モカ5
モカ
『仲間に入らない?帰る場所にする?』妙な切り口で口説きはじめた那智さん。
そのときの気持ちを那智さん自身に書いてもらいました。
以下(赤)はりん子の補足?ツッコミ?です。
挨拶を除くとエントリーは初めてです。
私がこれを記することになったのは、りん子一人の力ではどうしても表現しきれないと泣きが入った、これは少しオーバーですが私の文章があった方がより理解されると私自身も思ったからです。
イタリアンレストランの四角のテーブル私の左がりん子正面左がモカ。
少し緊張しながら会話が弾みません。
モカは「薬指」の読者でパートナーを捜していました。
探す過程でS男性の話を聞きたいとのことで私が参加する事になりました。
私がS男性であるかという大きな疑問はこの際おいといて。
何も考えていない私の目の前に「パートナーがいない女性がひとり」。
そして若くて、かわいい、さらに、好み、これなら私の狩猟本能が珍しく働いた。
1ミリの打ち合わせも、ミクロンのその気もなかったのに、突然口説く。
彼女ならりん子を焦がれさせることが出来る。
事前準備で彼女のブログを読んでいて、彼女の人柄はある程度想像できた、そして本人を目の前にして、その想像はそれほど外れていないと感じた、これなら私が本気で向き合える。
個性的で、少し跳ねっ返り、生意気そうでいて謙虚、かなりの年の差を考えて娘の方が近いのではと思ったぐらい。
彼女はSMに興味はあるが経験はない、そして後からわかることだかまったくと言って良いほど性的に成熟していない。
育て好きな私としてはこれ以上の素材はない。
そして何しろ気合いを入れて向き合える、気合いを入れて向き合わないと振り向かない頑固さも持っている相手。
親子に近いほどの年齢差を楽しみたいと言う期待感もあった。
(親子は言い過ぎです、那智さん^^;)
思った瞬間、妹にしよう、りん子の妹の位置、そして私は父親「お父さん」、私が楽しみりん子が焦がれるには「妹」がいいと直感した。
二人を同列にそして距たりなく接することが出来る。
直感した後、時間を空けず口説いた。
そして、3人にとって都合の良いこの関係を考えた瞬間、親子姉妹のアイデアを二人にぶつけた。
私の娘、りん子の妹にならない?
モカには妹がいる、りん子にはお姉さん、姉妹になることで逆の立場になる、それぞれ憧れていた立場だ。
モカが興味を示す。
もともと薬指のファンだったモカをクドクドと口説くのは避けたかった。
それは、彼女がファンであるという後ろめたさとりん子のプライドを考えての事。
(この辺の那智さんの感覚は理解されにくいと思います。わたしも上手に説明できない。とにかく策略ではない次元で口説きたかったのでしょう)
私は、彼女に即決を求めた。
口説き始めてモカの「うん」の言葉は10分もかからなかったと思う、
それからの状況説明やビジョンは30分ぐらい話しただろうか。
とにかく、3人でつき合うことがお互いの足りない所を埋めることができる、そして、精神的にも性的にもある程度完成したら最後はお嫁に出すとの話し合いがまとまり。
モカの「仲間に入れてください。」のきちんとしたお願いを「正直」に「素直」な気持ちで話が出来るまでにこの時はなった。
りん子のリクエストによりあの日の私の気持ちだけを披露しました。
これから先の事はまたりん子にバトンタッチします。
とにかく今は、ぶっ飛んでいて、明るい、モカが入ることにより、薬指に変化が起こりました。
今に至るまでりん子が私に焦がれて何回泣いたでしょう。(喜びの涙も、結果的に喜びになる涙も^^)
怒らないりん子が怒るぐらい憧れた「焦がれ」それが誰も傷つかず、被害者がない、そして、笑顔でいられる関係を作ることが出来た事を大変嬉しく思います。
これからもりん子とモカが傷つかないように関係を維持できるようにしたいと思います。
(不倫をしている時点で誰も傷つかない関係と言えた義理ではないことは充分承知しております。ただここは他者じから見たら元々不倫SMブログなのですから、そのご指摘はご容赦ください)
これからの薬指は「りん子と那智」「りん子・モカ姉妹と那智お父さん」の2つの関係で話が進みますことをご承知下さい。
そして、大分倒錯の世界になっておりますことお知らせします。(笑)
以上が那智さんの気持ちでした。
那智さんはいま父性発揮で奮闘しています。
とても大変なことを引き受けてくれているなぁと思いながら、でも我慢しないし、諦めないぞ〜とわたしも奮闘しています^^
『モカ』もう少し続きます^^
『仲間に入らない?帰る場所にする?』妙な切り口で口説きはじめた那智さん。
そのときの気持ちを那智さん自身に書いてもらいました。
以下(赤)はりん子の補足?ツッコミ?です。
挨拶を除くとエントリーは初めてです。
私がこれを記することになったのは、りん子一人の力ではどうしても表現しきれないと泣きが入った、これは少しオーバーですが私の文章があった方がより理解されると私自身も思ったからです。
イタリアンレストランの四角のテーブル私の左がりん子正面左がモカ。
少し緊張しながら会話が弾みません。
モカは「薬指」の読者でパートナーを捜していました。
探す過程でS男性の話を聞きたいとのことで私が参加する事になりました。
私がS男性であるかという大きな疑問はこの際おいといて。
何も考えていない私の目の前に「パートナーがいない女性がひとり」。
そして若くて、かわいい、さらに、好み、これなら私の狩猟本能が珍しく働いた。
1ミリの打ち合わせも、ミクロンのその気もなかったのに、突然口説く。
彼女ならりん子を焦がれさせることが出来る。
事前準備で彼女のブログを読んでいて、彼女の人柄はある程度想像できた、そして本人を目の前にして、その想像はそれほど外れていないと感じた、これなら私が本気で向き合える。
個性的で、少し跳ねっ返り、生意気そうでいて謙虚、かなりの年の差を考えて娘の方が近いのではと思ったぐらい。
彼女はSMに興味はあるが経験はない、そして後からわかることだかまったくと言って良いほど性的に成熟していない。
育て好きな私としてはこれ以上の素材はない。
そして何しろ気合いを入れて向き合える、気合いを入れて向き合わないと振り向かない頑固さも持っている相手。
親子に近いほどの年齢差を楽しみたいと言う期待感もあった。
(親子は言い過ぎです、那智さん^^;)
思った瞬間、妹にしよう、りん子の妹の位置、そして私は父親「お父さん」、私が楽しみりん子が焦がれるには「妹」がいいと直感した。
二人を同列にそして距たりなく接することが出来る。
直感した後、時間を空けず口説いた。
そして、3人にとって都合の良いこの関係を考えた瞬間、親子姉妹のアイデアを二人にぶつけた。
私の娘、りん子の妹にならない?
モカには妹がいる、りん子にはお姉さん、姉妹になることで逆の立場になる、それぞれ憧れていた立場だ。
モカが興味を示す。
もともと薬指のファンだったモカをクドクドと口説くのは避けたかった。
それは、彼女がファンであるという後ろめたさとりん子のプライドを考えての事。
(この辺の那智さんの感覚は理解されにくいと思います。わたしも上手に説明できない。とにかく策略ではない次元で口説きたかったのでしょう)
私は、彼女に即決を求めた。
口説き始めてモカの「うん」の言葉は10分もかからなかったと思う、
それからの状況説明やビジョンは30分ぐらい話しただろうか。
とにかく、3人でつき合うことがお互いの足りない所を埋めることができる、そして、精神的にも性的にもある程度完成したら最後はお嫁に出すとの話し合いがまとまり。
モカの「仲間に入れてください。」のきちんとしたお願いを「正直」に「素直」な気持ちで話が出来るまでにこの時はなった。
りん子のリクエストによりあの日の私の気持ちだけを披露しました。
これから先の事はまたりん子にバトンタッチします。
とにかく今は、ぶっ飛んでいて、明るい、モカが入ることにより、薬指に変化が起こりました。
今に至るまでりん子が私に焦がれて何回泣いたでしょう。(喜びの涙も、結果的に喜びになる涙も^^)
怒らないりん子が怒るぐらい憧れた「焦がれ」それが誰も傷つかず、被害者がない、そして、笑顔でいられる関係を作ることが出来た事を大変嬉しく思います。
これからもりん子とモカが傷つかないように関係を維持できるようにしたいと思います。
(不倫をしている時点で誰も傷つかない関係と言えた義理ではないことは充分承知しております。ただここは他者じから見たら元々不倫SMブログなのですから、そのご指摘はご容赦ください)
これからの薬指は「りん子と那智」「りん子・モカ姉妹と那智お父さん」の2つの関係で話が進みますことをご承知下さい。
そして、大分倒錯の世界になっておりますことお知らせします。(笑)
以上が那智さんの気持ちでした。
那智さんはいま父性発揮で奮闘しています。
とても大変なことを引き受けてくれているなぁと思いながら、でも我慢しないし、諦めないぞ〜とわたしも奮闘しています^^
『モカ』もう少し続きます^^
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