雪景色4
独特な幸福感
それは、楽しかった『雪景色お出かけ』の夜、別れてから2時間ほど過ぎ遠くに帰る那智さんがパソコンに向かえる状況になってすこしだけチャットでつながっていたときに起こった。
那智:やばい、ホテルに鞭と電マ忘れた!(笑)
万事休す。
以下、たまにはチャット全文掲載。
りん:ええ
りん:ど、どうしますか!?
那智: よろしく~~(笑)
りん:うわー
りん:たまりません
りん:それは、
りん:かなりの
りん:羞恥プレイ!
那智:ハイ!(笑)
りん:明日、で、いいですよね;;
那智:電話は俺がするからね~
りん:お願いします;;
りん:ひえー
りん:あー
りん:もー
りん:いまから、あうあう。
那智:むき出しで、返してくれるのかな~
りん:やーめーてー
那智:袋にはいっているのかな~(笑)
りん:うーー
りん:むき出しも恥ずかしいけど
那智:ごめんね~
りん:袋も、かえって恥ずかしい(笑)
りん:最後、テーブルは見たのですけど
りん:ベッドサイドは忘れていました。
りん:ごめんね、って言われたら、しょうがないです(笑)
那智:話している所を聞かせてあげたいのだけれど~
那智:どうする?
りん:聞きます聞きます
那智:今だよ~
りん:じゃあ、お電話鳴らします
りん:すこしお待ちを!
そうなのだ、ホテルに電マとゴムのバラ鞭を忘れてきてしまったのだ!!
しかも、翌日那智さんはお仕事、わたしは休み。
さらに、ここのホテルはわたしのほうが圧倒的に近く。
しかも、たまにしか行かないホテルで、次の機会を待つわけにはいかない。
必然的に、かつ強制的に(笑)
わたしが取りに行かなければならないのだ!!
はうう、信じられます!?
ホテルに忘れ物を取りに行く、以前ポーチを忘れたこともあったし、書いていないけどメガネを忘れてトンボ返りしたこともあったけど、今回は『電マと鞭』。
一人でホテルに忘れ物を取りに行くというだけでも、十分恥ずかしいのに(経験済み)、その品物が『電マと鞭』だよ。
嗜好を垣間見せてしまう恥ずかしさに、なんていうか、どちらも直接肌に触れるもので、特に電マなんかは(コンドームをつけていても)清掃員の人からしたら触れたくないものだろうと想像すると、申し訳なさもあって、もう恥ずかしさMAX。
でもって、那智さんったら、この事態をおもしろがって『むき出しか、袋入りか』なんて、さらに恥ずかしい状況を想像させてくれる(これね、意外と『心構え』させてくれている側面もあるのですよ)
想像してみて。
ホテルにお道具忘れて取りに行ったら、それをむき出しで渡される恥ずかしさとじかに持たせてしまってごめんという恐縮か、袋に入れてくれちゃう、お気遣いに申し訳ない気持ちと『はい、それは見せちゃいけない物です』と互いに認識せざるを得ない居たたまれなさ。
どちらが恥ずかしいのでしょう!!
どちらにしても、これ以上の羞恥プレイがあるだろうか!!!
わたしは開口一番なんていえばいいんだ?
忘れ物取りに来ましたって言えばいいのか?
何を忘れました?とか聞かれやしないか!?
他にカップルが入って来たら?
ああ、なにより、一人でラブホテルに入るってだけで、恥ずかしい。
文字同様『あー』とか『うー』とか悶絶しながらチャットをしていた。
それにしても、わたしは興奮すると細切れに文字を打つらしい^^;
そんな中、那智さんが電話しているところを聞かせてくれるというから、さらに悶絶^^
好きな人が他の電話に出ている声を聞くのを好きな人って、たまにいるよね?
わたしもそのタイプでして、特に那智さんの『交渉事』や『問題解決」している様子に萌えだったりする。
この日も、交渉とまではいかないけど、おそらくわたしが聞きたがる種類の電話になると思ったのだろう。
『電話するけど聞く?』という、あまり、皆さんには馴染みのないプレイのおまけ付きになった^^
きっと、明日、ものすごーーく恥ずかしい思いをするわたしへの前払いのご褒美だったのかもしれない(笑)
かくして、一人でホテルに電マと鞭を取りに行くという一大ミッションを遂行することになったのだ!!
と、思いもよらぬ、続きものになってしまった〜〜^^
引っ張りまーす(笑)
今朝の「等式」感想です。
続きなのでどこまで書いて良いのか解りませんが、会話としては一瞬あきらめると言う選択肢もあったのですが愛着と破壊力抜群なゴム重バラ鞭は代替え品が無いと理解し取りに行ってくれました。多分、電マだけならば諦めるという決断もあったかもしれません、2回連続ありがとね
それは、楽しかった『雪景色お出かけ』の夜、別れてから2時間ほど過ぎ遠くに帰る那智さんがパソコンに向かえる状況になってすこしだけチャットでつながっていたときに起こった。
那智:やばい、ホテルに鞭と電マ忘れた!(笑)
万事休す。
以下、たまにはチャット全文掲載。
りん:ええ
りん:ど、どうしますか!?
那智: よろしく~~(笑)
りん:うわー
りん:たまりません
りん:それは、
りん:かなりの
りん:羞恥プレイ!
那智:ハイ!(笑)
りん:明日、で、いいですよね;;
那智:電話は俺がするからね~
りん:お願いします;;
りん:ひえー
りん:あー
りん:もー
りん:いまから、あうあう。
那智:むき出しで、返してくれるのかな~
りん:やーめーてー
那智:袋にはいっているのかな~(笑)
りん:うーー
りん:むき出しも恥ずかしいけど
那智:ごめんね~
りん:袋も、かえって恥ずかしい(笑)
りん:最後、テーブルは見たのですけど
りん:ベッドサイドは忘れていました。
りん:ごめんね、って言われたら、しょうがないです(笑)
那智:話している所を聞かせてあげたいのだけれど~
那智:どうする?
りん:聞きます聞きます
那智:今だよ~
りん:じゃあ、お電話鳴らします
りん:すこしお待ちを!
そうなのだ、ホテルに電マとゴムのバラ鞭を忘れてきてしまったのだ!!
しかも、翌日那智さんはお仕事、わたしは休み。
さらに、ここのホテルはわたしのほうが圧倒的に近く。
しかも、たまにしか行かないホテルで、次の機会を待つわけにはいかない。
必然的に、かつ強制的に(笑)
わたしが取りに行かなければならないのだ!!
はうう、信じられます!?
ホテルに忘れ物を取りに行く、以前ポーチを忘れたこともあったし、書いていないけどメガネを忘れてトンボ返りしたこともあったけど、今回は『電マと鞭』。
一人でホテルに忘れ物を取りに行くというだけでも、十分恥ずかしいのに(経験済み)、その品物が『電マと鞭』だよ。
嗜好を垣間見せてしまう恥ずかしさに、なんていうか、どちらも直接肌に触れるもので、特に電マなんかは(コンドームをつけていても)清掃員の人からしたら触れたくないものだろうと想像すると、申し訳なさもあって、もう恥ずかしさMAX。
でもって、那智さんったら、この事態をおもしろがって『むき出しか、袋入りか』なんて、さらに恥ずかしい状況を想像させてくれる(これね、意外と『心構え』させてくれている側面もあるのですよ)
想像してみて。
ホテルにお道具忘れて取りに行ったら、それをむき出しで渡される恥ずかしさとじかに持たせてしまってごめんという恐縮か、袋に入れてくれちゃう、お気遣いに申し訳ない気持ちと『はい、それは見せちゃいけない物です』と互いに認識せざるを得ない居たたまれなさ。
どちらが恥ずかしいのでしょう!!
どちらにしても、これ以上の羞恥プレイがあるだろうか!!!
わたしは開口一番なんていえばいいんだ?
忘れ物取りに来ましたって言えばいいのか?
何を忘れました?とか聞かれやしないか!?
他にカップルが入って来たら?
ああ、なにより、一人でラブホテルに入るってだけで、恥ずかしい。
文字同様『あー』とか『うー』とか悶絶しながらチャットをしていた。
それにしても、わたしは興奮すると細切れに文字を打つらしい^^;
そんな中、那智さんが電話しているところを聞かせてくれるというから、さらに悶絶^^
好きな人が他の電話に出ている声を聞くのを好きな人って、たまにいるよね?
わたしもそのタイプでして、特に那智さんの『交渉事』や『問題解決」している様子に萌えだったりする。
この日も、交渉とまではいかないけど、おそらくわたしが聞きたがる種類の電話になると思ったのだろう。
『電話するけど聞く?』という、あまり、皆さんには馴染みのないプレイのおまけ付きになった^^
きっと、明日、ものすごーーく恥ずかしい思いをするわたしへの前払いのご褒美だったのかもしれない(笑)
かくして、一人でホテルに電マと鞭を取りに行くという一大ミッションを遂行することになったのだ!!
と、思いもよらぬ、続きものになってしまった〜〜^^
引っ張りまーす(笑)
今朝の「等式」感想です。
続きなのでどこまで書いて良いのか解りませんが、会話としては一瞬あきらめると言う選択肢もあったのですが愛着と破壊力抜群なゴム重バラ鞭は代替え品が無いと理解し取りに行ってくれました。多分、電マだけならば諦めるという決断もあったかもしれません、2回連続ありがとね
COMMENT
わ~っはっはっはっはっはっは!
すんごい羞恥プレイです!
こういうのって、女性側が取りに行くっていうシチュエーション自体も、きっと希少ですよね^^
更に続きが楽しみです♪
すんごい羞恥プレイです!
こういうのって、女性側が取りに行くっていうシチュエーション自体も、きっと希少ですよね^^
更に続きが楽しみです♪
ねーー!?
なかなかの羞恥プレイでしょ!!
取りに行くだけでも勇気いるのに、電マと鞭ですよ。
もう、頭のいろんな回線切らないとできません(笑)
是非、続きもお楽しみくださいね。
なかなかの羞恥プレイでしょ!!
取りに行くだけでも勇気いるのに、電マと鞭ですよ。
もう、頭のいろんな回線切らないとできません(笑)
是非、続きもお楽しみくださいね。