決めちゃったみたい
非日常的な日常
注)「惹かれ合う理由」の「長い前振り」「心の変化1、2」を読んでからお読みください。
そうしないと「恐ろしいだけの話」になってしまいます。(それでも十分恐ろしい!?)
「心の変化」を読んで、那智さんはひとつ区切りをつけてしまったようだ。
私が書いた言葉は、はからずも私の本心を浮き彫りにしてしまった。
那智さんの排泄物を手で受け止める「機会に恵まれる」と、それをひとすくいほど舐めることを「切望」していると、確かに文字にしてしまった。
いつもそれをするときは、静かに遂行して、ほんの少し嬉しそうに排泄物のついた舌を見せ、誇らしげに口を閉じて見せていた。
「食べるのは大変」
その考えは嘘ではない。
その態度とその言葉で、那智さんは「嬉しいけど、大変な行為」と理解していたようだ。
そして、私の「心の変化」の言葉。
「りん子が、切望していたことに気が付かなくてごめんね。」
嬉しいのか、どうかわからないメールをもらった。
もう私がどうあがいても、進み出してしまったようだ。
いつの日か、那智さんは私の口の中に直接排泄するだろう。
以前、ほんの少量、そうしたことがある。
寝転がる私の顔の上に那智さんがまたがるのだ(詳しいことは、また今度♪)
いつの日か、那智さんはなんの躊躇もなく私の口に排泄するだろう。
どんなに体が拒否反応を示して、涙を流したとしても、ためらうことなく。
私は、粛々と待つだけだ。
「そのとき、下痢じゃないといいね♪」
そんな、恐ろしいメールを抱きしめる。
覚悟なのか、諦めなのか、幸福なのか、もう心を探るのはやめにして静かに目を閉じる。
注)「惹かれ合う理由」の「長い前振り」「心の変化1、2」を読んでからお読みください。
そうしないと「恐ろしいだけの話」になってしまいます。(それでも十分恐ろしい!?)
「心の変化」を読んで、那智さんはひとつ区切りをつけてしまったようだ。
私が書いた言葉は、はからずも私の本心を浮き彫りにしてしまった。
那智さんの排泄物を手で受け止める「機会に恵まれる」と、それをひとすくいほど舐めることを「切望」していると、確かに文字にしてしまった。
いつもそれをするときは、静かに遂行して、ほんの少し嬉しそうに排泄物のついた舌を見せ、誇らしげに口を閉じて見せていた。
「食べるのは大変」
その考えは嘘ではない。
その態度とその言葉で、那智さんは「嬉しいけど、大変な行為」と理解していたようだ。
そして、私の「心の変化」の言葉。
「りん子が、切望していたことに気が付かなくてごめんね。」
嬉しいのか、どうかわからないメールをもらった。
もう私がどうあがいても、進み出してしまったようだ。
いつの日か、那智さんは私の口の中に直接排泄するだろう。
以前、ほんの少量、そうしたことがある。
寝転がる私の顔の上に那智さんがまたがるのだ(詳しいことは、また今度♪)
いつの日か、那智さんはなんの躊躇もなく私の口に排泄するだろう。
どんなに体が拒否反応を示して、涙を流したとしても、ためらうことなく。
私は、粛々と待つだけだ。
「そのとき、下痢じゃないといいね♪」
そんな、恐ろしいメールを抱きしめる。
覚悟なのか、諦めなのか、幸福なのか、もう心を探るのはやめにして静かに目を閉じる。