わたしのこと4
独特な幸福感
それにしても、前回の生理前はちょっと酷かった。
ああ、やばいな、そろそろ来そうと予感してたら、来た。
ブログのこと、日常のこと、那智さんのひと言ひと言にいちいちつまずいてしまうの。
意見するのは普段もあるのだけど、なにを言っても、なにを聞いても気持ちが暗くなってしまう。
どうしても素直になれない、あと一歩間違えれば那智さんに棘を向けてしまいそうだった。
さすがに那智さんも、そろそろ叱ろうかと思うほどだった。(こういうときも感情で怒らない那智さん。叱り時を考えてるの)
悲しい、苦しいと訴えてもどうにもならない。
どうにかしてくれない那智さんにお門違いな苛立ちを覚えてしまう。
普段から濃密なコミュニケーションを取っていることが、こういうときは仇になる。
押し黙り蓋をしてしまうことができないからだ。
繋がれば繋がるほど傷を負いそうで怖かった。
自力で浮上するまで連絡禁止にして一度突き放すか、と那智さんが提案するほど酷かった。
それを聞いて、わたしもそれをお願いした。
わたしから那智さんに距離を置きたいと申し出るのは、わたしたちの関係値では極力避けたい事柄だ。
だけど、これ以上那智さんに付き合わせたら、那智さんの心にシミを作らせてしまいそうで、どうかわたしを突き放してほしいとお願いしたのだ。
結局それは保留になり、その日の電話は終わった。
ひとりになり、また落ち込む気持ちを抑えながら、考える。
これほどまで甘えることはあまりに那智さんの負担だし、わたし自身も自己嫌悪に陥りそうだ。
それなら、いっそのこと蓋をしよう。
那智さんに出会う前のわたしはこの感情に向き合わず自傷することでやり過ごして来た。
いまだって、那智さん以外の人にはぶつけずにいられるのだもの。
蓋をするのは得意だもの(笑)
素直に感情を伝えることは至上命令だったけど、これ以上素直にしているとわたしはわたしを嫌いになりそうだ。
そう決めて、翌日那智さんに伝えた。
「素直に伝えることが約束だったけど、今回はそのお約束を破ることを了承してください。これ以上那智さんに迷惑かけたくないです。」
そう話していたら、涙がぼろぼろ溢れてきた。
那智さんに対して以前のわたしの戻るのが悲しくて、涙が溢れた。
不思議なもので、そうすると心がどんどん解けていく。
最後にはいつもの泣き言葉で「ごべんなざい〜」^^;
そうしたら、数時間後生理が始まったのです。
ああ、なんて単純なわたし。
なんて面倒なわたしの体。
それに、付き合ってくれる那智さんには、ほんとに感謝です。
そして、八つ当たりしないように必死なわたしは、那智さんにはちょっとプラスの効果もあるようで。
結果的には、ちゃんちゃんってことで〜。
それにしても今回はほんと苦しかった。
それを上手く超えられたから、こんなエントリーを書く気になったのでした。
月経による体調や感情の変化は、多かれ少なかれ女性にはあるものなのですね。
わたしは初潮を向かえてから、ずっと生理が不定期で軽かった。
だから、自分には関係のないことだと思っていました。
でも、そうじゃなかった。
多分、定期的になって軽くなくなったから、余計に顕著に表れてるのだろう。
漢方の先生にもう一度看てもらうこともひとつの解決策。
でも、まずは、自覚することで気持ちは楽になるし、パートナーとの関係にも良い結果になると思うのです。
ほら、いまとっても暑いでしょ?
だからね、汗いっぱいかいて水分が流れて、いつもより余計に血が濃くなっちゃったんじゃないかな〜って。
…、ごめんなさい、那智さん!!
そんな都合良い自己診断しないで、お薬、再開したほうがいいですよね!?
みなさんも長いことお付き合いいただきました^^
明日も、堅いのアップ予定なので…、来週はエッチにしましょうか!?
それにしても、前回の生理前はちょっと酷かった。
ああ、やばいな、そろそろ来そうと予感してたら、来た。
ブログのこと、日常のこと、那智さんのひと言ひと言にいちいちつまずいてしまうの。
意見するのは普段もあるのだけど、なにを言っても、なにを聞いても気持ちが暗くなってしまう。
どうしても素直になれない、あと一歩間違えれば那智さんに棘を向けてしまいそうだった。
さすがに那智さんも、そろそろ叱ろうかと思うほどだった。(こういうときも感情で怒らない那智さん。叱り時を考えてるの)
悲しい、苦しいと訴えてもどうにもならない。
どうにかしてくれない那智さんにお門違いな苛立ちを覚えてしまう。
普段から濃密なコミュニケーションを取っていることが、こういうときは仇になる。
押し黙り蓋をしてしまうことができないからだ。
繋がれば繋がるほど傷を負いそうで怖かった。
自力で浮上するまで連絡禁止にして一度突き放すか、と那智さんが提案するほど酷かった。
それを聞いて、わたしもそれをお願いした。
わたしから那智さんに距離を置きたいと申し出るのは、わたしたちの関係値では極力避けたい事柄だ。
だけど、これ以上那智さんに付き合わせたら、那智さんの心にシミを作らせてしまいそうで、どうかわたしを突き放してほしいとお願いしたのだ。
結局それは保留になり、その日の電話は終わった。
ひとりになり、また落ち込む気持ちを抑えながら、考える。
これほどまで甘えることはあまりに那智さんの負担だし、わたし自身も自己嫌悪に陥りそうだ。
それなら、いっそのこと蓋をしよう。
那智さんに出会う前のわたしはこの感情に向き合わず自傷することでやり過ごして来た。
いまだって、那智さん以外の人にはぶつけずにいられるのだもの。
蓋をするのは得意だもの(笑)
素直に感情を伝えることは至上命令だったけど、これ以上素直にしているとわたしはわたしを嫌いになりそうだ。
そう決めて、翌日那智さんに伝えた。
「素直に伝えることが約束だったけど、今回はそのお約束を破ることを了承してください。これ以上那智さんに迷惑かけたくないです。」
そう話していたら、涙がぼろぼろ溢れてきた。
那智さんに対して以前のわたしの戻るのが悲しくて、涙が溢れた。
不思議なもので、そうすると心がどんどん解けていく。
最後にはいつもの泣き言葉で「ごべんなざい〜」^^;
そうしたら、数時間後生理が始まったのです。
ああ、なんて単純なわたし。
なんて面倒なわたしの体。
それに、付き合ってくれる那智さんには、ほんとに感謝です。
そして、八つ当たりしないように必死なわたしは、那智さんにはちょっとプラスの効果もあるようで。
結果的には、ちゃんちゃんってことで〜。
それにしても今回はほんと苦しかった。
それを上手く超えられたから、こんなエントリーを書く気になったのでした。
月経による体調や感情の変化は、多かれ少なかれ女性にはあるものなのですね。
わたしは初潮を向かえてから、ずっと生理が不定期で軽かった。
だから、自分には関係のないことだと思っていました。
でも、そうじゃなかった。
多分、定期的になって軽くなくなったから、余計に顕著に表れてるのだろう。
漢方の先生にもう一度看てもらうこともひとつの解決策。
でも、まずは、自覚することで気持ちは楽になるし、パートナーとの関係にも良い結果になると思うのです。
ほら、いまとっても暑いでしょ?
だからね、汗いっぱいかいて水分が流れて、いつもより余計に血が濃くなっちゃったんじゃないかな〜って。
…、ごめんなさい、那智さん!!
そんな都合良い自己診断しないで、お薬、再開したほうがいいですよね!?
みなさんも長いことお付き合いいただきました^^
明日も、堅いのアップ予定なので…、来週はエッチにしましょうか!?