普通のひとで愛し合おう32
さて、このお話はここまでが怒濤である。
このあとも、那智さんの離婚に向けて相当わたしも関与した出来事もあるのだけど、わたしが残したかったこととは離れていくので、ここで区切りをつけます。
ううん、きっと、もう吐き出す必要がないほど那智さんの状態がよくなっているから満足したのだろう。
あの養生計画後、那智さんはすこしずつアルコール量とお薬の付き合い方を見直してくれて、一進一退をくり返しているけど、いまはお薬の量もずっと減り『落ちる』ことはほとんどなくなった。
いまでも、ちょっとダメそうなときもたまにあるけど、そのときの対処方法も理解しているから、問題ない。
いまの那智さんはずいぶんと穏やかです。
これはわたしが那智さんを支えた記録だ。
同時にわたしを取り戻すための通過儀礼でもある。
以前、那智さんに依存していたいわたしに『依存ではなく自立であるべきだ』とおっしゃった方がいた。
そのお返事として、那智さんは「とことん依存させ、俺がいなくなった瞬間からひとりで立てるようにする」と言っていたことを引用して、わたしたちはただ『頼り頼られる関係性が好きなだけだ』と書いたことがあった。
今回、わたしは那智さんを支えた。
それでもわたしは那智さんに『甘えていた』と思う。
なぜなら、那智さんはどんなに心が辛くてもわたしに当たることをしなかったから、那智さんはどんなに辛くてもわたしの土台だった。
だから、全身全霊で支えてきた。
支えることができた。
いまのわたしは那智さんがかかげた「とことん依存させ、俺がいなくなった瞬間からひとりで立てるようにする」になれている。
わたしは充分自立している。
(だから『依存より自立』なんて言わせないよ 笑)
それでも、やはり、わたしは那智さんのポケットの中でぬくぬくしていることが好きだし、ポケットの中で『女の子』でいたいと思う。
那智さんもきっと『那智さんのかわいいりん子』がいいはずだ。
だから、すでに自立できるスキルはあるけど依存嗜好である、のだし、これからも、そうしていたいと思う。
ただ、那智さんが鎧を脱ぎ『人間らしく』なったように、自立できることを体験してしまったわたしは、ある時期感性のボリュームを調整できてしまえたわたしは、もとの感受性が敏感すぎるほどのわたしではなくなってしまっている。
いまでも、人の機微に敏感であることに変わりはないけど、自分で感受性のボリュームを調整できる経験は、むき出しの危ういプラスにもマイナスにも働く感性をフルボリュームにすることができなくなっている。
子どものころは真剣にはしゃげたゲームも大人になったらはしゃげなくなってように。
あの危ういほどの感受性は、ある意味わたしの魅力でもあったはずだ。
少なくともブログを書くにあたっては。
ブログに代表されるように、危うい魅力がなだらかになったわたしは那智さん同様『人間らしく』なった。
那智さんもわたしも普通のひとになったのだ。
この出来事を書くことは、『普通のひと』であることを自覚しつつも、那智さんにとってだけは『かわいいりん子』でありたいと願うわたしの通過儀礼だった。
これを書き、那智さんに『大変だったね、いいこいいこ』と褒めてもらうことが那智さんに心からふにゃんと寄りかかるための助走のようなものだった。
(お礼を言われたいのでもないし、謝罪してほしいもでもない、褒めてもらいたいのだ 笑)
友人に心療内科に通って治療していること隠さず話すなんて、以前の那智さんなら考えられないようだけど(笑)
人間、落ち込むときだってあるし、那智さんのように優しければ傷つくことだってある、責任感が強い分傷も大きいかもしれない。
それは、弱いのではなく人間らしいことなのだと、那智さん自身肩の力を抜いて理解してくれるようになったのだと思う。
あんなにゴリゴリだった肩こりが相当軽減されているのも見るだけでも、本当に緊張して力を入れて生きてきたんだなと思う。
以前のちょっとやそっとのことでビクともしない那智さんも魅力的ではあるけれど、いまのすこし柔軟な笑顔の那智さんも大好きだ。
彼の本質である優しさはなにも変わっていないのだ。
何より、好きな男の穏やかな様子はわたしの幸福である。
ハリネズミさんが肩の力を抜き、依存嗜好の女は感受性を調整してときに寄りかかる。
普通の程度、それよりちょっと多めかもしれないけど、普通の範囲の『男の子の沽券』と『女の子』の頼り頼られる心地よさが好きな関係。
大好きな人の幸福を願い、一緒に心地よさを共有して、優しく穏やかに愛し合う。
ただ、それだけのわたしたち。
那智さんもわたしも普通のひとだ。
普通のひとが精一杯、愛し合っている。
2016年の春
次回、最後にいまの総括でおしまい!!
普通のひとで愛し合おう まとめ
みなさんには長いお話にお付き合いいただき感謝しています。
細切れで一日置きで、なかなかもったいつけてしまいました^^;
あれを書いたのは2015年、何回かに分けて書いたので2016年をまたいでいるかもしれません。
最初はブログに載せるつもりはあまりなかったのです。
とにかく、書かずにはいられなかった。
大変だってことを書くことで発散させていた。
書いている最中も書き終えてからも那智さんには、その存在を伝えていなかったのだけど、2年前くらいかな「今回のこと書いているの?」の聞かれたので存在を明かしました。
『普通のひとで愛し合おう』の最後には『那智さんはずいぶん穏やかです』と綴っているけど、一番辛かった時期を過ぎただけで、それ以降の『落ちる』ことはあったし、一度自覚した傷はそう簡単には治るものではないもの当たり前のこと。
だから、存在を明らかにしたけど、全部片付いて那智さんの気持ちが『もう大丈夫』となったときに読んでくださいと伝えました。
わたしはほめてもらいたかったから。
大変だったね、いいこいいこって。
『褒める』って、支えられた当事者がいうの難儀なんだよね。
普通は謝罪やお礼になりがちなんだけど、全部棚に上げて苦労をかけた本人がほめるって、客観性を持つ那智さんからしたらとても難しいことだとわかっているので、那智さんの負担にならないように『大丈夫』と思えるまで5年でも10年でも待つつもりだった。
で、今回那智さんとしては『もう大丈夫』の手前『たぶん大丈夫(笑)』になっていることと、ひとつの区切りにしたい気持ちのほうが大きくなったので公開という形で読んでもらうことになりました。
あの話以降も、わたしは相当那智さんに関わった。
心療内科や弁護士のところに行きそれまでの経緯を説明したり、弁護士と離婚に向けて打ち合わせをする時も必ず同行した。
最後の方の数字に関することになってからは、あまりわたしは必要なくなったけど(那智さんの回復もあり)、それまでは相手方の主張の矛盾や嘘を指摘するために過去メールを解析したり、那智さんの気持ちを文章にまとめて代弁したり、とにかく、精神と実務の両面で本当に関わった。
那智さんはその奮闘も書いていると想像していたみたいだけど、それは書く必要はなかった。
なぜなら、あの一番大変だった数ヶ月以降は那智さんの記憶に残っている。
憶えてるのでちゃんと『いいこいいこ』をしてくれている。
だから、必要ないのだ。
あの数ヶ月間分の『いいこいいこ』をして欲しいのだから、あの期間だけで良いのだ。
それを読んでもらって『大変だったね、いいこいいこ』とほめてほしいと思って書いた。
さて、いざ読んでもらって、ちょっと思っていたのとは違うことに気づいた。
わたしが思っていた以上に那智さんはあの数ヶ月の記憶があった。
記憶がないのではなく、記憶が曖昧とか記憶に自信がないが正解だったと更新していくうちに確認した。
一日置き更新をすると時々「思いは同じだった」「思った通りだった」という文字が送られてくる。
わたしはその言葉を見るたびにすーっと心が癒されていくのを感じた。
そうか、ほめてもらいたかったんじゃないんだ(もちろんほめてもらうことは大歓迎だけど)
わたしは那智さんと記憶の共有をしたかったんだ。
以前『下の立場で幸せを共有したい』と書いたことがある。
お父さんの膝に座ってテレビを見て笑うような、投げたボールをくわえてきて撫でてもらう犬のような、そういう幸せの共有がしたいのだ。
今回のことは『幸せ』とは違うかもしれない。
『主従』に憧れていたころとは違い『上下』とか意識しなくなったけど。
それでもやっぱり、わたしは那智さんに知っていてほしいし、共有してほしい。
今日はこんなことがありました
わたし、こんな風に思いました
聞いて聞いて那智さんって
あの時期、一番大変だった時期。
那智さんに聞いてもらうことができなかった。
あの時期だけ、共有できていないのだ。
バカみたいに濃厚なコミュニケーションを取っているわたしたちの『記憶』がごそっと共有できていない数ヶ月だったのだ。
それを読んでもらって「同じだったね」と那智さんの記憶と一緒であることを確認したかったのだと那智さんの「思った通りだった」の文字を読んで理解した。
これは当初の『ほめてもらう』とは少し違うゴールだった。
でね、今度那智さんと一晩お話できる日があるんだ~。
その時にたくさん共有してもらって、やっぱりたくさんほめてもらおう!!(やっぱり、それか^^;)
ということで、長いお話はおしまいです。
お付き合いくださりありがとうございます。
これからも『等式』をよろしくね^^
<関連エントリー>
下の立場で共有
お散歩の裏話2
バカみたいに濃厚な
「等式」「普通のひとで愛し合おう」感想です。
まずは私の「病」の話にお付き合いいただきありがとうございます。
1.色々な感想があるのですが今回取り返しのつかないことをしてしまったのは下記のりん子の発言です。
大人になってしまったと言うか、りん子の感性で大事にしてきた部分なのですが、いつか私が完璧に戻ったらりん子にも「むき出しの感性」に戻って貰いましょう。(可能かどうかは別にして(笑))
「いまでも、人の機微に敏感であることに変わりはないけど、自分で感受性のボリュームを調整できる経験は、むき出しの危ういプラスにもマイナスにも働く感性をフルボリュームにすることができなくなっている。」
2.自分が「おかしい」と自覚した時は散歩しているのに「那智さんゆっくり歩きましょう」と言われゆっくり歩こうと思ったのに2度マックス速度で歩いている自分にりん子から気づかされた時に
病気だと自覚した。(笑)
3.私が「りん子」を避ける、私の脳が自分自身を傷つく(気がつく)のをやめさせる為にりん子の言葉にフィルターを掛ける、もしくは気がつかない、スルーする。
その事実を私が気がつかない。(笑)
4.傷は直らない、現在でも痛みは治まっていても、心が他のことで傷つくとむき出しになっている傷口が直ぐに痛む。
でも、今回の離婚に関しては大分慣れたと思う、ドラマや映画でアッとホームな演出や離婚のドロドロを見ても大丈夫。
仕事のストレスでも傷が痛む。
もっとも厳しいのは、自分の娘を見て旦那と言い合い?喧嘩?意見の相違?(笑)を見て、聞いていると、どうしょうもない絶望を感じる、自分の力が足りない為に、思った最低限の影響力を行使出来なくて娘や旦那にすまない、悪いなと。
5.りん子ありがとうね。性格診断によるとスルー能力が高い私なので、表面の記憶からは削除しているけれど、どうやら殆ど覚えているようなね。色々なこと。
俺が精神的に倒れている時、倒れているのに気がつかない時、よく倒れていることに気がつかせてくれました。
もっと考えると、頭を打たないようにゆっくり倒れさせてくれてありがとう。
今だって完治しているわけでは無いけれど、上手にこの病とお付き合いしていくしか無いのだろうし、そもそもストレスが無い人間なんて存在しないだろうし。
でも、俺としてはまだ無理をしてもよい状態ではないのだろうなとは思います。
自分に甘く、人にも甘く、ぼちぼちしていくしかないのかな。
りん子 「よしよし~」「大変だったね~」「偉かったね~」「でも、ずっと見ていたよ~」「感じていたよ~」
6.明るくない私たちの話にお付き合い頂いた皆様ありがとうございます。
何気なく、今回の話を書き留めているのか確かめたらりん子らしく書いてあるとの事、もっと生々しく愛憎が書いてあるのかと思ったらそうでもなかったです。(笑)
そんなエントリーにたくさんの拍手やコメント、拍手コメントありがとうございます。
これからも、りん子がたくさんエントリーしたくなるような楽しく明るい話題も提供出来ればと思います。
今後とも「等式」宜しくお願いします。
細切れで一日置きで、なかなかもったいつけてしまいました^^;
あれを書いたのは2015年、何回かに分けて書いたので2016年をまたいでいるかもしれません。
最初はブログに載せるつもりはあまりなかったのです。
とにかく、書かずにはいられなかった。
大変だってことを書くことで発散させていた。
書いている最中も書き終えてからも那智さんには、その存在を伝えていなかったのだけど、2年前くらいかな「今回のこと書いているの?」の聞かれたので存在を明かしました。
『普通のひとで愛し合おう』の最後には『那智さんはずいぶん穏やかです』と綴っているけど、一番辛かった時期を過ぎただけで、それ以降の『落ちる』ことはあったし、一度自覚した傷はそう簡単には治るものではないもの当たり前のこと。
だから、存在を明らかにしたけど、全部片付いて那智さんの気持ちが『もう大丈夫』となったときに読んでくださいと伝えました。
わたしはほめてもらいたかったから。
大変だったね、いいこいいこって。
『褒める』って、支えられた当事者がいうの難儀なんだよね。
普通は謝罪やお礼になりがちなんだけど、全部棚に上げて苦労をかけた本人がほめるって、客観性を持つ那智さんからしたらとても難しいことだとわかっているので、那智さんの負担にならないように『大丈夫』と思えるまで5年でも10年でも待つつもりだった。
で、今回那智さんとしては『もう大丈夫』の手前『たぶん大丈夫(笑)』になっていることと、ひとつの区切りにしたい気持ちのほうが大きくなったので公開という形で読んでもらうことになりました。
あの話以降も、わたしは相当那智さんに関わった。
心療内科や弁護士のところに行きそれまでの経緯を説明したり、弁護士と離婚に向けて打ち合わせをする時も必ず同行した。
最後の方の数字に関することになってからは、あまりわたしは必要なくなったけど(那智さんの回復もあり)、それまでは相手方の主張の矛盾や嘘を指摘するために過去メールを解析したり、那智さんの気持ちを文章にまとめて代弁したり、とにかく、精神と実務の両面で本当に関わった。
那智さんはその奮闘も書いていると想像していたみたいだけど、それは書く必要はなかった。
なぜなら、あの一番大変だった数ヶ月以降は那智さんの記憶に残っている。
憶えてるのでちゃんと『いいこいいこ』をしてくれている。
だから、必要ないのだ。
あの数ヶ月間分の『いいこいいこ』をして欲しいのだから、あの期間だけで良いのだ。
それを読んでもらって『大変だったね、いいこいいこ』とほめてほしいと思って書いた。
さて、いざ読んでもらって、ちょっと思っていたのとは違うことに気づいた。
わたしが思っていた以上に那智さんはあの数ヶ月の記憶があった。
記憶がないのではなく、記憶が曖昧とか記憶に自信がないが正解だったと更新していくうちに確認した。
一日置き更新をすると時々「思いは同じだった」「思った通りだった」という文字が送られてくる。
わたしはその言葉を見るたびにすーっと心が癒されていくのを感じた。
そうか、ほめてもらいたかったんじゃないんだ(もちろんほめてもらうことは大歓迎だけど)
わたしは那智さんと記憶の共有をしたかったんだ。
以前『下の立場で幸せを共有したい』と書いたことがある。
お父さんの膝に座ってテレビを見て笑うような、投げたボールをくわえてきて撫でてもらう犬のような、そういう幸せの共有がしたいのだ。
今回のことは『幸せ』とは違うかもしれない。
『主従』に憧れていたころとは違い『上下』とか意識しなくなったけど。
それでもやっぱり、わたしは那智さんに知っていてほしいし、共有してほしい。
今日はこんなことがありました
わたし、こんな風に思いました
聞いて聞いて那智さんって
あの時期、一番大変だった時期。
那智さんに聞いてもらうことができなかった。
あの時期だけ、共有できていないのだ。
バカみたいに濃厚なコミュニケーションを取っているわたしたちの『記憶』がごそっと共有できていない数ヶ月だったのだ。
それを読んでもらって「同じだったね」と那智さんの記憶と一緒であることを確認したかったのだと那智さんの「思った通りだった」の文字を読んで理解した。
これは当初の『ほめてもらう』とは少し違うゴールだった。
でね、今度那智さんと一晩お話できる日があるんだ~。
その時にたくさん共有してもらって、やっぱりたくさんほめてもらおう!!(やっぱり、それか^^;)
ということで、長いお話はおしまいです。
お付き合いくださりありがとうございます。
これからも『等式』をよろしくね^^
<関連エントリー>
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お散歩の裏話2
バカみたいに濃厚な
「等式」「普通のひとで愛し合おう」感想です。
まずは私の「病」の話にお付き合いいただきありがとうございます。
1.色々な感想があるのですが今回取り返しのつかないことをしてしまったのは下記のりん子の発言です。
大人になってしまったと言うか、りん子の感性で大事にしてきた部分なのですが、いつか私が完璧に戻ったらりん子にも「むき出しの感性」に戻って貰いましょう。(可能かどうかは別にして(笑))
「いまでも、人の機微に敏感であることに変わりはないけど、自分で感受性のボリュームを調整できる経験は、むき出しの危ういプラスにもマイナスにも働く感性をフルボリュームにすることができなくなっている。」
2.自分が「おかしい」と自覚した時は散歩しているのに「那智さんゆっくり歩きましょう」と言われゆっくり歩こうと思ったのに2度マックス速度で歩いている自分にりん子から気づかされた時に
病気だと自覚した。(笑)
3.私が「りん子」を避ける、私の脳が自分自身を傷つく(気がつく)のをやめさせる為にりん子の言葉にフィルターを掛ける、もしくは気がつかない、スルーする。
その事実を私が気がつかない。(笑)
4.傷は直らない、現在でも痛みは治まっていても、心が他のことで傷つくとむき出しになっている傷口が直ぐに痛む。
でも、今回の離婚に関しては大分慣れたと思う、ドラマや映画でアッとホームな演出や離婚のドロドロを見ても大丈夫。
仕事のストレスでも傷が痛む。
もっとも厳しいのは、自分の娘を見て旦那と言い合い?喧嘩?意見の相違?(笑)を見て、聞いていると、どうしょうもない絶望を感じる、自分の力が足りない為に、思った最低限の影響力を行使出来なくて娘や旦那にすまない、悪いなと。
5.りん子ありがとうね。性格診断によるとスルー能力が高い私なので、表面の記憶からは削除しているけれど、どうやら殆ど覚えているようなね。色々なこと。
俺が精神的に倒れている時、倒れているのに気がつかない時、よく倒れていることに気がつかせてくれました。
もっと考えると、頭を打たないようにゆっくり倒れさせてくれてありがとう。
今だって完治しているわけでは無いけれど、上手にこの病とお付き合いしていくしか無いのだろうし、そもそもストレスが無い人間なんて存在しないだろうし。
でも、俺としてはまだ無理をしてもよい状態ではないのだろうなとは思います。
自分に甘く、人にも甘く、ぼちぼちしていくしかないのかな。
りん子 「よしよし~」「大変だったね~」「偉かったね~」「でも、ずっと見ていたよ~」「感じていたよ~」
6.明るくない私たちの話にお付き合い頂いた皆様ありがとうございます。
何気なく、今回の話を書き留めているのか確かめたらりん子らしく書いてあるとの事、もっと生々しく愛憎が書いてあるのかと思ったらそうでもなかったです。(笑)
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これからも、りん子がたくさんエントリーしたくなるような楽しく明るい話題も提供出来ればと思います。
今後とも「等式」宜しくお願いします。
お知らせ
記録
最新エントリーはひとつ下です。
明日からはじまる長いお話は今から数年前、2014年11月から約半年間の記録です。
新しいカテゴリ『記録』を作り、表示件数を増やしました。
まとめて読みやすいように。
カテゴリから行くか、文中リンクからご覧いただければ『1(古い順)』から読めます(まだ投稿されていないですよ!)。
『記録』
時期を見てカテゴリは『惹かれ合う理由』にまとめるかもしれません。
久々に一日置き更新を復活させます(笑)
全部で30くらいあるお話なので2か月くらいかかるかな。
その間、通常の更新がしたくなったらしようと思うので、もうちょっとかかるかもしれません。
那智さんの感想は最終的にはあると思うけど基本的にはないと思ってください。
アダルトカテゴリでSM的内容を含むブログとはかけ離れたお話ですが、もう『そういうブログ』だってことで、いいよね(笑)
長いエントリー、当然ただのノロケやおもしろ話なわけはなく^^;コメントしづらいと思うけど、拍手くらいいただけると嬉しいです^^
と、『なんなの!?』と思わせぶりにして、今日はお知らせだけ(笑)
最新エントリーはひとつ下です。
明日からはじまる長いお話は今から数年前、2014年11月から約半年間の記録です。
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まとめて読みやすいように。
カテゴリから行くか、文中リンクからご覧いただければ『1(古い順)』から読めます(まだ投稿されていないですよ!)。
『記録』
時期を見てカテゴリは『惹かれ合う理由』にまとめるかもしれません。
久々に一日置き更新を復活させます(笑)
全部で30くらいあるお話なので2か月くらいかかるかな。
その間、通常の更新がしたくなったらしようと思うので、もうちょっとかかるかもしれません。
那智さんの感想は最終的にはあると思うけど基本的にはないと思ってください。
アダルトカテゴリでSM的内容を含むブログとはかけ離れたお話ですが、もう『そういうブログ』だってことで、いいよね(笑)
長いエントリー、当然ただのノロケやおもしろ話なわけはなく^^;コメントしづらいと思うけど、拍手くらいいただけると嬉しいです^^
と、『なんなの!?』と思わせぶりにして、今日はお知らせだけ(笑)
いろいろ周年
140字もどき
そうそう!!
長い続きものを更新しているうちにブログ13年記念(6月13日)&那智さんと出会ってから16年記念(6月16日)が過ぎてしまったではないか!!
あと数日早くスタートしていたら連載終わりと周年記念が重なってでキマったのに(笑)
まあ、いいか^^
あらためて考えると、ブログを始めたのって那智さんと出会って3年しか経ってない頃だったんだね。
リアルでぐるぐるちゃんだった頃だ(笑)
懐かしいね。
ところで、この前までの続き物。
わたしより那智さんのほうが皆さんがどう感じたか気になっているみたいです。
「俺、嫌われちゃってないかな」って(笑)
嫌われることはないと思うけど、どちらかというと『がっかり』しているひとはいるかな~と想像しています。
いままでブログでは嘘は書いていないし、問題が起きたら那智さんとの間で解決してから書いてきたので『全部書く』はしているつもりだけど、ずっとノロケてきたので誰かからしたら那智さんはスーパーマンみたいに感じていてもおかしくないと思っていてね。
わたしが那智さんステキ!!と感じているので本当のことを書いても『ステキ』に読めてしまっていることもあるだろうからね。
那智さん自身がというより『スーパーマンが描かれている世界』みたいなもの。
苦しんでいる姿を見せていることで、それまで読んできた世界が絵空事に感じられてしまう可能性はあるのかなって。
那智さんが優しいのも、感情的にならないのも、苦しんでいたのも、どれも全部本当のこと。
でも、『がっかり』させてしまう可能性のほうがあるかなって思ってました。
那智さんのこと嫌いになってないよね?(笑)
13年間で体力は落ちて、脂肪はついて(笑)
健全なときも、そうじゃないときもあって。
それでも13年間続けてこられたのは読んでくれる皆様と那智さんのおかげです。
ありがとう。
ということで、ブログ13周年記念と出会って16年記念も合わせてご報告。
これからも『等式』をよろしくお願いします^^
<関連エントリー>
全部書く
等式のスタンス
ステキと感じ取るので、ステキに書けてしまう
徒然に『りん子フィルター』のこと
「等式」「いろいろ周年」感想です。何か色々な出来事がタイミング良く、「等式」の雰囲気が上がり嬉しく思います。以前のクリスマス・お正月・周年記念のエントリーなどは私にとって行事的な雰囲気でいつも楽しみにしていました。
今回は数年越しの構想での「病」エントリーと周年記念も一緒に贅沢を楽しみました。
そうそう!!
長い続きものを更新しているうちにブログ13年記念(6月13日)&那智さんと出会ってから16年記念(6月16日)が過ぎてしまったではないか!!
あと数日早くスタートしていたら連載終わりと周年記念が重なってでキマったのに(笑)
まあ、いいか^^
あらためて考えると、ブログを始めたのって那智さんと出会って3年しか経ってない頃だったんだね。
リアルでぐるぐるちゃんだった頃だ(笑)
懐かしいね。
ところで、この前までの続き物。
わたしより那智さんのほうが皆さんがどう感じたか気になっているみたいです。
「俺、嫌われちゃってないかな」って(笑)
嫌われることはないと思うけど、どちらかというと『がっかり』しているひとはいるかな~と想像しています。
いままでブログでは嘘は書いていないし、問題が起きたら那智さんとの間で解決してから書いてきたので『全部書く』はしているつもりだけど、ずっとノロケてきたので誰かからしたら那智さんはスーパーマンみたいに感じていてもおかしくないと思っていてね。
わたしが那智さんステキ!!と感じているので本当のことを書いても『ステキ』に読めてしまっていることもあるだろうからね。
那智さん自身がというより『スーパーマンが描かれている世界』みたいなもの。
苦しんでいる姿を見せていることで、それまで読んできた世界が絵空事に感じられてしまう可能性はあるのかなって。
那智さんが優しいのも、感情的にならないのも、苦しんでいたのも、どれも全部本当のこと。
でも、『がっかり』させてしまう可能性のほうがあるかなって思ってました。
那智さんのこと嫌いになってないよね?(笑)
13年間で体力は落ちて、脂肪はついて(笑)
健全なときも、そうじゃないときもあって。
それでも13年間続けてこられたのは読んでくれる皆様と那智さんのおかげです。
ありがとう。
ということで、ブログ13周年記念と出会って16年記念も合わせてご報告。
これからも『等式』をよろしくお願いします^^
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全部書く
等式のスタンス
ステキと感じ取るので、ステキに書けてしまう
徒然に『りん子フィルター』のこと
「等式」「いろいろ周年」感想です。何か色々な出来事がタイミング良く、「等式」の雰囲気が上がり嬉しく思います。以前のクリスマス・お正月・周年記念のエントリーなどは私にとって行事的な雰囲気でいつも楽しみにしていました。
今回は数年越しの構想での「病」エントリーと周年記念も一緒に贅沢を楽しみました。
身勝手で薄情なバーベキュー
なんでもない日
ふたつ続いた大きなイベントが終わりひさしぶりにゆったり気分の1日お休み。
今年初のバーベキュー。
「行こうね~」とは話していたけど、場所を予約したのは前々日で持ち物など詳細決定したのは前日という急遽っぷりだった。
ふたりでももちろんいいのだけど、ふと「モカちゃんもいたら楽しいかも」と思ってしまった。
モカちゃんとは過去に何度か一緒にバーベキューをしているけど、その時の楽しい気持ちが蘇ったのだ。
急すぎて申し訳ないけど、そういうの抜きで考えたら、モカちゃん誘ったら楽しいと思いません?(笑)
そりゃあ、そうだけど、申し訳なさすぎるだろ(笑)
そう、申し訳なさすぎるのだ。
前日にいきなりというだけではなく。
バーベキュー場はモカちゃんちからとても遠い。
午前の部を取っているから朝も早い。
さらに、終わったらわたしたちはホテルに行くから午後の適当な時間でバイバイだ。
そこからモカちゃんはまた遠くに帰っていく。
(ああ、書いていて、ひどい)
モカちゃんにだって予定もあるだろう。
そんな身勝手なお誘いになるので申し訳ないにもほどがある。
わたしもそれなりに気を使うほうだと思うけど、那智さんは特に「急なお誘い」や「遠くまで来てもらう」ことをとても気にかけるので、加えて途中でバイバイなんて基本はありえないお誘いなのだ。
やっぱりそうですよね~
と却下。
した数分後、そろそろバーベキュー話もまとまりかけた頃
まあ、ダメ元で聞いてみるだけ聞いてる?
とぶり返す。
やっぱりモカちゃんがいたら楽しいよね?という気持ちは共通しているのだ。
といことで
「スーパー身勝手でダメ元のお誘いです」と前置きをして翌日のバーベキューを誘ってみた。
すると。
なんて身勝手なの?(笑)
そして、なんてタイミングいいの?
と(笑)マークでお返事がきた。
どうやら、その日はモカちゃんも仕事がお休みで予定がなく、何しようかな~と思っていたところだったそうだ。
ラッキー!!そして、ありがとう^^
ということで、今年初のバーベキューは3人になった。
急だったこともあり、食材などは私たちが用意して、モカちゃんには小物をお願いする。
何度かバーベキューしているから、ウェットティッシュとか色々あると便利グッズのノウハウがあるのだ。
那智さんと待ち合わせして電車に乗る。
モカちゃんは遠くから来るので、時間に多少誤差が生じるのは折り込み済み。
念のため、いまどこにいるか確認したら同じ電車に乗っていたので合流。
こちらは荷物があるし4人席を確保していたから移動してもらった。
那智さんがモカちゃんが来るであろう車両から見つけやすいように通路で待機して無事合流することができた。
今日は身勝手なお誘いにお付き合いいただきありがとうございます(笑)
というと
本当だよ
身勝手で薄情だよ(笑)
途中で放り投げられるんだから(笑)
ほんと、ほんとに申し訳ない!!
身勝手は重々承知しております。
でも、そうやって笑ってくれるモカちゃんが嬉しい。
コンビニで追加の買い物して那智さんのポイントカード出したり大きなバッグにドリンク詰めたりドタバタしていたら支払い忘れて、店員さんに「お支払い方法は?」とやんわり催促されてしまって大笑い。
そういう何でもないことが楽しくて大笑いできるのは、きっとモカちゃんが一緒にいるからだ。
ステーキもスペアリブもサンマも野菜も美味しくて、たくさん食べて笑ったバーベキューだった。
どうしてモカちゃんと一緒にいると楽しいのだろう。
それは、きっとお互いに悪意がないと思い合えているからだと思う。
今回のお誘いは字面だけで見れば、本当に身勝手なものだ。
だけど、そこにはそれが身勝手であることを自覚していることやモカちゃんをないがしろにする気持ちがまったくないことを感じてくれている(と思っています)
これはわたし(たち)を信じてくれているということ。
信じてくれているひとといるのは本当に心地よいのだ。
で、わたしたちも同じようにモカちゃんを信じている。
(いや、でも、圧倒的にこちらのほうが身勝手で薄情なのは承知しております^^;)
お互い悪意ないと思える関係はとても心地よいのだ。
そうそう、この日天気予報では夕方からにわか雨ということだったのだけど、バーベキュー最中のお昼にパラパラ降り出した。
予報より早い、でも、空はそんなに暗くないからそのうち止むだろうと、遠くにいたグループが早々にタープを(おそらくレンタル)張り始めたのを尻目に3人ともあまり気にしていなかった。
時折大粒の雨粒が落ちる中、とりあえず那智さんが食材にだけカバーをかけた以外、誰も何もしようとしない。
雨粒にあたりながら普通に焼いて普通に食べる。
そのうち雨は上がった。
その呼吸みたいなもの。
いや、単にあまり気にしない人たちってことなんだけど。
「きゃー、濡れちゃう!!」とか「どうしよう!!」とかにならない。
ちょっとくらい濡れても死なないし~な空気。
この感覚も合っていて心地よかった。
特に、那智さんとモカちゃんは早々にタープを張ったグループに対して「いや、全然平気だし」と密かに思っていたそうで、天邪鬼な血液型さんたちらしいところもあってました(笑)
いろいろ含めて楽しいバーベキューでした^^
「等式」「身勝手で薄情なバーベキュー」感想です。
さすが、りん子「あの雨」について書いてくれたのは、何か胸を張るような凜とした感じがします。愚痴を言わないと言うか、目の前の事に全局を尽くすと言うか、折れない心を共有するのがたのしいな。
それにしても申し訳ない誘いですがどのくらいの頻度なら怒られないのだろうか。(笑)バーベキューは年に多いと4~5回、今年は多くて3回は行っていると思うけれど。
ふたつ続いた大きなイベントが終わりひさしぶりにゆったり気分の1日お休み。
今年初のバーベキュー。
「行こうね~」とは話していたけど、場所を予約したのは前々日で持ち物など詳細決定したのは前日という急遽っぷりだった。
ふたりでももちろんいいのだけど、ふと「モカちゃんもいたら楽しいかも」と思ってしまった。
モカちゃんとは過去に何度か一緒にバーベキューをしているけど、その時の楽しい気持ちが蘇ったのだ。
急すぎて申し訳ないけど、そういうの抜きで考えたら、モカちゃん誘ったら楽しいと思いません?(笑)
そりゃあ、そうだけど、申し訳なさすぎるだろ(笑)
そう、申し訳なさすぎるのだ。
前日にいきなりというだけではなく。
バーベキュー場はモカちゃんちからとても遠い。
午前の部を取っているから朝も早い。
さらに、終わったらわたしたちはホテルに行くから午後の適当な時間でバイバイだ。
そこからモカちゃんはまた遠くに帰っていく。
(ああ、書いていて、ひどい)
モカちゃんにだって予定もあるだろう。
そんな身勝手なお誘いになるので申し訳ないにもほどがある。
わたしもそれなりに気を使うほうだと思うけど、那智さんは特に「急なお誘い」や「遠くまで来てもらう」ことをとても気にかけるので、加えて途中でバイバイなんて基本はありえないお誘いなのだ。
やっぱりそうですよね~
と却下。
した数分後、そろそろバーベキュー話もまとまりかけた頃
まあ、ダメ元で聞いてみるだけ聞いてる?
とぶり返す。
やっぱりモカちゃんがいたら楽しいよね?という気持ちは共通しているのだ。
といことで
「スーパー身勝手でダメ元のお誘いです」と前置きをして翌日のバーベキューを誘ってみた。
すると。
なんて身勝手なの?(笑)
そして、なんてタイミングいいの?
と(笑)マークでお返事がきた。
どうやら、その日はモカちゃんも仕事がお休みで予定がなく、何しようかな~と思っていたところだったそうだ。
ラッキー!!そして、ありがとう^^
ということで、今年初のバーベキューは3人になった。
急だったこともあり、食材などは私たちが用意して、モカちゃんには小物をお願いする。
何度かバーベキューしているから、ウェットティッシュとか色々あると便利グッズのノウハウがあるのだ。
那智さんと待ち合わせして電車に乗る。
モカちゃんは遠くから来るので、時間に多少誤差が生じるのは折り込み済み。
念のため、いまどこにいるか確認したら同じ電車に乗っていたので合流。
こちらは荷物があるし4人席を確保していたから移動してもらった。
那智さんがモカちゃんが来るであろう車両から見つけやすいように通路で待機して無事合流することができた。
今日は身勝手なお誘いにお付き合いいただきありがとうございます(笑)
というと
本当だよ
身勝手で薄情だよ(笑)
途中で放り投げられるんだから(笑)
ほんと、ほんとに申し訳ない!!
身勝手は重々承知しております。
でも、そうやって笑ってくれるモカちゃんが嬉しい。
コンビニで追加の買い物して那智さんのポイントカード出したり大きなバッグにドリンク詰めたりドタバタしていたら支払い忘れて、店員さんに「お支払い方法は?」とやんわり催促されてしまって大笑い。
そういう何でもないことが楽しくて大笑いできるのは、きっとモカちゃんが一緒にいるからだ。
ステーキもスペアリブもサンマも野菜も美味しくて、たくさん食べて笑ったバーベキューだった。
どうしてモカちゃんと一緒にいると楽しいのだろう。
それは、きっとお互いに悪意がないと思い合えているからだと思う。
今回のお誘いは字面だけで見れば、本当に身勝手なものだ。
だけど、そこにはそれが身勝手であることを自覚していることやモカちゃんをないがしろにする気持ちがまったくないことを感じてくれている(と思っています)
これはわたし(たち)を信じてくれているということ。
信じてくれているひとといるのは本当に心地よいのだ。
で、わたしたちも同じようにモカちゃんを信じている。
(いや、でも、圧倒的にこちらのほうが身勝手で薄情なのは承知しております^^;)
お互い悪意ないと思える関係はとても心地よいのだ。
そうそう、この日天気予報では夕方からにわか雨ということだったのだけど、バーベキュー最中のお昼にパラパラ降り出した。
予報より早い、でも、空はそんなに暗くないからそのうち止むだろうと、遠くにいたグループが早々にタープを(おそらくレンタル)張り始めたのを尻目に3人ともあまり気にしていなかった。
時折大粒の雨粒が落ちる中、とりあえず那智さんが食材にだけカバーをかけた以外、誰も何もしようとしない。
雨粒にあたりながら普通に焼いて普通に食べる。
そのうち雨は上がった。
その呼吸みたいなもの。
いや、単にあまり気にしない人たちってことなんだけど。
「きゃー、濡れちゃう!!」とか「どうしよう!!」とかにならない。
ちょっとくらい濡れても死なないし~な空気。
この感覚も合っていて心地よかった。
特に、那智さんとモカちゃんは早々にタープを張ったグループに対して「いや、全然平気だし」と密かに思っていたそうで、天邪鬼な血液型さんたちらしいところもあってました(笑)
いろいろ含めて楽しいバーベキューでした^^
「等式」「身勝手で薄情なバーベキュー」感想です。
さすが、りん子「あの雨」について書いてくれたのは、何か胸を張るような凜とした感じがします。愚痴を言わないと言うか、目の前の事に全局を尽くすと言うか、折れない心を共有するのがたのしいな。
それにしても申し訳ない誘いですがどのくらいの頻度なら怒られないのだろうか。(笑)バーベキューは年に多いと4~5回、今年は多くて3回は行っていると思うけれど。