辿り着いたセックス^^;その2
独特な幸福感
何がきっかけだったかは、私にはわからない。
もう年内は会えないからかな。
クリスマスが近いからプレゼント代わり?
それとも最初に胸を握り潰そうとしたとき痛がったからかな。
その日、どういう流れになるかはいつも私にはわからない。
那智さんの気分で右にも左にも変化する。
この日はどういう流れでそうしようと思ったのか、物凄い『甘えさせデー』になった^^;
ぎゅーっと胸を潰そうとして(多分生理前で少し張っていたのかな)、それがとても痛かったから『痛い』って体を捻った。
それからソファの上、包み込むように優しい愛撫。
甘えて『痛かったです〜』と訴えても『いいこ、いいこ』
髪を撫で『いいこ、いいこ』
那智さんの指に合わせて腰を振っても『いいこ、いいこ』
乳首を摘まれながら那智さんの膝におまんこを押し当てても『いいこ、いいこ』
気持ちいい、痛い、恥ずかしい、どんな私になっても『いいこ、いいこ』だ。
抱きかかえられあやすようにゆっくりと揺すって、背中をトントンと叩いて。
これはもう『女の子』以上。
あ、あ、あ、赤ん坊だーーーーー!!(何もかもはずかし〜)
離乳食をこぼしても『いいこだね、よく食べられたね〜』
お昼寝から起きれば『よく寝ていいこだったね〜』
うんちだって『よかったね、すっきりして。いいこだね』
こんなふうに何をしても『いいこ』でいられる赤ん坊状態。
『女の子』は、多少教育されるところはあるけれど、何をしても『いいこ』でいられるのは赤ん坊的扱いだろう。
女としての快感を味わわされながらの何をしても肯定される赤ん坊は、たまらなく気持ちいい。
『な、なにするんですか!?』と最初のうちはいつもと違う様子に戸惑っていたけど、あまりの気持ち良さに途中から、もう全部放棄^^;
どーーーっぷりと父性(この場合は母性かもしれない)に浸かる。
そうなると、不思議な感覚になるのだ。
痛いことで痴人状態になるように、どんどん普通の人じゃなくなってくる。(今日の痴人状態は『鞭!鞭!鞭!』で)
呂律は回らない。
ウトウトし出す。
そして、普段なら絶対言わないことをしゃべり出している。
那智さんにゆさゆさされながら、言ってもどうしようもならないような愚痴(大した愚痴じゃないのよ)を延々呂律の回らない状態で言っているのだ、涙を流しながら。
単純な例えだけど、人には天使と悪魔がいるとして、普段は天使側からものを見て判断してというのが常識というかで生きているけど。
そのときの私の思考回路は、わざと『悪魔』側にしてしまっているのだ。
本音を言っているというのとは少し違っていて、普段はチラッと湧いても意識しないほど小さな悪魔の心だけを表に出してしまっているような感じ。
こんなこというの褒められたものじゃないですよね〜とか言いながら。
小さな悪魔をわざと表に出す快感。
鞭を打たれながら悪態をつく状態と似ている。(『痛みから生まれるもの』)
そんな不思議な感覚になっていた。
それでも『いいこ、いいこ』。
どれくらいの時間が過ぎただろう。(2時間はしてました?那智さん)
「はい、クリスマスプレゼント、おしまい(笑)」
は〜、長い眠りから覚めたよう。
気持ちよかったです、プレゼントありがとうございました、那智さん^^
この後、耳掃除&マッサージ。
いつまでも赤ちゃんではいられないのだ^^;
耳掃除をしながら。
とても気持ちよかった、だけど、これってとっても危険とも思っていた。
あんなふうに大好きな人に全面肯定されてしまうと、それが『当然』になってしまいそうなんだ。
もちろん、ゆさゆさが普通ってことにはならないけど、ちょっと気を抜くと際限なく甘えてしまって、甘えさせてくれることが『当然』になってしまう危険性があるなと思った。
それほどまでに、心地よかった。
耳掃除をしながら『プレゼントどうだった?』と聞く那智さんに。
「那智さん、あのプレゼントは、受け取るこちら側がちゃんとしないといけませんね^^あれは人をダメにします(笑)」
那智さんと私の『独特な幸福』を手に入れずっと味わい続けるには、それを手にしている幸福をいつも感じていないといけない。
受け取る側の意識も大事だと思うのです。
年を重ねるのは悪くない。
自分の欲望を知り、それを叶える(続ける)努力の方法を知ることができたのは、年を重ね那智さんと出会い、年を重ねいろいろと思いを巡らせたからだ。
人をダメにしてしまうような果実を味わえるのも、きっとこの年齢になったからだよね^^
と、前エントリー『花の命』と『辿り着いたセックス?』と三部作になってしまいましたけど、結局年を重ねて辿り着いたセックスが『もしかして赤ちゃんプレイ!?』ってことを美しくまとめようとするワタシってことでした^^;
『独特な幸福のススメ』も併せてどうぞ〜。
何がきっかけだったかは、私にはわからない。
もう年内は会えないからかな。
クリスマスが近いからプレゼント代わり?
それとも最初に胸を握り潰そうとしたとき痛がったからかな。
その日、どういう流れになるかはいつも私にはわからない。
那智さんの気分で右にも左にも変化する。
この日はどういう流れでそうしようと思ったのか、物凄い『甘えさせデー』になった^^;
ぎゅーっと胸を潰そうとして(多分生理前で少し張っていたのかな)、それがとても痛かったから『痛い』って体を捻った。
それからソファの上、包み込むように優しい愛撫。
甘えて『痛かったです〜』と訴えても『いいこ、いいこ』
髪を撫で『いいこ、いいこ』
那智さんの指に合わせて腰を振っても『いいこ、いいこ』
乳首を摘まれながら那智さんの膝におまんこを押し当てても『いいこ、いいこ』
気持ちいい、痛い、恥ずかしい、どんな私になっても『いいこ、いいこ』だ。
抱きかかえられあやすようにゆっくりと揺すって、背中をトントンと叩いて。
これはもう『女の子』以上。
あ、あ、あ、赤ん坊だーーーーー!!(何もかもはずかし〜)
離乳食をこぼしても『いいこだね、よく食べられたね〜』
お昼寝から起きれば『よく寝ていいこだったね〜』
うんちだって『よかったね、すっきりして。いいこだね』
こんなふうに何をしても『いいこ』でいられる赤ん坊状態。
『女の子』は、多少教育されるところはあるけれど、何をしても『いいこ』でいられるのは赤ん坊的扱いだろう。
女としての快感を味わわされながらの何をしても肯定される赤ん坊は、たまらなく気持ちいい。
『な、なにするんですか!?』と最初のうちはいつもと違う様子に戸惑っていたけど、あまりの気持ち良さに途中から、もう全部放棄^^;
どーーーっぷりと父性(この場合は母性かもしれない)に浸かる。
そうなると、不思議な感覚になるのだ。
痛いことで痴人状態になるように、どんどん普通の人じゃなくなってくる。(今日の痴人状態は『鞭!鞭!鞭!』で)
呂律は回らない。
ウトウトし出す。
そして、普段なら絶対言わないことをしゃべり出している。
那智さんにゆさゆさされながら、言ってもどうしようもならないような愚痴(大した愚痴じゃないのよ)を延々呂律の回らない状態で言っているのだ、涙を流しながら。
単純な例えだけど、人には天使と悪魔がいるとして、普段は天使側からものを見て判断してというのが常識というかで生きているけど。
そのときの私の思考回路は、わざと『悪魔』側にしてしまっているのだ。
本音を言っているというのとは少し違っていて、普段はチラッと湧いても意識しないほど小さな悪魔の心だけを表に出してしまっているような感じ。
こんなこというの褒められたものじゃないですよね〜とか言いながら。
小さな悪魔をわざと表に出す快感。
鞭を打たれながら悪態をつく状態と似ている。(『痛みから生まれるもの』)
そんな不思議な感覚になっていた。
それでも『いいこ、いいこ』。
どれくらいの時間が過ぎただろう。(2時間はしてました?那智さん)
「はい、クリスマスプレゼント、おしまい(笑)」
は〜、長い眠りから覚めたよう。
気持ちよかったです、プレゼントありがとうございました、那智さん^^
この後、耳掃除&マッサージ。
いつまでも赤ちゃんではいられないのだ^^;
耳掃除をしながら。
とても気持ちよかった、だけど、これってとっても危険とも思っていた。
あんなふうに大好きな人に全面肯定されてしまうと、それが『当然』になってしまいそうなんだ。
もちろん、ゆさゆさが普通ってことにはならないけど、ちょっと気を抜くと際限なく甘えてしまって、甘えさせてくれることが『当然』になってしまう危険性があるなと思った。
それほどまでに、心地よかった。
耳掃除をしながら『プレゼントどうだった?』と聞く那智さんに。
「那智さん、あのプレゼントは、受け取るこちら側がちゃんとしないといけませんね^^あれは人をダメにします(笑)」
那智さんと私の『独特な幸福』を手に入れずっと味わい続けるには、それを手にしている幸福をいつも感じていないといけない。
受け取る側の意識も大事だと思うのです。
年を重ねるのは悪くない。
自分の欲望を知り、それを叶える(続ける)努力の方法を知ることができたのは、年を重ね那智さんと出会い、年を重ねいろいろと思いを巡らせたからだ。
人をダメにしてしまうような果実を味わえるのも、きっとこの年齢になったからだよね^^
と、前エントリー『花の命』と『辿り着いたセックス?』と三部作になってしまいましたけど、結局年を重ねて辿り着いたセックスが『もしかして赤ちゃんプレイ!?』ってことを美しくまとめようとするワタシってことでした^^;
『独特な幸福のススメ』も併せてどうぞ〜。