自慰
非日常的な日常
いっそのこと「脚台」にでもしてくれていたほうが、いいかもしれない。
ベッドから少し離れた畳の上に、ぽつりと座っている。
「今日はすみれさんに俺の体を貸してあげるんだから、りん子は触っちゃダメなんだよ。」
拘束もされず体は自由なのに、那智さんに触れることを許されず、ただぽつりと座っている。
ただ放置されている。
拘束されていやでも近づけないそうが、諦められる。
脚台にでもならせてくれたほうが、まだ被虐感が満たされる。
那智さんのいじわる。
「触りたいときは、触っていいですか?って聞くんだよ。」
そんなふうに言われたって、聞けるはずない。
そんなみじめなことできないよ。
那智さんがすみれさんの体を触る。
すみれさんに那智さんの体を触らせる。
ああ、うらやましい。
私も那智さんに触りたい。
焦れる。
ベッドの上で行われていることを、見ていいものかわからず、チラッと見たり目を伏せたり。
那智さんは全然私を見てくれない。
すみれさんを愛撫するために投げ出された足。
ああ、その足の指を口に含みたい、そして、もう片方の足を背中に載せて私を脚台にしてほしい。
バスルームに行く、すみれさんにおしっこを飲ませるんだ。
「りん子、すみれさんの手を後ろで押さえていて」
すみれさんが暴れて抵抗するとは思えないけど、その指示は、すみれさんには覚悟、私には嫉妬、それぞれを認知されるものだ。
すみれさんが開けた口におしっこが注ぎ込まれる。
我慢できない。
「那智さん、それは私のもの…。」
「違うだろ?私にもくださいだろ?」
独占できないならいらないなんてかっこつけていられないほどに、焦がれている私は、分け合ってでもほしいと懇願してしまうのだ。
それほどに、落ちていく。
と、すみれさんが来る前に、那智さんが私をやきもきさせるために言った提案から、ちょっと想像して「ひとり焦燥」を楽しんでみました^^
さて、もうすぐすみれさんに会えます。
私たちに会うために、時間をかけて来てくれます。
それぞれの思惑がどんな形を残すのか。
誰にもわからないけど、楽しみです。
気持ちを整理させてからか、もうホットな状態でお伝えしたーいとなるか、わからなけどこのブログ上でも形を残したいと思ってます。
すみれさん、待ってるね^^
いっそのこと「脚台」にでもしてくれていたほうが、いいかもしれない。
ベッドから少し離れた畳の上に、ぽつりと座っている。
「今日はすみれさんに俺の体を貸してあげるんだから、りん子は触っちゃダメなんだよ。」
拘束もされず体は自由なのに、那智さんに触れることを許されず、ただぽつりと座っている。
ただ放置されている。
拘束されていやでも近づけないそうが、諦められる。
脚台にでもならせてくれたほうが、まだ被虐感が満たされる。
那智さんのいじわる。
「触りたいときは、触っていいですか?って聞くんだよ。」
そんなふうに言われたって、聞けるはずない。
そんなみじめなことできないよ。
那智さんがすみれさんの体を触る。
すみれさんに那智さんの体を触らせる。
ああ、うらやましい。
私も那智さんに触りたい。
焦れる。
ベッドの上で行われていることを、見ていいものかわからず、チラッと見たり目を伏せたり。
那智さんは全然私を見てくれない。
すみれさんを愛撫するために投げ出された足。
ああ、その足の指を口に含みたい、そして、もう片方の足を背中に載せて私を脚台にしてほしい。
バスルームに行く、すみれさんにおしっこを飲ませるんだ。
「りん子、すみれさんの手を後ろで押さえていて」
すみれさんが暴れて抵抗するとは思えないけど、その指示は、すみれさんには覚悟、私には嫉妬、それぞれを認知されるものだ。
すみれさんが開けた口におしっこが注ぎ込まれる。
我慢できない。
「那智さん、それは私のもの…。」
「違うだろ?私にもくださいだろ?」
独占できないならいらないなんてかっこつけていられないほどに、焦がれている私は、分け合ってでもほしいと懇願してしまうのだ。
それほどに、落ちていく。
と、すみれさんが来る前に、那智さんが私をやきもきさせるために言った提案から、ちょっと想像して「ひとり焦燥」を楽しんでみました^^
さて、もうすぐすみれさんに会えます。
私たちに会うために、時間をかけて来てくれます。
それぞれの思惑がどんな形を残すのか。
誰にもわからないけど、楽しみです。
気持ちを整理させてからか、もうホットな状態でお伝えしたーいとなるか、わからなけどこのブログ上でも形を残したいと思ってます。
すみれさん、待ってるね^^