今日のひと言^^
独り言
暑いですね〜〜^^;
書かないでいると、それはそれで、それなりに過ごせてしまうもので。
しかも、こんなに暑いのだもの、サボり気味のわたしです。
ってことで、今日のひと言を^^
わたしはいつまでたっても那智さんに特別扱いしてほしいのだ。
何年たっても、ずっと。
「わたしはあなたに特別扱いされたい」って、すきな男にいう権利が、わたしたちにはあるのだ〜^^
「等式」感想です。私の「特別扱い」はりん子にとって正と負があると思っています。私の相手なので特別にやさしくする。私の相手なので特別に厳しくなる。(笑)
暑いですね〜〜^^;
書かないでいると、それはそれで、それなりに過ごせてしまうもので。
しかも、こんなに暑いのだもの、サボり気味のわたしです。
ってことで、今日のひと言を^^
わたしはいつまでたっても那智さんに特別扱いしてほしいのだ。
何年たっても、ずっと。
「わたしはあなたに特別扱いされたい」って、すきな男にいう権利が、わたしたちにはあるのだ〜^^
「等式」感想です。私の「特別扱い」はりん子にとって正と負があると思っています。私の相手なので特別にやさしくする。私の相手なので特別に厳しくなる。(笑)
心理戦
独特な幸福感
最近、飲みに出てばかりだったので、今日はホテル内宴会。
オープンとともにデパ地下であれこれ物色する。
ひと通り見て回った最後の一角にパテの専門店があった。
へえ、こんなのあるんだ。
鶏肉やレバー、野菜といろいろな食材でできたタバコの箱の2割増しくらいの大きさのパテがひとつひとつパックして並んでいる。おいしそう!!
これいいかも?
ベーカリーでバケットを買っていただきましょう!!
と満場一致で決定^^
まあ、基本はスタンダードな鶏肉のパテにするとして…、と考え始めた途端
3個?
と那智さん。
ええ!?
ひとつでいいじゃないですか!?
たしかに、一瞬いくつにしようか考えた。
ひとつでいい気もするけど、物足りなかったらどうしようとか、ひとつだけ買うのはいかがなものかとか。
でも、その一瞬の逡巡も吹き飛ぶ『3個』発言に、即却下してしまった^^;
ってことで、ひとつで、すみませんけど、ひとつください(笑)
と無事?おいしそうなパテをひとつとバケットと諸々購入してデパートをあとにした。
ホテルに向かう道すがら
いまのやり取りよかっただろ?
え、パテ一個のですか?
そう
いや、わたしがケチな女ってことになってません??(笑)
まあね
でも、あれ、全員がいい感じになれたと思わない?
わたしがケチな女になってしまったように思うけど、那智さんの説明を聞いてみる。
那智さん自身、1個で充分だと思っていたけど、『一個だけ買う』ことに多少のためらいはあった。
たぶん、りん子も同じように感じているだろうと推測した。
3個と提案することで、りん子がためらいなく正当に『1個』を主張できる。
店員さんも、最初から1個より、そんなやり取りの結果の1個のほうが気分いいだろう。
(お仕事なので、そこまで考えないかもしれないけど、店員さんの気分まで考えるのが那智さんなのだ^^;)
その場の空気を良くしながらゴールの『1個』に行き着くための吹っかけだったのだ。
なるほど〜。
たしかに、1個を主張するわたしは一見すればケチに見えるかもしれないけど、3個に対する回答だから、正当性を感じるし、なんとなく店員さんへの申し訳も立つ。
でもって、那智さんは3個と太っ腹にも見える(笑)
誰も損をしていない構図ができるわけだ。
これだけでも、よく考えるな〜と思うけど、圧巻(?)はその先。
これをさ、2個って言ったらダメなんだよ
2個だとりん子は「那智さん、2個食べたいのかな」とか考えるから、3個だと1個っていいやすくなるの
だから、3個(笑)
ああ、たしかに!!
2個だと、わたしのことだから、いろいろ考えちゃって「那智さんのよいように」と結果2個買うことになっただろう。
3個だと、その驚きに、あーだこーだ考える間もなく反射的に却下できてしまった。
1個で悪いかな〜
でも、2個だと、他のおつまみ楽しめくなりそうだし、残すのはいやだな
いや、1個じゃ物足りないかな
那智さんはどれくらいって思うんだろう?
と、毎度、あれこれ考えすぎちゃうわたしの負担を軽くしてくれる思慮に、ちょっと大げさだけど感服したのだった。
さて、ホテルに入り。
最初にちょこっとで、わたしはぎゅーんと欲情MAX。
「入れて、入れて」とせがむと、どうぞ〜と仰向けに。
ああ、那智さん、ごめんなさい。
ここは入れてほしくて身悶えるわたし状態を引っぱりたかった(笑)ので
那智さん、まだ、これ味わってたかったです(笑)
と、はあはあ言いながら身も蓋もないセリフに、ふたりして笑っちゃったので、一旦中止でお風呂に切り替えた。
お風呂上がって耳掃除^^(那智さん、お風呂上がりはまず耳掃除の人なのだ)
その後リンパマッサージの流れか、中断したのを再開させるか那智さんの迷いどころのだようだ。
お風呂入って気持ちが緩和して、やる気満々とは違うテンションの中、よっこいしょとやるか、マッサージしてから自然なやる気を出すか。
リンパマッサージは那智さんを自然にやる気にさせてくれるらしいのよ。
自転車の最初の『よいしょ』が必要ない坂道を下るようなものらしい。
自転車の一漕ぎをするか、坂道になるのを待つか、なのだ。
わたしは基本那智さんのよいようになので、流れを見守るのだけど。
那智さんにリラックスしてほしい
マッサージなんていいからりん子抱きたいと思ってくれなきゃイヤ
そうじゃないなら、マッサージしてからの自然なほうがいい
いつくかの思いが錯綜する。
それでも、方向性としては『マッサージ』。
よいしょってしてもらうのはあまりうれしくないから、マッサージにしておいたほうがいいのだ。
いいですよ〜、那智さん、マッサージしましょ〜
いまマッサージしたら気持ちいいですよ〜
と、リンパマッサージのときに使っているパウダーを取り出す。
那智さん、これでやりますよ〜
パカッと蓋をあけ
ほら、いい香りするでしょ〜
と手をひらひらさせる。
(ひそかに、この香りを嗅ぐとリラックスできるようになれと思っているのだ^^香りもリラックスになると思うからね)
わーかったよ(笑)
そう言ってガバッと起きて覆いかぶさる。
りん子、うまいよな〜
俺が無理なく、その気にさせるよ
天邪鬼さんには『マッサージやりますよ』は、逆にやる気を出させるものだったのだ。
まあ、そういう可能性はあるかなとは思っていたけど、どちらに転んでもいいかなと思って楽しく誘導してみた結果、作戦成功だったようだ。
さっきのパテもそうだけどさ
これって『悪意のない心理戦』だよな
ああ、たしかに。
わたしたちは、たまに思うほうに相手を誘導するような言動をする。
でも、それは自分の思い通りにしたいがために相手をコントロールしようつするものとは質がぜんぜん違う。
それはふたりにとってよい結果になると思ってのことなのだ。
だから、『悪意のない心理戦』(笑)
ときに作戦を立て、ときに計らずも、わたしたちはふたりでよい時間を過ごすために、けっこう巧妙な心理戦を繰り広げているというわけだ。
そう考えると、知恵を絞り、工夫をしているわたしはやっぱり那智さんの前で『ありのまま』ではないよね。
正解はわからないけど、『悪意のない心理戦』を楽しめるのは、お気に入りだったりするのだった^^
<関連エントリー>
ありのまま
「等式」感想です。誉められてうれしいのです、感想としては付き合い方の一つの形です。三つと言った件で、怒らないのが本当のポイントだったのかもしれないな。(笑)
最近、飲みに出てばかりだったので、今日はホテル内宴会。
オープンとともにデパ地下であれこれ物色する。
ひと通り見て回った最後の一角にパテの専門店があった。
へえ、こんなのあるんだ。
鶏肉やレバー、野菜といろいろな食材でできたタバコの箱の2割増しくらいの大きさのパテがひとつひとつパックして並んでいる。おいしそう!!
これいいかも?
ベーカリーでバケットを買っていただきましょう!!
と満場一致で決定^^
まあ、基本はスタンダードな鶏肉のパテにするとして…、と考え始めた途端
3個?
と那智さん。
ええ!?
ひとつでいいじゃないですか!?
たしかに、一瞬いくつにしようか考えた。
ひとつでいい気もするけど、物足りなかったらどうしようとか、ひとつだけ買うのはいかがなものかとか。
でも、その一瞬の逡巡も吹き飛ぶ『3個』発言に、即却下してしまった^^;
ってことで、ひとつで、すみませんけど、ひとつください(笑)
と無事?おいしそうなパテをひとつとバケットと諸々購入してデパートをあとにした。
ホテルに向かう道すがら
いまのやり取りよかっただろ?
え、パテ一個のですか?
そう
いや、わたしがケチな女ってことになってません??(笑)
まあね
でも、あれ、全員がいい感じになれたと思わない?
わたしがケチな女になってしまったように思うけど、那智さんの説明を聞いてみる。
那智さん自身、1個で充分だと思っていたけど、『一個だけ買う』ことに多少のためらいはあった。
たぶん、りん子も同じように感じているだろうと推測した。
3個と提案することで、りん子がためらいなく正当に『1個』を主張できる。
店員さんも、最初から1個より、そんなやり取りの結果の1個のほうが気分いいだろう。
(お仕事なので、そこまで考えないかもしれないけど、店員さんの気分まで考えるのが那智さんなのだ^^;)
その場の空気を良くしながらゴールの『1個』に行き着くための吹っかけだったのだ。
なるほど〜。
たしかに、1個を主張するわたしは一見すればケチに見えるかもしれないけど、3個に対する回答だから、正当性を感じるし、なんとなく店員さんへの申し訳も立つ。
でもって、那智さんは3個と太っ腹にも見える(笑)
誰も損をしていない構図ができるわけだ。
これだけでも、よく考えるな〜と思うけど、圧巻(?)はその先。
これをさ、2個って言ったらダメなんだよ
2個だとりん子は「那智さん、2個食べたいのかな」とか考えるから、3個だと1個っていいやすくなるの
だから、3個(笑)
ああ、たしかに!!
2個だと、わたしのことだから、いろいろ考えちゃって「那智さんのよいように」と結果2個買うことになっただろう。
3個だと、その驚きに、あーだこーだ考える間もなく反射的に却下できてしまった。
1個で悪いかな〜
でも、2個だと、他のおつまみ楽しめくなりそうだし、残すのはいやだな
いや、1個じゃ物足りないかな
那智さんはどれくらいって思うんだろう?
と、毎度、あれこれ考えすぎちゃうわたしの負担を軽くしてくれる思慮に、ちょっと大げさだけど感服したのだった。
さて、ホテルに入り。
最初にちょこっとで、わたしはぎゅーんと欲情MAX。
「入れて、入れて」とせがむと、どうぞ〜と仰向けに。
ああ、那智さん、ごめんなさい。
ここは入れてほしくて身悶えるわたし状態を引っぱりたかった(笑)ので
那智さん、まだ、これ味わってたかったです(笑)
と、はあはあ言いながら身も蓋もないセリフに、ふたりして笑っちゃったので、一旦中止でお風呂に切り替えた。
お風呂上がって耳掃除^^(那智さん、お風呂上がりはまず耳掃除の人なのだ)
その後リンパマッサージの流れか、中断したのを再開させるか那智さんの迷いどころのだようだ。
お風呂入って気持ちが緩和して、やる気満々とは違うテンションの中、よっこいしょとやるか、マッサージしてから自然なやる気を出すか。
リンパマッサージは那智さんを自然にやる気にさせてくれるらしいのよ。
自転車の最初の『よいしょ』が必要ない坂道を下るようなものらしい。
自転車の一漕ぎをするか、坂道になるのを待つか、なのだ。
わたしは基本那智さんのよいようになので、流れを見守るのだけど。
那智さんにリラックスしてほしい
マッサージなんていいからりん子抱きたいと思ってくれなきゃイヤ
そうじゃないなら、マッサージしてからの自然なほうがいい
いつくかの思いが錯綜する。
それでも、方向性としては『マッサージ』。
よいしょってしてもらうのはあまりうれしくないから、マッサージにしておいたほうがいいのだ。
いいですよ〜、那智さん、マッサージしましょ〜
いまマッサージしたら気持ちいいですよ〜
と、リンパマッサージのときに使っているパウダーを取り出す。
那智さん、これでやりますよ〜
パカッと蓋をあけ
ほら、いい香りするでしょ〜
と手をひらひらさせる。
(ひそかに、この香りを嗅ぐとリラックスできるようになれと思っているのだ^^香りもリラックスになると思うからね)
わーかったよ(笑)
そう言ってガバッと起きて覆いかぶさる。
りん子、うまいよな〜
俺が無理なく、その気にさせるよ
天邪鬼さんには『マッサージやりますよ』は、逆にやる気を出させるものだったのだ。
まあ、そういう可能性はあるかなとは思っていたけど、どちらに転んでもいいかなと思って楽しく誘導してみた結果、作戦成功だったようだ。
さっきのパテもそうだけどさ
これって『悪意のない心理戦』だよな
ああ、たしかに。
わたしたちは、たまに思うほうに相手を誘導するような言動をする。
でも、それは自分の思い通りにしたいがために相手をコントロールしようつするものとは質がぜんぜん違う。
それはふたりにとってよい結果になると思ってのことなのだ。
だから、『悪意のない心理戦』(笑)
ときに作戦を立て、ときに計らずも、わたしたちはふたりでよい時間を過ごすために、けっこう巧妙な心理戦を繰り広げているというわけだ。
そう考えると、知恵を絞り、工夫をしているわたしはやっぱり那智さんの前で『ありのまま』ではないよね。
正解はわからないけど、『悪意のない心理戦』を楽しめるのは、お気に入りだったりするのだった^^
<関連エントリー>
ありのまま
「等式」感想です。誉められてうれしいのです、感想としては付き合い方の一つの形です。三つと言った件で、怒らないのが本当のポイントだったのかもしれないな。(笑)
否定ではなく疑問
独り言
『心理戦』 の那智さんの感想
「等式」感想です。誉められてうれしいのです、感想としては付き合い方の一つの形です。三つと言った件で、怒らないのが本当のポイントだったのかもしれないな。(笑)
を読んで、パテを3つと言っただけで怒るなんてあるの??と思うよね。
わたしも思った(笑)
ところが、これは『怒る』という言葉にしたからレアケースに感じるのでして、那智さんが言いたかったことはもっとごく日常に溢れているような反応を言いたかったのだと思います。
『パテ3つ』のように、自分の常識にはない言動をされたときって、案外否定の反応を示すことが多いと思うのです。
無理に受け入れることはないから、自分の意思とは違うものを拒否する気持ちになるのは当然のことなんだけど、『自分と違うぞ』と思った次の対応が否定になるのね。
パテ3つなんてありえない
那智さん、非常識!!
ってね。
まあ、これくらい気にする必要ないことかもしれないけど、那智さんは『自分と違うぞ』と思ったら、次に来る感情は『なんで??』なのだ。
相手が、その発言をするには何かしらの理由があるという前提に立つ感性なので、否定ではなく疑問になる。
那智さんのいう『怒る』は、この否定を言っているのだと思うのです。
これって、じつは案外日常に溢れていることでね。
人ってけっこう無意識に自分と違うものを否定してしまいがちだし、否定しやすい人は、きっと自分が否定していることも、人から否定されていることも気づきにくいのではないかと思う。
那智さんは、相手が自分と違う反応をしたとき、否定ではなく疑問を思うタイプなので、きっとわたしの反応に気づきよいものと感じてくれたのだろう。
ということで、那智さんの感想の補足でした^^
たぶん、わたしも否定ではなく疑問タイプだと思うけど、わたしの周囲も同じタイプが多いのではないかな。
まあ、似た感性同士が惹かれるのは当然のことだけど、居心地よいです^^
『心理戦』 の那智さんの感想
「等式」感想です。誉められてうれしいのです、感想としては付き合い方の一つの形です。三つと言った件で、怒らないのが本当のポイントだったのかもしれないな。(笑)
を読んで、パテを3つと言っただけで怒るなんてあるの??と思うよね。
わたしも思った(笑)
ところが、これは『怒る』という言葉にしたからレアケースに感じるのでして、那智さんが言いたかったことはもっとごく日常に溢れているような反応を言いたかったのだと思います。
『パテ3つ』のように、自分の常識にはない言動をされたときって、案外否定の反応を示すことが多いと思うのです。
無理に受け入れることはないから、自分の意思とは違うものを拒否する気持ちになるのは当然のことなんだけど、『自分と違うぞ』と思った次の対応が否定になるのね。
パテ3つなんてありえない
那智さん、非常識!!
ってね。
まあ、これくらい気にする必要ないことかもしれないけど、那智さんは『自分と違うぞ』と思ったら、次に来る感情は『なんで??』なのだ。
相手が、その発言をするには何かしらの理由があるという前提に立つ感性なので、否定ではなく疑問になる。
那智さんのいう『怒る』は、この否定を言っているのだと思うのです。
これって、じつは案外日常に溢れていることでね。
人ってけっこう無意識に自分と違うものを否定してしまいがちだし、否定しやすい人は、きっと自分が否定していることも、人から否定されていることも気づきにくいのではないかと思う。
那智さんは、相手が自分と違う反応をしたとき、否定ではなく疑問を思うタイプなので、きっとわたしの反応に気づきよいものと感じてくれたのだろう。
ということで、那智さんの感想の補足でした^^
たぶん、わたしも否定ではなく疑問タイプだと思うけど、わたしの周囲も同じタイプが多いのではないかな。
まあ、似た感性同士が惹かれるのは当然のことだけど、居心地よいです^^
盆踊り
独特な幸福感
夕方から一杯飲み、だけのはずが近所でお祭りをやっていることを知り、ちらっと行ってみることに。
この界隈ではそこそこ規模の大きいお祭りなのだろう。
ずらっと並ぶ屋台に参道を埋めつくす人。
人口密度の高い参道をよちよち歩き、やっとひらけた先には大きなやぐら。
盆踊りもそれなりに大きな規模だった。
暮れたばかりの夏の夜空はまだ明るくて、踊る人もまだ多くはないけれど、気分は一気にお祭りモード。
音楽に身を任せるのが好きなわたしはご多分に漏れず小さい頃から盆踊りが大好きだった。
聞き慣れたテープ(いまはCD?)の音と太鼓のリズムにわくわく。
那智さん、踊りましょうよ~
え~~
ためらう那智さん。
炭坑節くらいならいけるかな
ちょっと乗り気になってくれたから、知っている曲がかかるのを待ってみたけれど、次にかかった曲も知らないものだった。
りん子、いってこいよ(笑)
きっとわたしのうずうずを感じ取ってくれたのだろう、バッグを持ってくれてぐいと背中を押す。
わあ、じゃあ、いってきます^^
ひさしぶり、いつ以来だろう!!
浴衣だったらよかったのにな~。
知らない曲だったけど、盆踊りなんていくつかの動きをくり返せばOKなのだから、先導してくれる人の見よう見まねで1番が終わる頃にはだいたいなんとかなるもの。
くり返しているうちに、ちょっぴりノスタルジー。
わたしが育った町は夏には盆踊りが盛んなところだった(というか、昔はけっこう町内会ごとにやっていたよね?)
小さい頃から踊るのが大好きだったから、もちろん楽しんだものだ。
盆踊りには踊り上手なおばさまたちが手本としてかり出されていた。
その人たちの、なんとも粋な佇まいが懐かしい思いと共に思い出される。
いまみたいにカラフルな色柄のものではなく、白や紺のシンプルで古典的な浴衣をまとい、ともすれば腰が曲がっているほどのおばあさままで。
指先まで神経を行き届かせ、目線まで踊りの一部になる。
凛としていていながらしなやかな動きは幼いわたしにとって『大人』だった。
(踊りが終わると、うちわでガーってあおいで普通のおばちゃんになったりするのもまたオツだったりする 笑)
素人の戯れ言と承知の上で言ってしまうけど、わたしにとって踊りは所作だ。
音楽に身を任せることも、それによる高揚感も気持ちがいいけれど、いかに踊りにあった所作を見せるかが大事で、気持ちいい。
その気になって踊ることが楽しいのだ。
だから、所作が大事で気持ちいい。
そんなことが無意識のうちに刷り込まれたのは、幼い頃の盆踊りの景色だったのかもしれないなと、ふとノスタルジーが湧く中、心地よく踊っていた。
一曲踊ったら、何やら告知のアナウンスがはじまったので、どうやら休憩になったらしい。
ああ、残念。
でも、那智さんを待たせているから1曲で充分だな。
そう思って、もといた辺りに戻るけど、那智さん見当たらない。
すこし不安になりながらキョロキョロしていたら、発見。
ああ、よかったと「ありがとうございました」と近寄ると
相変わらず、良くも悪くも目立つね~(笑)
と笑う。
そうそう、わたしは背が高いから手足を動かす踊りなんてシーンでは目立っちゃうのだ。
気分よさそうに手首反ってたし、余計に(笑)
ああ、そうですね^^;
所作を楽しみ気分よく自己愛に浸りながら、きっと手首反りまくりだったのだろう^^;
気恥ずかしいけれど、それが楽しいのだからしかたがない^^;
踊りを踊ることはもちろん楽しいけれど、こんなにも心地よいのはやっぱり那智さんの存在のおかげた。
那智さんに連れてきてもらって、那智さんが見ている中、所作を意識して踊るからこそ、こんなに楽しくいい気分なのだ。
那智さんはわたしに『楽しい』を提供してくれて、『わたしのすきなわたし』で楽しい気分を味わわせてくれる。
そして、那智さん自身、それをよろこんでくれる。
それもわかっているからこその楽しさだ。
手首反りまくり、ぶりっ子上等だ(笑)
ノスタルジーと那智さんの手のひらの上の心地よさを感じながら駅に戻るのだった。
別れてからメールが届く。
踊り終わって、戻ってきたりん子は女の子だった
手のひらの上でコロコロと楽しむわたしは『女の子』だったのだろう。
すきな男の前で『女の子』になれることはしあわせだし、『女の子』にしてくれる男はいい男だな~と思うのだ。
<関連エントリー>
手首反りまくり^^;
モテ仕草
わたしの『女の子』
夕方から一杯飲み、だけのはずが近所でお祭りをやっていることを知り、ちらっと行ってみることに。
この界隈ではそこそこ規模の大きいお祭りなのだろう。
ずらっと並ぶ屋台に参道を埋めつくす人。
人口密度の高い参道をよちよち歩き、やっとひらけた先には大きなやぐら。
盆踊りもそれなりに大きな規模だった。
暮れたばかりの夏の夜空はまだ明るくて、踊る人もまだ多くはないけれど、気分は一気にお祭りモード。
音楽に身を任せるのが好きなわたしはご多分に漏れず小さい頃から盆踊りが大好きだった。
聞き慣れたテープ(いまはCD?)の音と太鼓のリズムにわくわく。
那智さん、踊りましょうよ~
え~~
ためらう那智さん。
炭坑節くらいならいけるかな
ちょっと乗り気になってくれたから、知っている曲がかかるのを待ってみたけれど、次にかかった曲も知らないものだった。
りん子、いってこいよ(笑)
きっとわたしのうずうずを感じ取ってくれたのだろう、バッグを持ってくれてぐいと背中を押す。
わあ、じゃあ、いってきます^^
ひさしぶり、いつ以来だろう!!
浴衣だったらよかったのにな~。
知らない曲だったけど、盆踊りなんていくつかの動きをくり返せばOKなのだから、先導してくれる人の見よう見まねで1番が終わる頃にはだいたいなんとかなるもの。
くり返しているうちに、ちょっぴりノスタルジー。
わたしが育った町は夏には盆踊りが盛んなところだった(というか、昔はけっこう町内会ごとにやっていたよね?)
小さい頃から踊るのが大好きだったから、もちろん楽しんだものだ。
盆踊りには踊り上手なおばさまたちが手本としてかり出されていた。
その人たちの、なんとも粋な佇まいが懐かしい思いと共に思い出される。
いまみたいにカラフルな色柄のものではなく、白や紺のシンプルで古典的な浴衣をまとい、ともすれば腰が曲がっているほどのおばあさままで。
指先まで神経を行き届かせ、目線まで踊りの一部になる。
凛としていていながらしなやかな動きは幼いわたしにとって『大人』だった。
(踊りが終わると、うちわでガーってあおいで普通のおばちゃんになったりするのもまたオツだったりする 笑)
素人の戯れ言と承知の上で言ってしまうけど、わたしにとって踊りは所作だ。
音楽に身を任せることも、それによる高揚感も気持ちがいいけれど、いかに踊りにあった所作を見せるかが大事で、気持ちいい。
その気になって踊ることが楽しいのだ。
だから、所作が大事で気持ちいい。
そんなことが無意識のうちに刷り込まれたのは、幼い頃の盆踊りの景色だったのかもしれないなと、ふとノスタルジーが湧く中、心地よく踊っていた。
一曲踊ったら、何やら告知のアナウンスがはじまったので、どうやら休憩になったらしい。
ああ、残念。
でも、那智さんを待たせているから1曲で充分だな。
そう思って、もといた辺りに戻るけど、那智さん見当たらない。
すこし不安になりながらキョロキョロしていたら、発見。
ああ、よかったと「ありがとうございました」と近寄ると
相変わらず、良くも悪くも目立つね~(笑)
と笑う。
そうそう、わたしは背が高いから手足を動かす踊りなんてシーンでは目立っちゃうのだ。
気分よさそうに手首反ってたし、余計に(笑)
ああ、そうですね^^;
所作を楽しみ気分よく自己愛に浸りながら、きっと手首反りまくりだったのだろう^^;
気恥ずかしいけれど、それが楽しいのだからしかたがない^^;
踊りを踊ることはもちろん楽しいけれど、こんなにも心地よいのはやっぱり那智さんの存在のおかげた。
那智さんに連れてきてもらって、那智さんが見ている中、所作を意識して踊るからこそ、こんなに楽しくいい気分なのだ。
那智さんはわたしに『楽しい』を提供してくれて、『わたしのすきなわたし』で楽しい気分を味わわせてくれる。
そして、那智さん自身、それをよろこんでくれる。
それもわかっているからこその楽しさだ。
手首反りまくり、ぶりっ子上等だ(笑)
ノスタルジーと那智さんの手のひらの上の心地よさを感じながら駅に戻るのだった。
別れてからメールが届く。
踊り終わって、戻ってきたりん子は女の子だった
手のひらの上でコロコロと楽しむわたしは『女の子』だったのだろう。
すきな男の前で『女の子』になれることはしあわせだし、『女の子』にしてくれる男はいい男だな~と思うのだ。
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手首反りまくり^^;
モテ仕草
わたしの『女の子』
だいすきを惜しまない
独り言
那智さん、ただいま海外出張中。
昔より多少はエラく(?)なったので、それなりにすごしています。
どちらかというと、那智さんの体調がイマイチだったこともあって心配モードのほうが発動している。
だけど、離れていると案外落ち着いていたれるものだと、めずらしく達観気味のわたし(笑)
どうしてだろう。
遠距離やなかなか会えない人たちからしたら、贅沢なほど会えていると思っている。
それは関係あるか、ないかわからないけど、たぶん、わたしは自信があるのだろう。
この自信は、自分に対するものじゃないよ!!(笑)
わたしの那智さんに対する自信。
わたしは、これ以上ないほど那智さんを愛しているし、それを様々な形で伝え続けている。
『ずーっと、ずっと、だいすきだよ』というお話がある。
飼っていた犬が死んで家族はみんな悲しむのたけど、主人公の少年はみんなほど悲しんでいない。
それは、毎日「だいすきだよ」と伝えていたから。
そんなお話を思う。
たぶん、この心境に近いのだ。
わたしはわたしのできるすべてを使って那智さんを愛している。
だから、もう矢でも鉄砲でももってこい!!な心境なのだ(笑)
と、カッコつけてみたけれど。
先日、iPhoneを落して『不吉な予感!?』と一瞬ビビり、いやいや、これは那智さんの大変さの身代わりになってくれたのだと気持ちを治め。
その翌日には、那智さんが買ってくれた日傘をなくして『なに!?この不吉な現象は!!』と慌て、いやいや、これも身代わりだと無理矢理納得させ。
(結局、見つかりました^^;見つかったら身代わりじゃないじゃんと思うけど、ここは『人質』くらいなってくれたのだろうと都合よく^^;)
結局はあわあわしているし。
現実は、まあ、そんなもの。
ふう。
あー、エラそうにいろいろ言ってるけど〜。
やっぱり那智さん、恋しいよう。
早く会いたいなぁ。
どうか、ご無事で^^
みなさんも『すき』は出し惜しみしないでいたほうが、だいすきな人との『すき』をまっとうできると思いますよ〜^^
これはすきな男に限らず、友達やすきな事柄や、いろいろなこと全般に、だよね^^
<関連エントリー>
再現
「等式」感想です。帰って来ました。(笑) 「だいすきを惜しまない」感想です。大好きの表現力と表現方法が大切なのかな、大好きがすぐわかりやすい方法、後になってわかる大好き、惜しむ必要はないですよね。あるとすれば、相手に「快」を与える為の出し惜しみ出し惜しみも、表現方法か(笑
那智さん、ただいま海外出張中。
昔より多少はエラく(?)なったので、それなりにすごしています。
どちらかというと、那智さんの体調がイマイチだったこともあって心配モードのほうが発動している。
だけど、離れていると案外落ち着いていたれるものだと、めずらしく達観気味のわたし(笑)
どうしてだろう。
遠距離やなかなか会えない人たちからしたら、贅沢なほど会えていると思っている。
それは関係あるか、ないかわからないけど、たぶん、わたしは自信があるのだろう。
この自信は、自分に対するものじゃないよ!!(笑)
わたしの那智さんに対する自信。
わたしは、これ以上ないほど那智さんを愛しているし、それを様々な形で伝え続けている。
『ずーっと、ずっと、だいすきだよ』というお話がある。
飼っていた犬が死んで家族はみんな悲しむのたけど、主人公の少年はみんなほど悲しんでいない。
それは、毎日「だいすきだよ」と伝えていたから。
そんなお話を思う。
たぶん、この心境に近いのだ。
わたしはわたしのできるすべてを使って那智さんを愛している。
だから、もう矢でも鉄砲でももってこい!!な心境なのだ(笑)
と、カッコつけてみたけれど。
先日、iPhoneを落して『不吉な予感!?』と一瞬ビビり、いやいや、これは那智さんの大変さの身代わりになってくれたのだと気持ちを治め。
その翌日には、那智さんが買ってくれた日傘をなくして『なに!?この不吉な現象は!!』と慌て、いやいや、これも身代わりだと無理矢理納得させ。
(結局、見つかりました^^;見つかったら身代わりじゃないじゃんと思うけど、ここは『人質』くらいなってくれたのだろうと都合よく^^;)
結局はあわあわしているし。
現実は、まあ、そんなもの。
ふう。
あー、エラそうにいろいろ言ってるけど〜。
やっぱり那智さん、恋しいよう。
早く会いたいなぁ。
どうか、ご無事で^^
みなさんも『すき』は出し惜しみしないでいたほうが、だいすきな人との『すき』をまっとうできると思いますよ〜^^
これはすきな男に限らず、友達やすきな事柄や、いろいろなこと全般に、だよね^^
<関連エントリー>
再現
「等式」感想です。帰って来ました。(笑) 「だいすきを惜しまない」感想です。大好きの表現力と表現方法が大切なのかな、大好きがすぐわかりやすい方法、後になってわかる大好き、惜しむ必要はないですよね。あるとすれば、相手に「快」を与える為の出し惜しみ出し惜しみも、表現方法か(笑