薬指に刺青
独り言
今回は答えのない独り言。
何度も書いているわたしはとても怖がり。
指に棘が刺さったら、この世の終わりのように絶望するし。
ドラマの手術シーンでも悶絶してしまう。
先日、ミニミニ電マの当てかたがよくなかったのか、柔らかい場所が少しだけ擦り剥けてほんの少しだけ血が滲んだ。
それだけで、もうパニックになってしまって怖い怖いと大騒ぎだった。
じゃあ、なんで鞭や洗濯バサミは平気なの?って思いますよね、わたしも思います(笑)
多分、痛がりじゃないんだと思う。
怖がりだから、怖さを払拭してもらえれば、大丈夫なんだよね、きっと。
そんなもんだから、刺青やボディピアスをされているM女さんのことを無条件で尊敬します(笑)
耳のピアスでさえ開けられないのだもの、尊敬です。
体の一部に金属を通していると想像しただけでぞわっっとしちゃう、なんていうのかな、『痛そう』という怖さだけじゃなくて、ぞわっと鳥肌が立つような恐ろしさ。(って、あなた乳首に針貫通させてるじゃんという突っ込みは甘んじてお受け致します^^;)
でも、気持ちはわからないでもない。
これは従属願望から来るのだと思うけど、印を残したいという思いはわかるような気がする。
ただ、肉体改造くらいの域まで行くと、条件が整っていたとしてもやっぱり怖くて無理と思う。
いま、思ったけど、肉体改造方面に心が動くのって、マゾ度が高い?なんて思っちゃった。
わたしは、性癖と性格両方マゾだと自認しているけど、純粋なマゾ度は高くないかも。(これは、思いつきの仮説でした^^;)
いろんなM女さんのピアスや刺青を見て、M女側の気持ちは多少理解できるけど、それをする側の気持ちが、どうも理解できないと思ってしまったの。
自分以外の人間の体に印を入れるという心理。
ピアスは外せば塞がる(のよね?)とはいえ、様々なリスクを背負うし、いまは刺青も消せるの?それでもどの程度消えるのかもわからないし、やはりリスクは付きまとうもの。
物凄く重大責任だと思う。
その責任を負ってでも、したいと思う心理がいまひとつわからないんだ。
わたしは左手の薬指に刺青を入れている。
小さなホクロのような刺青。
付き合いだして一年経たないころに那智さんの指示で入れた。
とてもとても怖かったけど、でも、印入れるの嬉しかった。
これが、名前やなにかホクロじゃないものだとしたら、怖いしリスクが大きいからできない。
できない要求をしない人で、ほんとに良かったと思ってる。
しかも、那智さんも同じ場所に入っているし^^しかも、那智さんのホクロのほうがちょっと大きいし^^;
気が付けば全然『俺の物』の印じゃないぞ。
那智さんは、同じ場所に入れたことを『ちょっとロマンチック過ぎた』と苦笑しているけれど、一緒に痛い思いをして同じ場所に入れようという気持ちを持ってくれる那智さんが好きだし、感謝している。
女性の体に印を残すという責任重大なことをする心理。
わからないから、那智さんに聞いてみた『なぜ、刺青を入れようとしたのですか?』。
『なにか形にしたかった』のだそう。
大きな声では言えませんけど、出会ってしばらく那智さんはわたしに夢中だった(笑)
目の前に現れた、この感性の会う女性と繋がっているという証がほしくてしょうがなかったのだ。
余談ですが、『誓約書』もこのころ書いたかな?
那智さんは、いま思うとこの『誓約書』は若気の至りだったと恥ずかしいそうです。
だって、ずっと『SMを意識するな』と言い続けている本人が、主従の定番『誓約書』を書かせたのですもの、『俺ったら、やっちまったなぁ』という気恥ずかしさがあるようです。
何か形に残したい。
それが那智さんが刺青を入れた理由。
そこから、想像するに。
刺青やピアスを入れさせる男性の心理は、独占欲や所有感を満たすためのものなのかもしれない。
これは、ちょっとサディストとは違う気がする。(さっきのマゾ度と同じでね、強引な仮説2^^)
サドは改造方面に傾くのかな〜。
あれから数年。
切羽詰まるように夢中になったあの那智さんのテンションは形を潜めている。(いまでも、静かに夢中なはず!!)
でも、あのころよりも、ずっとずっと深く繋がっている。
だからだろうか、那智さんの口から『形に残したい』というようなことは、まったく出なくなった。
もちろん、条件が整えば、またどこかに刺青をと考えているようだけど(今度はわたしだけね^^;)、落ち着いてゆっくり歩んでいるという感じだろう。
要するに、印は必要ないと思えてるのですよね。
独占欲や所有感。
それを満たすために、重大な責任を負う。
そこまで考えてでもしたいと思う心理。
ほんとのこというと。
そこまで考えてくれて印を入れさせるS男性はどれくらいいるのだろうって、S男性から総スカンくらいそうだけど…、もっと簡単に考えているんじゃない?穿った見方しちゃう。
深く考えていてもそうじゃなくてもどちらにしてもその心理が、やっぱりわからないのだ。
わたしの指にある小さなホクロのような刺青。
ちょっと寂しいとき、右手の親指でぐっと撫でる。
頑張れと思うとき、唇に押し当てる。
そうすると勇気は湧いてくるんだ。
こういう印なら、怖いけど、嬉しい。
もうちょっとほしいとさえ思ってしまう。
棘抜くの怖いくせに^^;
だから、入れたいと思う気持ちは理解できるけど。
入れさせたいと思う心理がわからないの。
ううん、入れたいと思うのは、想像できるな。
うんと怖がりなわたしは、実際に入れさせる心理がわからないんだな。
今日は、わからないまま。
ただ、大事にしてねとだけ、思う。
今回は答えのない独り言。
何度も書いているわたしはとても怖がり。
指に棘が刺さったら、この世の終わりのように絶望するし。
ドラマの手術シーンでも悶絶してしまう。
先日、ミニミニ電マの当てかたがよくなかったのか、柔らかい場所が少しだけ擦り剥けてほんの少しだけ血が滲んだ。
それだけで、もうパニックになってしまって怖い怖いと大騒ぎだった。
じゃあ、なんで鞭や洗濯バサミは平気なの?って思いますよね、わたしも思います(笑)
多分、痛がりじゃないんだと思う。
怖がりだから、怖さを払拭してもらえれば、大丈夫なんだよね、きっと。
そんなもんだから、刺青やボディピアスをされているM女さんのことを無条件で尊敬します(笑)
耳のピアスでさえ開けられないのだもの、尊敬です。
体の一部に金属を通していると想像しただけでぞわっっとしちゃう、なんていうのかな、『痛そう』という怖さだけじゃなくて、ぞわっと鳥肌が立つような恐ろしさ。(って、あなた乳首に針貫通させてるじゃんという突っ込みは甘んじてお受け致します^^;)
でも、気持ちはわからないでもない。
これは従属願望から来るのだと思うけど、印を残したいという思いはわかるような気がする。
ただ、肉体改造くらいの域まで行くと、条件が整っていたとしてもやっぱり怖くて無理と思う。
いま、思ったけど、肉体改造方面に心が動くのって、マゾ度が高い?なんて思っちゃった。
わたしは、性癖と性格両方マゾだと自認しているけど、純粋なマゾ度は高くないかも。(これは、思いつきの仮説でした^^;)
いろんなM女さんのピアスや刺青を見て、M女側の気持ちは多少理解できるけど、それをする側の気持ちが、どうも理解できないと思ってしまったの。
自分以外の人間の体に印を入れるという心理。
ピアスは外せば塞がる(のよね?)とはいえ、様々なリスクを背負うし、いまは刺青も消せるの?それでもどの程度消えるのかもわからないし、やはりリスクは付きまとうもの。
物凄く重大責任だと思う。
その責任を負ってでも、したいと思う心理がいまひとつわからないんだ。
わたしは左手の薬指に刺青を入れている。
小さなホクロのような刺青。
付き合いだして一年経たないころに那智さんの指示で入れた。
とてもとても怖かったけど、でも、印入れるの嬉しかった。
これが、名前やなにかホクロじゃないものだとしたら、怖いしリスクが大きいからできない。
できない要求をしない人で、ほんとに良かったと思ってる。
しかも、那智さんも同じ場所に入っているし^^しかも、那智さんのホクロのほうがちょっと大きいし^^;
気が付けば全然『俺の物』の印じゃないぞ。
那智さんは、同じ場所に入れたことを『ちょっとロマンチック過ぎた』と苦笑しているけれど、一緒に痛い思いをして同じ場所に入れようという気持ちを持ってくれる那智さんが好きだし、感謝している。
女性の体に印を残すという責任重大なことをする心理。
わからないから、那智さんに聞いてみた『なぜ、刺青を入れようとしたのですか?』。
『なにか形にしたかった』のだそう。
大きな声では言えませんけど、出会ってしばらく那智さんはわたしに夢中だった(笑)
目の前に現れた、この感性の会う女性と繋がっているという証がほしくてしょうがなかったのだ。
余談ですが、『誓約書』もこのころ書いたかな?
那智さんは、いま思うとこの『誓約書』は若気の至りだったと恥ずかしいそうです。
だって、ずっと『SMを意識するな』と言い続けている本人が、主従の定番『誓約書』を書かせたのですもの、『俺ったら、やっちまったなぁ』という気恥ずかしさがあるようです。
何か形に残したい。
それが那智さんが刺青を入れた理由。
そこから、想像するに。
刺青やピアスを入れさせる男性の心理は、独占欲や所有感を満たすためのものなのかもしれない。
これは、ちょっとサディストとは違う気がする。(さっきのマゾ度と同じでね、強引な仮説2^^)
サドは改造方面に傾くのかな〜。
あれから数年。
切羽詰まるように夢中になったあの那智さんのテンションは形を潜めている。(いまでも、静かに夢中なはず!!)
でも、あのころよりも、ずっとずっと深く繋がっている。
だからだろうか、那智さんの口から『形に残したい』というようなことは、まったく出なくなった。
もちろん、条件が整えば、またどこかに刺青をと考えているようだけど(今度はわたしだけね^^;)、落ち着いてゆっくり歩んでいるという感じだろう。
要するに、印は必要ないと思えてるのですよね。
独占欲や所有感。
それを満たすために、重大な責任を負う。
そこまで考えてでもしたいと思う心理。
ほんとのこというと。
そこまで考えてくれて印を入れさせるS男性はどれくらいいるのだろうって、S男性から総スカンくらいそうだけど…、もっと簡単に考えているんじゃない?穿った見方しちゃう。
深く考えていてもそうじゃなくてもどちらにしてもその心理が、やっぱりわからないのだ。
わたしの指にある小さなホクロのような刺青。
ちょっと寂しいとき、右手の親指でぐっと撫でる。
頑張れと思うとき、唇に押し当てる。
そうすると勇気は湧いてくるんだ。
こういう印なら、怖いけど、嬉しい。
もうちょっとほしいとさえ思ってしまう。
棘抜くの怖いくせに^^;
だから、入れたいと思う気持ちは理解できるけど。
入れさせたいと思う心理がわからないの。
ううん、入れたいと思うのは、想像できるな。
うんと怖がりなわたしは、実際に入れさせる心理がわからないんだな。
今日は、わからないまま。
ただ、大事にしてねとだけ、思う。