『ぷにぷに』の根拠
独特な幸福感
お肉をぷにぷにされる。
この行為の意味合いはカップルによって違うだろう(笑)
別にわたしたちにも明確な共通認識があるわけではないけれど、なんとなくはある。
日頃からぷにぷにを好んでいるならその行為を好意的に捉えることができるかもしれないけど、那智さんはわたしには出来る限りいまの体型を維持することを望んでいるわけで、となるとそれは大歓迎でしている行為じゃないことくらいわかる。
そしていつでもどこでも好ましいと思っていてほしい気持ちが人一倍強いわたしが大歓迎な受け取り方をするとは那智さんも思っていないだろう。
だから本当は微妙な行為ともいえなくないんだ。
でも悲しくもならず怒りにもならず受け取れたことには根拠がある。
最大の理由は、これはただ手詰まりになってもかまい続けてくれる父性なだけと理解できているからなんだけど^^
もうひとつの悲しくならない根拠は。
那智さんはその行為に深い意味、特に『これはダメ』というようなマイナスの意味は持たせていないとわかるからなのです。
以前『いまはまだ大丈夫だけど』という前置きをして、自己主張できるようになったら柔らかさが減る可能性があるから気をつけるようにとアドバイスされたことがある。
那智さんは『それはダメ(赤信号)』『そろそろダメ(黄色信号)』になるよりずっと手前で予測して指示する人なのだ。
このときのようにもしホントに赤信号や黄色信号だったら、まだ許容範囲のときにいま以上にぷにぷにになったら黄色だよと指摘してくれるはずなのです。
黄色になってから、ぷにぷにという行為でそれを指摘したりしないのです。
赤信号や黄色信号になってから言い出すということは一瞬でも『那智さんにとってダメなわたし』を見せてしまったことになるわけで、いつでも那智さんの合格ラインでいたいわたしにとってはそれは取り返しとつかない絶望になっちゃうのですね^^;
(那智さんにとっての合格ラインですよ^^現に、排泄物も見られているし豚鼻もされているし…一般的なラインとは違うものです^^;)
絶対、海より深く落ち込む(笑)
それをわかってくれているのか、それとももともとそういう人なのかわからないけど(たぶん、両方かな)、落ち込まないように黄色信号の手前、それもかなり手前で指摘してくれるはずなんだ。
ということは、その指摘がない状態でのぷにぷには、好意的とまではいかなくてもダメ出し行為ではないということが理解できるので、大丈夫なのですね。
基本的に赤信号にも黄色信号にもなる前にアドバイスや指摘をしてくれる人なので、そのやり方も実はとても理性的。
『将来的に○○だから○○したほうがいい』
そんな感じがほとんど。
以前一度だけそんな那智さんに『これ以上はダメ』と真剣な口調でストップをかけられたことがあった。
決して声を荒げるわけでもなく筋が通ったことを淡々と説明しているだけなんだけど、表情や口調から黄色信号を感じさせるような迫力があった。
とてもとても怖かった。
日頃ほとんど不機嫌という状態を見せない人が真剣に迫力を醸し出されることは、感情的になるよりもずっとずっと怖い。
あの那智さんが、こういう表情になるのか。
那智さんはとても優しい人だ。
だけどラインがあってそれを越えたら、かなりはっきりと見切る人だと思う。
それまで那智さんなりに自分のやるべきことをちゃんとやったという自負があるからだろう、それ以降は見切る。
そんな場面頻繁に見ているわけではないけど、お仕事の電話の会話などを聞いているとはっきり見切っていると感じられることがたまにある。
非情な印象さえある。
もちろん那智さんはわたしをそんなに簡単に見切るはずはないと知っているけど、とても優しい那智さんがあんな表情をすることが怖くて、そしてあんな表情をさせてしまったことがとても悲しかった。
あれははじめて黄色信号に近い状態だったんじゃないかと思う。
でも別れてからしばらくして『りん子にあれを見せたのは初めてだったよね、怖かったね〜(笑)』とメールが来た。
『あえて、不快感を表した』のだそうだ。
たぶん黄色信号のよりは手前だったのだろう。
どうやらそれをわかった上で、あえて黄色信号を感じさせるようにしたみたいなのです。
こんなふうに那智さんは自分の信号を理解し、悲しくならないように発信してくれている。
もちろん那智さんも普通の人だから自分の感情すべてを理解しているわけではないけれど、少なくとも自分の快不快を理解し予測てして伝えてくれることは、たぶんできる人。
それがぷにぷにも大丈夫なんだろうなと思える根拠なのでした^^
『ぷにぷに』に、そこまで深い意図があるかどうかは別にして(笑)
それにしても。
普段穏やかで黄色信号よりずっと手前でお話ししてくれる人の『黄色信号っぽい感じ』はとてもとても怖い。
『畏怖の念』というエントリーを書いたことがあるけれど、信頼や優しさというプラスのものが『畏怖の念』を抱かせるものになっているのだ。
トラウマになっちゃいけないのわかっているけど、いまでも、ちょっとトラウマ;;
ホントに怖かったんだよ〜;;
<関連エントリー>
以前、黄色信号になる手前で言われたこと
『球体』
『畏怖の念』
お肉をぷにぷにされる。
この行為の意味合いはカップルによって違うだろう(笑)
別にわたしたちにも明確な共通認識があるわけではないけれど、なんとなくはある。
日頃からぷにぷにを好んでいるならその行為を好意的に捉えることができるかもしれないけど、那智さんはわたしには出来る限りいまの体型を維持することを望んでいるわけで、となるとそれは大歓迎でしている行為じゃないことくらいわかる。
そしていつでもどこでも好ましいと思っていてほしい気持ちが人一倍強いわたしが大歓迎な受け取り方をするとは那智さんも思っていないだろう。
だから本当は微妙な行為ともいえなくないんだ。
でも悲しくもならず怒りにもならず受け取れたことには根拠がある。
最大の理由は、これはただ手詰まりになってもかまい続けてくれる父性なだけと理解できているからなんだけど^^
もうひとつの悲しくならない根拠は。
那智さんはその行為に深い意味、特に『これはダメ』というようなマイナスの意味は持たせていないとわかるからなのです。
以前『いまはまだ大丈夫だけど』という前置きをして、自己主張できるようになったら柔らかさが減る可能性があるから気をつけるようにとアドバイスされたことがある。
那智さんは『それはダメ(赤信号)』『そろそろダメ(黄色信号)』になるよりずっと手前で予測して指示する人なのだ。
このときのようにもしホントに赤信号や黄色信号だったら、まだ許容範囲のときにいま以上にぷにぷにになったら黄色だよと指摘してくれるはずなのです。
黄色になってから、ぷにぷにという行為でそれを指摘したりしないのです。
赤信号や黄色信号になってから言い出すということは一瞬でも『那智さんにとってダメなわたし』を見せてしまったことになるわけで、いつでも那智さんの合格ラインでいたいわたしにとってはそれは取り返しとつかない絶望になっちゃうのですね^^;
(那智さんにとっての合格ラインですよ^^現に、排泄物も見られているし豚鼻もされているし…一般的なラインとは違うものです^^;)
絶対、海より深く落ち込む(笑)
それをわかってくれているのか、それとももともとそういう人なのかわからないけど(たぶん、両方かな)、落ち込まないように黄色信号の手前、それもかなり手前で指摘してくれるはずなんだ。
ということは、その指摘がない状態でのぷにぷには、好意的とまではいかなくてもダメ出し行為ではないということが理解できるので、大丈夫なのですね。
基本的に赤信号にも黄色信号にもなる前にアドバイスや指摘をしてくれる人なので、そのやり方も実はとても理性的。
『将来的に○○だから○○したほうがいい』
そんな感じがほとんど。
以前一度だけそんな那智さんに『これ以上はダメ』と真剣な口調でストップをかけられたことがあった。
決して声を荒げるわけでもなく筋が通ったことを淡々と説明しているだけなんだけど、表情や口調から黄色信号を感じさせるような迫力があった。
とてもとても怖かった。
日頃ほとんど不機嫌という状態を見せない人が真剣に迫力を醸し出されることは、感情的になるよりもずっとずっと怖い。
あの那智さんが、こういう表情になるのか。
那智さんはとても優しい人だ。
だけどラインがあってそれを越えたら、かなりはっきりと見切る人だと思う。
それまで那智さんなりに自分のやるべきことをちゃんとやったという自負があるからだろう、それ以降は見切る。
そんな場面頻繁に見ているわけではないけど、お仕事の電話の会話などを聞いているとはっきり見切っていると感じられることがたまにある。
非情な印象さえある。
もちろん那智さんはわたしをそんなに簡単に見切るはずはないと知っているけど、とても優しい那智さんがあんな表情をすることが怖くて、そしてあんな表情をさせてしまったことがとても悲しかった。
あれははじめて黄色信号に近い状態だったんじゃないかと思う。
でも別れてからしばらくして『りん子にあれを見せたのは初めてだったよね、怖かったね〜(笑)』とメールが来た。
『あえて、不快感を表した』のだそうだ。
たぶん黄色信号のよりは手前だったのだろう。
どうやらそれをわかった上で、あえて黄色信号を感じさせるようにしたみたいなのです。
こんなふうに那智さんは自分の信号を理解し、悲しくならないように発信してくれている。
もちろん那智さんも普通の人だから自分の感情すべてを理解しているわけではないけれど、少なくとも自分の快不快を理解し予測てして伝えてくれることは、たぶんできる人。
それがぷにぷにも大丈夫なんだろうなと思える根拠なのでした^^
『ぷにぷに』に、そこまで深い意図があるかどうかは別にして(笑)
それにしても。
普段穏やかで黄色信号よりずっと手前でお話ししてくれる人の『黄色信号っぽい感じ』はとてもとても怖い。
『畏怖の念』というエントリーを書いたことがあるけれど、信頼や優しさというプラスのものが『畏怖の念』を抱かせるものになっているのだ。
トラウマになっちゃいけないのわかっているけど、いまでも、ちょっとトラウマ;;
ホントに怖かったんだよ〜;;
<関連エントリー>
以前、黄色信号になる手前で言われたこと
『球体』
『畏怖の念』