幸福な不自由
独特な幸福感
わたしのフェラチオが気持ちいいらしい。
なーんて、凄い秘技があるわけでもないし、『那智さんにとって』ということなので精神も作用しているわけだから、自慢にもなんにもならないのだけど。
出会って間もない頃は『40点』と言われ、テクニック講座みたなHPを見るように指示されていたわたしなのだから、まあ多少は成長したのだと思う。
成長したのだから、ほんとは自慢したい気分なんだけど。
そのHPに書いてあったことはほとんど覚えていないし、那智さんが気持ち良くなるようにという思考が、ゼロじゃないけどかなり低いので、やっぱり自慢できるものじゃないね。
それが、大好きで。
それをくわえることが大好きで。
那智さんが気持ち良さそうにすると、こちらの快感も跳ね上がる。
そして、お口の中の快感機能を刺激して、また快感。(口の中気持ちいいんだよね)
男性によって好みは別れると思うけど。
もしかしたら、あなたのためにというよりも、わたしのためにでしたほうが実は男性側も気持ち良かったりして?
愛いヤツじゃという精神も加味されるとは思うけど、『わたしのお口の中が気持ち良くなるようにしゃぶるというやり方』が、男性にとっては、実は気持ちのよいテクニックになっているんじゃない、なんて自分勝手な想像をしてみたり。
『わたしの快感』のためのフェラチオでしていることが、那智さんにとっても気持ちいいことに成長しているわけで、思わずそんな想像までしてしまう。
まあ、そうはいっても、那智さんが気持ち良さそうにするポイントなども(多分)想像できていて、無闇やたらにしゃぶっているわけでもないけれど。
那智さん、気持ち良くなれ〜と、もちろん思うけど。
それでも、それが全部、自分の快感に繋がっていしまっているわけだから、わたしのフェラチオは『ご奉仕』からは、ほど遠い^^;
ある日、那智さんが珍しい告白をしてくれた。
那智さん自身もはじめてに近い感覚だったらしいのだけど。
日常生活の中で、ふと、わたしがくわえている感覚が蘇り、おちんちんが疼いたそうなんだ。
それは普段沸き上がるような『りん子を』責めたい『りん子を』可愛がりたいというような、いかにも那智さんらしい欲情とは違う、どちらかと言えば純粋なオスとしての欲情のようなものだろうか。
フェラチオよる快感の末に放出したい、そんな感じなのかな。
わたしという対象物を排除したところでのオスとしての欲情を感じるということは、長い付き合いの中でもそんなにたくさんはないはず。
『抜きて〜』というのはあったとしても、それは生理現象に近いよね。
快感を思い出して疼き、それを味わいたいという欲情となると、多分めずらしい。
だけど、そこで那智さんは不自由を感じるはずだ。
『りん子を』という欲求でもなく、対象物が『りん子』じゃなくてもかまわない、オスの欲情。
だけど、それは『りん子』じゃないと叶わないわけです!!
この説明わかるかな〜^^;
誰でもいいはずなんだ。
『フェラチオよる快感の末に放出したい』のだから。
風俗でもできるはず。
だけど。
『それが大好きで、それをしゃぶることで口内快感を味わっている女がするフェラチオ』の快感を求めてしまっているのだとすると、それは不自由なことになる。
『りん子』じゃなくていいのだけど、『りん子』じゃないと味わえない。
うふふ。
心の中で小さくガッツポーズ。
散々快感を植え付けられて、那智さんじゃないとダメというわたしに作り上げられた。
那智さんがくれる快感に虜になり、それがほしくて不機嫌になるほど執着する。
とても幸福な反面、とても不自由だとも感じていた。
だって他では補えないのだもの。
那智さんは、わたしのことが好きだ。
わたしとするセックスも好きなはず。
でも、それは精神的な満足が多くを占めていたと思う。
それはそれで、この上なく幸福なことなんだけど。
わたしのように。
体だけを取り出して、その快感だけででもわたしに執着することになるのなら。
那智さんは、わたしと同じ不自由さを味わうことになると思うのだ。
もしそうだとしたらちょっとガッツポーズな気分^^
わたしばっかり不自由なんて、なんだか不公平な気がしていたのだもの。
ということで、那智さんの『疼いた』発言は、とても喜ばしいものなのでした。
で、そこからフェラチオ話が広がって。
次回、ちょっと指導があるそうです。
ほら、クリトリスを刺激され続けると、気持ち良すぎて苦しいという状態になるでしょ。
多分それと同じような感覚が、最近のフェラチオで感じているのだそうです。
だから、それを『とても気持ちいいだけ』に変換できるように、指導するそうです。
アベレージ80点を出せるようになったら指導しよう考えていたそうで、そろそろその頃だろうと。
え〜、わたしには、気持ち良すぎて苦しい、苦しい果ての快感を味わわせるのに、ご自分は『とても気持ちいい』にとどめておこうとするおつもりですか!?
それも不公平な気がしますけどわたしたちの関係値では、それは仕方がないらしい^^;
ということで、指導された新しいのフェラチオテクニックで、那智さんをもっとメロメロにさせてやるー!!と決意を新たにする。
那智さんにも、もっと幸福な不自由を味わわせて差し上げるのだ^^
指導してもらっても、結局夢中になってしまってあまり意味がない可能性大ですけど^^
そうそう、全然関係ないけれど、よくフェラチオの最中に『おいしい?』と聞くシチュエーションを目にするけど。
わたし、あれ疑問なんだ。
おちんちんっておいしい?
大好きとか。
嬉しいとか。
いとおしいとか。
興奮するとか。
それはあったとしても、おししい?
人の皮膚だよ?おいしいものなのかな?
『おいしく感じるほど、好き』ならわかるけど。
きっと『おいしい?』と聞かれても、はいと言えない気がする…。
どうも、その辺りへそ曲がりなわたし^^;
追伸。
今日のエントリー、かなり那智さんの心を推測して書いてます。
見解の相違、反論は受け付けますよ、那智さん♪
追伸2。(これが一番大事なお話だわ)
『お知らせです』でお伝えしていましたパソコン環境、蓋を開けてみればそれほど変わらないようでした。
もうちょっと様子を見てからお知らせすればよかったのですけど、コメントレスが遅れることが気がかりでちょっと焦っての『お知らせ』でした。
多分、いままでと変わらないペースに戻ると思います。
ということで、お騒がせいたしました^^
これからもよろしくお願いします♪
わたしのフェラチオが気持ちいいらしい。
なーんて、凄い秘技があるわけでもないし、『那智さんにとって』ということなので精神も作用しているわけだから、自慢にもなんにもならないのだけど。
出会って間もない頃は『40点』と言われ、テクニック講座みたなHPを見るように指示されていたわたしなのだから、まあ多少は成長したのだと思う。
成長したのだから、ほんとは自慢したい気分なんだけど。
そのHPに書いてあったことはほとんど覚えていないし、那智さんが気持ち良くなるようにという思考が、ゼロじゃないけどかなり低いので、やっぱり自慢できるものじゃないね。
それが、大好きで。
それをくわえることが大好きで。
那智さんが気持ち良さそうにすると、こちらの快感も跳ね上がる。
そして、お口の中の快感機能を刺激して、また快感。(口の中気持ちいいんだよね)
男性によって好みは別れると思うけど。
もしかしたら、あなたのためにというよりも、わたしのためにでしたほうが実は男性側も気持ち良かったりして?
愛いヤツじゃという精神も加味されるとは思うけど、『わたしのお口の中が気持ち良くなるようにしゃぶるというやり方』が、男性にとっては、実は気持ちのよいテクニックになっているんじゃない、なんて自分勝手な想像をしてみたり。
『わたしの快感』のためのフェラチオでしていることが、那智さんにとっても気持ちいいことに成長しているわけで、思わずそんな想像までしてしまう。
まあ、そうはいっても、那智さんが気持ち良さそうにするポイントなども(多分)想像できていて、無闇やたらにしゃぶっているわけでもないけれど。
那智さん、気持ち良くなれ〜と、もちろん思うけど。
それでも、それが全部、自分の快感に繋がっていしまっているわけだから、わたしのフェラチオは『ご奉仕』からは、ほど遠い^^;
ある日、那智さんが珍しい告白をしてくれた。
那智さん自身もはじめてに近い感覚だったらしいのだけど。
日常生活の中で、ふと、わたしがくわえている感覚が蘇り、おちんちんが疼いたそうなんだ。
それは普段沸き上がるような『りん子を』責めたい『りん子を』可愛がりたいというような、いかにも那智さんらしい欲情とは違う、どちらかと言えば純粋なオスとしての欲情のようなものだろうか。
フェラチオよる快感の末に放出したい、そんな感じなのかな。
わたしという対象物を排除したところでのオスとしての欲情を感じるということは、長い付き合いの中でもそんなにたくさんはないはず。
『抜きて〜』というのはあったとしても、それは生理現象に近いよね。
快感を思い出して疼き、それを味わいたいという欲情となると、多分めずらしい。
だけど、そこで那智さんは不自由を感じるはずだ。
『りん子を』という欲求でもなく、対象物が『りん子』じゃなくてもかまわない、オスの欲情。
だけど、それは『りん子』じゃないと叶わないわけです!!
この説明わかるかな〜^^;
誰でもいいはずなんだ。
『フェラチオよる快感の末に放出したい』のだから。
風俗でもできるはず。
だけど。
『それが大好きで、それをしゃぶることで口内快感を味わっている女がするフェラチオ』の快感を求めてしまっているのだとすると、それは不自由なことになる。
『りん子』じゃなくていいのだけど、『りん子』じゃないと味わえない。
うふふ。
心の中で小さくガッツポーズ。
散々快感を植え付けられて、那智さんじゃないとダメというわたしに作り上げられた。
那智さんがくれる快感に虜になり、それがほしくて不機嫌になるほど執着する。
とても幸福な反面、とても不自由だとも感じていた。
だって他では補えないのだもの。
那智さんは、わたしのことが好きだ。
わたしとするセックスも好きなはず。
でも、それは精神的な満足が多くを占めていたと思う。
それはそれで、この上なく幸福なことなんだけど。
わたしのように。
体だけを取り出して、その快感だけででもわたしに執着することになるのなら。
那智さんは、わたしと同じ不自由さを味わうことになると思うのだ。
もしそうだとしたらちょっとガッツポーズな気分^^
わたしばっかり不自由なんて、なんだか不公平な気がしていたのだもの。
ということで、那智さんの『疼いた』発言は、とても喜ばしいものなのでした。
で、そこからフェラチオ話が広がって。
次回、ちょっと指導があるそうです。
ほら、クリトリスを刺激され続けると、気持ち良すぎて苦しいという状態になるでしょ。
多分それと同じような感覚が、最近のフェラチオで感じているのだそうです。
だから、それを『とても気持ちいいだけ』に変換できるように、指導するそうです。
アベレージ80点を出せるようになったら指導しよう考えていたそうで、そろそろその頃だろうと。
え〜、わたしには、気持ち良すぎて苦しい、苦しい果ての快感を味わわせるのに、ご自分は『とても気持ちいい』にとどめておこうとするおつもりですか!?
それも不公平な気がしますけどわたしたちの関係値では、それは仕方がないらしい^^;
ということで、指導された新しいのフェラチオテクニックで、那智さんをもっとメロメロにさせてやるー!!と決意を新たにする。
那智さんにも、もっと幸福な不自由を味わわせて差し上げるのだ^^
指導してもらっても、結局夢中になってしまってあまり意味がない可能性大ですけど^^
そうそう、全然関係ないけれど、よくフェラチオの最中に『おいしい?』と聞くシチュエーションを目にするけど。
わたし、あれ疑問なんだ。
おちんちんっておいしい?
大好きとか。
嬉しいとか。
いとおしいとか。
興奮するとか。
それはあったとしても、おししい?
人の皮膚だよ?おいしいものなのかな?
『おいしく感じるほど、好き』ならわかるけど。
きっと『おいしい?』と聞かれても、はいと言えない気がする…。
どうも、その辺りへそ曲がりなわたし^^;
追伸。
今日のエントリー、かなり那智さんの心を推測して書いてます。
見解の相違、反論は受け付けますよ、那智さん♪
追伸2。(これが一番大事なお話だわ)
『お知らせです』でお伝えしていましたパソコン環境、蓋を開けてみればそれほど変わらないようでした。
もうちょっと様子を見てからお知らせすればよかったのですけど、コメントレスが遅れることが気がかりでちょっと焦っての『お知らせ』でした。
多分、いままでと変わらないペースに戻ると思います。
ということで、お騒がせいたしました^^
これからもよろしくお願いします♪