お泊まり1
独特な幸福感
一晩一緒にいられる機会に恵まれた。
めったにないチャンス。
でも、お互いの予定が二転三転して着地したスケジュールはこんな感じ。
わたしの仕事が終わってフリーになるのが21時。
那智さん出張で新幹線到着時間が23時半、翌朝9時からまた出勤。
蓋を開けてみたら、一緒にいられる時間は睡眠時間を含めて数時間^^;
昼間デートするときと変わらない。
それでも、夜の時間を一緒に過ごせることや朝を一緒に迎えられることはとても貴重なことだ。
で、わたしはこの夜、わたしが楽しめることを考えた。(あはは、気付けば『わたし』が!?)
ほんとに些細なことなんだけど、わくわくを叶えるんだ。
まずひとつ。
いつも行くハプバーに1人で先に行って、そこで那智さんを待つの。
もちろん、ひとりでは何もしないのは決まってるんだけど、夜の繁華街を縫ってハプバーにひとりで行くってこと。
とっても、わくわく^^
もうひとつ、その前に那智さんが時々連れて行ってくれる中華料理のお店ですること。
繁華街のすみっこにあるそのお店はとても美味しくて定期的に食べたくなるの。
だけど、狭くてきれいじゃなくて、女性ひとりで夕飯を食べるにはそれほど相応しくない^^;
ひとりでお店に入ることには、ほとんど抵抗ないのだけど、そこに入るのはちょっと冒険。
これも、わくわく。
最後に、最近買ったニットのワンピースを着ていくこと。
これね〜、那智さんがニットワンピが好きだから買ったんだけど、試着したらとってもミニなの!!
でも、かわいい^^
どこで着るんだっていうようなそのワンピを着ていくの。
これをオーバーニーソックスという、「おまえ一体いくつだ!?」というコーディネートで歩くんだ。(ロリータよりは、許されるかな…)
この、ちょっと勇気のいるわくわくを叶えたいな〜と那智さんに提案した。
「ハプバーに関してはYちゃん(お馴染みのスタッフ)に電話しておけば危なくないな。それ以外は、お好きなように。」
「那智さん、あのミニのワンピ着て○○を歩くの危険って思いませんか?」
「○○のもっと奥のほうだったら考えるけど、あの辺なら大丈夫だろ。」
「ああ、でも、あのお店ひとりで入るの勇気いるな〜。」
「別に食事するだけだろ!?まあ、女ひとりっていうのは珍しいかもしれないけど。」
全部ひとりでするんだけど、ちょっと勇気のいることをしようと思うのは那智さんがいてくれるから。
いちいち、そのわくわくやどきどきを聞いてもらって、安心する。
わたしはもういい年した大人なので、やろうと思えばどれだってひとりでできるんだけど、安心がぜんぜん違うのだ。
聞いてもらって、安心して、したいことをして、ウキウキできる幸せ。
それを感じる夜にする。
この日の仕事は、披露宴2本。
ダブルは精神も体もヘトヘトになる。
その後の「わくわく」を楽しみに、心行くまで楽しめるように集中して無事にお仕事を終了。
やったー♪
那智さんに会えるまでの時間を開放感溢れる楽しい夜にするんだ〜^^
移動の電車の中。
ほんとは疲れているから寝たほうがいいんだろうけど、お仕事やりきった高揚とその後のわくわくで眠れないな〜。
那智さんと過ごせるめったにない数時間。
その前の小さな冒険。
どんな夜になるのかな。
眠ろうと目を閉じ、でも、眠れずに○○に向かう。
一晩一緒にいられる機会に恵まれた。
めったにないチャンス。
でも、お互いの予定が二転三転して着地したスケジュールはこんな感じ。
わたしの仕事が終わってフリーになるのが21時。
那智さん出張で新幹線到着時間が23時半、翌朝9時からまた出勤。
蓋を開けてみたら、一緒にいられる時間は睡眠時間を含めて数時間^^;
昼間デートするときと変わらない。
それでも、夜の時間を一緒に過ごせることや朝を一緒に迎えられることはとても貴重なことだ。
で、わたしはこの夜、わたしが楽しめることを考えた。(あはは、気付けば『わたし』が!?)
ほんとに些細なことなんだけど、わくわくを叶えるんだ。
まずひとつ。
いつも行くハプバーに1人で先に行って、そこで那智さんを待つの。
もちろん、ひとりでは何もしないのは決まってるんだけど、夜の繁華街を縫ってハプバーにひとりで行くってこと。
とっても、わくわく^^
もうひとつ、その前に那智さんが時々連れて行ってくれる中華料理のお店ですること。
繁華街のすみっこにあるそのお店はとても美味しくて定期的に食べたくなるの。
だけど、狭くてきれいじゃなくて、女性ひとりで夕飯を食べるにはそれほど相応しくない^^;
ひとりでお店に入ることには、ほとんど抵抗ないのだけど、そこに入るのはちょっと冒険。
これも、わくわく。
最後に、最近買ったニットのワンピースを着ていくこと。
これね〜、那智さんがニットワンピが好きだから買ったんだけど、試着したらとってもミニなの!!
でも、かわいい^^
どこで着るんだっていうようなそのワンピを着ていくの。
これをオーバーニーソックスという、「おまえ一体いくつだ!?」というコーディネートで歩くんだ。(ロリータよりは、許されるかな…)
この、ちょっと勇気のいるわくわくを叶えたいな〜と那智さんに提案した。
「ハプバーに関してはYちゃん(お馴染みのスタッフ)に電話しておけば危なくないな。それ以外は、お好きなように。」
「那智さん、あのミニのワンピ着て○○を歩くの危険って思いませんか?」
「○○のもっと奥のほうだったら考えるけど、あの辺なら大丈夫だろ。」
「ああ、でも、あのお店ひとりで入るの勇気いるな〜。」
「別に食事するだけだろ!?まあ、女ひとりっていうのは珍しいかもしれないけど。」
全部ひとりでするんだけど、ちょっと勇気のいることをしようと思うのは那智さんがいてくれるから。
いちいち、そのわくわくやどきどきを聞いてもらって、安心する。
わたしはもういい年した大人なので、やろうと思えばどれだってひとりでできるんだけど、安心がぜんぜん違うのだ。
聞いてもらって、安心して、したいことをして、ウキウキできる幸せ。
それを感じる夜にする。
この日の仕事は、披露宴2本。
ダブルは精神も体もヘトヘトになる。
その後の「わくわく」を楽しみに、心行くまで楽しめるように集中して無事にお仕事を終了。
やったー♪
那智さんに会えるまでの時間を開放感溢れる楽しい夜にするんだ〜^^
移動の電車の中。
ほんとは疲れているから寝たほうがいいんだろうけど、お仕事やりきった高揚とその後のわくわくで眠れないな〜。
那智さんと過ごせるめったにない数時間。
その前の小さな冒険。
どんな夜になるのかな。
眠ろうと目を閉じ、でも、眠れずに○○に向かう。
- 関連記事
-
- 続ライバルはクラリス 2010/07/07
- 領土争い4 2013/06/01
- 庇護 2007/09/12