◯◯探しの旅
独特な幸福感
根性棒。
那智さんのお気に入り。
でも、けっこう弱い。
思い切り叩くと竹が割れていき、これからってときに持ち手のところまで割れて全壊。
数本買った根性棒はことごとく壊れ、最後の一本になったとき、しょうがないから強化することに。
持ち手の空洞にロウを詰め、凧糸と木工用ボンドでグリップを固め、打つ部分がどんなに割れても持ち手まで響かないようにした。
これなら、叩いても叩いても壊れない。
グリップが固まったぶん、しなりもなくなり『痛み』の強度も増したようだ。
だが、しかし、これにはとても残念な結果も付いてきてしまった。
音が、立派になってしまったのだ。
竹が複数割れているので複雑な音にはなっているのだけど、立派なのだ。
はっきりと堂々と胸を張って『バシャーン!!』。
違うの、違うの。
那智さんとわたしが求めている時代劇の拷問シーンで聞いた『バシャ』とか『グシャ』とかは、もっと儚げですこし申し訳なさそうな、情緒を感じる音なのだ。
百獣の王ライオンの鈍感さとその周りをうろつくハイエナの切なさくらいの違いだ。
そして、これは想像なんだけど、打ったときの握った手の感触も違うのでしょう。
強化メンテした那智さん自身、ちょっぴり、いや、かなり残念そうにしていた。
この根性棒に関しては那智さんのほうがより思い入れが大きいようで、それで打つときの嬉しそうな顔ったら、もうこちらも嬉しくなってしまうほど。
何回か強化根性棒を使い、ちょっと残念だけどこれにも慣れてきたかな〜と那智さんもなんとか納得しようとしていた。
でも、なかなか諦めれない。
それと平行するように○イソーで新しい根性棒を購入して、あの音を残しながらの強化バージョンを作ろうと思っていたらしい。
ところが、何度行っても品切れのようで根性棒が店頭に並ぶことはなかった。
そうこうして数週間。
ある日、こんな命令が下された。
根性棒を探しに行けよ〜(笑)
はい!!
かくして、わたしの自分探しならぬ、根性棒探しの旅がはじまったのだ。
電話で繋がりながらちょうどふたりともパソコンの前にいる。
那智さんが検索したら、わたしの行動圏内には何店舗かあるようだ。
わたしも同じように検索してみて、なるほど、徒歩圏内と電車を数駅の区間に6店舗。
よし、これを全部回ってみよう。
100円ショップはあまり在庫を抱えないはずだから、那智さんのご近所にないということは他の店舗にもない可能性のほうが高いけど、やるだけのことはやってみよう。
このときわたしを動かしたのは、あの那智さんの嬉しそうな顔。
打つときはもちろんだけど、もし見つかったら、きっとそのときも喜んでくれる。
普段、一定の良好な機嫌を維持している那智さんの心がふわっと浮く瞬間が見たい。
きっと、わたしは我がこと以上に幸せを味わえる。
那智さんに喜んでもらいたい。
そして、それでわたしは幸福を味わいたい。
うふふ、これぞ、滅私の快感^^
徒歩と電車を駆使して根性棒探しの旅、これができる環境にも感謝して、いざ出発〜。
ルートはふた通り。
近所から潰していくか、電車で一気に遠くまで行ってウォーキングをかねて徒歩と電車でぶらぶら探すか。
お散歩は好きだけど、まあ、一番近所で見つかったら儲け物だから前者のルートに決定。
ちょうどこの日は那智さんがお仕事場にひとりだったので、ヘッドセットを装着、根性棒探しの旅に音声で参戦してくれるはず。
日差しが柔らかく、スウェットのまくった袖が春を感じさせてくれる正午、リュックを背負ってスニーカーを履いて、まず目指すはご近所○イソーさん。
ここは何回か見ているのでほとんど期待せず、案の定なし。
続いては数キロ先の繁華街。
徒歩で小一時間。
お天気いいしな〜、歩いちゃおうかな〜。
結局那智さんの静かな反対にあい電車で繁華街へ。
ターミナルビルの中。
うーん、ない。
まあ、ここは小規模だから、とりあえず流す。
次は、一駅先のショッピングモール。
2キロは歩く。
ここは新しいショッピングモールだから、もしかしたら品揃えもいいかもしれない。
お仕事をしながら、ときどき話をしながら、付き合ってくれている那智さんに『ありました!!』って言いたい。
『ありました!!』って伝えて、那智さんの『♪』な声を聞きたい。
そう思って店内をくまなく探すけど、ここにもなし。
ないですね〜
ないね〜
すこしガッカリする気持ちをきゅっと持ち上げて、さあ、次。
ちょっと楽しい話題でもして気分を盛り上げよう。
那智さん、これは那智さんの命令ですか?
普段『命令』をされないわたしの命令萌え(笑)
そうだよ、命令だよ(笑)
付き合ってくれる。
足を痛めているのに、その足を引きずって命令をきく健気なわたし…
(先週わたしは自転車で転んで目の上と足をケガしたのだ)
足、引きずっているの?
いいえ
だって、最初は数キロ歩く勢いだったのですよ、ピンピンしてます(笑)
ったく不幸になりたい症候群だよな^^;
そんなバカな会話をしながら、商業ビルやオフィスビルが立ち並ぶ区間を通り抜け。
ここは、昔からあるショッピングビル。
古いし坪数も小さいから、あまり期待できないな。
すでに折り返し。
外に出ると雨がパラついてきた。
予報では夕方から雨だったから傘持って来なかった。
このあたりから、やっぱりないのかな〜と少しあきらめるような気持ちになってくる。
でも、きっと全部回ったら、わたしの心は晴れやかだ。
信号待ち、脇の軒先で雨を凌ぎ、あと2軒。
残りの2軒は比較的近かった。
スマホで店舗検索しながら旅をしているのだけど、それぞれ店舗情報に坪数が書いてあった。
この2軒のうち、遠いほうがいままでまわった中で一番広いから、そこが本命だけど、まずは駅に隣接したショッピングビル。
収納、キッチン、文具、あるとすれば、健康グッズかバラエティ、そこにもない。
ああ、やっぱりないのかなぁ。
ここまで3時間。
那智さんを喜ばせて差し上げられない、そして、喜んでいる那智さんを感じられない。
徒労感はほとんどないのだけど、残念な気持ちがじわじわと広がってくる。
雨は降ったり止んだりで、最後の大規模○イソーさんへ。
なんとここは3フロアも○イソーさん。
1階から見ていくと、たしかにいままでの店舗では見なかった商品も並んでいる。
ここまで○イソー巡りをすると品揃えもなんとかく把握してくるものだね^^
いまどこ見てる?
バラエティです…なかったです
そうか〜、大規模だったらバラエティが本命だったんだけどな〜
那智さんも、ちょっぴり残念そう。
あってほしいな、那智さんに『ありました!!』っていいたいな。
次のフロア。
和風雑貨。
和風というところに、すこし期待が膨らむものの、なし。
残るはあと1フロア。
もうないかなという気持ちになってきた。
まあ、仕方ないかな。
今日一日、何度も頭に思い描いた『那智さん、ありました!!』のシーンを実際味わい、那智さんに喜んでもらうことは叶わないかもしれない。
ほとんど諦めかけたとき、健康グッズの孫の手やローラーのかかっているフックの一番はしに、それはあっさりとあった。
ああああ、あった!!!!
見覚えのあるこげ茶の長い棒。
本当だよね?根性棒だよね?
いままでたくさん見てきた、つっぱり棒とかすだれとか靴べらじゃないよね?
はうう、うれしい、うれしい!!
なんだか、憧れのアイドルを目の前にしたら直視できないみたいに、思わず素通りしてしまう。
那智さん、ありました、ありました!!
大きな声を出すわけにはいかず、なぜか根性棒に背を向け、ヘッドセットに口を近づけて大きなささやき声で伝える。
あったの?
はい
やった〜
那智さんが『やった〜』って言った。
そんなこと、ほとんど聞いたことない!!
目がじわっとする。
あはは、わたし、喜んでる^^
飛び跳ねたい、うれしくて、ジャンプしたい!!
そんな衝動に駆られるけど、さすがにそれもできず、しかたなく気がつけばまた根性棒の前を3往復くらいウロウロ。
檻の中のライオンか。
とにかく、動いて興奮を納めようとしたらしい、わたし。
はたして、そこにあった根性棒計5本、すべて買い占めて、わたしの根性棒探しの旅は無事終了したのだった。
歩き回って手に入れた品物はわたしを痛めつける凶器。
じつは、まだ根性棒の快感は成熟しているとは言い難いから、凶器を買うわくわくな気持ちはあまりなかった。
今回わたしを歩き回らせたものは、那智さんが嬉しいとわたしも幸せという気持ちがとても大きい。
とはいえ、那智少年と幼いわたしが重なり合った『時代劇のシーン』。
あの切ない『バシャ』とか『グシャ』が味わえる。
そのときの那智さんの嬉しそうなお顔もたまらないのだ。
これもやっぱり楽しみです^^
この日、ずーっと『ありましたね〜』と喜びの共有を強制された那智さん。
今日いっぱいと明日一回だけなら付き合うと宣言されたので、何度も何度も『ありましたね〜』と喜びの共有を味わった。
根性棒、買い占めました!!
持ち歩くのも根性いりました^^
<関連エントリー>
『根性棒』
『徒然に「根性棒」』
今朝の「等式」感想です。久しぶりに確かに軽いエントリー、感想を書くのに必死になる必要が無いのは助かります。そうね~この時はこんなエンディングを迎えるとは予想していなかった、この結果は喜ぶべきものなのか、要領の悪さを自覚すべきなのか難しい所です。
当然、何にしても手に入って喜んでいるのは勿論です。りん子ありがとうね~
根性棒。
那智さんのお気に入り。
でも、けっこう弱い。
思い切り叩くと竹が割れていき、これからってときに持ち手のところまで割れて全壊。
数本買った根性棒はことごとく壊れ、最後の一本になったとき、しょうがないから強化することに。
持ち手の空洞にロウを詰め、凧糸と木工用ボンドでグリップを固め、打つ部分がどんなに割れても持ち手まで響かないようにした。
これなら、叩いても叩いても壊れない。
グリップが固まったぶん、しなりもなくなり『痛み』の強度も増したようだ。
だが、しかし、これにはとても残念な結果も付いてきてしまった。
音が、立派になってしまったのだ。
竹が複数割れているので複雑な音にはなっているのだけど、立派なのだ。
はっきりと堂々と胸を張って『バシャーン!!』。
違うの、違うの。
那智さんとわたしが求めている時代劇の拷問シーンで聞いた『バシャ』とか『グシャ』とかは、もっと儚げですこし申し訳なさそうな、情緒を感じる音なのだ。
百獣の王ライオンの鈍感さとその周りをうろつくハイエナの切なさくらいの違いだ。
そして、これは想像なんだけど、打ったときの握った手の感触も違うのでしょう。
強化メンテした那智さん自身、ちょっぴり、いや、かなり残念そうにしていた。
この根性棒に関しては那智さんのほうがより思い入れが大きいようで、それで打つときの嬉しそうな顔ったら、もうこちらも嬉しくなってしまうほど。
何回か強化根性棒を使い、ちょっと残念だけどこれにも慣れてきたかな〜と那智さんもなんとか納得しようとしていた。
でも、なかなか諦めれない。
それと平行するように○イソーで新しい根性棒を購入して、あの音を残しながらの強化バージョンを作ろうと思っていたらしい。
ところが、何度行っても品切れのようで根性棒が店頭に並ぶことはなかった。
そうこうして数週間。
ある日、こんな命令が下された。
根性棒を探しに行けよ〜(笑)
はい!!
かくして、わたしの自分探しならぬ、根性棒探しの旅がはじまったのだ。
電話で繋がりながらちょうどふたりともパソコンの前にいる。
那智さんが検索したら、わたしの行動圏内には何店舗かあるようだ。
わたしも同じように検索してみて、なるほど、徒歩圏内と電車を数駅の区間に6店舗。
よし、これを全部回ってみよう。
100円ショップはあまり在庫を抱えないはずだから、那智さんのご近所にないということは他の店舗にもない可能性のほうが高いけど、やるだけのことはやってみよう。
このときわたしを動かしたのは、あの那智さんの嬉しそうな顔。
打つときはもちろんだけど、もし見つかったら、きっとそのときも喜んでくれる。
普段、一定の良好な機嫌を維持している那智さんの心がふわっと浮く瞬間が見たい。
きっと、わたしは我がこと以上に幸せを味わえる。
那智さんに喜んでもらいたい。
そして、それでわたしは幸福を味わいたい。
うふふ、これぞ、滅私の快感^^
徒歩と電車を駆使して根性棒探しの旅、これができる環境にも感謝して、いざ出発〜。
ルートはふた通り。
近所から潰していくか、電車で一気に遠くまで行ってウォーキングをかねて徒歩と電車でぶらぶら探すか。
お散歩は好きだけど、まあ、一番近所で見つかったら儲け物だから前者のルートに決定。
ちょうどこの日は那智さんがお仕事場にひとりだったので、ヘッドセットを装着、根性棒探しの旅に音声で参戦してくれるはず。
日差しが柔らかく、スウェットのまくった袖が春を感じさせてくれる正午、リュックを背負ってスニーカーを履いて、まず目指すはご近所○イソーさん。
ここは何回か見ているのでほとんど期待せず、案の定なし。
続いては数キロ先の繁華街。
徒歩で小一時間。
お天気いいしな〜、歩いちゃおうかな〜。
結局那智さんの静かな反対にあい電車で繁華街へ。
ターミナルビルの中。
うーん、ない。
まあ、ここは小規模だから、とりあえず流す。
次は、一駅先のショッピングモール。
2キロは歩く。
ここは新しいショッピングモールだから、もしかしたら品揃えもいいかもしれない。
お仕事をしながら、ときどき話をしながら、付き合ってくれている那智さんに『ありました!!』って言いたい。
『ありました!!』って伝えて、那智さんの『♪』な声を聞きたい。
そう思って店内をくまなく探すけど、ここにもなし。
ないですね〜
ないね〜
すこしガッカリする気持ちをきゅっと持ち上げて、さあ、次。
ちょっと楽しい話題でもして気分を盛り上げよう。
那智さん、これは那智さんの命令ですか?
普段『命令』をされないわたしの命令萌え(笑)
そうだよ、命令だよ(笑)
付き合ってくれる。
足を痛めているのに、その足を引きずって命令をきく健気なわたし…
(先週わたしは自転車で転んで目の上と足をケガしたのだ)
足、引きずっているの?
いいえ
だって、最初は数キロ歩く勢いだったのですよ、ピンピンしてます(笑)
ったく不幸になりたい症候群だよな^^;
そんなバカな会話をしながら、商業ビルやオフィスビルが立ち並ぶ区間を通り抜け。
ここは、昔からあるショッピングビル。
古いし坪数も小さいから、あまり期待できないな。
すでに折り返し。
外に出ると雨がパラついてきた。
予報では夕方から雨だったから傘持って来なかった。
このあたりから、やっぱりないのかな〜と少しあきらめるような気持ちになってくる。
でも、きっと全部回ったら、わたしの心は晴れやかだ。
信号待ち、脇の軒先で雨を凌ぎ、あと2軒。
残りの2軒は比較的近かった。
スマホで店舗検索しながら旅をしているのだけど、それぞれ店舗情報に坪数が書いてあった。
この2軒のうち、遠いほうがいままでまわった中で一番広いから、そこが本命だけど、まずは駅に隣接したショッピングビル。
収納、キッチン、文具、あるとすれば、健康グッズかバラエティ、そこにもない。
ああ、やっぱりないのかなぁ。
ここまで3時間。
那智さんを喜ばせて差し上げられない、そして、喜んでいる那智さんを感じられない。
徒労感はほとんどないのだけど、残念な気持ちがじわじわと広がってくる。
雨は降ったり止んだりで、最後の大規模○イソーさんへ。
なんとここは3フロアも○イソーさん。
1階から見ていくと、たしかにいままでの店舗では見なかった商品も並んでいる。
ここまで○イソー巡りをすると品揃えもなんとかく把握してくるものだね^^
いまどこ見てる?
バラエティです…なかったです
そうか〜、大規模だったらバラエティが本命だったんだけどな〜
那智さんも、ちょっぴり残念そう。
あってほしいな、那智さんに『ありました!!』っていいたいな。
次のフロア。
和風雑貨。
和風というところに、すこし期待が膨らむものの、なし。
残るはあと1フロア。
もうないかなという気持ちになってきた。
まあ、仕方ないかな。
今日一日、何度も頭に思い描いた『那智さん、ありました!!』のシーンを実際味わい、那智さんに喜んでもらうことは叶わないかもしれない。
ほとんど諦めかけたとき、健康グッズの孫の手やローラーのかかっているフックの一番はしに、それはあっさりとあった。
ああああ、あった!!!!
見覚えのあるこげ茶の長い棒。
本当だよね?根性棒だよね?
いままでたくさん見てきた、つっぱり棒とかすだれとか靴べらじゃないよね?
はうう、うれしい、うれしい!!
なんだか、憧れのアイドルを目の前にしたら直視できないみたいに、思わず素通りしてしまう。
那智さん、ありました、ありました!!
大きな声を出すわけにはいかず、なぜか根性棒に背を向け、ヘッドセットに口を近づけて大きなささやき声で伝える。
あったの?
はい
やった〜
那智さんが『やった〜』って言った。
そんなこと、ほとんど聞いたことない!!
目がじわっとする。
あはは、わたし、喜んでる^^
飛び跳ねたい、うれしくて、ジャンプしたい!!
そんな衝動に駆られるけど、さすがにそれもできず、しかたなく気がつけばまた根性棒の前を3往復くらいウロウロ。
檻の中のライオンか。
とにかく、動いて興奮を納めようとしたらしい、わたし。
はたして、そこにあった根性棒計5本、すべて買い占めて、わたしの根性棒探しの旅は無事終了したのだった。
歩き回って手に入れた品物はわたしを痛めつける凶器。
じつは、まだ根性棒の快感は成熟しているとは言い難いから、凶器を買うわくわくな気持ちはあまりなかった。
今回わたしを歩き回らせたものは、那智さんが嬉しいとわたしも幸せという気持ちがとても大きい。
とはいえ、那智少年と幼いわたしが重なり合った『時代劇のシーン』。
あの切ない『バシャ』とか『グシャ』が味わえる。
そのときの那智さんの嬉しそうなお顔もたまらないのだ。
これもやっぱり楽しみです^^
この日、ずーっと『ありましたね〜』と喜びの共有を強制された那智さん。
今日いっぱいと明日一回だけなら付き合うと宣言されたので、何度も何度も『ありましたね〜』と喜びの共有を味わった。
根性棒、買い占めました!!
持ち歩くのも根性いりました^^
<関連エントリー>
『根性棒』
『徒然に「根性棒」』
今朝の「等式」感想です。久しぶりに確かに軽いエントリー、感想を書くのに必死になる必要が無いのは助かります。そうね~この時はこんなエンディングを迎えるとは予想していなかった、この結果は喜ぶべきものなのか、要領の悪さを自覚すべきなのか難しい所です。
当然、何にしても手に入って喜んでいるのは勿論です。りん子ありがとうね~
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COMMENT
ああ、もうっ!
読みながら、にまにま、ヒヤヒヤ、にんまり、ってなっちゃいました^^
檻の中のライオン状態。
すんごい共感しちゃいました(笑)
読みながら、にまにま、ヒヤヒヤ、にんまり、ってなっちゃいました^^
檻の中のライオン状態。
すんごい共感しちゃいました(笑)
うう、こんなしょーもないお話にコメントありがとう;;
でも、じつは、その檻の中のライオン状態の自分がおもしろくて書きたかったところだったから、その共感はうれしいです^^
ホント、人ってあんまりうれしいとウロウロしちゃんだね^^;
でも、じつは、その檻の中のライオン状態の自分がおもしろくて書きたかったところだったから、その共感はうれしいです^^
ホント、人ってあんまりうれしいとウロウロしちゃんだね^^;