ずっとの理由
独特な幸福感
年の瀬のある日、いきなり那智さんが
りん子のすごいことを発見した!!
とチャットの文字。
なになに、どうしたのですか?
年始の大きなイベントとプライベートのゴタゴタが重なって、このところの那智さんはめずらしく余裕が持てない中の発言に。
針が振り切ってしまってのハイテンションか?と訝しく思う(笑)
とはいえ、褒めてもらっているようなので、うれしいことはうれしいわけで
なんですか?なんですか?
と前のめりでお返事する。
忙しいから後で!!
いやん、引っぱらないで(笑)
いや、待て、「忙しいから後で」ということは簡単に話せるようなことではないか?!
長々と説明するようなすごいところを発見したということなのだろうか!!
那智さん、それはわたしのようです。
那智さんのことをしつこいほど長々と説明する、まるで『等式』ではありませんか!!
引っぱられてうずうずしつつも、期待も膨らみ、とにかくひとり身悶えしていた。
そこから音沙汰なし…(笑)
って、ことで頃合いを見て
(頃合いがどれくらいの時間の経過かは、秘密 笑)
さっきのすごいところってなんですか?
と自分で聞く始末(恥ずかしい^^;が、わたしたちはこれでうまく回っております)
すると、しばらくして
おしっこの時恥ずかし続けるの!
俺が見ると恥ずかしがるのがすごい、ずっとだよ。
ということだ。
たしかに、わたしはずっと恥ずかしがっている。
照れくさそうにしている。
一度のホテルで3回入るとして、それが月3〜4回、まあひと月で平均10回としよう、年間にすると120回、12年の付き合いで1440回。
最初の頃は毎回だったけど、最近は2/3回くらいになっているので、それでもざっくりと1000回はお見せしているとして。
1000回ずっと変わらず恥ずかしがることがすごいということだ。
うーん、これってすごいことかなぁ。
まあ、そもそも、トイレの姿を見る、見せるという習慣自体が、一般常識から外れているので、外れていること自体恥ずかしいわけで、まして、好きな人にトイレの姿を見せることは、いつまでも恥ずかしいことだと思うのだけど。
まあ、その習慣を続けることが、そもそもすごいことなのかもしれないとは思うよね。
(ということは、わたしだけじゃなくて那智さんもすごいのだ 笑)
ただ、そのお話を聞きながら、この『恥ずかしい』はおしっこしている姿を見られて恥ずかしいという単純なものだけではないと、わたしはほくそ笑んでいた(笑)
それは那智さんとわたしの関係性と排泄姿を晒す意味合いが関係している。
ご存知の通り。
SMの世界の排泄姿は辱めや被虐や羞恥を煽る目的があったり、主従的な排泄も管理されているみたいな意味合いがあったりするみたいだけど、わたしたちのそれはすこし違っている。
(主従的な管理に似ているように見えるけど、似て非なるものだと思う)
もちろん、那智さんも最初のうちは羞恥心を煽るとか支配欲みたいなものはあったと思うのだけど、いつのまにか、見てもらうことは幸せなことだと変わっていった。
これはわたしたちの上下の一面である『庇護するものと、されるもの』、わたしのお好みの言葉でいえば『お父さんと娘』の関係性の、幸せな行為であることが、いつまでも恥ずかしがることに繋がっている。
おしっこを見てもらうことは那智さんの庇護のもとである幸福。
それさえも許容してもらえているという幸福。
だからね。
おしっこ見てもらうことがうれしいと思ってしまう自分に照れているのだ。
だって、普通は見られたくないものでしょ?
それなのに、見てもらいたいと思ってしまって、見てもらうとうれしくなちゃうなんて、恥ずかしいじゃないか!!
だから、ずーっと恥ずかしいのだ。
おしっこ見てもらってうれしいわたしが恥ずかしいので、けして、わたしがすごいってことだけじゃないの(笑)とひとりほくそ笑んでおりました^^
ところで、なぜ、排泄姿を見せてうれしいと思うのだろう。
それは那智さんに蔑みの気持ちがないからだ。
おしっこしている姿を見ることも『可愛がっていること』だから、うれしくて幸福になる。
排泄姿を見ることに蔑みはなく、見られることに屈辱を感じないのが、わたしたちなのだ。
那智さんがわたしの排泄姿を可愛がっている意味合いで見ていてくれ続ければ、わたしはずっとずっと恥ずかしがっていられるということなのでした^^
わたしも昔は『強制排泄』なんて被虐の言葉にうずうずしていたはずなんだけど、いつの間にかやわやわなSM行為になってしまったものだな〜(笑)
「等式」感想です。難しいような、簡単なような、まあ、確かにマイナスな感情を続けるのは飽きるし、大変かもしれません。プラスの感情なら飽きづらいし、おきまりだとしても、黄金の予定調和で大変ではないかも?
年の瀬のある日、いきなり那智さんが
りん子のすごいことを発見した!!
とチャットの文字。
なになに、どうしたのですか?
年始の大きなイベントとプライベートのゴタゴタが重なって、このところの那智さんはめずらしく余裕が持てない中の発言に。
針が振り切ってしまってのハイテンションか?と訝しく思う(笑)
とはいえ、褒めてもらっているようなので、うれしいことはうれしいわけで
なんですか?なんですか?
と前のめりでお返事する。
忙しいから後で!!
いやん、引っぱらないで(笑)
いや、待て、「忙しいから後で」ということは簡単に話せるようなことではないか?!
長々と説明するようなすごいところを発見したということなのだろうか!!
那智さん、それはわたしのようです。
那智さんのことをしつこいほど長々と説明する、まるで『等式』ではありませんか!!
引っぱられてうずうずしつつも、期待も膨らみ、とにかくひとり身悶えしていた。
そこから音沙汰なし…(笑)
って、ことで頃合いを見て
(頃合いがどれくらいの時間の経過かは、秘密 笑)
さっきのすごいところってなんですか?
と自分で聞く始末(恥ずかしい^^;が、わたしたちはこれでうまく回っております)
すると、しばらくして
おしっこの時恥ずかし続けるの!
俺が見ると恥ずかしがるのがすごい、ずっとだよ。
ということだ。
たしかに、わたしはずっと恥ずかしがっている。
照れくさそうにしている。
一度のホテルで3回入るとして、それが月3〜4回、まあひと月で平均10回としよう、年間にすると120回、12年の付き合いで1440回。
最初の頃は毎回だったけど、最近は2/3回くらいになっているので、それでもざっくりと1000回はお見せしているとして。
1000回ずっと変わらず恥ずかしがることがすごいということだ。
うーん、これってすごいことかなぁ。
まあ、そもそも、トイレの姿を見る、見せるという習慣自体が、一般常識から外れているので、外れていること自体恥ずかしいわけで、まして、好きな人にトイレの姿を見せることは、いつまでも恥ずかしいことだと思うのだけど。
まあ、その習慣を続けることが、そもそもすごいことなのかもしれないとは思うよね。
(ということは、わたしだけじゃなくて那智さんもすごいのだ 笑)
ただ、そのお話を聞きながら、この『恥ずかしい』はおしっこしている姿を見られて恥ずかしいという単純なものだけではないと、わたしはほくそ笑んでいた(笑)
それは那智さんとわたしの関係性と排泄姿を晒す意味合いが関係している。
ご存知の通り。
SMの世界の排泄姿は辱めや被虐や羞恥を煽る目的があったり、主従的な排泄も管理されているみたいな意味合いがあったりするみたいだけど、わたしたちのそれはすこし違っている。
(主従的な管理に似ているように見えるけど、似て非なるものだと思う)
もちろん、那智さんも最初のうちは羞恥心を煽るとか支配欲みたいなものはあったと思うのだけど、いつのまにか、見てもらうことは幸せなことだと変わっていった。
これはわたしたちの上下の一面である『庇護するものと、されるもの』、わたしのお好みの言葉でいえば『お父さんと娘』の関係性の、幸せな行為であることが、いつまでも恥ずかしがることに繋がっている。
おしっこを見てもらうことは那智さんの庇護のもとである幸福。
それさえも許容してもらえているという幸福。
だからね。
おしっこ見てもらうことがうれしいと思ってしまう自分に照れているのだ。
だって、普通は見られたくないものでしょ?
それなのに、見てもらいたいと思ってしまって、見てもらうとうれしくなちゃうなんて、恥ずかしいじゃないか!!
だから、ずーっと恥ずかしいのだ。
おしっこ見てもらってうれしいわたしが恥ずかしいので、けして、わたしがすごいってことだけじゃないの(笑)とひとりほくそ笑んでおりました^^
ところで、なぜ、排泄姿を見せてうれしいと思うのだろう。
それは那智さんに蔑みの気持ちがないからだ。
おしっこしている姿を見ることも『可愛がっていること』だから、うれしくて幸福になる。
排泄姿を見ることに蔑みはなく、見られることに屈辱を感じないのが、わたしたちなのだ。
那智さんがわたしの排泄姿を可愛がっている意味合いで見ていてくれ続ければ、わたしはずっとずっと恥ずかしがっていられるということなのでした^^
わたしも昔は『強制排泄』なんて被虐の言葉にうずうずしていたはずなんだけど、いつの間にかやわやわなSM行為になってしまったものだな〜(笑)
「等式」感想です。難しいような、簡単なような、まあ、確かにマイナスな感情を続けるのは飽きるし、大変かもしれません。プラスの感情なら飽きづらいし、おきまりだとしても、黄金の予定調和で大変ではないかも?
飽きさせない人
非日常的な日常
今日はいいこと思いついたんだよ(笑)
なに?
なんですか??
那智さんが楽しそうにそういうときは、たいがいわたしを困惑させることだ。
いや、那智さんがわたしを意図的に困惑させようとすることは結局のところ喜んでしまうことなので、身構える必要ないのはわかっているけど、でも、その結局に至るまでが大変なことも多いので、やっぱりビビる。
取り出したのはメンタム。
これをお尻に塗って打ってくれるというのだ。
乾燥しているこの時期だから皮膚を守ろうということらしい。
自分の意思で痛くすることも傷をつけることはかまわないけど、『意図せず』は避けようとしてくれているのだ。
そういう懸念を排除して好きなようにしたいということなのだろう。
ありがたいです。
冬場の乾燥した時期の鞭は、本当に痛いから。
だけど、反面、ということはいっぱい打つのですね?なので、ありがたいけど、怖い;;
ありがたい気持ちと怖さと、なんとも言えない気恥ずかしさの中、お尻にメンタムを塗られていた。
鞭はすこしひさしぶりだった。
中くらいと強を織り交ぜながら打ってくれている。
特別、印象に残るようなものはなく、いつも通りの『痛さ』。
痛いことは快感という脳ができ上がってきているようで、痛いと感じると同時に体が快感の反応をする。
意識はおいてきぼり。
待って、待って、まだ痛いよ?
どんどん快感の反応をする体にわたし自身が戸惑う。
那智さんがおまんこを確認すると、びっくりするほど濡れていた。
太もも全体を濡らすほど。
こんなに痛いのに、こんなに濡れる自分が不思議だけど、なんだか少し誇らしい。
しばらく打っては体を触られ、また打つ。
びしょぬれのおまんこに那智さんの手が伸びた。
すーっとする。
快感にくねる体がすこし驚く。
メンタムを塗られたのだ。
快感で充血してびしょぬれのそこに塗られるメンソールの刺激は、どこか遠くに感じられる。
でも、『そんなものを塗られている』『那智さんの手によって』、そして、『それで感じてしまう』予感だけで、もうたまらなく興奮しまう。
昔から『自分の意思とは裏腹に』というものに憧れていた。
それは、きっと根底にある抑制された淫乱を解放させるための口実がほしかったのだと思っている。
催眠術やら秘薬やら、自分の意思とは裏腹に淫乱になってしまうシチュエーションへの憧れ。
メンタムは、それを彷彿させるにはもってこいのものだったみたいで、体感と精神と両方で感じてしまっていた。
那智さんの手で、そんなものを塗られてしまい、自分の意思とは裏腹に感じてしまう。
この快感。
そして、もうひとつ、わたしを戸惑わせ羞恥を煽り、さらに快感の予感になっているのは
『今後、それを求めてしまう』こと。
ああ、わたしは、いつか、那智さんがそれを取り出したら、はあはあと舌を出し喜んでしまいそうだ。
ずっとずっと先のいつかには塗ってくださいとお願いしてしまいそうだ。
恥ずかしくて、うれしくて、恥ずかしい。
諦めるような気持ちさえ快感だった。
いつもながら、次々繰り広げてくれるなぁ。
「等式」感想です。あると気持ち良い消耗品、バブルバス、ぺべ、メンタム、綿棒、(お酒) 。ベベとメンタムは慣れない方が良いよね。どなたか、楽しいアイテム使用法を伝授してください❗お願いします❗
今日はいいこと思いついたんだよ(笑)
なに?
なんですか??
那智さんが楽しそうにそういうときは、たいがいわたしを困惑させることだ。
いや、那智さんがわたしを意図的に困惑させようとすることは結局のところ喜んでしまうことなので、身構える必要ないのはわかっているけど、でも、その結局に至るまでが大変なことも多いので、やっぱりビビる。
取り出したのはメンタム。
これをお尻に塗って打ってくれるというのだ。
乾燥しているこの時期だから皮膚を守ろうということらしい。
自分の意思で痛くすることも傷をつけることはかまわないけど、『意図せず』は避けようとしてくれているのだ。
そういう懸念を排除して好きなようにしたいということなのだろう。
ありがたいです。
冬場の乾燥した時期の鞭は、本当に痛いから。
だけど、反面、ということはいっぱい打つのですね?なので、ありがたいけど、怖い;;
ありがたい気持ちと怖さと、なんとも言えない気恥ずかしさの中、お尻にメンタムを塗られていた。
鞭はすこしひさしぶりだった。
中くらいと強を織り交ぜながら打ってくれている。
特別、印象に残るようなものはなく、いつも通りの『痛さ』。
痛いことは快感という脳ができ上がってきているようで、痛いと感じると同時に体が快感の反応をする。
意識はおいてきぼり。
待って、待って、まだ痛いよ?
どんどん快感の反応をする体にわたし自身が戸惑う。
那智さんがおまんこを確認すると、びっくりするほど濡れていた。
太もも全体を濡らすほど。
こんなに痛いのに、こんなに濡れる自分が不思議だけど、なんだか少し誇らしい。
しばらく打っては体を触られ、また打つ。
びしょぬれのおまんこに那智さんの手が伸びた。
すーっとする。
快感にくねる体がすこし驚く。
メンタムを塗られたのだ。
快感で充血してびしょぬれのそこに塗られるメンソールの刺激は、どこか遠くに感じられる。
でも、『そんなものを塗られている』『那智さんの手によって』、そして、『それで感じてしまう』予感だけで、もうたまらなく興奮しまう。
昔から『自分の意思とは裏腹に』というものに憧れていた。
それは、きっと根底にある抑制された淫乱を解放させるための口実がほしかったのだと思っている。
催眠術やら秘薬やら、自分の意思とは裏腹に淫乱になってしまうシチュエーションへの憧れ。
メンタムは、それを彷彿させるにはもってこいのものだったみたいで、体感と精神と両方で感じてしまっていた。
那智さんの手で、そんなものを塗られてしまい、自分の意思とは裏腹に感じてしまう。
この快感。
そして、もうひとつ、わたしを戸惑わせ羞恥を煽り、さらに快感の予感になっているのは
『今後、それを求めてしまう』こと。
ああ、わたしは、いつか、那智さんがそれを取り出したら、はあはあと舌を出し喜んでしまいそうだ。
ずっとずっと先のいつかには塗ってくださいとお願いしてしまいそうだ。
恥ずかしくて、うれしくて、恥ずかしい。
諦めるような気持ちさえ快感だった。
いつもながら、次々繰り広げてくれるなぁ。
「等式」感想です。あると気持ち良い消耗品、バブルバス、ぺべ、メンタム、綿棒、(お酒) 。ベベとメンタムは慣れない方が良いよね。どなたか、楽しいアイテム使用法を伝授してください❗お願いします❗
リンパ天国ご報告
独特な幸福感
先日から話題沸騰(?)のリンパマッサージ。
ネットの情報だけの見よう見マネの素人ものにもかかわらず、効果は絶大で、本当にリラックスできるようだ。
このところ、那智さんいろいろ大変だったから、この『リラックスできる』ことは何よりも必要なことだと思うので、とてもとても助かっている。
顔を撫でるようにスタートして、足から徐々に上がっていく。
ほとんど足の途中、早いときには顔の最中にすーすーと寝息が聞こえてくるので、本当にリラックスしているのだろう。
わたしもとてもうれしい。
どうしてかな〜と思う。
『リンパ』がそれほど人体や精神に影響があるのか、しかもこんな素人の付け焼刃で。
それとも『わたし』であることが重要なのか。
(だから、プロにやってもらって検証してみたい^^)
あれこれ考えてみる。
那智さんはいつもわたしの体にはたくさん触るけど、触られることはめずらしいからかな、ううん、きっとこんなふうに優しく撫でられることがめずらしいのかもしれない。
マッサージは一例だけど、何事においてもずっと『男の子』で生きてきた那智さんはグッと力を入れることばかりで優しく大切に撫でられるようなことはなかったのかもしれないな。
わたしや他者を包み込むことばかりで、優しく扱われ抱擁されることは新鮮なんじゃないかな。
リンパマッサージは優しく包み込まれる経験ができるという効用があるのかもしれないと思っている。
わたしたち上下にとって、抱きしめることと抱きしめられることは同じ幸福の意味を持っていると理解しているけど、たまにはわたしが包み込むことも悪くない。
優しく包み込まれ慣れていない那智さんの気持ち良さそうな寝息を聞きながら、ちょっぴり切なくなる。
そして、自分のことのように心からうれしいと思う。
だからね、リンパ天国に出会わせてくれたことに感謝なのです^^
<関連エントリー>
リンパ天国
「等式」感想です。全部お任せ、副交感神経全開、確かに天国です。
先日から話題沸騰(?)のリンパマッサージ。
ネットの情報だけの見よう見マネの素人ものにもかかわらず、効果は絶大で、本当にリラックスできるようだ。
このところ、那智さんいろいろ大変だったから、この『リラックスできる』ことは何よりも必要なことだと思うので、とてもとても助かっている。
顔を撫でるようにスタートして、足から徐々に上がっていく。
ほとんど足の途中、早いときには顔の最中にすーすーと寝息が聞こえてくるので、本当にリラックスしているのだろう。
わたしもとてもうれしい。
どうしてかな〜と思う。
『リンパ』がそれほど人体や精神に影響があるのか、しかもこんな素人の付け焼刃で。
それとも『わたし』であることが重要なのか。
(だから、プロにやってもらって検証してみたい^^)
あれこれ考えてみる。
那智さんはいつもわたしの体にはたくさん触るけど、触られることはめずらしいからかな、ううん、きっとこんなふうに優しく撫でられることがめずらしいのかもしれない。
マッサージは一例だけど、何事においてもずっと『男の子』で生きてきた那智さんはグッと力を入れることばかりで優しく大切に撫でられるようなことはなかったのかもしれないな。
わたしや他者を包み込むことばかりで、優しく扱われ抱擁されることは新鮮なんじゃないかな。
リンパマッサージは優しく包み込まれる経験ができるという効用があるのかもしれないと思っている。
わたしたち上下にとって、抱きしめることと抱きしめられることは同じ幸福の意味を持っていると理解しているけど、たまにはわたしが包み込むことも悪くない。
優しく包み込まれ慣れていない那智さんの気持ち良さそうな寝息を聞きながら、ちょっぴり切なくなる。
そして、自分のことのように心からうれしいと思う。
だからね、リンパ天国に出会わせてくれたことに感謝なのです^^
<関連エントリー>
リンパ天国
「等式」感想です。全部お任せ、副交感神経全開、確かに天国です。
シチューとメントス1
非日常的な日常
寒い寒い冬の朝。
待ち合わせをしてホテルへ。
今日、俺、やる気(笑)
なテンションの那智さん。
わたしも密かに欲情していたから、その流れを止める必要ないのに、なぜかホテルに入ってから
お風呂入れますか?
今日はリンパ先にやります〜?
と
なんで、そっちへ誘うの?(笑)
な対応。
なんでだろう?
自分でもおかしいくらい、やる気を萎えさせるリラックス方向にもっていこうとする心理。
それでもやりたいと思っていただくことがいいんです(笑)
たぶん、この言葉に間違いはないと思うのだけど、もしかしたら他にも何かの心理が働いているのかもしれない。(これは要検証 笑)
まあ、わかってるけどさ(笑)
『大きなづづら 小さなつづら』はたまた金の斧か、とにかく、こっちはいかが〜と甘い誘惑をひらひらさせるわたし。
一瞬、誘惑にふらっとしながらも葛藤の末?もともとのやる気を勝たせてくれた。
とはいえ、当初計画していたような『怒濤』とは違うモードになったのかもしれない。
朝ご飯代わりにとわたしが持参したビーフシチューを温めてまずは召し上がるようだ。
レンジをセットしている間、「おいで」と呼ばれ見ると何やらカラフルな長いもの。
腕を後ろに回され柔らかいそれでくるくると縛る。
なんですか?
この前からの(イベント用の)浴衣
子供の帯だよ
ああ、あのカラフルな色合いや柔らかく揺れる感じは、それだ。
キレイなもので縛られることが、なんだか心地よかった。
ちょっと関節硬いね〜なんて言いながら(ストレッチします^^;)
今日は黒のタートルネックと花柄のフレアミニにニーハイソックスの組み合わせ。
キレイな紐で拘束されていて直すことができないミニの裾が自己愛を誘う。
パンにシチューをつけて召し上がる那智さんのそばに不自由なわたしも座る。
同じものを食べさせてもらう。
自己愛を誘う姿に食べさせてもらう幸福。
食べ終わったところでトイレに行きたくなる。
那智さん、トイレ行きたくなってしまいました
あうあう、腕を後ろで縛られたままなのに。
そこから想像する恥ずかしさと、それさえもよろこんでいる自分にただただ恥ずかしい。
外して…くれませんよね
そうだね〜
そういって、両腕でわたしの体を抱え慎重に立ち上がらせてくれる。
このときの、なんという、魅力だろう。
ふわっと包むように、それなのに揺らがない安心が感じられる力強さ。
さらに、立ち上がりやすいようにわたしの重心の移動を考慮してくれる冷静さ。
わたしはほんの少し足に力を入れるだけ、ほぼされるがままで立ち上げることができた。
安心のもと。
心技ともなった完璧な立ち上がらせ方。
とても些細なことだけど、これも那智さんの魅力だ。
ヨチヨチと那智さんの後についてトイレへ。
下着をおろしてもらう。
フレアミニとニーハイソックスだから、そのままストンと脱げるのだけど、もう、たまらないです。
女心の恥じらい、マゾ心の被虐、それを凌駕するほどあまりある『女の子』の幸福、これがわたしのバランス。
羞恥心に加えて、『女の子』心のホクホクとそれをよろこぶ恥ずかしさもあって、ひたすらよろこぶ。
テレテレしながら、心では飛び跳ねていた。
便座に腰かけるときも魅力の包み込みで座らせてくれた。
後ろ手で無理矢理『パワー脱臭』を押したり、切られたりなんていう攻防を繰り広げ(笑)
部屋に戻ってから
2件電話^^
そういってお仕事モードになりながら、セーター越しに胸を触られるとそれだけでもう気持ちよくなってしまう最近のわたし。
あうあうと快感に浸りそうになる中、お電話をかけはじめる那智さん。
拘束されたままベッドにつっぷして、自己愛と快感に浸っていた。
続く〜^^
寒い寒い冬の朝。
待ち合わせをしてホテルへ。
今日、俺、やる気(笑)
なテンションの那智さん。
わたしも密かに欲情していたから、その流れを止める必要ないのに、なぜかホテルに入ってから
お風呂入れますか?
今日はリンパ先にやります〜?
と
なんで、そっちへ誘うの?(笑)
な対応。
なんでだろう?
自分でもおかしいくらい、やる気を萎えさせるリラックス方向にもっていこうとする心理。
それでもやりたいと思っていただくことがいいんです(笑)
たぶん、この言葉に間違いはないと思うのだけど、もしかしたら他にも何かの心理が働いているのかもしれない。(これは要検証 笑)
まあ、わかってるけどさ(笑)
『大きなづづら 小さなつづら』はたまた金の斧か、とにかく、こっちはいかが〜と甘い誘惑をひらひらさせるわたし。
一瞬、誘惑にふらっとしながらも葛藤の末?もともとのやる気を勝たせてくれた。
とはいえ、当初計画していたような『怒濤』とは違うモードになったのかもしれない。
朝ご飯代わりにとわたしが持参したビーフシチューを温めてまずは召し上がるようだ。
レンジをセットしている間、「おいで」と呼ばれ見ると何やらカラフルな長いもの。
腕を後ろに回され柔らかいそれでくるくると縛る。
なんですか?
この前からの(イベント用の)浴衣
子供の帯だよ
ああ、あのカラフルな色合いや柔らかく揺れる感じは、それだ。
キレイなもので縛られることが、なんだか心地よかった。
ちょっと関節硬いね〜なんて言いながら(ストレッチします^^;)
今日は黒のタートルネックと花柄のフレアミニにニーハイソックスの組み合わせ。
キレイな紐で拘束されていて直すことができないミニの裾が自己愛を誘う。
パンにシチューをつけて召し上がる那智さんのそばに不自由なわたしも座る。
同じものを食べさせてもらう。
自己愛を誘う姿に食べさせてもらう幸福。
食べ終わったところでトイレに行きたくなる。
那智さん、トイレ行きたくなってしまいました
あうあう、腕を後ろで縛られたままなのに。
そこから想像する恥ずかしさと、それさえもよろこんでいる自分にただただ恥ずかしい。
外して…くれませんよね
そうだね〜
そういって、両腕でわたしの体を抱え慎重に立ち上がらせてくれる。
このときの、なんという、魅力だろう。
ふわっと包むように、それなのに揺らがない安心が感じられる力強さ。
さらに、立ち上がりやすいようにわたしの重心の移動を考慮してくれる冷静さ。
わたしはほんの少し足に力を入れるだけ、ほぼされるがままで立ち上げることができた。
安心のもと。
心技ともなった完璧な立ち上がらせ方。
とても些細なことだけど、これも那智さんの魅力だ。
ヨチヨチと那智さんの後についてトイレへ。
下着をおろしてもらう。
フレアミニとニーハイソックスだから、そのままストンと脱げるのだけど、もう、たまらないです。
女心の恥じらい、マゾ心の被虐、それを凌駕するほどあまりある『女の子』の幸福、これがわたしのバランス。
羞恥心に加えて、『女の子』心のホクホクとそれをよろこぶ恥ずかしさもあって、ひたすらよろこぶ。
テレテレしながら、心では飛び跳ねていた。
便座に腰かけるときも魅力の包み込みで座らせてくれた。
後ろ手で無理矢理『パワー脱臭』を押したり、切られたりなんていう攻防を繰り広げ(笑)
部屋に戻ってから
2件電話^^
そういってお仕事モードになりながら、セーター越しに胸を触られるとそれだけでもう気持ちよくなってしまう最近のわたし。
あうあうと快感に浸りそうになる中、お電話をかけはじめる那智さん。
拘束されたままベッドにつっぷして、自己愛と快感に浸っていた。
続く〜^^
シチューとメントス2
非日常的な日常
2件目の電話をかけながら、自己愛と快感に浸るわたしの下着に触れて、もっと快感を呼ぶ。
強い快感にならず吐息で済むようなものだけど、たまらなく気持ちいい。
電話が終わって、後ろ手の拘束は解かれた。
洋服を逃してもらい、今度は違う紐で両手首を縛られた。
これも浴衣イベントの名残りのものらしい。
そこからただ乳首を愛撫。
おまんこと、場合によってはそれ以上かと感じるほどに性感帯として開発された乳首。
那智さんの両手4本だけで、本当にあっけなく、そして本当に気持ちよくなってしまう。
連動しておまんこも気持ちよくなる。
最近、那智さんはこういうとき、わたし自身にも触らせてくれるのだけど(ああ、書いていて恥ずかしい!!)、両手が拘束されているから、無理だ。
もどかしい。
那智さん、こっちも触って…ください
そうだね〜
最近は自分で触らせてあげてたからね〜
そういって下半身にも手を伸ばしてくれる。
しばらく、指だけで意識がぼんやりしてしまうほどの快感を味わわせてもらっていると、小さなケースを取り出した。
メ◯トスだ。
そこからひと粒。
愛撫してくれていたところに持っていく。
クリトリス、入口、柔らかい皮膚に小さな粒を滑らせているのだろう。
きっとメントールがすっと刺激になるはずだ。
でも、冷ややかな刺激を感じる前に、すでにわたしは興奮してしまっていた。
前にも書いたけど、昔から、『強制的に』というものに憧れを感じていた。
催眠術とか^^;
秘薬とか^^;
エロ漫画にありそうな設定だったとしても、強制的に淫乱に落されることへの憧れを連想させるシチュエーションと、そんなことまでよろこぶ自分の歪んだ自己愛に、刺激を感じる前からたまらなく興奮してしまっていた。
想像通り、徐々にスースーしてくる。
その前からの快感もあって、もうスースーしていることをしっかり認識したころには、ただただ快感。
皮膚への刺激と那智さんの愛撫と異常な状況の自己愛に、自分がどういう反応をしているか認識できなくなる。
痛いくらいに冷たい。
そう思いはじめたころ。
那智さんが足の間に割り込み、息を吹きかけた。
うわ!!
痛い!!
痛い、痛い!!
想像を超えるほどの痛みに怖ささえ覚えるほどだ。
那智さん、痛いです!!
鞭で皮膚が裂ける心配もない。
だから、那智さんは安心して容赦なく息を吹きかけ続ける。
鞭より痛くないはずだ。
それにケガの恐怖もない。
それなのに、我慢できないほど痛い。
おまんこがはち切れてしまうのではないかと感じるほどの痛さだ。
でも、わたしはこれさえもよろこんでいる。
痛いことで体が気持ちよくなっている。
恐怖がない分、痛いことを直接感じることができているようにも思う。
ただ、鞭のような打撃は打たれたピークから痛みは下降していくけど、この痛みは那智さんの息が続く限り同じ、もしくは増える勢いで続くのだ。
数秒、数十秒のこととはいえ、継続するというのは、わずかな恐怖を呼び覚ます。
痛みと恐怖で可愛がられる。
那智さんが作り出す世界に、今日もわたしは翻弄されるのだった。
ホントに毎度アイデア豊富です^^
あ、でも、この時期は「メンソール物」が流行っていたのかな?(笑)
<関連エントリー>
メンソール物^^
飽きさせない人
「等式」感想です。時の刻みをりん子が書いてくれる。忘れていることを思い出させてくれる。ありがたい、ありがとう。
2件目の電話をかけながら、自己愛と快感に浸るわたしの下着に触れて、もっと快感を呼ぶ。
強い快感にならず吐息で済むようなものだけど、たまらなく気持ちいい。
電話が終わって、後ろ手の拘束は解かれた。
洋服を逃してもらい、今度は違う紐で両手首を縛られた。
これも浴衣イベントの名残りのものらしい。
そこからただ乳首を愛撫。
おまんこと、場合によってはそれ以上かと感じるほどに性感帯として開発された乳首。
那智さんの両手4本だけで、本当にあっけなく、そして本当に気持ちよくなってしまう。
連動しておまんこも気持ちよくなる。
最近、那智さんはこういうとき、わたし自身にも触らせてくれるのだけど(ああ、書いていて恥ずかしい!!)、両手が拘束されているから、無理だ。
もどかしい。
那智さん、こっちも触って…ください
そうだね〜
最近は自分で触らせてあげてたからね〜
そういって下半身にも手を伸ばしてくれる。
しばらく、指だけで意識がぼんやりしてしまうほどの快感を味わわせてもらっていると、小さなケースを取り出した。
メ◯トスだ。
そこからひと粒。
愛撫してくれていたところに持っていく。
クリトリス、入口、柔らかい皮膚に小さな粒を滑らせているのだろう。
きっとメントールがすっと刺激になるはずだ。
でも、冷ややかな刺激を感じる前に、すでにわたしは興奮してしまっていた。
前にも書いたけど、昔から、『強制的に』というものに憧れを感じていた。
催眠術とか^^;
秘薬とか^^;
エロ漫画にありそうな設定だったとしても、強制的に淫乱に落されることへの憧れを連想させるシチュエーションと、そんなことまでよろこぶ自分の歪んだ自己愛に、刺激を感じる前からたまらなく興奮してしまっていた。
想像通り、徐々にスースーしてくる。
その前からの快感もあって、もうスースーしていることをしっかり認識したころには、ただただ快感。
皮膚への刺激と那智さんの愛撫と異常な状況の自己愛に、自分がどういう反応をしているか認識できなくなる。
痛いくらいに冷たい。
そう思いはじめたころ。
那智さんが足の間に割り込み、息を吹きかけた。
うわ!!
痛い!!
痛い、痛い!!
想像を超えるほどの痛みに怖ささえ覚えるほどだ。
那智さん、痛いです!!
鞭で皮膚が裂ける心配もない。
だから、那智さんは安心して容赦なく息を吹きかけ続ける。
鞭より痛くないはずだ。
それにケガの恐怖もない。
それなのに、我慢できないほど痛い。
おまんこがはち切れてしまうのではないかと感じるほどの痛さだ。
でも、わたしはこれさえもよろこんでいる。
痛いことで体が気持ちよくなっている。
恐怖がない分、痛いことを直接感じることができているようにも思う。
ただ、鞭のような打撃は打たれたピークから痛みは下降していくけど、この痛みは那智さんの息が続く限り同じ、もしくは増える勢いで続くのだ。
数秒、数十秒のこととはいえ、継続するというのは、わずかな恐怖を呼び覚ます。
痛みと恐怖で可愛がられる。
那智さんが作り出す世界に、今日もわたしは翻弄されるのだった。
ホントに毎度アイデア豊富です^^
あ、でも、この時期は「メンソール物」が流行っていたのかな?(笑)
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メンソール物^^
飽きさせない人
「等式」感想です。時の刻みをりん子が書いてくれる。忘れていることを思い出させてくれる。ありがたい、ありがとう。