『M女』返上1
非日常的な日常
このところ短い時間が続いていたけど、ひさしぶりに1日ゆっくりできる日が来た。
短いのは短いなりにいろいろ楽しませてもらえるから特に不満足という感じではなかったけど、やっぱり1日だと気持ち的に余裕が持てて、なんともいえないリラックスを感じられてはじめて『ああ、こういう時間を欲していたんだなぁ』と理解する。
ひとって、与えられてはじめて足りなかったのだと気づくものなんだね、わたしの父性のように。
どうやって過ごそうか、那智さんはそういう話題を楽しんでくれるから、わたしも一緒に楽しむけれど、また短いデートのサイクルになると予想されれるので、この貴重な1日をどうしたらいいのかちょっと焦るような気持ちだった。
バーベキュー?
でも、飲んだら、おまんこ、それなりだよ?(笑)
じゃあ、先ホテルで夕暮れバーベキュー?
それとも、ひさしぶりに某ねずみの国に行く!?
某ねずみの海の国はお酒も飲めるから、いいかも!!
と、悩ましい。
ところが、あいにくその日はお天気が悪い予報だった。
前後の日は気温も高く晴れなのに。
でも、それで吹っ切れて1日ホテルでのんびりDAYになった。
今回は『雨の方がよかった』だな(笑)
いつもどんなお天気でも、それに見合った楽しみ方をするけれど、那智さんもこういっていたので、やっぱりお互いに気持ちをリラックスさせたい欲が強かったのかもしれない。
せっかくだからホテル飲みにしよう。
季節的にラブホ鍋って感じじゃないけど、それに代わるもので『じゃあ、水餃子は?』となりメインは決まり。
那智さんがお手製のモツ煮込みと鮭のハラスの燻製とサラダを持ってきてくれるというので、わたしはドレッシングを持っていくことになった(圧倒的物量差!!)
いちおう、那智さん、ゴマドレが好きだからゴマすって手作りにしたよ^^
いろいろ決まって1日のんびりDAYがスタートした。
朝イチから常宿3を利用するときは那智さんが先にチェックインしてくれる。
変わった料金設定で早く入るほうがサービスタイムの時間が長いのだ。
この日も早めに向かってくれたけど、前回と同様満室だった。
やはり改装工事中の影響は大きいみたい。
ということで、久々常宿1へ!!
わたしは後から合流。
いつもは先にチェックインしたらお風呂入っているのだけど、今日は入っていなかった。
「今日は慌てることないからね」とTシャツ姿のリラックスしている那智さんに『那智さん、那智さん』とまとわりつく。
ふざけ半分で押し倒され胸を触られると、すぐにちょっと感じている。
そう、じつは、はっきりと自覚していたわけではないけど、わたしは少し欲情していたのかもしれない。
前の日に、ふと『お口をしたい』という欲望が湧いてたのは、きっとそうだったんだろう。
(いまさら説明しますけど、『お口』はフェラチオのことです^^;)
このところ、那智さんはわたしの喉深く突く。
ああ、ウソ、それもするけど、わたしが自分の意思で咥えこんでいる。
なんでそんなことするんだろうと思う。
喉の奥に性感帯があるわけでもないし、絶好調だった頃の鞭のように『痛いのに体が快感の反応をする』までにも至っていないはずなんだけど、えずきたくなってしまう。
奥まで咥えると那智さんは気持ちいいらしいので、気持ちよくなってほしい気持ちは、もちろんある、でも、これはさほど大きくない(残念^^;)
自覚できる快感はないのに、その状態になりたくなってしまう。
オエッてなりたい。
それで涙もよだれも流すような状態になりたい。
何がいいのかわからないけど、不思議なほど欲してきているのを自覚していた。
余裕があるからね(笑)
と、ちょっと遊んで、那智さんはバスルームへいった。
ほどなくしてわたしも後を追う。
のんびり時間のはじまるのでした〜。
このところ短い時間が続いていたけど、ひさしぶりに1日ゆっくりできる日が来た。
短いのは短いなりにいろいろ楽しませてもらえるから特に不満足という感じではなかったけど、やっぱり1日だと気持ち的に余裕が持てて、なんともいえないリラックスを感じられてはじめて『ああ、こういう時間を欲していたんだなぁ』と理解する。
ひとって、与えられてはじめて足りなかったのだと気づくものなんだね、わたしの父性のように。
どうやって過ごそうか、那智さんはそういう話題を楽しんでくれるから、わたしも一緒に楽しむけれど、また短いデートのサイクルになると予想されれるので、この貴重な1日をどうしたらいいのかちょっと焦るような気持ちだった。
バーベキュー?
でも、飲んだら、おまんこ、それなりだよ?(笑)
じゃあ、先ホテルで夕暮れバーベキュー?
それとも、ひさしぶりに某ねずみの国に行く!?
某ねずみの海の国はお酒も飲めるから、いいかも!!
と、悩ましい。
ところが、あいにくその日はお天気が悪い予報だった。
前後の日は気温も高く晴れなのに。
でも、それで吹っ切れて1日ホテルでのんびりDAYになった。
今回は『雨の方がよかった』だな(笑)
いつもどんなお天気でも、それに見合った楽しみ方をするけれど、那智さんもこういっていたので、やっぱりお互いに気持ちをリラックスさせたい欲が強かったのかもしれない。
せっかくだからホテル飲みにしよう。
季節的にラブホ鍋って感じじゃないけど、それに代わるもので『じゃあ、水餃子は?』となりメインは決まり。
那智さんがお手製のモツ煮込みと鮭のハラスの燻製とサラダを持ってきてくれるというので、わたしはドレッシングを持っていくことになった(圧倒的物量差!!)
いちおう、那智さん、ゴマドレが好きだからゴマすって手作りにしたよ^^
いろいろ決まって1日のんびりDAYがスタートした。
朝イチから常宿3を利用するときは那智さんが先にチェックインしてくれる。
変わった料金設定で早く入るほうがサービスタイムの時間が長いのだ。
この日も早めに向かってくれたけど、前回と同様満室だった。
やはり改装工事中の影響は大きいみたい。
ということで、久々常宿1へ!!
わたしは後から合流。
いつもは先にチェックインしたらお風呂入っているのだけど、今日は入っていなかった。
「今日は慌てることないからね」とTシャツ姿のリラックスしている那智さんに『那智さん、那智さん』とまとわりつく。
ふざけ半分で押し倒され胸を触られると、すぐにちょっと感じている。
そう、じつは、はっきりと自覚していたわけではないけど、わたしは少し欲情していたのかもしれない。
前の日に、ふと『お口をしたい』という欲望が湧いてたのは、きっとそうだったんだろう。
(いまさら説明しますけど、『お口』はフェラチオのことです^^;)
このところ、那智さんはわたしの喉深く突く。
ああ、ウソ、それもするけど、わたしが自分の意思で咥えこんでいる。
なんでそんなことするんだろうと思う。
喉の奥に性感帯があるわけでもないし、絶好調だった頃の鞭のように『痛いのに体が快感の反応をする』までにも至っていないはずなんだけど、えずきたくなってしまう。
奥まで咥えると那智さんは気持ちいいらしいので、気持ちよくなってほしい気持ちは、もちろんある、でも、これはさほど大きくない(残念^^;)
自覚できる快感はないのに、その状態になりたくなってしまう。
オエッてなりたい。
それで涙もよだれも流すような状態になりたい。
何がいいのかわからないけど、不思議なほど欲してきているのを自覚していた。
余裕があるからね(笑)
と、ちょっと遊んで、那智さんはバスルームへいった。
ほどなくしてわたしも後を追う。
のんびり時間のはじまるのでした〜。