世界平和
独特な幸福感
もう5年、もしかしたら7、8年くらい前かもしれない。
那智さんがこんな話をしてくれた。
たしか、『那智さんとわたしの意見がどうしても合わなかったら』みたいな会話からの話だったような気がする。
基本、最終的には那智さんの意見に従うほうがしあわせなんだけど、何でも無理をするのは関係を歪めるわけで、できるだけ納得して意見を合わせていたきたものだよね。
そんなタラレバに
どんなに話し合っても意見を合わせることができなかったらね
もう、なんでもいいから新しい価値観を作るんだ
『世界平和』なんてめちゃくちゃな観点からでもいいから(笑)
新しい価値観をもとに共通の考えにするんだ
相手を大切に思うことが大前提で、どうしても意見が合わない場合は、無理矢理でも『意見を合わせる』ことが重要なんだよ
お互いを大切に思い、良好な関係を続けたいと思い、たくさん話し合っても着地点が見つけられなければ、無理矢理新しい価値観を作り、そこに着地させる。
普通は、自分の意見を曲げることはよくないことだけど、相手を傷つけたくないという前提に立ち話し尽くすほど話した後であれば、残る良好な解決策はこうだというのだ。
無理矢理でも新しい価値観を作って着地させる、なんて、普通はしないよね。
この意見は合いませんでしたねで、それも大人としては平和的解決だもの。
だけど、おそらく、那智さんの理想とする『とても大切な人』との関わり方は、最終的に『着地できたね』とすることなのだろう。
わたしのような同化していたい相手が那智さんの好みであれば尚更なのかもしれない。
当時、言っていることは理解できるけど、イマイチ実感できなかった。
これが数年前のこと。
充電やいろいろを経て、わたしの更新作業は落ち着いていた。
大げさにいうと『無限ループ』のような状態。
多少の産みの苦しみや爽快感や感動はあれど、比較的穏やかに、どちらかというと淡々と、二ヶ月分予約投稿を積み重ねていることもよりそういう気持ちにさせていたのかもしれない。
とにかく感情の振れ幅が少なく、書くことが当たり前のような状態だった。
これは非常にラクなんだけど、でも、那智さんにとってはあまり楽しいものではないのではないかなと、時折思い出したように感じていた。
ちょっとのことでひーひーあわあわしているわたしの文章のほうが那智さんは好きだろうし、楽しいはず、わたしの感情の落ち着きがどれだけ文章に表れているかわからないけど、書いている本人がそのように感じているのだから、きっと那智さんもそうだろうって想像していたのだ。
ときどき、思い出したように「那智さん、いまの『等式』楽しいですか?」と聞いていた。
これは『等式』に限らず、成長することへの幸福と不安の感情なのだろうな。
(ここ、詳細端折る 笑)
あの日も、その思いが漠然とわき上がってきた。
とても低く静かに生産しているエントリー、那智さん、楽しいだろうか。
もしかして、これが延々と続き、感想を書き続けることが負担になってはいないだろうか。
そんなふうに思い、問いかけてみた。
そんなことないよ
すこし前には『あれ?』と感じることはあったけど、最近は充実しているんじゃない?
この質問をすると、たいがい、このようなお返事をしてくれる。
その言葉通りなんだろう。
初期の『惹かれ合う理由』の怒濤の更新や『りん子的独り言』でコメントの応酬(これは旧時代なのでいまは表示されていないです)のような大きな波はない。
大爆笑も大感動もないけど、日々の楽しみ。
書いているわたしのテンションと同じなのだろう。
那智さんに楽しんでほしいという気持ちが『楽しいと思ってほしい(そして、それを伝えてほしい)』というちょっとだけエゴな気持ちに変化しているなと思う。
忙しい中、お話しできるタイムリミットが迫り、この日、この話題はフェイドアウトしていった。
その午後、『上着』を書いた。
たぶん、わたしは那智さんに「いまの『等式』が楽しいし、好き」と肯定してほしいのだろう。
那智さんに楽しんでもらいたいという気持ちは本物、更新作業がツライわけではないし、むしろ穏やかなんだ。
一日置きで長く続けるを指針にしたら、この穏やかな心は本当にラクなのだからむしろプラスなの。
きっとちょっとのエゴをよしよししてもらいたかったんだ。
でも、那智さんとお話ししても、「楽しいと言って」とお願いして言ってもらっても、きっとビンゴにはならない。
だって、甘えなんだもん。
忙しい那智さんに甘えられるのは、さっきまでのお話しで充分だ。
だったら、恥ずかしいけどリアルタイムで泣き言書いて読者の皆さまに助けてもらおうって思ったのです。
翌朝。
恥ずかしがりながらも、これについて話し合った。
那智さんは
更新頻度を落すか、また充電期間を設けるか、とにかく、わたしが書きたいというテンションが上がるように提案してくれる。
一週間に一度?
書き溜めしている二ヶ月分から書き足さず、あえて底を尽かせて、そこからどういう気持ちになるか考える?
でもね、那智さん、違うんですよ。
わたしは『無限ループ』なのです(笑)
だから、書けないでも書きたくないでもないんです。
クオリティは置いておいて、書くことはまったく問題ないのです。
でも、それを那智さんが楽しいのかが問題なのです。
だからね、書くテンションを上げるようにする必要はないの。
テンションを上げる方向で話すのは、『いまのテンションじゃないほうがいい』と取りかねないので、むしろ、いまのわたしには逆効果なのです。
頻度を変えるなら、もう『等式』やめませんか?
やめて、わたし、那智さんのためだけに一日置きに書きますよ(笑)
けして投げやりな気持ちではなく、更新頻度を下げてテンションを上げる努力をして続けることに意味があるように思えなかった。
もう、充分過ぎるほど、『ブログ』というものをやっている自負もある。
たぶん、いつおしまいにしても、すごーーーく寂しいけど、やり切った感はある。
(すごーーーく寂しいんだよ、この話し持ちかけながらウルウルしていたから)
それに更新頻度を下げるのは那智さんの日々の楽しみを減らすことになるのだ。
いっそ公開せず、那智さんのためだけに書きますよ。
だってクオリティは別で『無限ループ』なんだもん(笑)
那智さんの提案とわたしの求めるものが、どうも噛み合ない。
噛み合ないから、こんな提案までしてしまった。
那智さんは、わたしがテンションが上がらず書くのが楽しくないと思っていて、それをなんとか楽しくさせてくれようと提案している。
わたしは日々那智さんの楽しみをお届けしたいのだけど、いまのわたしのテンションで書いていることを肯定してくれれば、心地よく書けるとお願いしている。
なかなか平行線だった。
ふたりの意見が平行線のときは大抵『相手を思うゆえ』なことが多い。
那智さんは『わたしが楽しく書けるように』、わたしは『那智さんに日々更新をお届けしたい』この平行線。
このとき、那智さんはちょっとだけ勘違いをしていた。
わたしがいまのテンションがツライと感じていると思っていたのだ。
(まあ、散々、書けない〜とぐずってきた過去があるからね^^;)
だから、楽しくテンションを上げて書けるようにと頻度を下げる提案してくれていた。
那智さん、わたしたち噛み合っていないですよね
お互い、相手のことを考えている、毎度のパターンです^^;
わたし、書きたくないわけじゃないんですよ
那智さんが楽しいと思ってくれると安心するというだけのことなのです
やめる覚悟まで話が及び、那智さんも自分の捉え方が勘違いだったかもと気づいてきて、そこから、いまの『等式』の楽しさに注目して話を展開してくれた。
たしかに、以前のテンションとは違うかもしれないけど、最近もおもしろいよ
『スタンプ』なんて、感想にも書いたけど照れくさくてさ、こういうのエントリーで読んで、感想を書くことで俺もりん子も楽しんでる
普段の会話で聞けないこと、知ることができないことを『等式』と感想で知ることができる
それはとても貴重なことだ
ああ、なるほど!!
これが新しい価値観だ。
着地できた。
『等式』は記録だ。
いままでだって記録という側面はあったけど、今日できた価値観はもっと『記録』だ(意味不明!)
わたしたちの日々を残し、お互いの気持ちを知るための記録。
それを那智さんは楽しんでくれている。
新しい価値観で楽しみを表現してくれたから、今日から『等式』におけるわたしたちの共通認識ができた。
『記録』なのだから特別テンションを上げる必要もない、いまのままを残せばいいんだ。
そう思えたら一気にラクになった。
いまのわたしのまま、那智さんに『記録』を楽しんでもらえる。
お互いが相手を思い、それでもどんなに話し合っても意見が合わなければ新しい価値観を作って無理矢理でも着地させる。
数年前、那智さんが話してくれた方法はこういうことだったんだと数年経ってやっと実感できた。
皆さまにはリアルタイムの泣き言にお付き合いくださって、本当に本当にありがとうございます。
いろいろな方から『好き』を表明していただけて、恥ずかしながら泣き言を書いた甲斐がありました。
表明してくれた方はもちろん、あえて表明しなかったり心配な気持ちになってくれた方々にも感謝の気持ちです。
(皆さんのコメントなど読んで那智さんもとてもよろこんでいました)
『やめる、そして、那智さんのためだけに書く』なんて言ってはいたものの、それは最終的なギリギリの選択であって、本当は読んでくれる人たちがいるから続けられることは、わたし自身が一番よくわかっています。
そんな選択を言葉にしてしまって、ごめんなさいとも思っています。
ということで。
『等式』はすったもんだしながらもいままで通り、そのときのテンションを受け入れつつ続けていきます^^
「ぎゃーぎゃ」言ったり、淡々としていたり、明らかにやっつけ仕事なときもあるでしょう。
『記録』を残す観点に立って更新していきますので、どうぞ、お付き合いください。
リアルタイムの泣き言をしたので、ほぼリアルタイムのご報告でした。
ありがとう〜〜〜♪
『世界平和』の観点に立たずに済んで、ひとまず、よかった(笑)
<関連エントリー>
世界平和!!
『繋いだ手の行方』
「等式」感想です。皆様、本当にありがとうございます。等式の存在についてのお話を聞くことが出来て、大変うれしく思います。文中、「成長することへの幸福と不安の感情」とありますが、ここはりん子のせつなくかわいい部分です。(笑)
もう5年、もしかしたら7、8年くらい前かもしれない。
那智さんがこんな話をしてくれた。
たしか、『那智さんとわたしの意見がどうしても合わなかったら』みたいな会話からの話だったような気がする。
基本、最終的には那智さんの意見に従うほうがしあわせなんだけど、何でも無理をするのは関係を歪めるわけで、できるだけ納得して意見を合わせていたきたものだよね。
そんなタラレバに
どんなに話し合っても意見を合わせることができなかったらね
もう、なんでもいいから新しい価値観を作るんだ
『世界平和』なんてめちゃくちゃな観点からでもいいから(笑)
新しい価値観をもとに共通の考えにするんだ
相手を大切に思うことが大前提で、どうしても意見が合わない場合は、無理矢理でも『意見を合わせる』ことが重要なんだよ
お互いを大切に思い、良好な関係を続けたいと思い、たくさん話し合っても着地点が見つけられなければ、無理矢理新しい価値観を作り、そこに着地させる。
普通は、自分の意見を曲げることはよくないことだけど、相手を傷つけたくないという前提に立ち話し尽くすほど話した後であれば、残る良好な解決策はこうだというのだ。
無理矢理でも新しい価値観を作って着地させる、なんて、普通はしないよね。
この意見は合いませんでしたねで、それも大人としては平和的解決だもの。
だけど、おそらく、那智さんの理想とする『とても大切な人』との関わり方は、最終的に『着地できたね』とすることなのだろう。
わたしのような同化していたい相手が那智さんの好みであれば尚更なのかもしれない。
当時、言っていることは理解できるけど、イマイチ実感できなかった。
これが数年前のこと。
充電やいろいろを経て、わたしの更新作業は落ち着いていた。
大げさにいうと『無限ループ』のような状態。
多少の産みの苦しみや爽快感や感動はあれど、比較的穏やかに、どちらかというと淡々と、二ヶ月分予約投稿を積み重ねていることもよりそういう気持ちにさせていたのかもしれない。
とにかく感情の振れ幅が少なく、書くことが当たり前のような状態だった。
これは非常にラクなんだけど、でも、那智さんにとってはあまり楽しいものではないのではないかなと、時折思い出したように感じていた。
ちょっとのことでひーひーあわあわしているわたしの文章のほうが那智さんは好きだろうし、楽しいはず、わたしの感情の落ち着きがどれだけ文章に表れているかわからないけど、書いている本人がそのように感じているのだから、きっと那智さんもそうだろうって想像していたのだ。
ときどき、思い出したように「那智さん、いまの『等式』楽しいですか?」と聞いていた。
これは『等式』に限らず、成長することへの幸福と不安の感情なのだろうな。
(ここ、詳細端折る 笑)
あの日も、その思いが漠然とわき上がってきた。
とても低く静かに生産しているエントリー、那智さん、楽しいだろうか。
もしかして、これが延々と続き、感想を書き続けることが負担になってはいないだろうか。
そんなふうに思い、問いかけてみた。
そんなことないよ
すこし前には『あれ?』と感じることはあったけど、最近は充実しているんじゃない?
この質問をすると、たいがい、このようなお返事をしてくれる。
その言葉通りなんだろう。
初期の『惹かれ合う理由』の怒濤の更新や『りん子的独り言』でコメントの応酬(これは旧時代なのでいまは表示されていないです)のような大きな波はない。
大爆笑も大感動もないけど、日々の楽しみ。
書いているわたしのテンションと同じなのだろう。
那智さんに楽しんでほしいという気持ちが『楽しいと思ってほしい(そして、それを伝えてほしい)』というちょっとだけエゴな気持ちに変化しているなと思う。
忙しい中、お話しできるタイムリミットが迫り、この日、この話題はフェイドアウトしていった。
その午後、『上着』を書いた。
たぶん、わたしは那智さんに「いまの『等式』が楽しいし、好き」と肯定してほしいのだろう。
那智さんに楽しんでもらいたいという気持ちは本物、更新作業がツライわけではないし、むしろ穏やかなんだ。
一日置きで長く続けるを指針にしたら、この穏やかな心は本当にラクなのだからむしろプラスなの。
きっとちょっとのエゴをよしよししてもらいたかったんだ。
でも、那智さんとお話ししても、「楽しいと言って」とお願いして言ってもらっても、きっとビンゴにはならない。
だって、甘えなんだもん。
忙しい那智さんに甘えられるのは、さっきまでのお話しで充分だ。
だったら、恥ずかしいけどリアルタイムで泣き言書いて読者の皆さまに助けてもらおうって思ったのです。
翌朝。
恥ずかしがりながらも、これについて話し合った。
那智さんは
更新頻度を落すか、また充電期間を設けるか、とにかく、わたしが書きたいというテンションが上がるように提案してくれる。
一週間に一度?
書き溜めしている二ヶ月分から書き足さず、あえて底を尽かせて、そこからどういう気持ちになるか考える?
でもね、那智さん、違うんですよ。
わたしは『無限ループ』なのです(笑)
だから、書けないでも書きたくないでもないんです。
クオリティは置いておいて、書くことはまったく問題ないのです。
でも、それを那智さんが楽しいのかが問題なのです。
だからね、書くテンションを上げるようにする必要はないの。
テンションを上げる方向で話すのは、『いまのテンションじゃないほうがいい』と取りかねないので、むしろ、いまのわたしには逆効果なのです。
頻度を変えるなら、もう『等式』やめませんか?
やめて、わたし、那智さんのためだけに一日置きに書きますよ(笑)
けして投げやりな気持ちではなく、更新頻度を下げてテンションを上げる努力をして続けることに意味があるように思えなかった。
もう、充分過ぎるほど、『ブログ』というものをやっている自負もある。
たぶん、いつおしまいにしても、すごーーーく寂しいけど、やり切った感はある。
(すごーーーく寂しいんだよ、この話し持ちかけながらウルウルしていたから)
それに更新頻度を下げるのは那智さんの日々の楽しみを減らすことになるのだ。
いっそ公開せず、那智さんのためだけに書きますよ。
だってクオリティは別で『無限ループ』なんだもん(笑)
那智さんの提案とわたしの求めるものが、どうも噛み合ない。
噛み合ないから、こんな提案までしてしまった。
那智さんは、わたしがテンションが上がらず書くのが楽しくないと思っていて、それをなんとか楽しくさせてくれようと提案している。
わたしは日々那智さんの楽しみをお届けしたいのだけど、いまのわたしのテンションで書いていることを肯定してくれれば、心地よく書けるとお願いしている。
なかなか平行線だった。
ふたりの意見が平行線のときは大抵『相手を思うゆえ』なことが多い。
那智さんは『わたしが楽しく書けるように』、わたしは『那智さんに日々更新をお届けしたい』この平行線。
このとき、那智さんはちょっとだけ勘違いをしていた。
わたしがいまのテンションがツライと感じていると思っていたのだ。
(まあ、散々、書けない〜とぐずってきた過去があるからね^^;)
だから、楽しくテンションを上げて書けるようにと頻度を下げる提案してくれていた。
那智さん、わたしたち噛み合っていないですよね
お互い、相手のことを考えている、毎度のパターンです^^;
わたし、書きたくないわけじゃないんですよ
那智さんが楽しいと思ってくれると安心するというだけのことなのです
やめる覚悟まで話が及び、那智さんも自分の捉え方が勘違いだったかもと気づいてきて、そこから、いまの『等式』の楽しさに注目して話を展開してくれた。
たしかに、以前のテンションとは違うかもしれないけど、最近もおもしろいよ
『スタンプ』なんて、感想にも書いたけど照れくさくてさ、こういうのエントリーで読んで、感想を書くことで俺もりん子も楽しんでる
普段の会話で聞けないこと、知ることができないことを『等式』と感想で知ることができる
それはとても貴重なことだ
ああ、なるほど!!
これが新しい価値観だ。
着地できた。
『等式』は記録だ。
いままでだって記録という側面はあったけど、今日できた価値観はもっと『記録』だ(意味不明!)
わたしたちの日々を残し、お互いの気持ちを知るための記録。
それを那智さんは楽しんでくれている。
新しい価値観で楽しみを表現してくれたから、今日から『等式』におけるわたしたちの共通認識ができた。
『記録』なのだから特別テンションを上げる必要もない、いまのままを残せばいいんだ。
そう思えたら一気にラクになった。
いまのわたしのまま、那智さんに『記録』を楽しんでもらえる。
お互いが相手を思い、それでもどんなに話し合っても意見が合わなければ新しい価値観を作って無理矢理でも着地させる。
数年前、那智さんが話してくれた方法はこういうことだったんだと数年経ってやっと実感できた。
皆さまにはリアルタイムの泣き言にお付き合いくださって、本当に本当にありがとうございます。
いろいろな方から『好き』を表明していただけて、恥ずかしながら泣き言を書いた甲斐がありました。
表明してくれた方はもちろん、あえて表明しなかったり心配な気持ちになってくれた方々にも感謝の気持ちです。
(皆さんのコメントなど読んで那智さんもとてもよろこんでいました)
『やめる、そして、那智さんのためだけに書く』なんて言ってはいたものの、それは最終的なギリギリの選択であって、本当は読んでくれる人たちがいるから続けられることは、わたし自身が一番よくわかっています。
そんな選択を言葉にしてしまって、ごめんなさいとも思っています。
ということで。
『等式』はすったもんだしながらもいままで通り、そのときのテンションを受け入れつつ続けていきます^^
「ぎゃーぎゃ」言ったり、淡々としていたり、明らかにやっつけ仕事なときもあるでしょう。
『記録』を残す観点に立って更新していきますので、どうぞ、お付き合いください。
リアルタイムの泣き言をしたので、ほぼリアルタイムのご報告でした。
ありがとう〜〜〜♪
『世界平和』の観点に立たずに済んで、ひとまず、よかった(笑)
<関連エントリー>
世界平和!!
『繋いだ手の行方』
「等式」感想です。皆様、本当にありがとうございます。等式の存在についてのお話を聞くことが出来て、大変うれしく思います。文中、「成長することへの幸福と不安の感情」とありますが、ここはりん子のせつなくかわいい部分です。(笑)
COMMENT
りん子さんらしくないな~と思ってました。
同調と共感って違いますよね?
もともとあまのじゃくなので、安易な同調はしたくないなと。
私個人として答えるなら「楽しいのもあるし、特にそう感じない時もある」ってのがほんとのとこなので、あえてコメしません、いやできませんでしたけど(笑)
でも読者なんてそんなもんですよね。勝手に読んで勝手に共感したり感動したり反感抱いたり腹を立てたり。
でもそれって書いてる側にとっては副産物みたいなものなんじゃないかな~って思います。それ自体が目的じゃないという意味で。
だから那智さんのほうだけ向いて綴る…で正解と思います。
小説にしても音楽にしても、ウケることを考えて作り始めると途端に魅力なくなりますよね。
「ブログ書くことは私達の日常になっていて、だから気にしないで自由に書きたい」っておっしゃってましたよね?
あの時私も納得したんですから。だから読んでる人の感じるものはオマケでいいんじゃないですかね?
しかしそれにしても、モヤモヤの解決まで時間を置かないのはさすがです。先送りしないのがお二人の長続きの秘訣なのかなって思います。
変わらないものはもちろんあるけど、「新しい価値観を二人で作る」の連続、積み重ねですよね。その喜びも知っていると、たまのすれ違いも悪くないなって思えますしね。それを面倒だと思わず面白いと感じていられたら、いつまでも新鮮でいられるんだろうな~
見習いますっf^_^;
同調と共感って違いますよね?
もともとあまのじゃくなので、安易な同調はしたくないなと。
私個人として答えるなら「楽しいのもあるし、特にそう感じない時もある」ってのがほんとのとこなので、あえてコメしません、いやできませんでしたけど(笑)
でも読者なんてそんなもんですよね。勝手に読んで勝手に共感したり感動したり反感抱いたり腹を立てたり。
でもそれって書いてる側にとっては副産物みたいなものなんじゃないかな~って思います。それ自体が目的じゃないという意味で。
だから那智さんのほうだけ向いて綴る…で正解と思います。
小説にしても音楽にしても、ウケることを考えて作り始めると途端に魅力なくなりますよね。
「ブログ書くことは私達の日常になっていて、だから気にしないで自由に書きたい」っておっしゃってましたよね?
あの時私も納得したんですから。だから読んでる人の感じるものはオマケでいいんじゃないですかね?
しかしそれにしても、モヤモヤの解決まで時間を置かないのはさすがです。先送りしないのがお二人の長続きの秘訣なのかなって思います。
変わらないものはもちろんあるけど、「新しい価値観を二人で作る」の連続、積み重ねですよね。その喜びも知っていると、たまのすれ違いも悪くないなって思えますしね。それを面倒だと思わず面白いと感じていられたら、いつまでも新鮮でいられるんだろうな~
見習いますっf^_^;
Sさんが在りたいスタイルに
Sさんが根気強く合わさせていくことと
一致しないMさんの現状をいったん受け入れることと
新たに二人の価値観を創っていくことと
どれもがあって双方ともの器が拡がっていくような気がします
変化を受け入れる素直で好奇心あふれた心が
いつも新鮮さを持っていられるひとつの秘訣ですね
お互いがそんな影響を及ぼし合う関係で
居れるといいなと思います
Sさんが根気強く合わさせていくことと
一致しないMさんの現状をいったん受け入れることと
新たに二人の価値観を創っていくことと
どれもがあって双方ともの器が拡がっていくような気がします
変化を受け入れる素直で好奇心あふれた心が
いつも新鮮さを持っていられるひとつの秘訣ですね
お互いがそんな影響を及ぼし合う関係で
居れるといいなと思います
Hさん
わたしはね、すごーく高度な甘えをしたと思っています(笑)
読んでいる人からしたら好みの話もそうじゃない話もあるのは当然理解した上で『個々に好みはあるけれど、『等式』という存在自体に対してプラスの気持ちを教えてほしい』という、ある意味存在自体の肯定という無償の愛(?)を要求したわけです。
皆さんに向けて、その向こうの那智さんにも向けていました。
こういう要求をリアルタイムですることは恥ずかしいのはわかっていましたが、那智さんとの話し合いに時間的理解的に限界があったので起爆剤のようなエントリーでした。
肯定のコメントいただけたことはもちろんわたしのパワーになりますが、じつは、その起爆剤が再度の話し合いに繋がると願っていたからです。
その甲斐あって、わたしの真剣味が伝わり、Hさんが感心してくださったような早い段階での話し合いになったと思っています。
同調したくないものは同調する必要はないです^^
でも、普段、やらないようなことをするときには、何か思惑があると想像してくれるとHさんもいろいろ思わないで済むかもしれませんよ^^
それにしても、わたしらしくないってなんでしょうね。
わたし、めちゃくちゃ人目気にします(笑)
気にし過ぎるから、わざわざ気にしないと宣言しているんだもん^^;
そんな人なのですよ〜^^;
わたしはね、すごーく高度な甘えをしたと思っています(笑)
読んでいる人からしたら好みの話もそうじゃない話もあるのは当然理解した上で『個々に好みはあるけれど、『等式』という存在自体に対してプラスの気持ちを教えてほしい』という、ある意味存在自体の肯定という無償の愛(?)を要求したわけです。
皆さんに向けて、その向こうの那智さんにも向けていました。
こういう要求をリアルタイムですることは恥ずかしいのはわかっていましたが、那智さんとの話し合いに時間的理解的に限界があったので起爆剤のようなエントリーでした。
肯定のコメントいただけたことはもちろんわたしのパワーになりますが、じつは、その起爆剤が再度の話し合いに繋がると願っていたからです。
その甲斐あって、わたしの真剣味が伝わり、Hさんが感心してくださったような早い段階での話し合いになったと思っています。
同調したくないものは同調する必要はないです^^
でも、普段、やらないようなことをするときには、何か思惑があると想像してくれるとHさんもいろいろ思わないで済むかもしれませんよ^^
それにしても、わたしらしくないってなんでしょうね。
わたし、めちゃくちゃ人目気にします(笑)
気にし過ぎるから、わざわざ気にしないと宣言しているんだもん^^;
そんな人なのですよ〜^^;
りんさん
う〜ん、わたしはそう考えると全然好奇心ないな〜^^;
変化することへの抵抗感がけっこうあるんです。
『いま』のわたしを好いてくれているのなら、変化したわたしはどうなんだろうって思っちゃう、で、その都度肯定をしてほしがる(面倒な女です^^;)
りんさんのおっしゃるような素直さと好奇心が新鮮さを保つ秘訣だし、お互いに成長していかれる理想の形だなとはわかっているんですけど、なかなか理想通りにはいかない(笑)
いずれにしても、する側の根気や柔軟性はこちらの心を解きほぐすパワーですね。
わたしもりんさんを見習って、もう少し好奇心を持つことを楽しみたいな〜^^
う〜ん、わたしはそう考えると全然好奇心ないな〜^^;
変化することへの抵抗感がけっこうあるんです。
『いま』のわたしを好いてくれているのなら、変化したわたしはどうなんだろうって思っちゃう、で、その都度肯定をしてほしがる(面倒な女です^^;)
りんさんのおっしゃるような素直さと好奇心が新鮮さを保つ秘訣だし、お互いに成長していかれる理想の形だなとはわかっているんですけど、なかなか理想通りにはいかない(笑)
いずれにしても、する側の根気や柔軟性はこちらの心を解きほぐすパワーですね。
わたしもりんさんを見習って、もう少し好奇心を持つことを楽しみたいな〜^^
男性側を強調したかったのです
一般的に男性は
変化したくない方が多いように感じる中
那智さんや私のパートナーや
こちらに来られる方々も
柔軟性があり素晴らしいなあて思います
私も同じく
成長に対する幸せも不安もあるので
いつも手を煩わせてますが
煩わせたくてそうしてるとこもあります^ ^
そしてそれもわかりつつ
甘えさせてくれたりするのも
やめられないです(笑)
が…やはり
私は好奇心あるな
と書きながら感じた
そか
どちらも持っていて出し入れすればいいのね
一般的に男性は
変化したくない方が多いように感じる中
那智さんや私のパートナーや
こちらに来られる方々も
柔軟性があり素晴らしいなあて思います
私も同じく
成長に対する幸せも不安もあるので
いつも手を煩わせてますが
煩わせたくてそうしてるとこもあります^ ^
そしてそれもわかりつつ
甘えさせてくれたりするのも
やめられないです(笑)
が…やはり
私は好奇心あるな
と書きながら感じた
そか
どちらも持っていて出し入れすればいいのね
りんさん
ああ、なるほど〜。
『男性側』のひと言を添えてくれるだけで、さらにりんさんのコメントへの理解度が増しますし、そのひと言で理解できる文字上の言葉のやり取りを心地よく思えます、ありがと^^
たしかに、とくにこのカテゴリの男性は主導権を握る側だから自分のスタイルや好みが固定されがちかもしれませんよね。
その中で変化をおもしろがれる男性は貴重かもしれません^^
成長する不安、ありんですよ。
それもけっこう面倒なレベルで^^;
りんさんは、想像ですけど、わたしよりは好奇心が旺盛だと思うしその場その場を楽しめる人だと思っています。
おっしゃるようにどちらも持っていれば2倍楽しめます^^
ああ、なるほど〜。
『男性側』のひと言を添えてくれるだけで、さらにりんさんのコメントへの理解度が増しますし、そのひと言で理解できる文字上の言葉のやり取りを心地よく思えます、ありがと^^
たしかに、とくにこのカテゴリの男性は主導権を握る側だから自分のスタイルや好みが固定されがちかもしれませんよね。
その中で変化をおもしろがれる男性は貴重かもしれません^^
成長する不安、ありんですよ。
それもけっこう面倒なレベルで^^;
りんさんは、想像ですけど、わたしよりは好奇心が旺盛だと思うしその場その場を楽しめる人だと思っています。
おっしゃるようにどちらも持っていれば2倍楽しめます^^