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モカ
モカに会った。
ひさしぶりに(といっても3週間くらいだ^^;)見る手を振る姿。
待ち合わせ場所で手を振り合って、すでにふたりして涙目。
そのままするりと自然に手を繋ぐ。
モカと手を繋いで歩くのはこれで3回?4回?懐かしい握り心地。
とにかく、早くモカに会いたかった。
永遠なんてない人の気持ちは変わるもの、死も含めて人間関係に別れは切り離せないものだ。
だから誤解を覚悟で言わせてもらえば、おしまいになってしまったことは仕方がない(那智さんとわたしだって、あり得ないことじゃないもの)
だけど突然のお別れと連絡を取らないということを強いたわたしたちは、ちょっとでも早くそこから抜け出してモカに会いたかった。
わたしの悲しさを見せて、モカの悲しいを抱きしめたかった。
こちらからお別れを切り出してどの面下げてという思いもなくはない。
モカにはよくしてくださるお友達もいるから、安心といえば安心だった。
だけど、きっとこの『悲しいと楽しい』はわたしでなければ共有できないはずで、それを『一日でも早く』モカにしてあげたかった。
ブログにたくさん『苦しい』を書いた。
あれはわたしには必要な作業だったし、それをすることで『一日でも早く』が叶うとも思っていた。
モカにそれを見せることは酷なことだったこともわかってる。(それでも『那智さんとの間のこと』だという書き方はモカちゃんにも通じていると信じて書いた)
じゃあ、あの笑顔は嘘だったの?と思うであろうモカに、一日でも早く会って『違うよ』と伝えたかった。
違うよ、あの笑顔は、笑顔だよって、会えば伝わると信じていたし、そういう付き合いをしていたと自負があった。
書くことでわたしの悲しいを見せた。
書くことで再生して、そしてモカの悲しいを抱きしめて、楽しかったと楽しいを共有したかった。
モカが愛しい気持ちとわたしの責任において。
那智さんが作ったこの人間関係の形は、とても絶妙でかなり唯一のバランスをとっている。
理解されにくいと思うけど、ホントに優しくて楽しいのだ。
結局、それとわたしの苦しいとの乖離で悲鳴を上げてしまったのだけど、これしかない形故の宿命だったのだとも思う。
このバランスや優しい空気をモカに確認して安心してほしかった。
たくさんお話しして、怒って笑った。
途中那智さんと電話も繋げた。
(那智さんも心配だっただろうし、モカもお父さんとお話ししたかっただろうし、それにこれはわたしの心を探ることでもあった)
これからモカとの関係はどうなっていくはわからない、ただ優しく笑う時間を過ごしたことは本物だし、その空気はいまでも脈々と流れていると安心してもらえたと思う。
モカちゃん、会いにきてくれてありがとう。
相変わらず、あなたはいいこで潔かった^^
またランチしよう。
この後、わたしの再生のお話も書かせてもらいたいと思っています。
モカに会った。
ひさしぶりに(といっても3週間くらいだ^^;)見る手を振る姿。
待ち合わせ場所で手を振り合って、すでにふたりして涙目。
そのままするりと自然に手を繋ぐ。
モカと手を繋いで歩くのはこれで3回?4回?懐かしい握り心地。
とにかく、早くモカに会いたかった。
永遠なんてない人の気持ちは変わるもの、死も含めて人間関係に別れは切り離せないものだ。
だから誤解を覚悟で言わせてもらえば、おしまいになってしまったことは仕方がない(那智さんとわたしだって、あり得ないことじゃないもの)
だけど突然のお別れと連絡を取らないということを強いたわたしたちは、ちょっとでも早くそこから抜け出してモカに会いたかった。
わたしの悲しさを見せて、モカの悲しいを抱きしめたかった。
こちらからお別れを切り出してどの面下げてという思いもなくはない。
モカにはよくしてくださるお友達もいるから、安心といえば安心だった。
だけど、きっとこの『悲しいと楽しい』はわたしでなければ共有できないはずで、それを『一日でも早く』モカにしてあげたかった。
ブログにたくさん『苦しい』を書いた。
あれはわたしには必要な作業だったし、それをすることで『一日でも早く』が叶うとも思っていた。
モカにそれを見せることは酷なことだったこともわかってる。(それでも『那智さんとの間のこと』だという書き方はモカちゃんにも通じていると信じて書いた)
じゃあ、あの笑顔は嘘だったの?と思うであろうモカに、一日でも早く会って『違うよ』と伝えたかった。
違うよ、あの笑顔は、笑顔だよって、会えば伝わると信じていたし、そういう付き合いをしていたと自負があった。
書くことでわたしの悲しいを見せた。
書くことで再生して、そしてモカの悲しいを抱きしめて、楽しかったと楽しいを共有したかった。
モカが愛しい気持ちとわたしの責任において。
那智さんが作ったこの人間関係の形は、とても絶妙でかなり唯一のバランスをとっている。
理解されにくいと思うけど、ホントに優しくて楽しいのだ。
結局、それとわたしの苦しいとの乖離で悲鳴を上げてしまったのだけど、これしかない形故の宿命だったのだとも思う。
このバランスや優しい空気をモカに確認して安心してほしかった。
たくさんお話しして、怒って笑った。
途中那智さんと電話も繋げた。
(那智さんも心配だっただろうし、モカもお父さんとお話ししたかっただろうし、それにこれはわたしの心を探ることでもあった)
これからモカとの関係はどうなっていくはわからない、ただ優しく笑う時間を過ごしたことは本物だし、その空気はいまでも脈々と流れていると安心してもらえたと思う。
モカちゃん、会いにきてくれてありがとう。
相変わらず、あなたはいいこで潔かった^^
またランチしよう。
この後、わたしの再生のお話も書かせてもらいたいと思っています。
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