わたしで遊んで1
非日常的な日常
今週はエロにって言っちゃったからね〜。
なんでハードル上げるかな?わたし^^;
那智さんが日本にいないほうが書く気が起きるのはなぜでしょう!?
四の五の言ってないで、更新〜。
この日は、お道具鞄に入っている物をひとつも使わずにホテルを出た。
こういう時も、たまにある。
この辺り、かなり那智さんの気分次第なんだ。
夜までいられる貴重な日だったので、いつもの台湾料理屋さんへ。
まず、わたしは大好きな生ビール。
那智さんは紹興酒をボトルで。
ビールをいただきながら、ちょこちょこ紹興酒もいただく。
ふたりで一本紹興酒を空けたけど、ビールを飲んでいない分那智さんのほうが断然いっぱい飲んでる。
これが、次に行くハプバーでの、殿のご乱心の引き金になるのだった。
適度にアルコールが回って、いつものハプバーへ。
女装のバーテンさんと、穏やかに変態話で盛り上がる。
このバーテンさんと那智さんはちょっと嗜好が似てるのだ。
だから、那智さんも楽しそう。
SM関係のパーティで、ボンテージファッションに身を包んだ全頭マスクのM女さんを二次会会場までの20mほど、首輪にリードで四つん這いにして移動したという話を聞いて、わたしも興奮*^^*
ありなの!?一般道で四つん這い!!
でもね、そこはそういう関係のお店が乱立する歓楽街で、全頭マスクで、しかも団体で移動する中のこと。
なんとなく「許されてる」空気がある?
Yちゃん、わたしは、普通のお昼間にコンビニの前だよ!!どう思う!?
などと、さらに大興奮*^^*
しばらくするとフロアの奥からセクシーな悲鳴が聞こえてきた。
喘ぎ声とは違う、悲鳴。
気になって、わたしだけ覗かせてもらったら、スレンダーな女性が男性の足の間にうずくまっていた。
フェラチオをしているんだ。
それだけチラッと確認してそそくさとカウンターに戻る。
何度来ても、そういう光景を直視することができないのよね^^;
でも、なんで悲鳴だったのかな?
わからないままで那智さんに報告すると、Yちゃんが「洗濯バサミだと思うよ」と教えてくれた。
そこから、話の流れはお道具に。
「持って来てるから見る?」
とYちゃんにお道具を見せる那智さん。
ゴムの分厚いバラ鞭を出してYちゃんに渡す。
手に取って、確かめるように撫でて「これは痛いね〜」とYちゃん。
「ほんとに?お世辞じゃなくて?」(お世辞っていうのも変だけど)
鞭って、このバラ鞭とホテルに備え付けてあるペラペラのバラ鞭しか見たことがないから、これがどのくらい痛いのかわからないんだ。
人と比べることに意味はないんだけど、なんていうのかな、「これって、絶対痛いよね?普通は痛がるよね?」と誰かと共感したんのです。
自分の痛がりかたが正当なものだって思いたいの^^;
だから、他の人の感想を聞きたいって、前から思っていたから、またまた興奮気味にYちゃんに食らいつく。
「うん、かなり痛いんじゃない?」
お世辞か社交辞令かの可能性もあるけど、Yちゃんに「痛い」とお墨付きをもらってちょっと気が済んだ(笑)
Yちゃんがそのバラ鞭を首に引っ掛けて、しばらく談笑してる。
わたしは、ロングのキャミドレスに衣装替え。
そのわたしを見て那智さんが「こういうのやりたかったんだよね〜」と言って、ぐいっとわたしを抱え上げカウンターの上に座らせた。
足をカウンター載せ、ドレスの中に手を突っ込む。
カ、カウンターに、腰掛けちゃって、いいんですか!?
ごめん、Yちゃん!!
こういうとき、どうしても一般常識が快感の邪魔をする。
でも、那智さんに好き勝手に扱われることは、わたしの大好きなこと。
おまんこはいつの間にか濡れている。
カウンター席には、わたしたちしかいなかったから、この姿を見ているのはYちゃんだけ。
奥のフロアにいる人に気付かれないように、声を押し殺す。
気持ち良いから声を上げようと思えば簡単。
だけど、客寄せみたいで、その箍を外すことができないの。
本当は。
那智さんに好き勝手に扱われるわたし。
わたしを好きにできる那智さん。
この姿を「暗黙の了解」の中でお見せすることは、密かな憧れなんだけど。
常識の殻を取っ払うことができないの、この程度のことでは(笑)
そのわたしの気持ちを知ってか知らずか。
この日の那智さんは、このあと加速する。
那智さんは、いつもハプバーに行くと、その空気や会話を楽しみ、それで楽しませてもらった代わりに、ちょっとりん子で遊ぶ?という流れが多い。
だから、わたしで遊ぶことは、那智さんの楽しみというよりも、楽しんだあとのおまけのようなもの。
でも、この日は違った。
紹興酒?
セクシーな悲鳴?
お道具の披露?
わたしの密かな常識の殻?
何が、引き金で起爆剤で油なのかわからないけど。
多分、この日は、はじめてハプバーで那智さんが「わたし」で楽しんだ日になった。
今週はエロにって言っちゃったからね〜。
なんでハードル上げるかな?わたし^^;
那智さんが日本にいないほうが書く気が起きるのはなぜでしょう!?
四の五の言ってないで、更新〜。
この日は、お道具鞄に入っている物をひとつも使わずにホテルを出た。
こういう時も、たまにある。
この辺り、かなり那智さんの気分次第なんだ。
夜までいられる貴重な日だったので、いつもの台湾料理屋さんへ。
まず、わたしは大好きな生ビール。
那智さんは紹興酒をボトルで。
ビールをいただきながら、ちょこちょこ紹興酒もいただく。
ふたりで一本紹興酒を空けたけど、ビールを飲んでいない分那智さんのほうが断然いっぱい飲んでる。
これが、次に行くハプバーでの、殿のご乱心の引き金になるのだった。
適度にアルコールが回って、いつものハプバーへ。
女装のバーテンさんと、穏やかに変態話で盛り上がる。
このバーテンさんと那智さんはちょっと嗜好が似てるのだ。
だから、那智さんも楽しそう。
SM関係のパーティで、ボンテージファッションに身を包んだ全頭マスクのM女さんを二次会会場までの20mほど、首輪にリードで四つん這いにして移動したという話を聞いて、わたしも興奮*^^*
ありなの!?一般道で四つん這い!!
でもね、そこはそういう関係のお店が乱立する歓楽街で、全頭マスクで、しかも団体で移動する中のこと。
なんとなく「許されてる」空気がある?
Yちゃん、わたしは、普通のお昼間にコンビニの前だよ!!どう思う!?
などと、さらに大興奮*^^*
しばらくするとフロアの奥からセクシーな悲鳴が聞こえてきた。
喘ぎ声とは違う、悲鳴。
気になって、わたしだけ覗かせてもらったら、スレンダーな女性が男性の足の間にうずくまっていた。
フェラチオをしているんだ。
それだけチラッと確認してそそくさとカウンターに戻る。
何度来ても、そういう光景を直視することができないのよね^^;
でも、なんで悲鳴だったのかな?
わからないままで那智さんに報告すると、Yちゃんが「洗濯バサミだと思うよ」と教えてくれた。
そこから、話の流れはお道具に。
「持って来てるから見る?」
とYちゃんにお道具を見せる那智さん。
ゴムの分厚いバラ鞭を出してYちゃんに渡す。
手に取って、確かめるように撫でて「これは痛いね〜」とYちゃん。
「ほんとに?お世辞じゃなくて?」(お世辞っていうのも変だけど)
鞭って、このバラ鞭とホテルに備え付けてあるペラペラのバラ鞭しか見たことがないから、これがどのくらい痛いのかわからないんだ。
人と比べることに意味はないんだけど、なんていうのかな、「これって、絶対痛いよね?普通は痛がるよね?」と誰かと共感したんのです。
自分の痛がりかたが正当なものだって思いたいの^^;
だから、他の人の感想を聞きたいって、前から思っていたから、またまた興奮気味にYちゃんに食らいつく。
「うん、かなり痛いんじゃない?」
お世辞か社交辞令かの可能性もあるけど、Yちゃんに「痛い」とお墨付きをもらってちょっと気が済んだ(笑)
Yちゃんがそのバラ鞭を首に引っ掛けて、しばらく談笑してる。
わたしは、ロングのキャミドレスに衣装替え。
そのわたしを見て那智さんが「こういうのやりたかったんだよね〜」と言って、ぐいっとわたしを抱え上げカウンターの上に座らせた。
足をカウンター載せ、ドレスの中に手を突っ込む。
カ、カウンターに、腰掛けちゃって、いいんですか!?
ごめん、Yちゃん!!
こういうとき、どうしても一般常識が快感の邪魔をする。
でも、那智さんに好き勝手に扱われることは、わたしの大好きなこと。
おまんこはいつの間にか濡れている。
カウンター席には、わたしたちしかいなかったから、この姿を見ているのはYちゃんだけ。
奥のフロアにいる人に気付かれないように、声を押し殺す。
気持ち良いから声を上げようと思えば簡単。
だけど、客寄せみたいで、その箍を外すことができないの。
本当は。
那智さんに好き勝手に扱われるわたし。
わたしを好きにできる那智さん。
この姿を「暗黙の了解」の中でお見せすることは、密かな憧れなんだけど。
常識の殻を取っ払うことができないの、この程度のことでは(笑)
そのわたしの気持ちを知ってか知らずか。
この日の那智さんは、このあと加速する。
那智さんは、いつもハプバーに行くと、その空気や会話を楽しみ、それで楽しませてもらった代わりに、ちょっとりん子で遊ぶ?という流れが多い。
だから、わたしで遊ぶことは、那智さんの楽しみというよりも、楽しんだあとのおまけのようなもの。
でも、この日は違った。
紹興酒?
セクシーな悲鳴?
お道具の披露?
わたしの密かな常識の殻?
何が、引き金で起爆剤で油なのかわからないけど。
多分、この日は、はじめてハプバーで那智さんが「わたし」で楽しんだ日になった。