今年の恒例ディナーの日
なんでもない日
年内はあと何回会えるか?な会える日。
夜は年末恒例のディナー。
毎年、年始に大きなイベントがあるため年末年始はとても大変な那智さんだけど、このディナーは欠かさず連れて行ってくれる。
今年なんて1日お休みまで取って!!(やけっぱちともいう? 笑)
先にチェックインしてくれているお部屋に入ると、下着姿でくつろぐ那智さん。
いつもは先にお風呂に入っているからホテルの部屋着なのに。
一時間ちょっとお待たせしているので、まだ入っていない様子にちょっと申し訳ない気持ちになる、暇にしていたんじゃなかなと。(那智さんの意思だから、申し訳なくなる必要ないのだけどね)
コートをかけ他愛ないいつものやり取りの後「お風呂入れますか?」と聞くと「いや、いい」とのこと。
今日はどうしたのかなと思っていると、下着をおろして「はい」と!!
たまには、風呂上がりじゃないのもいいだろ?
と。
言われるままに那智さんの足元に座りお口をする。
でもね〜、那智さん、無味無臭なのよ。
これは那智さんの体質か『わたしの持論』ゆえかわからないけど、ぜんぜん匂いしないだよね。
それに前日の夜だって洗っているわけで、冬場の朝イチなんて、なんていうかまったく気にならない(多分、わたし、普通より非潔癖なんだとも思う^^;)
だから、SM界隈やご調教的な『汚れているものさえ受け入れる』プレイが成立しないのだ(笑)
いや、むしろ『味も匂いも感じない』ほど受け入れているのだとしたら最上級の調教の賜物だとも思ったりして!!
と戯言は置いといて(笑)
たしかに、会って間もなく股間に顔を埋める気恥ずかしさはあるけれど、わたしとしては「はい、これに何の問題でも?」と思うのだ。
そんな感じでしれっとお口をしたら
今度は逆ね〜
と、ベッドに乗っけられ洋服を剥ぎ取られ足を大きく広げられる。
わーーーー、それはやめて!!!
ジタバタ抵抗する。
那智さんのはぜんぜんかまわないのに、いざ自分のとなると話は違う。
那智さんは『これを』楽しんでいるのだからマイナスに感じることはないとわかっていても、やっぱり恥ずかしい!!
恥ずかしい、恥ずかしいと地団駄を踏むけど、この恥ずかしさは『シャワー浴びてないのに』という乙女心だけじゃないのもわかっている。
どうせすぐ気持ちよくなって喜んでしまう自分のことがわかっているから恥ずかしい、のだ。
案の定、気持ちよくなって『イヤがっているのに気持ちよくなってしまう』という安いエロ小説みたいになっているのも恥ずかしい^^;
さて、この日は『今年最後かも?』ということで縛るしお尻もするし、あれこれてんこ盛りだった。
縛りながらのセックスではちょっと足がつりそうになったり、玩具でお尻をしたときに角度?によって圧迫感が痛いと感じたり、違う意味でギャーギャーしたところもあったけど、いつも通りたくさん可愛がってもらいました。
いろいろ終わってお風呂に入ってマッサージ。
ディナーの時間までまだあったので、那智さん映画を見ることにした。
わたしは、ここ数日睡眠の質があまりよくなかったから寝かせてもらうことに。
電気も映画もついた状態であまり熟睡できないのはわかっていたけど、那智さんの横でウトウトしたかった。
深さではなく、上質な眠りである。
半身を起こしベッドにもたれかかる那智さんの体と右腕の間に頭を預けアクション映画のカーチェイスの音を聞きながら眠りに落ちた。
気づけば映画も後半。
時々音が聞こえていたような気もするけど、思ったより深く眠っていたみたい。
那智さんの横で眠るのは本当に幸せ。
すっきりして(寝グセはついたけど 笑)、おめかししてディナーに向かった。
年末恒例のディナーは馴染みのお店。
那智さんが仕事で使っていたホテルから独立して店を開いた女性がオーナーを務めるここは、オーナーの接客力やお店の雰囲気は抜群なんだけど、お料理が普通だった。
まずいとかではないのだけど、普通^^;
まあ、それ以外が満足なので『お付き合い』も兼ねて毎年訪れているのだけどね。
でも、今年は違っていた。
料理の傾向は変わらないのだけど味がワンランク上になっていた。
那智さんとわたし、ほぼ同時にそう感じたので、きっと間違いないだろう。
オーナーの目指すものに料理が追いついてきたって感じで嬉しい変化だった。
そして、今年の3時間ゆっくり食べ飲みして酔っ払いの楽しいディナーを堪能したのでした^^
<関連エントリー>
わたしの持論
甘い匂い
恒例のディナー
カッコいいのは?
話題提供の前菜と一時休戦のオニオングラタンスープとありがとう
「等式」「今年の恒例ディナーの日」感想です。 時々出てくる承認欲求と味付けのり欲求(笑)
那智さん、味付け海苔好きなんだ、知らなかった(笑)
年内はあと何回会えるか?な会える日。
夜は年末恒例のディナー。
毎年、年始に大きなイベントがあるため年末年始はとても大変な那智さんだけど、このディナーは欠かさず連れて行ってくれる。
今年なんて1日お休みまで取って!!(やけっぱちともいう? 笑)
先にチェックインしてくれているお部屋に入ると、下着姿でくつろぐ那智さん。
いつもは先にお風呂に入っているからホテルの部屋着なのに。
一時間ちょっとお待たせしているので、まだ入っていない様子にちょっと申し訳ない気持ちになる、暇にしていたんじゃなかなと。(那智さんの意思だから、申し訳なくなる必要ないのだけどね)
コートをかけ他愛ないいつものやり取りの後「お風呂入れますか?」と聞くと「いや、いい」とのこと。
今日はどうしたのかなと思っていると、下着をおろして「はい」と!!
たまには、風呂上がりじゃないのもいいだろ?
と。
言われるままに那智さんの足元に座りお口をする。
でもね〜、那智さん、無味無臭なのよ。
これは那智さんの体質か『わたしの持論』ゆえかわからないけど、ぜんぜん匂いしないだよね。
それに前日の夜だって洗っているわけで、冬場の朝イチなんて、なんていうかまったく気にならない(多分、わたし、普通より非潔癖なんだとも思う^^;)
だから、SM界隈やご調教的な『汚れているものさえ受け入れる』プレイが成立しないのだ(笑)
いや、むしろ『味も匂いも感じない』ほど受け入れているのだとしたら最上級の調教の賜物だとも思ったりして!!
と戯言は置いといて(笑)
たしかに、会って間もなく股間に顔を埋める気恥ずかしさはあるけれど、わたしとしては「はい、これに何の問題でも?」と思うのだ。
そんな感じでしれっとお口をしたら
今度は逆ね〜
と、ベッドに乗っけられ洋服を剥ぎ取られ足を大きく広げられる。
わーーーー、それはやめて!!!
ジタバタ抵抗する。
那智さんのはぜんぜんかまわないのに、いざ自分のとなると話は違う。
那智さんは『これを』楽しんでいるのだからマイナスに感じることはないとわかっていても、やっぱり恥ずかしい!!
恥ずかしい、恥ずかしいと地団駄を踏むけど、この恥ずかしさは『シャワー浴びてないのに』という乙女心だけじゃないのもわかっている。
どうせすぐ気持ちよくなって喜んでしまう自分のことがわかっているから恥ずかしい、のだ。
案の定、気持ちよくなって『イヤがっているのに気持ちよくなってしまう』という安いエロ小説みたいになっているのも恥ずかしい^^;
さて、この日は『今年最後かも?』ということで縛るしお尻もするし、あれこれてんこ盛りだった。
縛りながらのセックスではちょっと足がつりそうになったり、玩具でお尻をしたときに角度?によって圧迫感が痛いと感じたり、違う意味でギャーギャーしたところもあったけど、いつも通りたくさん可愛がってもらいました。
いろいろ終わってお風呂に入ってマッサージ。
ディナーの時間までまだあったので、那智さん映画を見ることにした。
わたしは、ここ数日睡眠の質があまりよくなかったから寝かせてもらうことに。
電気も映画もついた状態であまり熟睡できないのはわかっていたけど、那智さんの横でウトウトしたかった。
深さではなく、上質な眠りである。
半身を起こしベッドにもたれかかる那智さんの体と右腕の間に頭を預けアクション映画のカーチェイスの音を聞きながら眠りに落ちた。
気づけば映画も後半。
時々音が聞こえていたような気もするけど、思ったより深く眠っていたみたい。
那智さんの横で眠るのは本当に幸せ。
すっきりして(寝グセはついたけど 笑)、おめかししてディナーに向かった。
年末恒例のディナーは馴染みのお店。
那智さんが仕事で使っていたホテルから独立して店を開いた女性がオーナーを務めるここは、オーナーの接客力やお店の雰囲気は抜群なんだけど、お料理が普通だった。
まずいとかではないのだけど、普通^^;
まあ、それ以外が満足なので『お付き合い』も兼ねて毎年訪れているのだけどね。
でも、今年は違っていた。
料理の傾向は変わらないのだけど味がワンランク上になっていた。
那智さんとわたし、ほぼ同時にそう感じたので、きっと間違いないだろう。
オーナーの目指すものに料理が追いついてきたって感じで嬉しい変化だった。
そして、今年の3時間ゆっくり食べ飲みして酔っ払いの楽しいディナーを堪能したのでした^^
<関連エントリー>
わたしの持論
甘い匂い
恒例のディナー
カッコいいのは?
話題提供の前菜と一時休戦のオニオングラタンスープとありがとう
「等式」「今年の恒例ディナーの日」感想です。 時々出てくる承認欲求と味付けのり欲求(笑)
那智さん、味付け海苔好きなんだ、知らなかった(笑)
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