質か量か
独り言
子供が夏休みで家にいるのでめずらしくお昼のタモリさんの番組なんかを観てみる。
電話で次のゲストを紹介していくコーナーでこの3日間はいま人気の大人数アイドルグループが連続して出演していた。
なにやら、48人?を3チームに振り分けたらしい。
きっと、それでまた人気投票とかして3チームを競わせたりするんだろうな〜。
まあ、それはいいとして。
最初に音楽に合わせて登場して短めのアレンジでダンスするんだ。
フリフリの衣装に可愛らしい振り付け、十数人も若い子が揃うとさすがに見ちゃう(^^;;
途中タモリさんを囲むようにして『会いたかった〜』なんて踊ってた。
そんなことされたら、そりゃあ女のわたしでもニヤニヤしてしまいそうだ。
でも、ひとりひとりをよーく見ると…。
よく言えば親しみやすく(笑)
絶世の美女や美少女とは言い難い微妙な子の集まりに見える。
ファンの方ごめんなさい!!
だけどね、思わず見ちゃうし、ニヤニヤしちゃうんだ。
そこで、考える。
そこそこの子がごちゃっと。
絶世の美少女ひとりと。
男性はどちらがいいのだろう。
例えば、
この『敢えていうと』一人一人はたいしたことない十数人に囲まれて『おじさま〜』ってきゃあきゃあされるのと。
例えば。
そうだな〜、同世代で誰が美少女だろ?
例えば、仲間由紀恵さんとか?がとなりにいて一対一で眺められるのと。
どちらかさせてあげるよと言われたら、男の人はどちらを選ぶ?
えー、きっとねー、そこそこでたくさんのきゃあきゃあを選ぶよねー。
ぜーったい、男性は量を選ぶはずた!!
モカちゃんがいたころ、わたしの焦がれさせるが出発だたとしてもなんだかんだ言いながらもふたり並べて那智さんは楽しんだはずた!!(しかもふたり仲間由紀恵だものね〜 笑)
両側から腕を組まれる喜びは男性陣なら頷けるはず。
やーねー、男って〜(笑)
といいながら。
やはり一方的なものの見方はフェアじゃないと、我が身に置き換えてみる。
そうだなぁ。
例えば、三流ホストクラブの若いホストくん十数人と。
最近のお気に入り、生田斗真くん。
十数人に『りん子さーん、となり行っていいっすか〜』とか『りん子さんって、年上のくせにかわいい〜』なーんてとちやほやされる…。
それとも、好みの斗真くんにエスコートしてもらってじーっと眺めている…。
ああ、まずい。
量を選びそうだ^^;
だって。
大人数とひとりというシミュレーションなのだから、そこから関係を発展させるということは前提にないよね?
要はその場限りということだ。
となると、大勢にちやほやのほうがいいゾ。
確かに、ひとりを眺めていたいとも思うけど、その場限りだとしたらあまり面倒なこと考えずにただただ楽しそうなほうを選びそうだ。
うーん、やーねー、男ってとは言えない。
やーねー、わたし、うう、単に若い子好きなおやじ目線なのか。
ふう、質より量に男女は関係ないのかもしれません^^;
子供が夏休みで家にいるのでめずらしくお昼のタモリさんの番組なんかを観てみる。
電話で次のゲストを紹介していくコーナーでこの3日間はいま人気の大人数アイドルグループが連続して出演していた。
なにやら、48人?を3チームに振り分けたらしい。
きっと、それでまた人気投票とかして3チームを競わせたりするんだろうな〜。
まあ、それはいいとして。
最初に音楽に合わせて登場して短めのアレンジでダンスするんだ。
フリフリの衣装に可愛らしい振り付け、十数人も若い子が揃うとさすがに見ちゃう(^^;;
途中タモリさんを囲むようにして『会いたかった〜』なんて踊ってた。
そんなことされたら、そりゃあ女のわたしでもニヤニヤしてしまいそうだ。
でも、ひとりひとりをよーく見ると…。
よく言えば親しみやすく(笑)
絶世の美女や美少女とは言い難い微妙な子の集まりに見える。
ファンの方ごめんなさい!!
だけどね、思わず見ちゃうし、ニヤニヤしちゃうんだ。
そこで、考える。
そこそこの子がごちゃっと。
絶世の美少女ひとりと。
男性はどちらがいいのだろう。
例えば、
この『敢えていうと』一人一人はたいしたことない十数人に囲まれて『おじさま〜』ってきゃあきゃあされるのと。
例えば。
そうだな〜、同世代で誰が美少女だろ?
例えば、仲間由紀恵さんとか?がとなりにいて一対一で眺められるのと。
どちらかさせてあげるよと言われたら、男の人はどちらを選ぶ?
えー、きっとねー、そこそこでたくさんのきゃあきゃあを選ぶよねー。
ぜーったい、男性は量を選ぶはずた!!
モカちゃんがいたころ、わたしの焦がれさせるが出発だたとしてもなんだかんだ言いながらもふたり並べて那智さんは楽しんだはずた!!(しかもふたり仲間由紀恵だものね〜 笑)
両側から腕を組まれる喜びは男性陣なら頷けるはず。
やーねー、男って〜(笑)
といいながら。
やはり一方的なものの見方はフェアじゃないと、我が身に置き換えてみる。
そうだなぁ。
例えば、三流ホストクラブの若いホストくん十数人と。
最近のお気に入り、生田斗真くん。
十数人に『りん子さーん、となり行っていいっすか〜』とか『りん子さんって、年上のくせにかわいい〜』なーんてとちやほやされる…。
それとも、好みの斗真くんにエスコートしてもらってじーっと眺めている…。
ああ、まずい。
量を選びそうだ^^;
だって。
大人数とひとりというシミュレーションなのだから、そこから関係を発展させるということは前提にないよね?
要はその場限りということだ。
となると、大勢にちやほやのほうがいいゾ。
確かに、ひとりを眺めていたいとも思うけど、その場限りだとしたらあまり面倒なこと考えずにただただ楽しそうなほうを選びそうだ。
うーん、やーねー、男ってとは言えない。
やーねー、わたし、うう、単に若い子好きなおやじ目線なのか。
ふう、質より量に男女は関係ないのかもしれません^^;
年に2回の誕生日
独特な幸福感
年に1、2度行くステーキハウス。
山盛りオニオンリングに片手で持てないくらいの大ジョッキ。
外国人も多くてちょっと異国気分も味わえる。
だけどボリューム満点で、ちょっと割高、だから年に1、2度^^
誕生日を登録しておくとディスカウントがあるから、そんなきかっけでいく。
オニオンリングをビールで流し込み。
お口直しのハニートーストを頬張る。
ステーキソースは和風とオリジナルとどちらがおいしいか話題は尽きない。
友達が体調を崩した。
命に別状はないけれど、やっぱり心配。
那智さんに話したら、懇意にしている専門医に診てもらう?と心配してくれた。
そうですね〜なんてごくごく普通に会話してたら、ふと那智さんが真面目な顔で沈黙した。
「なに考えてたと思う?」
「なんでしょう?」
「りん子が何か病気になったら、○○さん(その専門医)に『とにかくなんでもいいからなんとかしてくれ』って言うだろうな』って思った」
たったこれだけ。
そんな漠然としたお願い○○さんだって困っちゃいますよ。
あれ、だけど、涙が出てしまう。
那智さんはいつも自分のことよりわたしのことを心配する。
そして、わたしも那智さんの幸せをいつも願う、那智さんほどカンペキとはいかないけどね(笑)
自分より自分のことを気にしてくれる人がいるということは、涙が出るものなんだね。
お店のサービスでバースデーケーキとスタッフの歌がプレゼントされる。
ロウソクを立てたケーキ、スタッフがテーブルを囲んで『Happy birthday』の歌を大合唱してくれるの。
いつも『お名前は?』と聞かれると那智さんは恥ずかしがってわたしの名前を伝えるんだ。
だからわたしは年に2回お誕生日が来る。
ケーキが運ばれてきた。
「今日お誕生日のりん子さん、歌を歌いますのでみなさん一緒にお祝いしてくださーい」
ほの暗い店内、ロウソクだけが鮮やかに揺れる。
店内に響くスタッフの声、他のお客様も拍手をしてくれていている。
Happy birthday dear りん子さ〜ん♪
テレくさいしホントはわたしじゃないから、ごめんなさいとも思う^^;
だけど、いいんだ。
わたし以上にわたしを心配してくれる人のお誕生日は、わたしの『おめでとう』だ。
那智さん、お誕生日おめでとうございます^^
そして、わたしもおめでとう^^
ブログを続けているのはなぜだろう。
那智さんの楽しみのため。
わたしの自己主張の練習や、那智さん代わりの遊び相手^^
いろいろ。
那智さんは『社会性』だともいう。
ここにわたしたちがいると記すことが社会性、そこから交流が生まれる社会性。
なぜ書き続けているのだろう。
こんなふうに、誰も気がつかないような、でも自分にとっては大切な大切な瞬間を忘れたくないから書いているんだな、わたしは。
年に1、2度行くステーキハウス。
山盛りオニオンリングに片手で持てないくらいの大ジョッキ。
外国人も多くてちょっと異国気分も味わえる。
だけどボリューム満点で、ちょっと割高、だから年に1、2度^^
誕生日を登録しておくとディスカウントがあるから、そんなきかっけでいく。
オニオンリングをビールで流し込み。
お口直しのハニートーストを頬張る。
ステーキソースは和風とオリジナルとどちらがおいしいか話題は尽きない。
友達が体調を崩した。
命に別状はないけれど、やっぱり心配。
那智さんに話したら、懇意にしている専門医に診てもらう?と心配してくれた。
そうですね〜なんてごくごく普通に会話してたら、ふと那智さんが真面目な顔で沈黙した。
「なに考えてたと思う?」
「なんでしょう?」
「りん子が何か病気になったら、○○さん(その専門医)に『とにかくなんでもいいからなんとかしてくれ』って言うだろうな』って思った」
たったこれだけ。
そんな漠然としたお願い○○さんだって困っちゃいますよ。
あれ、だけど、涙が出てしまう。
那智さんはいつも自分のことよりわたしのことを心配する。
そして、わたしも那智さんの幸せをいつも願う、那智さんほどカンペキとはいかないけどね(笑)
自分より自分のことを気にしてくれる人がいるということは、涙が出るものなんだね。
お店のサービスでバースデーケーキとスタッフの歌がプレゼントされる。
ロウソクを立てたケーキ、スタッフがテーブルを囲んで『Happy birthday』の歌を大合唱してくれるの。
いつも『お名前は?』と聞かれると那智さんは恥ずかしがってわたしの名前を伝えるんだ。
だからわたしは年に2回お誕生日が来る。
ケーキが運ばれてきた。
「今日お誕生日のりん子さん、歌を歌いますのでみなさん一緒にお祝いしてくださーい」
ほの暗い店内、ロウソクだけが鮮やかに揺れる。
店内に響くスタッフの声、他のお客様も拍手をしてくれていている。
Happy birthday dear りん子さ〜ん♪
テレくさいしホントはわたしじゃないから、ごめんなさいとも思う^^;
だけど、いいんだ。
わたし以上にわたしを心配してくれる人のお誕生日は、わたしの『おめでとう』だ。
那智さん、お誕生日おめでとうございます^^
そして、わたしもおめでとう^^
ブログを続けているのはなぜだろう。
那智さんの楽しみのため。
わたしの自己主張の練習や、那智さん代わりの遊び相手^^
いろいろ。
那智さんは『社会性』だともいう。
ここにわたしたちがいると記すことが社会性、そこから交流が生まれる社会性。
なぜ書き続けているのだろう。
こんなふうに、誰も気がつかないような、でも自分にとっては大切な大切な瞬間を忘れたくないから書いているんだな、わたしは。
新アイテム
非日常的な日常
新兵器が登場した。
それは孫の手〜〜^^
片方にボールがついていて、もう片方は指を曲げたようにくるっとしている。
肩を叩いたり背中を掻いたり。
ちょっと厚手の竹をコーティングしたもの。
これ、痛いと思いません!?
靴べらよりも厚みがあって堅い。
だから、しならない。
うう、しなるのとしならないのと、物理的?にどっちが痛いのか、わからない^^;
でもしならないのは痛かった。
はじめてのアイテムは那智さん自身が試す。
ふくらはぎを一撃して。
『バカじゃないの』の称号をもらった。
(こんなのまともに受けるヤツ「バカじゃないの!?」のマゾとしては賞賛?笑)
一発で無理、だそう。
本格的にわたしを飛ばすための痛いことはひさしぶりだった。
もしかしたら今年はじめてかもしれない。
時間が空くと怖さは増す。
でも新しいアイテムのほうがハードルが低かったみたい。
鞭も靴べらも緊箍呪洗濯バサミも痛さがわかっていると恐怖も明確になるのかもしれない。
(未知の痛みのほうが怖い気もするんだけどね、この日は知らないほうがよかったんだね)
那智さんが一発で根を上げた『バカじゃないの』の孫の手。
一発、振り下ろす。
バッチーン!!!
痛い!!!
ん、でも、それほどでもない?と一瞬思ったけど、それは間違いだった。
靴べらは表面が痛い。
皮膚が破れるような痛さ。
それに比べると、うちの最強アイテムバラ鞭くんと似たカテゴリーの痛さかもしれない。
表面の衝撃よりも芯にダメージを与える種類の痛さだ。
表面への衝撃のあと、内側がズキズキするようにいつまでも痛い。
覆いかぶさるように重い痛みが押し寄せる。
一発目。
その未知の痛みに驚く。
「那智さ〜ん。これ後から痛いです;;」
かまえる。
バチーン!!!
くぅぅぅ。
痛い、痛いとバタつく。
もう一発。
身を捩り、後からぐわぐわと増す痛みに耐える。
ゆっくり、だけど、確実に痛みは引く。
ゼロにはならないけどゼロに近づいくと、ふぅっと体が軽くなる。
ああ、これ。
これになれた。
痛い、引く、また痛い、また引く。
これを何回か繰り返すと、これになれる。
1枚理性を脱ぐのだ。
軽くなったからだは体温も上昇する。
また痛みが恋しくなる。
どんどん体が軽くなって理性の皮を何枚も剥ぐ、もう痛いことは気持ちいいこと、痛くしてほしくてたまらなくなっていく。
もっと、とお尻を差し出す。
最初は一発ずつだったものが、この頃には数発連続になる。
ときどきわざと痛い場所を打ったりすると、ぎゃーっと暴れてぶはーっと笑い出してしまう。
幸せで幸せで、くすくす。
暴れるとおまんこから溢れるのがわかる。
太ももまでびしょびしょだ。
そのおまんこを那智さんの指がかきまぜる。
もう、ふわふわもくすくすもぎゃーも全部おまんこの中に丸め込まれたみたいだ。
ああ、いまのわたしの腰の振り方ぜったい醜い。
わかっているけど、どうすることもできない。
痛いこおtが気持ちいいと気持ちいいことも気持ちいい。
そうすると、もっと痛いことをしてほしくなる。
麻薬のようだ。
この日ははじめて使う道具だったので様子見で終わり。
最後、おしまいになりそうになって『もっと』とおねだりをしてしまった^^;
バラ鞭のような破壊力はないけれど、靴べらよりも重く響く痛み。
わたしは、この種類の痛みは、多分好き^^
『孫の手』はなかなかの仕事をしてくれた^^
100円ショップ、侮るなかれです♪
<関連エントリー>
痛いアイテムいろいろ^^
『緊箍呪』
『徒然に「痛みのこと」』
『靴べらのキスマーク』
新兵器が登場した。
それは孫の手〜〜^^
片方にボールがついていて、もう片方は指を曲げたようにくるっとしている。
肩を叩いたり背中を掻いたり。
ちょっと厚手の竹をコーティングしたもの。
これ、痛いと思いません!?
靴べらよりも厚みがあって堅い。
だから、しならない。
うう、しなるのとしならないのと、物理的?にどっちが痛いのか、わからない^^;
でもしならないのは痛かった。
はじめてのアイテムは那智さん自身が試す。
ふくらはぎを一撃して。
『バカじゃないの』の称号をもらった。
(こんなのまともに受けるヤツ「バカじゃないの!?」のマゾとしては賞賛?笑)
一発で無理、だそう。
本格的にわたしを飛ばすための痛いことはひさしぶりだった。
もしかしたら今年はじめてかもしれない。
時間が空くと怖さは増す。
でも新しいアイテムのほうがハードルが低かったみたい。
鞭も靴べらも緊箍呪洗濯バサミも痛さがわかっていると恐怖も明確になるのかもしれない。
(未知の痛みのほうが怖い気もするんだけどね、この日は知らないほうがよかったんだね)
那智さんが一発で根を上げた『バカじゃないの』の孫の手。
一発、振り下ろす。
バッチーン!!!
痛い!!!
ん、でも、それほどでもない?と一瞬思ったけど、それは間違いだった。
靴べらは表面が痛い。
皮膚が破れるような痛さ。
それに比べると、うちの最強アイテムバラ鞭くんと似たカテゴリーの痛さかもしれない。
表面の衝撃よりも芯にダメージを与える種類の痛さだ。
表面への衝撃のあと、内側がズキズキするようにいつまでも痛い。
覆いかぶさるように重い痛みが押し寄せる。
一発目。
その未知の痛みに驚く。
「那智さ〜ん。これ後から痛いです;;」
かまえる。
バチーン!!!
くぅぅぅ。
痛い、痛いとバタつく。
もう一発。
身を捩り、後からぐわぐわと増す痛みに耐える。
ゆっくり、だけど、確実に痛みは引く。
ゼロにはならないけどゼロに近づいくと、ふぅっと体が軽くなる。
ああ、これ。
これになれた。
痛い、引く、また痛い、また引く。
これを何回か繰り返すと、これになれる。
1枚理性を脱ぐのだ。
軽くなったからだは体温も上昇する。
また痛みが恋しくなる。
どんどん体が軽くなって理性の皮を何枚も剥ぐ、もう痛いことは気持ちいいこと、痛くしてほしくてたまらなくなっていく。
もっと、とお尻を差し出す。
最初は一発ずつだったものが、この頃には数発連続になる。
ときどきわざと痛い場所を打ったりすると、ぎゃーっと暴れてぶはーっと笑い出してしまう。
幸せで幸せで、くすくす。
暴れるとおまんこから溢れるのがわかる。
太ももまでびしょびしょだ。
そのおまんこを那智さんの指がかきまぜる。
もう、ふわふわもくすくすもぎゃーも全部おまんこの中に丸め込まれたみたいだ。
ああ、いまのわたしの腰の振り方ぜったい醜い。
わかっているけど、どうすることもできない。
痛いこおtが気持ちいいと気持ちいいことも気持ちいい。
そうすると、もっと痛いことをしてほしくなる。
麻薬のようだ。
この日ははじめて使う道具だったので様子見で終わり。
最後、おしまいになりそうになって『もっと』とおねだりをしてしまった^^;
バラ鞭のような破壊力はないけれど、靴べらよりも重く響く痛み。
わたしは、この種類の痛みは、多分好き^^
『孫の手』はなかなかの仕事をしてくれた^^
100円ショップ、侮るなかれです♪
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痛いアイテムいろいろ^^
『緊箍呪』
『徒然に「痛みのこと」』
『靴べらのキスマーク』
意味のないものの意味^^
独り言
那智さんがエッチな下着を買ってくれた*^^*
ビスチェとガーターが一体化しているのとお揃いのパンツ。
(ああ、わたし、パンティって言えないの〜、なんかなまめかしくて^^;ってここで文字にしてる時点で言ってるじゃん!!と、本文と関係ないところに話が進む^^)
全体的に黒の透ける素材に赤の柄が入っている。
で、ビスチェの胸のカップのところがないの!!
わかります?
乳房を支えるくらいの小さなカップのようなものはあるんだけど、それ以外はない。
だから、乳房の2/3は露出しているし、当然乳首だって出てる!!
でもって、お揃いのパンツも同じような黒と赤で、で、前からぐるっと後ろにかけて完全に左右に別れているの。
『ぱっくり』常に性器を覗かせている状態。
もう、乳首見せて、性器覗かせて、おまえは下着としてまったく意味をなしていない!!とツッコミたくなるようなエッチ下着。
う〜ん、やはりエロスとは無意味なところに生まれるのだろうか(笑)
で、それをつけて居酒屋に。
幸い上着の形状のおかげで胸は意識しないでいられたけど、ガーターに網タイツは、やっぱりちょっと意識してしまう。
それでもビールも進み、ほろ酔いになるころにはそれもまあ楽しいね〜くらいのラフな感じになる^^;
トイレに立ち。
ああ、これだったわね〜なんてちょっとノンキに思ったり。
席に戻ったら、生ビールのわたしよりさらに進んで焼酎ロックの那智さんが、いつものいたずら少年の目で。
「履いたまました?(笑)」
「はい?」
「パカッて開くだろ?脱がないでもできるじゃん(笑)」
「…、ああ、しませんよ〜。ちゃんと脱ぎました〜*^^*」
こんなふうにからかうんだな〜、那智さんって。
「ダメじゃん、文明の力使わなきゃ(笑)」
さらに、からかう。
こういう会話はこちらが『*^^*』でいれば、それはそれで楽しい。
きゃあきゃあ言いながら酔っぱらいさんに付き合うのだ。
「ダメじゃん、文明の力使わなきゃ(笑)」
「那智さん、それはちょっと違いますよ^^こういう場合は『文明』の力じゃなくて『文化』の力っていうんじゃありません?」
「たしかに、『文明』じゃないな、『文化』だな(笑)」
ね、ね、そうでしょ、エッチ下着は文明じゃなくて『文化』^^
那智さんのからかいに『*^^*』でお付き合いするのも楽しいけれど、こんなふうに無意味に『もっとも』な切り返しも楽しい。
帰り道、人ごみの中、歩きながらスカートに手を入れると、性器が覗いているもんだからほぼ直接触る感じ。
那智さんは『直接触れて、いいね〜』とご満悦^^
「でも、それってノーパンと何が違います?」
と、また無意味に『もっとも』な切り返しをしてしまった。
ノーパンはノーパンの良さがあるみたいだけど、この布切れから性器が覗いていてそれに触れるというまどろっこしいのが男心をくすぐるらしい。
これも意味のない回り道だ^^;
やっぱりエロスも会話も無意味なものは人生の味のひとつなのかも^^
那智さんがエッチな下着を買ってくれた*^^*
ビスチェとガーターが一体化しているのとお揃いのパンツ。
(ああ、わたし、パンティって言えないの〜、なんかなまめかしくて^^;ってここで文字にしてる時点で言ってるじゃん!!と、本文と関係ないところに話が進む^^)
全体的に黒の透ける素材に赤の柄が入っている。
で、ビスチェの胸のカップのところがないの!!
わかります?
乳房を支えるくらいの小さなカップのようなものはあるんだけど、それ以外はない。
だから、乳房の2/3は露出しているし、当然乳首だって出てる!!
でもって、お揃いのパンツも同じような黒と赤で、で、前からぐるっと後ろにかけて完全に左右に別れているの。
『ぱっくり』常に性器を覗かせている状態。
もう、乳首見せて、性器覗かせて、おまえは下着としてまったく意味をなしていない!!とツッコミたくなるようなエッチ下着。
う〜ん、やはりエロスとは無意味なところに生まれるのだろうか(笑)
で、それをつけて居酒屋に。
幸い上着の形状のおかげで胸は意識しないでいられたけど、ガーターに網タイツは、やっぱりちょっと意識してしまう。
それでもビールも進み、ほろ酔いになるころにはそれもまあ楽しいね〜くらいのラフな感じになる^^;
トイレに立ち。
ああ、これだったわね〜なんてちょっとノンキに思ったり。
席に戻ったら、生ビールのわたしよりさらに進んで焼酎ロックの那智さんが、いつものいたずら少年の目で。
「履いたまました?(笑)」
「はい?」
「パカッて開くだろ?脱がないでもできるじゃん(笑)」
「…、ああ、しませんよ〜。ちゃんと脱ぎました〜*^^*」
こんなふうにからかうんだな〜、那智さんって。
「ダメじゃん、文明の力使わなきゃ(笑)」
さらに、からかう。
こういう会話はこちらが『*^^*』でいれば、それはそれで楽しい。
きゃあきゃあ言いながら酔っぱらいさんに付き合うのだ。
「ダメじゃん、文明の力使わなきゃ(笑)」
「那智さん、それはちょっと違いますよ^^こういう場合は『文明』の力じゃなくて『文化』の力っていうんじゃありません?」
「たしかに、『文明』じゃないな、『文化』だな(笑)」
ね、ね、そうでしょ、エッチ下着は文明じゃなくて『文化』^^
那智さんのからかいに『*^^*』でお付き合いするのも楽しいけれど、こんなふうに無意味に『もっとも』な切り返しも楽しい。
帰り道、人ごみの中、歩きながらスカートに手を入れると、性器が覗いているもんだからほぼ直接触る感じ。
那智さんは『直接触れて、いいね〜』とご満悦^^
「でも、それってノーパンと何が違います?」
と、また無意味に『もっとも』な切り返しをしてしまった。
ノーパンはノーパンの良さがあるみたいだけど、この布切れから性器が覗いていてそれに触れるというまどろっこしいのが男心をくすぐるらしい。
これも意味のない回り道だ^^;
やっぱりエロスも会話も無意味なものは人生の味のひとつなのかも^^
わたしの瞳に恋してる
りん子的独り言(エラそう)
う〜ん、そんなに『りん子的独り言』でもないけど、このカテゴリで^^
平日の打ち合わせ。
駅から会場までショッピングセンターを通り抜けていく。
普段休日に仕事が多いから平日訪れると人口密度がぜんぜん違う。
休日には親子連れやカップルでごった返す通路も、こんなに広かったんだ〜と改めて思う。
たくさんのガラスからゆったりした通路に明るい光が差している。
エスカレーターを上がるとなにやら音楽が。
ブラスバンドだ。
どうやらイベントスペースで演奏しているらしい。
ちょうどわたしが乗っているエスカレーターはそのイベントスペースを遠く斜め後ろから見ることができた。
動いているエスカレーター、数秒だけブラスバンドの一部が見える。
すーっと。
目で追う。
最後列の数人の背中。
女の子だ。
お揃いの黄色いTシャツを着ている。
どうやら高校生の発表会らしい。
2、3人の打楽器担当の子がマレットを両手に持ちぴょんぴょんリズムを取りながら大きく手拍子をしている。
『君の瞳に恋してる』
ちょうどサビのところだ。
観客に一緒に手拍子を誘っている。
わあ、なんで?
わたしったら、泣けてきてる。
だって、なんだか一生懸命に見えたんだもん。
平日のショッピングセンターは夏休みとはいえ、人はまばら。
おそらく観客は保護者や関係者がほとんどだろう。
そんな中、手拍子を誘ってぴょんぴょん跳ねている女の子の背中が、ちょっと切なくて、でも無性に応援したくなるようなエネルギーに満ちていた。
きっとたくさん練習したんだろうな。
大人数の部活はいろいろイヤなこともあるよね。
でも、彼女にとっての晴れ舞台を迎えたわけだ。
例え観客が少なくても芸能界のような華やかな舞台じゃなくても。
なんだかね、ぴょんぴょん跳ねているその子の背中には、その子だけのスポットライトが当たっているって感じちゃったんだ。
数秒の知らない女の子の背中を見て、勝手にシンパシーでじわじわ涙が出てしまった。
まったく、これから仕事だっていうのに。
お化粧落ちちゃうから必死に目尻をハンドタオルで押さえて会場に向かうのでした。
わたしたちは、それぞれの人生の主役だ。
そんな言葉、いままでいろんなところで目にしてきた。
とてもステキな考え方だけど、いつでもそんな気持ちでいられるかというとなかなか難しいものでもある。
そんな立派な人間じゃないもの。
大きな舞台に憧れるし華やかな衣装も人気も羨望する。
じゃあ、こんな発想どう?
わたしの人生の一片が、見ず知らずの誰かの目に『あの人の人生は、あの人が主役だ』って映る瞬間があるかもしれない。
あのぴょんぴょん跳ねた少女のように。
そんなふうに思ったらちょっといい気分にならないかな。
いや、単に自意識過剰のなせるわざ、かもしれないけど^^;
たまには反対側からの視点になってみるのもおもしろいかなと思うのでした。
それにしても最近涙もろいなぁ、年のせい?^^;
う〜ん、そんなに『りん子的独り言』でもないけど、このカテゴリで^^
平日の打ち合わせ。
駅から会場までショッピングセンターを通り抜けていく。
普段休日に仕事が多いから平日訪れると人口密度がぜんぜん違う。
休日には親子連れやカップルでごった返す通路も、こんなに広かったんだ〜と改めて思う。
たくさんのガラスからゆったりした通路に明るい光が差している。
エスカレーターを上がるとなにやら音楽が。
ブラスバンドだ。
どうやらイベントスペースで演奏しているらしい。
ちょうどわたしが乗っているエスカレーターはそのイベントスペースを遠く斜め後ろから見ることができた。
動いているエスカレーター、数秒だけブラスバンドの一部が見える。
すーっと。
目で追う。
最後列の数人の背中。
女の子だ。
お揃いの黄色いTシャツを着ている。
どうやら高校生の発表会らしい。
2、3人の打楽器担当の子がマレットを両手に持ちぴょんぴょんリズムを取りながら大きく手拍子をしている。
『君の瞳に恋してる』
ちょうどサビのところだ。
観客に一緒に手拍子を誘っている。
わあ、なんで?
わたしったら、泣けてきてる。
だって、なんだか一生懸命に見えたんだもん。
平日のショッピングセンターは夏休みとはいえ、人はまばら。
おそらく観客は保護者や関係者がほとんどだろう。
そんな中、手拍子を誘ってぴょんぴょん跳ねている女の子の背中が、ちょっと切なくて、でも無性に応援したくなるようなエネルギーに満ちていた。
きっとたくさん練習したんだろうな。
大人数の部活はいろいろイヤなこともあるよね。
でも、彼女にとっての晴れ舞台を迎えたわけだ。
例え観客が少なくても芸能界のような華やかな舞台じゃなくても。
なんだかね、ぴょんぴょん跳ねているその子の背中には、その子だけのスポットライトが当たっているって感じちゃったんだ。
数秒の知らない女の子の背中を見て、勝手にシンパシーでじわじわ涙が出てしまった。
まったく、これから仕事だっていうのに。
お化粧落ちちゃうから必死に目尻をハンドタオルで押さえて会場に向かうのでした。
わたしたちは、それぞれの人生の主役だ。
そんな言葉、いままでいろんなところで目にしてきた。
とてもステキな考え方だけど、いつでもそんな気持ちでいられるかというとなかなか難しいものでもある。
そんな立派な人間じゃないもの。
大きな舞台に憧れるし華やかな衣装も人気も羨望する。
じゃあ、こんな発想どう?
わたしの人生の一片が、見ず知らずの誰かの目に『あの人の人生は、あの人が主役だ』って映る瞬間があるかもしれない。
あのぴょんぴょん跳ねた少女のように。
そんなふうに思ったらちょっといい気分にならないかな。
いや、単に自意識過剰のなせるわざ、かもしれないけど^^;
たまには反対側からの視点になってみるのもおもしろいかなと思うのでした。
それにしても最近涙もろいなぁ、年のせい?^^;