うらやましいなぁ
独り言
いい女っていう漠然したものがあるとして。
条件もいろいろあるでしょうけれど。
そのいい女の条件のひとつとして、わたしが勝手に思っているものがある。
それは。
指が美しいこと。
細くてスラッと長い指。
無駄なシワもなく白く艶やかな指。
先端の爪も、同じようにスッと長く美しく伸びている。
そんな指でタバコを挟んだり、本のページをめくったり。
どんな仕草も絵になるだろうし、なんとなくそこに『物語』が生まれそうな感じさえする。
例えば、テレビ番組などで農作業をされている方の手が映し出されるとき。
その酷使された指を見ると、それはそれで美しい物語を感じることはできるから、一概に無傷=美しいとも言えないでしょけど。
ただ、わたしの中で、美しい指というのはいい女を連想させるのです。
で、これも重要で、爪も大きな役割を担っていると思うんだ。
例えば、ポチャッとした柔らかそうな手だったとしても、そこから伸びる爪の形が美しい長方形を描きツヤツヤに整えられていたりすると、そもそも柔らかそうな手は実はとても魅力と思ってますが、爪が美しいと魅力も倍増。
だから、美しい爪がセットになって、美しい指と、勝手に条件つけているのです。
なんでこんなこと言うかっていうとね。
わたし、指、コロッコロなんです;;
芋虫ちゃんみたいにコロコロしてるの。
さらに、爪がね、また不細工。
爪の縦横の比率がほぼ同率ってくらいのまん丸な爪なの。
那智さんには、『足の爪』って言われちゃう;;
コロコロの芋虫の先に『足の爪』(笑)
致命的なのは、親指。
山瀬まみさんの親指って、横に広くて有名ですよね?(有名じゃない?横広親指界では有名なのよ)
あれと同じなの。
明らかに、縦より横幅の方が長い。
つけ爪なんてしようもんなら、凹凸の『凸』状態になってしまうはずだ。
(飛び出ているのがつけ爪ね^^;)
若かりしころ、切り方やマニキュアの塗り方でなんとかならないか、試行錯誤を繰り返したけど、どうやったって、縦長の爪にはなってくれない。
せいぜい正方形^^;
だから、爪をキレイに着飾ることは諦めた(笑)
いまはずいぶん愛着も湧いているけれど。
美容院で美容師さんと談笑しながら、口元に手をもっていったときに映る『芋虫with足の爪』ちゃんを目の当たりにすると、ああ、いたのねと、ちょっとトホホとなる。
ブログを徘徊していると、画像を見ることがある。
その中に、時々とてもすてきな画像や良い雰囲気の画像があったりして、同性ながらうっとりしてしまう。
それらは、ポーズや照明やアングルなどの演出もお上手なのでしょうけれど。
たぶん。
指が美しいと、よりすてきな印象になるんじゃないかなって思うのです。
肌に添えられた指が、スッと細く、爪も美しい形に整えられていたりすると、それだけで画像からいい女っぷりが漂ってくるみたいなんだ。
いいな、いいな〜。
わたしね、薬指の刺青を載せてみたいな〜と思うのです。
ただの、ホクロみたいなポチなんだけど、『見て見て〜』って気分でね^^
個人が特定できてしまう可能性があるものは極力載せないという理由で、那智さんからは『載せちゃダメ』と言われているのだけど。(だから、お洋服画像もほとんど載せていないはず)
それ以前に。
どう撮っても、ステキにならないの;;
もてっとした指のホクロってだけで…。
わたしのいい女像から、遠すぎる指画像。
じゃあ、指の姿がわからないくらいに接写して!!とトライしてみるものの。
コロッとした指同士の間にできた『筋』せいで、いったいこれは体のどこの割れ目!?的な妙ななまめかしさを醸し出してしまって、なんだか恥ずかしいものに感じられてしまうから、ためらってしまう。
(なんか、エッチな形しちゃってる大根とかあるでしょ?あんななまめかしさ…わかります?)
ということで、薬指の刺青はブログに載せることができないで、ちょっと残念。
まあ、載せてもただのポチッとしたホクロみたいなだけで、なんにも感動ないと思うけど^^;
いい女からはほど遠いわたしの指ですが、今日も大好きな薬指の刺青で飾られていて心なしか誇らしげなのでした^^
と、ノロケっぽくまとめてみるものの、如何せん『芋虫with足の爪』なので、どう書いても、やっぱりいい女からは、ほど遠い。
うらやましいな、すてきな指と爪〜。
いい女っていう漠然したものがあるとして。
条件もいろいろあるでしょうけれど。
そのいい女の条件のひとつとして、わたしが勝手に思っているものがある。
それは。
指が美しいこと。
細くてスラッと長い指。
無駄なシワもなく白く艶やかな指。
先端の爪も、同じようにスッと長く美しく伸びている。
そんな指でタバコを挟んだり、本のページをめくったり。
どんな仕草も絵になるだろうし、なんとなくそこに『物語』が生まれそうな感じさえする。
例えば、テレビ番組などで農作業をされている方の手が映し出されるとき。
その酷使された指を見ると、それはそれで美しい物語を感じることはできるから、一概に無傷=美しいとも言えないでしょけど。
ただ、わたしの中で、美しい指というのはいい女を連想させるのです。
で、これも重要で、爪も大きな役割を担っていると思うんだ。
例えば、ポチャッとした柔らかそうな手だったとしても、そこから伸びる爪の形が美しい長方形を描きツヤツヤに整えられていたりすると、そもそも柔らかそうな手は実はとても魅力と思ってますが、爪が美しいと魅力も倍増。
だから、美しい爪がセットになって、美しい指と、勝手に条件つけているのです。
なんでこんなこと言うかっていうとね。
わたし、指、コロッコロなんです;;
芋虫ちゃんみたいにコロコロしてるの。
さらに、爪がね、また不細工。
爪の縦横の比率がほぼ同率ってくらいのまん丸な爪なの。
那智さんには、『足の爪』って言われちゃう;;
コロコロの芋虫の先に『足の爪』(笑)
致命的なのは、親指。
山瀬まみさんの親指って、横に広くて有名ですよね?(有名じゃない?横広親指界では有名なのよ)
あれと同じなの。
明らかに、縦より横幅の方が長い。
つけ爪なんてしようもんなら、凹凸の『凸』状態になってしまうはずだ。
(飛び出ているのがつけ爪ね^^;)
若かりしころ、切り方やマニキュアの塗り方でなんとかならないか、試行錯誤を繰り返したけど、どうやったって、縦長の爪にはなってくれない。
せいぜい正方形^^;
だから、爪をキレイに着飾ることは諦めた(笑)
いまはずいぶん愛着も湧いているけれど。
美容院で美容師さんと談笑しながら、口元に手をもっていったときに映る『芋虫with足の爪』ちゃんを目の当たりにすると、ああ、いたのねと、ちょっとトホホとなる。
ブログを徘徊していると、画像を見ることがある。
その中に、時々とてもすてきな画像や良い雰囲気の画像があったりして、同性ながらうっとりしてしまう。
それらは、ポーズや照明やアングルなどの演出もお上手なのでしょうけれど。
たぶん。
指が美しいと、よりすてきな印象になるんじゃないかなって思うのです。
肌に添えられた指が、スッと細く、爪も美しい形に整えられていたりすると、それだけで画像からいい女っぷりが漂ってくるみたいなんだ。
いいな、いいな〜。
わたしね、薬指の刺青を載せてみたいな〜と思うのです。
ただの、ホクロみたいなポチなんだけど、『見て見て〜』って気分でね^^
個人が特定できてしまう可能性があるものは極力載せないという理由で、那智さんからは『載せちゃダメ』と言われているのだけど。(だから、お洋服画像もほとんど載せていないはず)
それ以前に。
どう撮っても、ステキにならないの;;
もてっとした指のホクロってだけで…。
わたしのいい女像から、遠すぎる指画像。
じゃあ、指の姿がわからないくらいに接写して!!とトライしてみるものの。
コロッとした指同士の間にできた『筋』せいで、いったいこれは体のどこの割れ目!?的な妙ななまめかしさを醸し出してしまって、なんだか恥ずかしいものに感じられてしまうから、ためらってしまう。
(なんか、エッチな形しちゃってる大根とかあるでしょ?あんななまめかしさ…わかります?)
ということで、薬指の刺青はブログに載せることができないで、ちょっと残念。
まあ、載せてもただのポチッとしたホクロみたいなだけで、なんにも感動ないと思うけど^^;
いい女からはほど遠いわたしの指ですが、今日も大好きな薬指の刺青で飾られていて心なしか誇らしげなのでした^^
と、ノロケっぽくまとめてみるものの、如何せん『芋虫with足の爪』なので、どう書いても、やっぱりいい女からは、ほど遠い。
うらやましいな、すてきな指と爪〜。
実験結果
独特な幸福感
「那智さん、きっと欲求不満です。悲しいから助けてください。」
半ばヤケッパチでお願いする。
『ファーストプライオリティ』で書いた通り、普段は基本的にご機嫌なわたしが落ち込み突っかかってしまうのは、欲情からだろうと二人の間で結論を出した。
悲しくなるのは、欲情を認めたくない故の自己嫌悪から、突っかかってしまうのは叶えてくれない八つ当たり。
こうやって書いていても、なんだか情けない女だと思ってしまう。
たとえ実感できていなくても、欲求不満ですなんて口にする女はどう?となかなか受け入れられないわたしに、こう言ってくれた。
『好きな人から助けてと言われたら、どうにかしてあげたいと思うものだろ?だから言ってみればいい。』
だから、思い切って口にしてみたのだ。
「わかった。じゃあ、今日ランチにおいで。」
なんとなく、二人の間で『実験』っぽい感じで、ランチタイムのカラオケへ。
基本的にいつも那智さんのしてほしいことをするといのが嬉しいことなんだけど、この日はわたしレスキューの意味合いが強いデートになった。
情けなくて恥ずかしくて、どんな顔をしていいかわからない。
ドリンクが運ばれてくるまでの時間、まともに顔を見ることができず、意味もなくメニューの話なんてしたりして。
欲求不満解消のカラオケデートだから短時間で盛りだくさんのフルコースかと思いきや、ドリンクが来てからも、ちょっと静かな空気。
うつむいてモジモジ。
那智さんが隅に移動したから、それに付いていくようにして胸に顔を埋まる。
右手でわたしの背中を抱きながら、なにやらゴソゴソ。
「ほらおっぱい、これが一番いいじゃない?」
自嘲気味のテレた声でいう。
見ると。
スーツとYシャツのボタンをいくつか外し、中のTシャツの首をビーンと引っぱり下ろしている。
那智さんがテレているから、わたしまで恥ずかしくなっちゃって「恥ずかしいです…」とうつむいてしまうと。
「いいから、ほら。」
また照れ臭そうにいう。
その声に促されて、おっぱいをちゅーちゅー吸う。(うう、恥ずかしい^^;)
背中をトントンと優しく叩かれて、睡魔に襲われてしまいそうだった。
それでずいぶん心が楽になった。
その後は、どどどーーーって感じ^^
那智さんの手が下着に入り、かき回す。
途中、隣の部屋に人が入っていくのが見えた。
「安心しな、やめないから。」
ガラス越しに見えるスラックスの足と那智さんのその言葉で、快感がぐわんと倍増する。
ニットのワンピースの上から触られるのがもどかしく。
「那智さん、直接触ってください。」
「気持ちよくなるようにして。」
床に座ってフェラチオをしながら、次から次へとリクエストしてしまう。
溢れてしまって止まらない。
「両方触ってほしいです。」
ワンピースを胸までめくり上げられた。
背中やお尻が露になって、それがまた快感を呼ぶ。
さっきのサラリーマンの二人組、これに気づいてくれないかしら、入ってきたりして。
実際あったら恐ろしいことなのに、妄想で感じる。
全部、わたしの言う通りにしてくれた。
ちょっと酷さを足しながら。
嫌悪する必要はないと肯定の意味でリクエストを聞いてくれたことも。
それより、少し酷くしてくれたことも。
『やめないから』と言ったときの、楽しそうで冷静な声も。
どれも嬉しかったけど。
この日、一番幸せだったのは。
おっぱいだった。
素直に甘えさせるにはこれは有効だと思う。
でも、行為も去ることながら、おっぱいを出してくれたその様子がわたしをとても幸せにしてくれたのだ。
那智さんとしては、いい年した大人の男がカラオケルームの隅っこで、ネクタイをずらしTシャツの首を伸ばし乳首を露出している姿は、自嘲するしかない姿だっただろう。
きっと、我ながら照れ臭いと思っていたはずだ。
だから、実際ちょっと苦笑いしながら『ほら』って言っていたもの。
それでも、自嘲しながらも、わたしの心を解すために人肌脱いでくれた、あの様子が嬉しく幸せだったのだ。
そんなふうに、助けを求めたら、ちょっと照れ臭くてもひょいっと垣根を越えて助けてくれる。
いつも、いつも。
そんなふうに、付き合ってくれるから、わたしは、いつまでも那智さんの可愛い女でいたいと思うのだ。
ご機嫌で尻尾を振っていたいと思うのだ。
普段は負けず嫌いさんで滅多に照れたりしない那智さんの照れ臭そうな様子が、暖かくわたしの心を両手で包んでくれているみたいだった。
これからは意地を張らずに、自分も嫌いにならずに自分の欲情を伝えていきたい、いけたらいいな〜。(要訓練^^)
案の定。
ランチタイムが終わる頃。
那智さんの足下で、ニッコニコのわたし。
もう、ギャグのよう。
「30分前の表情と全然違うよな〜。」
「そうですか〜?」
「ウソでもいいから、30分前の顔してみ。」
「ええ!?」
「作り笑いならぬ、作り不機嫌(笑)」
きゃーーー、そんなのできませ〜ん*^^*
それから数日経って、我が心を振り返る。
ということで、実験結果。
ああ、やっぱり欲求不満と認めるしかない。
だって、いつもの『那智さん大好き』でニコニコしていられるのだもの。
ちょっと情けないから『那智さん不足』ってことにして、美しくまとめよう^^;
「那智さん、きっと欲求不満です。悲しいから助けてください。」
半ばヤケッパチでお願いする。
『ファーストプライオリティ』で書いた通り、普段は基本的にご機嫌なわたしが落ち込み突っかかってしまうのは、欲情からだろうと二人の間で結論を出した。
悲しくなるのは、欲情を認めたくない故の自己嫌悪から、突っかかってしまうのは叶えてくれない八つ当たり。
こうやって書いていても、なんだか情けない女だと思ってしまう。
たとえ実感できていなくても、欲求不満ですなんて口にする女はどう?となかなか受け入れられないわたしに、こう言ってくれた。
『好きな人から助けてと言われたら、どうにかしてあげたいと思うものだろ?だから言ってみればいい。』
だから、思い切って口にしてみたのだ。
「わかった。じゃあ、今日ランチにおいで。」
なんとなく、二人の間で『実験』っぽい感じで、ランチタイムのカラオケへ。
基本的にいつも那智さんのしてほしいことをするといのが嬉しいことなんだけど、この日はわたしレスキューの意味合いが強いデートになった。
情けなくて恥ずかしくて、どんな顔をしていいかわからない。
ドリンクが運ばれてくるまでの時間、まともに顔を見ることができず、意味もなくメニューの話なんてしたりして。
欲求不満解消のカラオケデートだから短時間で盛りだくさんのフルコースかと思いきや、ドリンクが来てからも、ちょっと静かな空気。
うつむいてモジモジ。
那智さんが隅に移動したから、それに付いていくようにして胸に顔を埋まる。
右手でわたしの背中を抱きながら、なにやらゴソゴソ。
「ほらおっぱい、これが一番いいじゃない?」
自嘲気味のテレた声でいう。
見ると。
スーツとYシャツのボタンをいくつか外し、中のTシャツの首をビーンと引っぱり下ろしている。
那智さんがテレているから、わたしまで恥ずかしくなっちゃって「恥ずかしいです…」とうつむいてしまうと。
「いいから、ほら。」
また照れ臭そうにいう。
その声に促されて、おっぱいをちゅーちゅー吸う。(うう、恥ずかしい^^;)
背中をトントンと優しく叩かれて、睡魔に襲われてしまいそうだった。
それでずいぶん心が楽になった。
その後は、どどどーーーって感じ^^
那智さんの手が下着に入り、かき回す。
途中、隣の部屋に人が入っていくのが見えた。
「安心しな、やめないから。」
ガラス越しに見えるスラックスの足と那智さんのその言葉で、快感がぐわんと倍増する。
ニットのワンピースの上から触られるのがもどかしく。
「那智さん、直接触ってください。」
「気持ちよくなるようにして。」
床に座ってフェラチオをしながら、次から次へとリクエストしてしまう。
溢れてしまって止まらない。
「両方触ってほしいです。」
ワンピースを胸までめくり上げられた。
背中やお尻が露になって、それがまた快感を呼ぶ。
さっきのサラリーマンの二人組、これに気づいてくれないかしら、入ってきたりして。
実際あったら恐ろしいことなのに、妄想で感じる。
全部、わたしの言う通りにしてくれた。
ちょっと酷さを足しながら。
嫌悪する必要はないと肯定の意味でリクエストを聞いてくれたことも。
それより、少し酷くしてくれたことも。
『やめないから』と言ったときの、楽しそうで冷静な声も。
どれも嬉しかったけど。
この日、一番幸せだったのは。
おっぱいだった。
素直に甘えさせるにはこれは有効だと思う。
でも、行為も去ることながら、おっぱいを出してくれたその様子がわたしをとても幸せにしてくれたのだ。
那智さんとしては、いい年した大人の男がカラオケルームの隅っこで、ネクタイをずらしTシャツの首を伸ばし乳首を露出している姿は、自嘲するしかない姿だっただろう。
きっと、我ながら照れ臭いと思っていたはずだ。
だから、実際ちょっと苦笑いしながら『ほら』って言っていたもの。
それでも、自嘲しながらも、わたしの心を解すために人肌脱いでくれた、あの様子が嬉しく幸せだったのだ。
そんなふうに、助けを求めたら、ちょっと照れ臭くてもひょいっと垣根を越えて助けてくれる。
いつも、いつも。
そんなふうに、付き合ってくれるから、わたしは、いつまでも那智さんの可愛い女でいたいと思うのだ。
ご機嫌で尻尾を振っていたいと思うのだ。
普段は負けず嫌いさんで滅多に照れたりしない那智さんの照れ臭そうな様子が、暖かくわたしの心を両手で包んでくれているみたいだった。
これからは意地を張らずに、自分も嫌いにならずに自分の欲情を伝えていきたい、いけたらいいな〜。(要訓練^^)
案の定。
ランチタイムが終わる頃。
那智さんの足下で、ニッコニコのわたし。
もう、ギャグのよう。
「30分前の表情と全然違うよな〜。」
「そうですか〜?」
「ウソでもいいから、30分前の顔してみ。」
「ええ!?」
「作り笑いならぬ、作り不機嫌(笑)」
きゃーーー、そんなのできませ〜ん*^^*
それから数日経って、我が心を振り返る。
ということで、実験結果。
ああ、やっぱり欲求不満と認めるしかない。
だって、いつもの『那智さん大好き』でニコニコしていられるのだもの。
ちょっと情けないから『那智さん不足』ってことにして、美しくまとめよう^^;
フォローみたいな独り言
独り言
那智さんのおっぱいを吸うという行為。
たしかに異様ですよね。
ただ、わたしたちの間に於いては、それはけっこうよくあることなのです。
父性、娘、わんこなどなど、わたしと那智さんの間には、普通の男女としての恋愛以外にそんな要素が混ざっています。
庇護し庇護される。
愛情を注ぎ、注がれた愛情を『思いっきり大好き』という形で返す。
そんな恋愛感情や互いに尊重し慈しむ愛情だけじゃないものが多く存在しています。
そこに性癖も絡んでいるわけですから、なんとも形容しがたいと、いつも思っているのです。
ですから、男性のおっぱいを赤ちゃんのように吸って甘えるというのは、書いていてもヒジョーーーに恥ずかしいのですが割と自然に行われることなのです。
『毛布』というお話で、はじめて那智さんの前で女の子になってから、自分に不足していた父性からの愛情を埋めてもらう、女の子になって思いっきり依存する、そんなことを繰り返してきました。
それを形にしたひとつがおっぱいを吸う。
月日が過ぎ、欠損を埋めてもらい甘えることにも慣れてからは、『女の子』になる必要はなくなってきたから、りん子としてごく自然に甘えられる。
そのころに、それを埋めてもなお、甘えたい気持ちが残るのを見てわたしたちの関係は『庇護し庇護される』ことが必要な関係なんだということも自然に受け入れられるようになっていきました。
それからは、これもまた手を繋ぐように会話を交わすように、おっぱいを吸うという感じになっていくのです。
だから、あのカラオケで那智さんが吸わせたことはいきなりの行為ではなくて、ふたりにとっては『甘える』ツールとしての前提がありました。
そんな中で、わたしが嬉しかったのは。
普段は、わたしがしたくてしているの。
『お恥ずかしながら吸わせていただきます!!』的な感じでね^^
那智さんはそれをするわたしを好意的に見てくれはするけれど、自分から吸わせるなんてことはほとんどしないのです。
あのとき、どうしていいかわからず凝り固まっていた気持ちを解すために『しょーがねーなー、いつもの、ほら』みたいな具合にしてくれたのが嬉しかったのです。
行為で喜べるのは前提であって、それを那智さんから『照れながら』してくれたのが嬉しかったわけです。
って、いくら正当化してみようとも、やっぱり男性のおっぱいを吸って甘えるというのは、まあ、びっくり…ですよねぇ^^;
せっかくなんで、今日は過去エントリーと併せてお楽しみください。
ついでに、もうひとつ、おさらい(?)
サイドメニューの自己紹介画像。
ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、唯一那智さんの管轄で。撮影、加工、更新、コメントなどなど、すべてひとりでしています。(わたしも時々コメント載せるけど)
なので、乳首死守は那智さんが実権を握っていることになっているのです。
わたしは、ただただ『あなたを信じています』状態。(たまに異議申し立てするけど)
あと、山のようにある画像の中から『まとも』なものを厳選してくれているらしいので、その他のとんでもないのをチョイスされはしないか、これもちょっとヒヤヒヤしてる。
在庫をほとんど見たことがないので、どれだけ『とんでもないもの』が存在しているのか、知らないのだけど。
実は怖くて、知りたくないとも思う^^;
だって、一度、鞭打たれた後ベッドにうつ伏せでぐったりしている姿をお尻側から写したものを見せてもらったことがあるけど、なんだか『トドの死骸』のようだったのよ。
そんなものが那智さんの手の中にあるってだけで恥ずかしくてたまんないのだけど、もうここは知らぬが花で、アップされる『まとも』な画像だけで、いい気分でいさせていただきたい、これも『あなたを信じています』状態。
とかいいながら、被虐のM心か捨て身のサービス精神からか、『りん子の不細工写真館』なんてやったらおもしろそうですね、なんて話題に出してみたり^^;
ってなに、ヒヤヒヤ楽しんでるんだ!!わたし。
時々、不定期に変わる自己紹介画像。
あれはすべて那智さん次第、わたしは蚊帳の外で真剣に一喜一憂。
ということで、那智さんのおっぱい話は惜しげもなく披露するけど、自分の乳首が死守しようと思うのでした^^
那智さんのおっぱいを吸うという行為。
たしかに異様ですよね。
ただ、わたしたちの間に於いては、それはけっこうよくあることなのです。
父性、娘、わんこなどなど、わたしと那智さんの間には、普通の男女としての恋愛以外にそんな要素が混ざっています。
庇護し庇護される。
愛情を注ぎ、注がれた愛情を『思いっきり大好き』という形で返す。
そんな恋愛感情や互いに尊重し慈しむ愛情だけじゃないものが多く存在しています。
そこに性癖も絡んでいるわけですから、なんとも形容しがたいと、いつも思っているのです。
ですから、男性のおっぱいを赤ちゃんのように吸って甘えるというのは、書いていてもヒジョーーーに恥ずかしいのですが割と自然に行われることなのです。
『毛布』というお話で、はじめて那智さんの前で女の子になってから、自分に不足していた父性からの愛情を埋めてもらう、女の子になって思いっきり依存する、そんなことを繰り返してきました。
それを形にしたひとつがおっぱいを吸う。
月日が過ぎ、欠損を埋めてもらい甘えることにも慣れてからは、『女の子』になる必要はなくなってきたから、りん子としてごく自然に甘えられる。
そのころに、それを埋めてもなお、甘えたい気持ちが残るのを見てわたしたちの関係は『庇護し庇護される』ことが必要な関係なんだということも自然に受け入れられるようになっていきました。
それからは、これもまた手を繋ぐように会話を交わすように、おっぱいを吸うという感じになっていくのです。
だから、あのカラオケで那智さんが吸わせたことはいきなりの行為ではなくて、ふたりにとっては『甘える』ツールとしての前提がありました。
そんな中で、わたしが嬉しかったのは。
普段は、わたしがしたくてしているの。
『お恥ずかしながら吸わせていただきます!!』的な感じでね^^
那智さんはそれをするわたしを好意的に見てくれはするけれど、自分から吸わせるなんてことはほとんどしないのです。
あのとき、どうしていいかわからず凝り固まっていた気持ちを解すために『しょーがねーなー、いつもの、ほら』みたいな具合にしてくれたのが嬉しかったのです。
行為で喜べるのは前提であって、それを那智さんから『照れながら』してくれたのが嬉しかったわけです。
って、いくら正当化してみようとも、やっぱり男性のおっぱいを吸って甘えるというのは、まあ、びっくり…ですよねぇ^^;
せっかくなんで、今日は過去エントリーと併せてお楽しみください。
ついでに、もうひとつ、おさらい(?)
サイドメニューの自己紹介画像。
ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、唯一那智さんの管轄で。撮影、加工、更新、コメントなどなど、すべてひとりでしています。(わたしも時々コメント載せるけど)
なので、乳首死守は那智さんが実権を握っていることになっているのです。
わたしは、ただただ『あなたを信じています』状態。(たまに異議申し立てするけど)
あと、山のようにある画像の中から『まとも』なものを厳選してくれているらしいので、その他のとんでもないのをチョイスされはしないか、これもちょっとヒヤヒヤしてる。
在庫をほとんど見たことがないので、どれだけ『とんでもないもの』が存在しているのか、知らないのだけど。
実は怖くて、知りたくないとも思う^^;
だって、一度、鞭打たれた後ベッドにうつ伏せでぐったりしている姿をお尻側から写したものを見せてもらったことがあるけど、なんだか『トドの死骸』のようだったのよ。
そんなものが那智さんの手の中にあるってだけで恥ずかしくてたまんないのだけど、もうここは知らぬが花で、アップされる『まとも』な画像だけで、いい気分でいさせていただきたい、これも『あなたを信じています』状態。
とかいいながら、被虐のM心か捨て身のサービス精神からか、『りん子の不細工写真館』なんてやったらおもしろそうですね、なんて話題に出してみたり^^;
ってなに、ヒヤヒヤ楽しんでるんだ!!わたし。
時々、不定期に変わる自己紹介画像。
あれはすべて那智さん次第、わたしは蚊帳の外で真剣に一喜一憂。
ということで、那智さんのおっぱい話は惜しげもなく披露するけど、自分の乳首が死守しようと思うのでした^^
『男様』
りん子的独り言(生意気)
にこねこさんの記事にはうなずいたり笑ったり、たのしませていただきました。。
SM用語全体に対する違和感を書かれているのですが、わたしは特にその中でも『オチンポ様』に大笑い。
男性器に名前をつけて特別扱いさせようというのが目論見だったとしても、名前をつけた時点でいかがなものか?になってしまうし、まして男根や肉棒に比べたら『オチンポ様』からはいたいけな印象すら感じられてしまって、むしろ逆効果な気がする。
名前をつける違和感や『オチンポ様』の情けない感じを、わたしも感じていたのでパソコンの前で吹き出してしまいました。
でも…、大笑いしながら、人のこと笑えないと若干の居たたまれなさも感じるわたし。
なぜかというと、呼んだことあるんです、名前付き男性器。
2回目の旅のとき。
四半期に一度会ってはエロ写真ばかりを撮る人の『奴隷』になった。
その男性に、男性器を『男様』と呼べと要請されたのだ。
うう、男様。
いまでも男性器の名称を口にするのが恥ずかしいわたしは、『ちんちん』とか『チンポ』ではなくて別に名前をつけてくれたことは逆にありがたかった記憶はある。
ああ、直接的な名称を口にしないですむとホッとしたのだ。
ホッとした記憶まではあるのだけど、実際そう呼んだ記憶はない。
天命に誓って、口が裂けても『男様』だなんていうはずない!!と言い切りたいところですが。
過去エントリーを読み返してみたら、どうも呼んでいたようなんだ。
過去エントリーのほうが、その当時にちょっとだけ近いからね、多分その記憶のほうが正解だと思うので、やっぱり呼んだことはあるのだと思う。
口にした記憶がまったくないところをみると、人は都合の悪いことは記憶に残さないようにできているみたいです^^;
ううう、男様…舌噛んで死にたい。
で、それを要請されたときも感じたし、いまも思うけど。
男性が『様』をつけて神格化させようとすると、かえって逆効果な感じしません?
わたしだって、那智さんのおちんちんは愛おしいし興奮するし、大好き。
だけど、『様』は付けないに崇めもしない。
神格化させちゃうのは、男性自身ですよね。
なんでしょうね。
男性による男性のための男根崇拝って感じ?
女性側主動の『様』は、どうぞご自由になんですけど。
男性側から神格化さればさせるほど、それはすごい物じゃなくなってしまうように感じるのはわたしだけかしら。
過去にいやな思いしたの?とか。
自信ないの?とか。
『男様』に至っては、それを男にしちゃっているわけで、実生活では男がないがしろにされちゃってるんじゃない?なんて当時からそんな穿った見方をしてしまっていた。
崇めてほしい気持ちはわかるけど、崇めてほしいという意図が見えた途端、そこには悲哀しか感じられなかったな、わたしは。
「かわいそうに、いやな思いしたのね、よしよし褒めてあげるね『君はすごいぞ〜』。」
そんな同情の気持ちで、崇めてあげようかと思っちゃってた。
そうなると、立場逆転。
全然、すがる対象じゃなくなってしまう。
『男様』を前にして、わたしの気持ちはどんどん冷えていた記憶がある。
そんなことより。
散々気持ち良くさせておいて、自分は『あ、挿入するの忘れてた』くらいに拘らずにいてくれたほうが、価値が上がる気がするのは、わたしだけ?
名前なんかつけなくったって、大好きな人のそれはごく自然ににとても愛しいものになるのに。
とーっても気持ちよくさせてくれれば、それを含めた『あなた』がいてくれないと困るという状態になるのにね。
かつて、男様と呼んでしまった苦い過去を持つわたしがそう感じるのだから、それほどハズレていないと思うけど、どうでしょう。
経験者は語る。
ああ、若気の至り^^;
ところで、これを書いているのは月曜日。
だけど、アップするのは木曜日の予定。
だって、その間にデートの予定があるのだもの。
『そう?じゃあ、入れるの忘れちゃおうかな』って意地悪されてしまいそうだから、デート後にアップして地雷は踏まないようにしようと思っているので、木曜日アップなのでした^^
にこねこさんの記事にはうなずいたり笑ったり、たのしませていただきました。。
SM用語全体に対する違和感を書かれているのですが、わたしは特にその中でも『オチンポ様』に大笑い。
男性器に名前をつけて特別扱いさせようというのが目論見だったとしても、名前をつけた時点でいかがなものか?になってしまうし、まして男根や肉棒に比べたら『オチンポ様』からはいたいけな印象すら感じられてしまって、むしろ逆効果な気がする。
名前をつける違和感や『オチンポ様』の情けない感じを、わたしも感じていたのでパソコンの前で吹き出してしまいました。
でも…、大笑いしながら、人のこと笑えないと若干の居たたまれなさも感じるわたし。
なぜかというと、呼んだことあるんです、名前付き男性器。
2回目の旅のとき。
四半期に一度会ってはエロ写真ばかりを撮る人の『奴隷』になった。
その男性に、男性器を『男様』と呼べと要請されたのだ。
うう、男様。
いまでも男性器の名称を口にするのが恥ずかしいわたしは、『ちんちん』とか『チンポ』ではなくて別に名前をつけてくれたことは逆にありがたかった記憶はある。
ああ、直接的な名称を口にしないですむとホッとしたのだ。
ホッとした記憶まではあるのだけど、実際そう呼んだ記憶はない。
天命に誓って、口が裂けても『男様』だなんていうはずない!!と言い切りたいところですが。
過去エントリーを読み返してみたら、どうも呼んでいたようなんだ。
過去エントリーのほうが、その当時にちょっとだけ近いからね、多分その記憶のほうが正解だと思うので、やっぱり呼んだことはあるのだと思う。
口にした記憶がまったくないところをみると、人は都合の悪いことは記憶に残さないようにできているみたいです^^;
ううう、男様…舌噛んで死にたい。
で、それを要請されたときも感じたし、いまも思うけど。
男性が『様』をつけて神格化させようとすると、かえって逆効果な感じしません?
わたしだって、那智さんのおちんちんは愛おしいし興奮するし、大好き。
だけど、『様』は付けないに崇めもしない。
神格化させちゃうのは、男性自身ですよね。
なんでしょうね。
男性による男性のための男根崇拝って感じ?
女性側主動の『様』は、どうぞご自由になんですけど。
男性側から神格化さればさせるほど、それはすごい物じゃなくなってしまうように感じるのはわたしだけかしら。
過去にいやな思いしたの?とか。
自信ないの?とか。
『男様』に至っては、それを男にしちゃっているわけで、実生活では男がないがしろにされちゃってるんじゃない?なんて当時からそんな穿った見方をしてしまっていた。
崇めてほしい気持ちはわかるけど、崇めてほしいという意図が見えた途端、そこには悲哀しか感じられなかったな、わたしは。
「かわいそうに、いやな思いしたのね、よしよし褒めてあげるね『君はすごいぞ〜』。」
そんな同情の気持ちで、崇めてあげようかと思っちゃってた。
そうなると、立場逆転。
全然、すがる対象じゃなくなってしまう。
『男様』を前にして、わたしの気持ちはどんどん冷えていた記憶がある。
そんなことより。
散々気持ち良くさせておいて、自分は『あ、挿入するの忘れてた』くらいに拘らずにいてくれたほうが、価値が上がる気がするのは、わたしだけ?
名前なんかつけなくったって、大好きな人のそれはごく自然ににとても愛しいものになるのに。
とーっても気持ちよくさせてくれれば、それを含めた『あなた』がいてくれないと困るという状態になるのにね。
かつて、男様と呼んでしまった苦い過去を持つわたしがそう感じるのだから、それほどハズレていないと思うけど、どうでしょう。
経験者は語る。
ああ、若気の至り^^;
ところで、これを書いているのは月曜日。
だけど、アップするのは木曜日の予定。
だって、その間にデートの予定があるのだもの。
『そう?じゃあ、入れるの忘れちゃおうかな』って意地悪されてしまいそうだから、デート後にアップして地雷は踏まないようにしようと思っているので、木曜日アップなのでした^^
曖昧な記憶
非日常的な日常
胸から上をベッドに投げ出し、お腹から腰の辺りを那智さんの左足の太ももに乗せ、体がくの字になるように下半身は下に、少し床を突っ張るようにつま先に力を入れる。
ニットのワンピースをたくし上げられて下着を脱がされる。
むき出しのお尻に靴べらの一発。
ピシッと弾けるような音が響く。
うん、痛い。
2発、3発、徐々に打つ力が強くなってくる。
鞭とは違う皮膚を裂くような痛み。
痛い、ビリビリする。
そう感じたすぐあとから、おまんこがクリトリスの辺りがじわじわと気持ち良くなってくる。
いやだ、気持ちよくなるのが早い。
もっと痛いことをしている人はいると思うのですが、痛い=気持ちいいに回路ができちゃったみたい。
すぐ、もう1発。
ビリビリしてじわじわと快感を味わって、またビリビリして。
我慢できず腰が動く。
気持ちいいことが我慢できないんだ。
連続して打たれるたびに痛いはずなのに、ただただ気持ちいい。
痛いことが気持ちいい。
痛くされたところが気持ちいいし、おまんこも気持ちいい。
腰を振り、時々競り上がってくる大きな快感に体を震わせる。
腰を振っているせいか、それとも溢れ出ているのか、おまんこから出る汁で太ももがたくさん濡れている。
記憶が曖昧。
いつのまにか那智さんの膝から動いていて、ベッドにいた。
太ももに1発。
続けて2発目。
新しい刺激に、頭がぐわぁんとなった。
目眩がする、落っこちそう。
怖い、たぶん、そう声に出したのだろう、那智さんがキスをしてくれた、唾液を注ぎ入れキスをしてくれた。
反対の太ももにもう1発。
ぶはーーーーっ。
吹き出している、わたし。
くすくすなんてどころじゃない、爆笑。
痛いことが気持ち良くて、嬉しくて、もっともっとと大はしゃぎだ。
痛がり、くっくっくと枕を抱えて笑い、腰を振る。
その腰にまた靴べら。
腰を振って擦れるクリトリスが気持ちいい。
でも、もどかしい。
たぶん、触りたそうにしたんだ。
「触っていいよ」と言われたような気がする。
口調も音声も記憶がないのだけど。
ああ、嬉しい。
夢中でクリトリスを擦る。
すごく気持ちいい。
那智さんが靴べらを振り下ろす、連続して。
ああ、打たれながらクリトリスを触れるなんて、こんな気持ちいいことない。
両方気持ちいいのだもの。
たぶん、涎が垂れている。
あーとかうーとか言っているかもしれない。
ああ、いきそう。
打たれながら、クリトリスでいきたい。
たぶん、『いってもいいですか』と言ったと思う。
エクスタシーの寸前。
手首を掴まれて引き剥がされた。
うわーーーーーー!!!!!!
怒りの奇声。
いきそうだったのに。
いきそうだったのに。
涙がどどっと溢れ、言葉にならない奇声を発して狂ったように地団駄を踏む。
理性が少しだけ戻る。
「那智さんのせいだ!!!那智さんがこんなわたしにしたんだ!!!」
やっていることのはしたなさを正当化するために責任転嫁。
この気持ちもウソではないけれど。
いけなかった怒りではあまりにも情けないから、理性で無意識に怒りの種類を変えたみたい。
でも、そんなのどうでもいい、涙腺解放で涙が溢れることが、また気持ちいい。
いろんなものから解放される、あの時間。
普段ストップをかけていることを全部放出するような快感。
でも、解放されればされるほど記憶に残らないのだ。
とにかく記憶が曖昧。
見えているけど脳みそに伝達されていない、聞こえいるけれど音声として判別できていない。
那智さんの姿はぼんやりと覚えているけど、どんな表情をしていたの記憶にないし、自分が実際に声を発していたのか、はっきりと認識できていない感じ。
(あとで確認したら、わたしが思っている以上に『静か』だったらしい)
記憶がないというより細部がとても曖昧。
夢の中の出来事か、お酒に酔っているみたいなんだ。
すべてが外側で行われて、わたしは温かい水の中で浮遊しているみたい。
羊水がどんなのか知らないけど、羊水に浮かぶ胎児を想像してしまう。
その自分だけの内側の世界に漂っているのが気持ちいいのだ。
(で、那智さん、しばらくすると手を引き剥がしたりして現実に戻すんだ。だから怒ったんですね、わたし)
記憶は曖昧なんだけど、ただもの凄い快感の感覚だけが残るのだ。
後日、ふいにその快感の記憶だけが蘇り、ため息が出てしまったりする。
だけど、それだと流れや那智さんと自分の様子を思い出しながら反芻できなくて、ちょっと残念ではある。
なんだか雲を掴むようだ。
少しでも反芻したくて、そのときの様子をリサーチしてみると。
ひたすら快感を貪り高笑いしている姿は壊れているみたいなんですって。
ただ、壊している本人の那智さんからするとその姿は『かわいい』。
『今度ビデオに撮ってみません?』曖昧な記憶をはっきりさせたくて提案してみる。
壊している本人の俺はかわいいと思うけど、りん子は見ないほうがいいと思う。
うう、見ないほうがいい…?
それって、ショック受けるってこと?
うん。
そうか、ショック受けるんだ。
それなら知らないほうがいいのかもしれない。
でも、そうすると、記憶が曖昧になるくらい解放されるわたしの姿は世界中で那智さんしか知らないことになる。
痛いこと。
回を重ねるごとに、早く深く解放されて快感が増している。
翌日の漏れる溜息の数も増えているようだ。
でも残念なことに記憶が曖昧になっちゃうのだ。
100発とまではいかないけれど、それなりの時間が経過していたはずなので、いつもの『1㎝を3mにも書く』わたしなら3話くらいまで引っ張りそうなんだけど、曖昧で書けない。
だから、今日のエントリーみたいに『みたい』とか『たぶん』ばっかりの短いお話になってしまう。
解放の快感や翌日の蘇ってくるため息が増えて、わたしは良いのだけど。
エントリーとしてはつまらないものになってしまう気がする^^;
胸から上をベッドに投げ出し、お腹から腰の辺りを那智さんの左足の太ももに乗せ、体がくの字になるように下半身は下に、少し床を突っ張るようにつま先に力を入れる。
ニットのワンピースをたくし上げられて下着を脱がされる。
むき出しのお尻に靴べらの一発。
ピシッと弾けるような音が響く。
うん、痛い。
2発、3発、徐々に打つ力が強くなってくる。
鞭とは違う皮膚を裂くような痛み。
痛い、ビリビリする。
そう感じたすぐあとから、おまんこがクリトリスの辺りがじわじわと気持ち良くなってくる。
いやだ、気持ちよくなるのが早い。
もっと痛いことをしている人はいると思うのですが、痛い=気持ちいいに回路ができちゃったみたい。
すぐ、もう1発。
ビリビリしてじわじわと快感を味わって、またビリビリして。
我慢できず腰が動く。
気持ちいいことが我慢できないんだ。
連続して打たれるたびに痛いはずなのに、ただただ気持ちいい。
痛いことが気持ちいい。
痛くされたところが気持ちいいし、おまんこも気持ちいい。
腰を振り、時々競り上がってくる大きな快感に体を震わせる。
腰を振っているせいか、それとも溢れ出ているのか、おまんこから出る汁で太ももがたくさん濡れている。
記憶が曖昧。
いつのまにか那智さんの膝から動いていて、ベッドにいた。
太ももに1発。
続けて2発目。
新しい刺激に、頭がぐわぁんとなった。
目眩がする、落っこちそう。
怖い、たぶん、そう声に出したのだろう、那智さんがキスをしてくれた、唾液を注ぎ入れキスをしてくれた。
反対の太ももにもう1発。
ぶはーーーーっ。
吹き出している、わたし。
くすくすなんてどころじゃない、爆笑。
痛いことが気持ち良くて、嬉しくて、もっともっとと大はしゃぎだ。
痛がり、くっくっくと枕を抱えて笑い、腰を振る。
その腰にまた靴べら。
腰を振って擦れるクリトリスが気持ちいい。
でも、もどかしい。
たぶん、触りたそうにしたんだ。
「触っていいよ」と言われたような気がする。
口調も音声も記憶がないのだけど。
ああ、嬉しい。
夢中でクリトリスを擦る。
すごく気持ちいい。
那智さんが靴べらを振り下ろす、連続して。
ああ、打たれながらクリトリスを触れるなんて、こんな気持ちいいことない。
両方気持ちいいのだもの。
たぶん、涎が垂れている。
あーとかうーとか言っているかもしれない。
ああ、いきそう。
打たれながら、クリトリスでいきたい。
たぶん、『いってもいいですか』と言ったと思う。
エクスタシーの寸前。
手首を掴まれて引き剥がされた。
うわーーーーーー!!!!!!
怒りの奇声。
いきそうだったのに。
いきそうだったのに。
涙がどどっと溢れ、言葉にならない奇声を発して狂ったように地団駄を踏む。
理性が少しだけ戻る。
「那智さんのせいだ!!!那智さんがこんなわたしにしたんだ!!!」
やっていることのはしたなさを正当化するために責任転嫁。
この気持ちもウソではないけれど。
いけなかった怒りではあまりにも情けないから、理性で無意識に怒りの種類を変えたみたい。
でも、そんなのどうでもいい、涙腺解放で涙が溢れることが、また気持ちいい。
いろんなものから解放される、あの時間。
普段ストップをかけていることを全部放出するような快感。
でも、解放されればされるほど記憶に残らないのだ。
とにかく記憶が曖昧。
見えているけど脳みそに伝達されていない、聞こえいるけれど音声として判別できていない。
那智さんの姿はぼんやりと覚えているけど、どんな表情をしていたの記憶にないし、自分が実際に声を発していたのか、はっきりと認識できていない感じ。
(あとで確認したら、わたしが思っている以上に『静か』だったらしい)
記憶がないというより細部がとても曖昧。
夢の中の出来事か、お酒に酔っているみたいなんだ。
すべてが外側で行われて、わたしは温かい水の中で浮遊しているみたい。
羊水がどんなのか知らないけど、羊水に浮かぶ胎児を想像してしまう。
その自分だけの内側の世界に漂っているのが気持ちいいのだ。
(で、那智さん、しばらくすると手を引き剥がしたりして現実に戻すんだ。だから怒ったんですね、わたし)
記憶は曖昧なんだけど、ただもの凄い快感の感覚だけが残るのだ。
後日、ふいにその快感の記憶だけが蘇り、ため息が出てしまったりする。
だけど、それだと流れや那智さんと自分の様子を思い出しながら反芻できなくて、ちょっと残念ではある。
なんだか雲を掴むようだ。
少しでも反芻したくて、そのときの様子をリサーチしてみると。
ひたすら快感を貪り高笑いしている姿は壊れているみたいなんですって。
ただ、壊している本人の那智さんからするとその姿は『かわいい』。
『今度ビデオに撮ってみません?』曖昧な記憶をはっきりさせたくて提案してみる。
壊している本人の俺はかわいいと思うけど、りん子は見ないほうがいいと思う。
うう、見ないほうがいい…?
それって、ショック受けるってこと?
うん。
そうか、ショック受けるんだ。
それなら知らないほうがいいのかもしれない。
でも、そうすると、記憶が曖昧になるくらい解放されるわたしの姿は世界中で那智さんしか知らないことになる。
痛いこと。
回を重ねるごとに、早く深く解放されて快感が増している。
翌日の漏れる溜息の数も増えているようだ。
でも残念なことに記憶が曖昧になっちゃうのだ。
100発とまではいかないけれど、それなりの時間が経過していたはずなので、いつもの『1㎝を3mにも書く』わたしなら3話くらいまで引っ張りそうなんだけど、曖昧で書けない。
だから、今日のエントリーみたいに『みたい』とか『たぶん』ばっかりの短いお話になってしまう。
解放の快感や翌日の蘇ってくるため息が増えて、わたしは良いのだけど。
エントリーとしてはつまらないものになってしまう気がする^^;