いろいろな日3
独特な幸福感
参道の自然から一転、規則正しい柱が立ち並ぶ景色に「うつくしいですね〜」とうっとり。
じゃあ、美しいところに縛ってあげようか!?(笑)
ああ、かつてのお城のときのよう。
調子に乗って
いいですね〜
と言った瞬間危険信号!!
いいですね〜…って言い過ぎって理解してますよ〜〜〜(笑)
ここでストップかけないと危険^^;
そうだね〜、危ないところだね〜
で、前がいい?後ろで縛るのがいい?
まだ引っぱる那智さん
妄想では、後ろが萌えですかね〜〜
まだ乗っかるわたし^^;
その後すぐ隣りに観光客の団体が来たので、柱に拘束お姫様妄想は中止。
ああ、俺、けっこうやる気だったんだけどな〜
さすがにできず、那智さん、すこしガッカリですが、わたしはひと安心だった。
そして、うつくしい世界から日常の雑踏に戻り、いざプレお花見に^^
公園は簡易トイレや臨時ゴミ収集所が設置されお花見体勢ではあったけれど、開花宣言が出された翌日の桜はまだまだツボミばかり。
遠くに見える桜の木々は濃い茶色がかったピンク色で覆われている。
そんな中、すぐ右手に一本の桜があり、ひと枝だけいくつも花が開いていて、ささやかなピンポイント花見スポットでできあがっていた。
わっとそこだけ明るい。
右に逸れるかまっすぐ行ってたくさんの桜のほうまで行ってみるか。
公園の出口はその中間にある。
長居をする花見ではないからあちこち行くほどでもない。
遠目にはほとんどツボミしか見えないけど近寄ってみたら、もう少しましかもしれないけど、ちょっとだけギャンブル。
どうする?
向こうにいってダメだったら残念ですから、ひとまずこれを見ておきますか?(笑)
右に逸れて一本のひと枝の数個の桜の花見を提案する。
『残念な思いにならないように』、この思考も那智さんから得たものだ。
もともと一緒にいる人と快適に過ごしたいという思いはあるほうだと思っているけど、那智さんも同じで、わたしより確実にそうなるように実行してくれる。
『悲しくならないように、残念な思いをさせないように』一歩踏み込む行動力はわたしの学んだことのひとつだ。
このときも、きっと同じ思考回路でいられたと思う。
ピンポイントで開いた桜を眺め、先のたくさんのほうに近寄ってみたら案の定ほとんどツボミだったから、作戦成功^^
同じような思考回路、阿吽の呼吸が心地よい^^
それからお散歩しながらホテルに向かうのでした。
「等式」感想です。いつも、同じような言動で動いているのが改めてわかる。同じような時を感じて共感できることは安心する。成長はないのかな、安定し、容易に維持出来ていることに価値を感じないと罰当たりなのか?(笑)
参道の自然から一転、規則正しい柱が立ち並ぶ景色に「うつくしいですね〜」とうっとり。
じゃあ、美しいところに縛ってあげようか!?(笑)
ああ、かつてのお城のときのよう。
調子に乗って
いいですね〜
と言った瞬間危険信号!!
いいですね〜…って言い過ぎって理解してますよ〜〜〜(笑)
ここでストップかけないと危険^^;
そうだね〜、危ないところだね〜
で、前がいい?後ろで縛るのがいい?
まだ引っぱる那智さん
妄想では、後ろが萌えですかね〜〜
まだ乗っかるわたし^^;
その後すぐ隣りに観光客の団体が来たので、柱に拘束お姫様妄想は中止。
ああ、俺、けっこうやる気だったんだけどな〜
さすがにできず、那智さん、すこしガッカリですが、わたしはひと安心だった。
そして、うつくしい世界から日常の雑踏に戻り、いざプレお花見に^^
公園は簡易トイレや臨時ゴミ収集所が設置されお花見体勢ではあったけれど、開花宣言が出された翌日の桜はまだまだツボミばかり。
遠くに見える桜の木々は濃い茶色がかったピンク色で覆われている。
そんな中、すぐ右手に一本の桜があり、ひと枝だけいくつも花が開いていて、ささやかなピンポイント花見スポットでできあがっていた。
わっとそこだけ明るい。
右に逸れるかまっすぐ行ってたくさんの桜のほうまで行ってみるか。
公園の出口はその中間にある。
長居をする花見ではないからあちこち行くほどでもない。
遠目にはほとんどツボミしか見えないけど近寄ってみたら、もう少しましかもしれないけど、ちょっとだけギャンブル。
どうする?
向こうにいってダメだったら残念ですから、ひとまずこれを見ておきますか?(笑)
右に逸れて一本のひと枝の数個の桜の花見を提案する。
『残念な思いにならないように』、この思考も那智さんから得たものだ。
もともと一緒にいる人と快適に過ごしたいという思いはあるほうだと思っているけど、那智さんも同じで、わたしより確実にそうなるように実行してくれる。
『悲しくならないように、残念な思いをさせないように』一歩踏み込む行動力はわたしの学んだことのひとつだ。
このときも、きっと同じ思考回路でいられたと思う。
ピンポイントで開いた桜を眺め、先のたくさんのほうに近寄ってみたら案の定ほとんどツボミだったから、作戦成功^^
同じような思考回路、阿吽の呼吸が心地よい^^
それからお散歩しながらホテルに向かうのでした。
「等式」感想です。いつも、同じような言動で動いているのが改めてわかる。同じような時を感じて共感できることは安心する。成長はないのかな、安定し、容易に維持出来ていることに価値を感じないと罰当たりなのか?(笑)