幸福な依存先
りん子的独り言(生意気)
『男たちの手』はお楽しみいただけましたか?
『おまんこしたわけでもなくてただ触られたってだけで、よくあれだけ盛り上がれるね〜』と那智さんには感心?呆れ?られております^^;
でも、感じたことはどれも全部ホントのこと、大げさでも脚色もしていないつもりです。
多分、私自身が『盛り上がりやすい』人なのでしょう(笑)
『たかが触られただけ』
そうなんだけど、これが重大なことを私は知っているから、あんなに大げさに『傷つきたくない』『幸福にして』と訴えています。
ハプバーでのめくるめく体験を書きましたけど、補足として危険性について『りん子的注意書き』も書かせていただきますね^^
毎度毎度ですけど。
それを望み、それで幸福を得られている人には向けていません。
求めているものが自覚できず不本意にその状況を選んで苦しいと思っている人に。
もしくは、苦しいと気づいていない人に。
(『伝わりますように』)
それは傷つくから気づいてねと思って書いてます。
集団が苦手なくせにひとりも苦手だった。
(『連れションはキライ』)
常になにかに依存していないと落ち着かなくて、とにかくなんでもいいからひとりを埋めるものを欲していた。
若い頃は男性や飲み会。
独身時代のような自由がなくなってからはテレクラ。
何かというと、特定の友人に電話して。
(テレクラはおもしろ話もありますよん『思い出話』『思い出話(声は重要♪)』『思い出話(ああ、勘違い編)』『思い出話(わがままM女)』)
何かと繋がっている、誰かから求められているということで不安を埋めていた。
依存先を求めて彷徨っているような状態だった。
求められれば飲みに行き。
求められればベッドに行き。
求められるのがわかっているから、求められる前から自ら与えるような人間だった。
那智さんとハプバーという所に行くようになり、その場所と過去の私を重ねてみてちょっと怖くなった。
ここは、一歩間違えれば恰好の『依存先』なんだもの。
マスターの話などでは、とにかくセックスがしたい女性や希望の方法があってそれを叶えるための女性もいるらしいし、そこで会話を楽しめる女性もいるでしょうから、一概には言えないのよ。
だけど、私のように『依存先』を欲して、求められることで依存先を得ていると錯覚させてしまっているような女性にはとても危険な場所だと思う。
だって、那智さんとふたりでいても、それなりにチヤホヤされるのだよ。
単独女性なんて、そりゃあたくさんの男性がかまうよね、遊びたいのだもの。
(それでも、私たちが行くハプバーは比較的紳士的な人が多いけど)
チヤホヤされることだけを楽しめればいいのだけど。
私のような女は求められれば与えてしまうのだ、与えないと申し訳ない気がしてしまう。
ちょっとは脱いだり、やらせたりしないと空気悪くなるかなとか。
チヤホヤしてくれたお礼をしないといけないかなとか。
そこで自分としているだけでいいはずなのに、何か対価を支払わないといけないんじゃないかと思ってしまうのだ。
チヤホヤされた一時の依存の代償として見知らぬ男性に『与えるセックス』をすることは、本来の望みではないはずだから傷になるよね。
で、これが危険なんだけど、結局本当にほしい『依存先』は得られないから、得られなかった虚しさが漠然と残る。
そして、もともと『依存先』を求めているなんて自覚できていないものだから、また虚しさを埋めようともっともっとと思ってしまうのだ。
あの一時の『チヤホヤ=依存できている錯覚』を求めて。
それでも得られない、おかしい、また求める、と消耗する悪循環が生まれると思うのです。
小心者だから実際にひとりで行ったかどうかはわからないけど。
那智さんと知り合う前の不安定な頃にハプバーの存在を知っていたら、もしかしたらそこは不幸な依存先になっていた可能性もある。
ハプバーは、それぞれの嗜好を楽しむ場所だ。
本当は違うもので埋めるべきなのに、一時の『依存先』にする所じゃない。
もっというと、パートナーが望むからという理由で体を開くなんてこと、断じてしちゃいけない。
『間違った依存先(埋めてくれないパートナー)』プラス『不適切な依存先(ハプバーのこと)』で『消耗するセックス』をするようなもんだもの、二重に傷つくと思います。
(『間違った依存先』大して説明していないけど伝わっているかな〜、そうだ『奴隷願望の矛盾』とか『奴隷がいいの?』あたりを読んでみてね)
何度も言うけど、例え私のいう『傷』や『消耗するセックス』をしていたとしても、それで満たされるならいいのです。
自分の性癖や性質を理解して目的を理解できていれば、ハプバーはとてもとても楽しいところだ。
(お店によってもいろいろでしょうけど)
だから、ハプバー自体が危険だと言っているのではなくてね。
『依存先』として使うことや、『間違った依存先(埋めてくれないパートナー)』のために使おうとするとあなたを傷つける危険性がある所だと思うのです。
かつての私が陥りそうな危険性を孕んでいるなと感じるので『りん子的注意事項』でした^^
大事な性を搾取されないためにも幸福な依存先を見つけましょ。
(おすすめはベタ過ぎだけど、読書^^林真理子さんが1人でやることで唯一サマになるのは読書だって言ってたし^^)
最後にもう一度。
ハプバーは自分の嗜好を理解できている人にはとても楽しい場所です。
お店もいろいろ特徴があるみたいなので、好みを選んで楽しんでくださいね〜^^
って、営業妨害しないように、フォローも^^;
『男たちの手』だけでおしまいでいいのにね。
こんな注意事項書かずにエロだけでいいのにね。
こんなフォローするくらいならねぇ。
私らしいといえば、私らしいのだけど。
そういえば、昔『一緒にハプバー見学企画』したっけ^^;
また企画します?那智さん♪
『男たちの手』はお楽しみいただけましたか?
『おまんこしたわけでもなくてただ触られたってだけで、よくあれだけ盛り上がれるね〜』と那智さんには感心?呆れ?られております^^;
でも、感じたことはどれも全部ホントのこと、大げさでも脚色もしていないつもりです。
多分、私自身が『盛り上がりやすい』人なのでしょう(笑)
『たかが触られただけ』
そうなんだけど、これが重大なことを私は知っているから、あんなに大げさに『傷つきたくない』『幸福にして』と訴えています。
ハプバーでのめくるめく体験を書きましたけど、補足として危険性について『りん子的注意書き』も書かせていただきますね^^
毎度毎度ですけど。
それを望み、それで幸福を得られている人には向けていません。
求めているものが自覚できず不本意にその状況を選んで苦しいと思っている人に。
もしくは、苦しいと気づいていない人に。
(『伝わりますように』)
それは傷つくから気づいてねと思って書いてます。
集団が苦手なくせにひとりも苦手だった。
(『連れションはキライ』)
常になにかに依存していないと落ち着かなくて、とにかくなんでもいいからひとりを埋めるものを欲していた。
若い頃は男性や飲み会。
独身時代のような自由がなくなってからはテレクラ。
何かというと、特定の友人に電話して。
(テレクラはおもしろ話もありますよん『思い出話』『思い出話(声は重要♪)』『思い出話(ああ、勘違い編)』『思い出話(わがままM女)』)
何かと繋がっている、誰かから求められているということで不安を埋めていた。
依存先を求めて彷徨っているような状態だった。
求められれば飲みに行き。
求められればベッドに行き。
求められるのがわかっているから、求められる前から自ら与えるような人間だった。
那智さんとハプバーという所に行くようになり、その場所と過去の私を重ねてみてちょっと怖くなった。
ここは、一歩間違えれば恰好の『依存先』なんだもの。
マスターの話などでは、とにかくセックスがしたい女性や希望の方法があってそれを叶えるための女性もいるらしいし、そこで会話を楽しめる女性もいるでしょうから、一概には言えないのよ。
だけど、私のように『依存先』を欲して、求められることで依存先を得ていると錯覚させてしまっているような女性にはとても危険な場所だと思う。
だって、那智さんとふたりでいても、それなりにチヤホヤされるのだよ。
単独女性なんて、そりゃあたくさんの男性がかまうよね、遊びたいのだもの。
(それでも、私たちが行くハプバーは比較的紳士的な人が多いけど)
チヤホヤされることだけを楽しめればいいのだけど。
私のような女は求められれば与えてしまうのだ、与えないと申し訳ない気がしてしまう。
ちょっとは脱いだり、やらせたりしないと空気悪くなるかなとか。
チヤホヤしてくれたお礼をしないといけないかなとか。
そこで自分としているだけでいいはずなのに、何か対価を支払わないといけないんじゃないかと思ってしまうのだ。
チヤホヤされた一時の依存の代償として見知らぬ男性に『与えるセックス』をすることは、本来の望みではないはずだから傷になるよね。
で、これが危険なんだけど、結局本当にほしい『依存先』は得られないから、得られなかった虚しさが漠然と残る。
そして、もともと『依存先』を求めているなんて自覚できていないものだから、また虚しさを埋めようともっともっとと思ってしまうのだ。
あの一時の『チヤホヤ=依存できている錯覚』を求めて。
それでも得られない、おかしい、また求める、と消耗する悪循環が生まれると思うのです。
小心者だから実際にひとりで行ったかどうかはわからないけど。
那智さんと知り合う前の不安定な頃にハプバーの存在を知っていたら、もしかしたらそこは不幸な依存先になっていた可能性もある。
ハプバーは、それぞれの嗜好を楽しむ場所だ。
本当は違うもので埋めるべきなのに、一時の『依存先』にする所じゃない。
もっというと、パートナーが望むからという理由で体を開くなんてこと、断じてしちゃいけない。
『間違った依存先(埋めてくれないパートナー)』プラス『不適切な依存先(ハプバーのこと)』で『消耗するセックス』をするようなもんだもの、二重に傷つくと思います。
(『間違った依存先』大して説明していないけど伝わっているかな〜、そうだ『奴隷願望の矛盾』とか『奴隷がいいの?』あたりを読んでみてね)
何度も言うけど、例え私のいう『傷』や『消耗するセックス』をしていたとしても、それで満たされるならいいのです。
自分の性癖や性質を理解して目的を理解できていれば、ハプバーはとてもとても楽しいところだ。
(お店によってもいろいろでしょうけど)
だから、ハプバー自体が危険だと言っているのではなくてね。
『依存先』として使うことや、『間違った依存先(埋めてくれないパートナー)』のために使おうとするとあなたを傷つける危険性がある所だと思うのです。
かつての私が陥りそうな危険性を孕んでいるなと感じるので『りん子的注意事項』でした^^
大事な性を搾取されないためにも幸福な依存先を見つけましょ。
(おすすめはベタ過ぎだけど、読書^^林真理子さんが1人でやることで唯一サマになるのは読書だって言ってたし^^)
最後にもう一度。
ハプバーは自分の嗜好を理解できている人にはとても楽しい場所です。
お店もいろいろ特徴があるみたいなので、好みを選んで楽しんでくださいね〜^^
って、営業妨害しないように、フォローも^^;
『男たちの手』だけでおしまいでいいのにね。
こんな注意事項書かずにエロだけでいいのにね。
こんなフォローするくらいならねぇ。
私らしいといえば、私らしいのだけど。
そういえば、昔『一緒にハプバー見学企画』したっけ^^;
また企画します?那智さん♪