手を繋ぐには
りん子的独り言(エラそう)
「繋いだ手」と「繋いだ手の行方」の補足です。
那智さんの考え方。
手を繋いだふたりが違う方向を向いてしまったり、それによって手が離れてしまいそうになったら。
手を伸ばす。
手を伸ばして、けして繋いだ手を離さない。
それは、相手と向き合い理解し合い、歩み寄ること。
手を一瞬でも離したら、たとえ一瞬でも向き合うことを放棄したことと、心にシミを残すことになる。
えっと、これは、那智さんとわたしの付き合いかたなので、一般論ではないです。
いろんなカップルはいて、手を離してもまた元に戻れるという強い絆や手は繋がずにずっと並走することで良い関係を築けていたり、人それぞれだと思ってます。
わたしたちは、手を離したくないということです。
だから、手をびよ〜んと伸ばす。
柔軟に、理解したいという気持ちのもとに手を伸ばす。
理解したいと思う気持ちが大切。
そして、もうひとつ。
手を伸ばすということは。「自分の立ち位置は変えない」ということ。
それも大事だと那智さんはいう。
手を繋ぐことに固執するのではないということ。
自分の立ち位置はしっかりと据える。
相手に引きずられたり流されたりせず、また、相手を無理矢理こちら側に引っ張ったりはしない。
自分は自分の信じる位置にしっかりと立ち、そして、手を伸ばし、相手と向き合う。
これは、那智さん的にはポイントなんですって。
確かに、わたしがどんなにぐるぐるになっても、那智さんは折れない。
わたしの機嫌を取るために、主張や考え方を変えたりしない。
その代わり、わたしの言い分が正しかったり、上手な落としどころを見つけたら、あっさりと動いてくれる。
逆に、「俺の言うことを聞け」というふうに、那智さん側にぐいっと引っ張ることもしない。
従いたい願望のあるわたしのような女には「従え」って言えば、簡単なのに。
あくまでも、対話。
自分の立ち位置を変えず、腰を据えて手を伸ばしてくれるのだ。
だからこそ、わたしも素直になれるのね。
適当に折れてくれちゃったり、命令されたら、対等に思われてないと感じるものね。
その「立ち位置」を変えないことが、重要なのだそう。
それは、イコール「りん子も、立ち位置を動くな」ということに繋がるのだ。
わたしは弱い。
すぐ、こちらが悪くないのに「ごめんなさい」って歩み寄ってしまうし、逆に、耐えられずすぐ「もう、いい」とパーンッと手を離してしまう。
そのわたしに「立ち位置を変えず、手を伸ばせ」と言っているのだ。
那智さん自身がそうすることで、わたしにそれを見せ、長い時間かけてわたしに教えている。
多分、少しずつできているはずだ。
立ち位置を変えず、手を伸ばす。
その方法が正解なのか、それはわからない。
どんな方法で繋がるか、積み重ねるか、人それぞれ。
その人なりのオリジナルを見つけられればいいよね。
わたしの場合、まずは、自分の立ち位置確認。
これが一番難しかったりして^^;(わたしも頑張ろ〜)
「繋いだ手」と「繋いだ手の行方」の補足です。
那智さんの考え方。
手を繋いだふたりが違う方向を向いてしまったり、それによって手が離れてしまいそうになったら。
手を伸ばす。
手を伸ばして、けして繋いだ手を離さない。
それは、相手と向き合い理解し合い、歩み寄ること。
手を一瞬でも離したら、たとえ一瞬でも向き合うことを放棄したことと、心にシミを残すことになる。
えっと、これは、那智さんとわたしの付き合いかたなので、一般論ではないです。
いろんなカップルはいて、手を離してもまた元に戻れるという強い絆や手は繋がずにずっと並走することで良い関係を築けていたり、人それぞれだと思ってます。
わたしたちは、手を離したくないということです。
だから、手をびよ〜んと伸ばす。
柔軟に、理解したいという気持ちのもとに手を伸ばす。
理解したいと思う気持ちが大切。
そして、もうひとつ。
手を伸ばすということは。「自分の立ち位置は変えない」ということ。
それも大事だと那智さんはいう。
手を繋ぐことに固執するのではないということ。
自分の立ち位置はしっかりと据える。
相手に引きずられたり流されたりせず、また、相手を無理矢理こちら側に引っ張ったりはしない。
自分は自分の信じる位置にしっかりと立ち、そして、手を伸ばし、相手と向き合う。
これは、那智さん的にはポイントなんですって。
確かに、わたしがどんなにぐるぐるになっても、那智さんは折れない。
わたしの機嫌を取るために、主張や考え方を変えたりしない。
その代わり、わたしの言い分が正しかったり、上手な落としどころを見つけたら、あっさりと動いてくれる。
逆に、「俺の言うことを聞け」というふうに、那智さん側にぐいっと引っ張ることもしない。
従いたい願望のあるわたしのような女には「従え」って言えば、簡単なのに。
あくまでも、対話。
自分の立ち位置を変えず、腰を据えて手を伸ばしてくれるのだ。
だからこそ、わたしも素直になれるのね。
適当に折れてくれちゃったり、命令されたら、対等に思われてないと感じるものね。
その「立ち位置」を変えないことが、重要なのだそう。
それは、イコール「りん子も、立ち位置を動くな」ということに繋がるのだ。
わたしは弱い。
すぐ、こちらが悪くないのに「ごめんなさい」って歩み寄ってしまうし、逆に、耐えられずすぐ「もう、いい」とパーンッと手を離してしまう。
そのわたしに「立ち位置を変えず、手を伸ばせ」と言っているのだ。
那智さん自身がそうすることで、わたしにそれを見せ、長い時間かけてわたしに教えている。
多分、少しずつできているはずだ。
立ち位置を変えず、手を伸ばす。
その方法が正解なのか、それはわからない。
どんな方法で繋がるか、積み重ねるか、人それぞれ。
その人なりのオリジナルを見つけられればいいよね。
わたしの場合、まずは、自分の立ち位置確認。
これが一番難しかったりして^^;(わたしも頑張ろ〜)
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