老舗ホテル1
非日常的な日常
いつの間にか。
那智さんが乳首をちょんとするだけで腰を振り、それが両方になるとおまんこを那智さんの太ももに押当ててしまうようになってしまった。
自分から求めるくらいなら舌を噛んで死にます(笑)
と、過去、冗談半分、けっこう本気半分で言っていたわたしがいつの間にか、こんなふうになった。
気持ち良くて、恥ずかしい気持ちはなくなっていないけど、気持ち良くて体が動く。
いままでだったら、恥ずかしさのあまり『そんな自分はキライ』なんていっていたけど、そんなはしたない自分さえ愛しく思えるようになってしまって、最近は気持ち良さに拍車をかける。
あんまり気持ちいいから、この前より2秒、腰が動くのが早くなった、ような気がする。
ああ、と悶えながら。
那智さん、今日はいつもよりエッチになってしまっています
と、2秒の違いを伝える、腰を振る自分を肯定するように。
そこから指で口でおちんぽ様で、執拗に快感を注ぎ込まれる。
もう、そうなると前より2秒なんて関係ない。
ただただ快感のジェットコースターで疾走する。
もうすいぶん長い時間、那智さんの体のいろいろなところでおまんこを突かれている。
大きな声を出してはいけない場所だったのでキスで口を塞がれた。
腕枕をしながら、那智さんは楽しそうに笑う。
りん子、よく『いつもよりエッチになってます』とか『今日のわたしははしたないです』とかいうよな
は、はい!?
(だって、2秒早いのですもの)
それって、そういえばエッチになれると思っていってるだろ?(笑)
違います!!
本当にそう感じているのです!!
だって、俺からしたら、その前もその前も同じようにエッチなんだよ
だから、りん子、いつもそういって免罪符にしてるな〜って思ってるんだけど、どう?(笑)
いえ、本当にそう感じているのですけど…
でも、そう言われると、免罪符にしていることも否定できない^^;
あうう、過剰な羞恥心をかなぐり捨てるのは、いろいろ免罪符が必要なのです。
ほとんど無意識に使っていた免罪符の常套句を指摘されて、わたしは困って、那智さん大喜び^^;
でも、本当に2秒早いつもりなんだけどなぁ。
ちなみに、その他の免罪符ワードは
「だいたい、みんな、これくらいです」と「あのときのわたしはわたしじゃありません」
です。
ゴールデンウィーク明けにいわゆる老舗のホテルに一泊した。
いまどきの外資系五つ星ホテルとは違う、わたしが子供の頃からある当時は高級ホテルとされていたようなホテル。
スパ付きチケットを手に入れたのだ。
まあ、そんなチケットが存在するくらいだから華々しい時代は昔のことなのだろう。
キレイに整えてはあるけどやはり建物自体は古く従業員のサービスも多少バラつきもあって、満点とは言い難いホテルだったけど、でも、いま思い出してもニヤけてしまう良い思い出になっている。
それは那智さんとふたり、とにかく笑い合い楽しく優しい時間を過ごせたからだ。
わたしたちは幸運にも時々お泊まりできる。
そういうときはラブホテルは使わず、ちょっと遠出をしたり近場の観光地だったりその地の宿を取るか、生活圏内のホテルに泊まる。
どのくらい時間が使えるかで行き先を決めるのだけど、じつは那智さんは生活圏内のいわゆるシティホテルというところに宿泊したときの印象が薄いのだそうだ。
もちろん、それなりに楽しいのだけど、やはりすこし足を伸ばした『旅行』のほうが断然楽しいのだそうだ。
まあ、それもわかる気がするけど、わたしは基本、だいたいのことで楽しめる女なのでかまわないのだけど、そこはプロデューサーさん、わたしはもちろん自分も楽しめるようにと画策するのだ。
おそらく、この一泊をどんなテンションでどんなことに主眼を置いて、『りん子となにして遊ぼうかな〜♪』という気満々でいてくれたのだろう。
そのおかげでホテル自体はそこそこだったのに、とても楽しくて優しい思い出になったのです。
その時間のいくつかを。
まずは、ホテルのチェックインまでの時間の使い方。
那智さんのお仕事場に立ち寄ったところの苦笑な会話から^^
一泊分の体力と性欲を使ってしまったのでは!?というほど抱かれて、いざホテルへ〜。
「等式」感想です。A.免罪符は楽しいです。普段、言い訳しないりん子が笑えるような免罪符を持ち出し必死になる姿は良い物です。B.私の好きな旅行物?既に会話なんて忘れているのでこの先が楽しみです。(笑)記されれば思い出すのですがね。
いつの間にか。
那智さんが乳首をちょんとするだけで腰を振り、それが両方になるとおまんこを那智さんの太ももに押当ててしまうようになってしまった。
自分から求めるくらいなら舌を噛んで死にます(笑)
と、過去、冗談半分、けっこう本気半分で言っていたわたしがいつの間にか、こんなふうになった。
気持ち良くて、恥ずかしい気持ちはなくなっていないけど、気持ち良くて体が動く。
いままでだったら、恥ずかしさのあまり『そんな自分はキライ』なんていっていたけど、そんなはしたない自分さえ愛しく思えるようになってしまって、最近は気持ち良さに拍車をかける。
あんまり気持ちいいから、この前より2秒、腰が動くのが早くなった、ような気がする。
ああ、と悶えながら。
那智さん、今日はいつもよりエッチになってしまっています
と、2秒の違いを伝える、腰を振る自分を肯定するように。
そこから指で口でおちんぽ様で、執拗に快感を注ぎ込まれる。
もう、そうなると前より2秒なんて関係ない。
ただただ快感のジェットコースターで疾走する。
もうすいぶん長い時間、那智さんの体のいろいろなところでおまんこを突かれている。
大きな声を出してはいけない場所だったのでキスで口を塞がれた。
腕枕をしながら、那智さんは楽しそうに笑う。
りん子、よく『いつもよりエッチになってます』とか『今日のわたしははしたないです』とかいうよな
は、はい!?
(だって、2秒早いのですもの)
それって、そういえばエッチになれると思っていってるだろ?(笑)
違います!!
本当にそう感じているのです!!
だって、俺からしたら、その前もその前も同じようにエッチなんだよ
だから、りん子、いつもそういって免罪符にしてるな〜って思ってるんだけど、どう?(笑)
いえ、本当にそう感じているのですけど…
でも、そう言われると、免罪符にしていることも否定できない^^;
あうう、過剰な羞恥心をかなぐり捨てるのは、いろいろ免罪符が必要なのです。
ほとんど無意識に使っていた免罪符の常套句を指摘されて、わたしは困って、那智さん大喜び^^;
でも、本当に2秒早いつもりなんだけどなぁ。
ちなみに、その他の免罪符ワードは
「だいたい、みんな、これくらいです」と「あのときのわたしはわたしじゃありません」
です。
ゴールデンウィーク明けにいわゆる老舗のホテルに一泊した。
いまどきの外資系五つ星ホテルとは違う、わたしが子供の頃からある当時は高級ホテルとされていたようなホテル。
スパ付きチケットを手に入れたのだ。
まあ、そんなチケットが存在するくらいだから華々しい時代は昔のことなのだろう。
キレイに整えてはあるけどやはり建物自体は古く従業員のサービスも多少バラつきもあって、満点とは言い難いホテルだったけど、でも、いま思い出してもニヤけてしまう良い思い出になっている。
それは那智さんとふたり、とにかく笑い合い楽しく優しい時間を過ごせたからだ。
わたしたちは幸運にも時々お泊まりできる。
そういうときはラブホテルは使わず、ちょっと遠出をしたり近場の観光地だったりその地の宿を取るか、生活圏内のホテルに泊まる。
どのくらい時間が使えるかで行き先を決めるのだけど、じつは那智さんは生活圏内のいわゆるシティホテルというところに宿泊したときの印象が薄いのだそうだ。
もちろん、それなりに楽しいのだけど、やはりすこし足を伸ばした『旅行』のほうが断然楽しいのだそうだ。
まあ、それもわかる気がするけど、わたしは基本、だいたいのことで楽しめる女なのでかまわないのだけど、そこはプロデューサーさん、わたしはもちろん自分も楽しめるようにと画策するのだ。
おそらく、この一泊をどんなテンションでどんなことに主眼を置いて、『りん子となにして遊ぼうかな〜♪』という気満々でいてくれたのだろう。
そのおかげでホテル自体はそこそこだったのに、とても楽しくて優しい思い出になったのです。
その時間のいくつかを。
まずは、ホテルのチェックインまでの時間の使い方。
那智さんのお仕事場に立ち寄ったところの苦笑な会話から^^
一泊分の体力と性欲を使ってしまったのでは!?というほど抱かれて、いざホテルへ〜。
「等式」感想です。A.免罪符は楽しいです。普段、言い訳しないりん子が笑えるような免罪符を持ち出し必死になる姿は良い物です。B.私の好きな旅行物?既に会話なんて忘れているのでこの先が楽しみです。(笑)記されれば思い出すのですがね。
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COMMENT
免罪符って
必要ですよね(笑)
ホテルの前に
それほど抱いていただくなんて・・・
本当にlove loveなお二人ですね。
必要ですよね(笑)
ホテルの前に
それほど抱いていただくなんて・・・
本当にlove loveなお二人ですね。
そうそう、免罪符、必要です^^
きっと多くの女性は性的な場面においてちょっとだけ不自由なのかもしれませんね。
いやだな、もっと自由でいられたらいいのに^^
たしかに、ホテルに行くまでから^^;なんですけど、これには理由があるのでした!!
それは次エントリーで明らかになりますので、乞うご期待です(笑)
きっと多くの女性は性的な場面においてちょっとだけ不自由なのかもしれませんね。
いやだな、もっと自由でいられたらいいのに^^
たしかに、ホテルに行くまでから^^;なんですけど、これには理由があるのでした!!
それは次エントリーで明らかになりますので、乞うご期待です(笑)