ハプバーの正しい使い方2
非日常的な日常
さてさて、2時間近く熟睡していた那智さん。(何度か様子を見にいったけどずっと同じ体勢だったくらいの熟睡)
もうそろそろ起こしてもいいよね。
店内には、マスターや別の女性スタッフも来てるし。
「起こすときはフェラチオ」が一応那智さんのご希望なので、スーツのファスナーに手をやりもぞもぞと動くと、その動きで意識が戻ってしまった。
「ん…んん!?…嘘だろ!?」
一旦顔を上げて、状況を把握して、ドサッと体を倒した。
わたしは、足下でもぞもぞ。
「ここ、○○(ハプバーの名前)?ホテルじゃないの?」
那智さんは熟睡のあまり、目覚めた瞬間今夜宿泊予定のホテルだと勘違いしたのだ。
「そうですよ。」もぞもぞ。
「やっべぇ、俺、どれくらい寝てた?」
「2時間くらい。」
「まじで!?」
「はい。」
起き上がり、顔ごしごし。
もう、完全寝起き顔(笑)
「うわっ、どんな顔して出よう!?」
「すげぇ、恥ずかしいんですけど。」
那智さん、慌ててます。
「おはようございますっ!!…おはようございま〜す♪…いやぁ寝ちゃいました〜^^;」
おかしい那智さん!ひとりで出ていくシミュレーションしてる!!
「こんなに○○にいるのいやだ思ったことない。」
そんな泣き言をいっても一生ここにいるわけにはいきません。
「わたしが先に出ます?」一応申し出るけど、「いや、いい。」と言ってフロアへ。
「おはようございます〜。」
ちょっとばつの悪そうな感じ(笑)
カウンターに座り、ビールを注文する。
多分、これを一杯飲んだら帰るんだ。
この時点で人は増えていない。
マスター、Yちゃん、男性客4人と那智さん、男性は7人。
スタッフの子、わたし、女性は2人。
すでに2時間近く、まったりモードだったので、寝起きの那智さんが加わったこのカウンター周りはまったり過ぎるほどまったり。
マスターがそれを打開しようと「エロモード」を発動する。
このマスター、ほんとただの「エロ」なのだ、身も蓋もないくらい「ただのエロ」。
「今日もりん子さんも『いってもいいですか〜』聞きたいな〜」とか言い出してなんとかまったりから脱却を計ってる。
って、わたしをダシに使うな〜!!
「もうね、りん子さん、すごいんだよ、○○が××で#○$●&%になっちゃってね〜、また見たいな〜。」(よく覚えてないけど、なんか放送禁止用語的な何かだった)
「あははは〜、マスターそんなこと言わないでくださいよぉ。」笑ってごまかす。
それからもマスター迷走。
「じゃあ、りん子さんとじゃんけんして、りん子さんが負けたら脱ぐっていうのは?脱ぐのがダメならパンちらする?○▲×%丸見え〜。」(このタイミングかわからないけど、とにかくそんな用語連発^^;)
「マスターちょっと待ってくださいよ〜!!それだけじゃ、わたしが勝ってもいいことないじゃない。わたしにもメリットなきゃいや。」
那智さん、もともとこのマスターの「ただのエロモード」が苦手なんだけど、今日は熟睡してた居たたまれなさからか、更に「苦笑のみ!!」状態。
しかたない、わたしでわたしを楽しくしなきゃ!!
「じゃあ、あきちゃん(スタッフの女性)とじゃんけんする。で、勝ったほうがスカートめくる。いいですか?あきちゃん?」
「わはは、いいっすよ〜。」
楽しいのか、楽しくないのか、もうなんだかわからない空気で、でも、固唾を飲む単独男性たち。
せーの、最初はグー、じゃんけんぽい!!
あきちゃん、パー。
わたし、チョキ。
空気読め〜りん子〜。
いや、わたし的には絶対パンちらなんかしたくなかったし、女の子のスカートめくるのってワクワクするからいいんだけど。
じゃんけんなんて「運」なんだものしょうがないし!!
それに、あきちゃんはわたしより若い子だし、わたしが特別パンちらに向いてる女だとは思わないけど。
それにしてもハプニング慣れしてるスタッフより素人のほうが需要は大きい(はず)。
きっと男の人は素人好き(のはず)
それにマスターだって、まったり打開のためのステップ1として「りん子パンちら」を提案したのだから、わたしが勝ってどうする!?
「あきちゃん〜!!なんで負けるの〜!!」じゃんけんであきちゃんが負けた瞬間のマスターの言葉がすべてを物語っていた。
わーい、わーい♪
わたしとしてはラッキー、女の子のスカートめくるなんてワクワク、少年の気持ちがちょっとわかる気がする。
「いい?あきちゃん?」
「はい、いいですよ〜。」
「前?後ろ?どっちがいい?」(わたしったら、ちょっとじらして楽しんでる〜*^^*)
「えーっと、後ろはいやです〜。」
と、男性陣を前にして、デニムのミニスカート裾を持ち、せーのでチラッとめくる。
きゃーーーー、わたしが昂奮!!
さすがにあきちゃんも仁王立ちってこともなく、体を「いやん」とくねらせた。
うふふ、可愛い〜、またまた男性の気持ち。
さあ、ちょっと変な方向に空気は流れていき、このまりん子の夜は過ぎていくのでしょうか?
那智さん、苦笑状態でいまのところ良いとこなし(笑)恐らくまだ「ちょっとばつが悪い」気分から脱げ出せてないでしょう。
那智さん、復活にはりん子を血祭りに上げるしかないのでしょうか!?
その模様は次回に持ち越しです!!(なんか長くなっちゃいました、引っ張って期待させる、いつものパターンです^^;)
さてさて、2時間近く熟睡していた那智さん。(何度か様子を見にいったけどずっと同じ体勢だったくらいの熟睡)
もうそろそろ起こしてもいいよね。
店内には、マスターや別の女性スタッフも来てるし。
「起こすときはフェラチオ」が一応那智さんのご希望なので、スーツのファスナーに手をやりもぞもぞと動くと、その動きで意識が戻ってしまった。
「ん…んん!?…嘘だろ!?」
一旦顔を上げて、状況を把握して、ドサッと体を倒した。
わたしは、足下でもぞもぞ。
「ここ、○○(ハプバーの名前)?ホテルじゃないの?」
那智さんは熟睡のあまり、目覚めた瞬間今夜宿泊予定のホテルだと勘違いしたのだ。
「そうですよ。」もぞもぞ。
「やっべぇ、俺、どれくらい寝てた?」
「2時間くらい。」
「まじで!?」
「はい。」
起き上がり、顔ごしごし。
もう、完全寝起き顔(笑)
「うわっ、どんな顔して出よう!?」
「すげぇ、恥ずかしいんですけど。」
那智さん、慌ててます。
「おはようございますっ!!…おはようございま〜す♪…いやぁ寝ちゃいました〜^^;」
おかしい那智さん!ひとりで出ていくシミュレーションしてる!!
「こんなに○○にいるのいやだ思ったことない。」
そんな泣き言をいっても一生ここにいるわけにはいきません。
「わたしが先に出ます?」一応申し出るけど、「いや、いい。」と言ってフロアへ。
「おはようございます〜。」
ちょっとばつの悪そうな感じ(笑)
カウンターに座り、ビールを注文する。
多分、これを一杯飲んだら帰るんだ。
この時点で人は増えていない。
マスター、Yちゃん、男性客4人と那智さん、男性は7人。
スタッフの子、わたし、女性は2人。
すでに2時間近く、まったりモードだったので、寝起きの那智さんが加わったこのカウンター周りはまったり過ぎるほどまったり。
マスターがそれを打開しようと「エロモード」を発動する。
このマスター、ほんとただの「エロ」なのだ、身も蓋もないくらい「ただのエロ」。
「今日もりん子さんも『いってもいいですか〜』聞きたいな〜」とか言い出してなんとかまったりから脱却を計ってる。
って、わたしをダシに使うな〜!!
「もうね、りん子さん、すごいんだよ、○○が××で#○$●&%になっちゃってね〜、また見たいな〜。」(よく覚えてないけど、なんか放送禁止用語的な何かだった)
「あははは〜、マスターそんなこと言わないでくださいよぉ。」笑ってごまかす。
それからもマスター迷走。
「じゃあ、りん子さんとじゃんけんして、りん子さんが負けたら脱ぐっていうのは?脱ぐのがダメならパンちらする?○▲×%丸見え〜。」(このタイミングかわからないけど、とにかくそんな用語連発^^;)
「マスターちょっと待ってくださいよ〜!!それだけじゃ、わたしが勝ってもいいことないじゃない。わたしにもメリットなきゃいや。」
那智さん、もともとこのマスターの「ただのエロモード」が苦手なんだけど、今日は熟睡してた居たたまれなさからか、更に「苦笑のみ!!」状態。
しかたない、わたしでわたしを楽しくしなきゃ!!
「じゃあ、あきちゃん(スタッフの女性)とじゃんけんする。で、勝ったほうがスカートめくる。いいですか?あきちゃん?」
「わはは、いいっすよ〜。」
楽しいのか、楽しくないのか、もうなんだかわからない空気で、でも、固唾を飲む単独男性たち。
せーの、最初はグー、じゃんけんぽい!!
あきちゃん、パー。
わたし、チョキ。
空気読め〜りん子〜。
いや、わたし的には絶対パンちらなんかしたくなかったし、女の子のスカートめくるのってワクワクするからいいんだけど。
じゃんけんなんて「運」なんだものしょうがないし!!
それに、あきちゃんはわたしより若い子だし、わたしが特別パンちらに向いてる女だとは思わないけど。
それにしてもハプニング慣れしてるスタッフより素人のほうが需要は大きい(はず)。
きっと男の人は素人好き(のはず)
それにマスターだって、まったり打開のためのステップ1として「りん子パンちら」を提案したのだから、わたしが勝ってどうする!?
「あきちゃん〜!!なんで負けるの〜!!」じゃんけんであきちゃんが負けた瞬間のマスターの言葉がすべてを物語っていた。
わーい、わーい♪
わたしとしてはラッキー、女の子のスカートめくるなんてワクワク、少年の気持ちがちょっとわかる気がする。
「いい?あきちゃん?」
「はい、いいですよ〜。」
「前?後ろ?どっちがいい?」(わたしったら、ちょっとじらして楽しんでる〜*^^*)
「えーっと、後ろはいやです〜。」
と、男性陣を前にして、デニムのミニスカート裾を持ち、せーのでチラッとめくる。
きゃーーーー、わたしが昂奮!!
さすがにあきちゃんも仁王立ちってこともなく、体を「いやん」とくねらせた。
うふふ、可愛い〜、またまた男性の気持ち。
さあ、ちょっと変な方向に空気は流れていき、このまりん子の夜は過ぎていくのでしょうか?
那智さん、苦笑状態でいまのところ良いとこなし(笑)恐らくまだ「ちょっとばつが悪い」気分から脱げ出せてないでしょう。
那智さん、復活にはりん子を血祭りに上げるしかないのでしょうか!?
その模様は次回に持ち越しです!!(なんか長くなっちゃいました、引っ張って期待させる、いつものパターンです^^;)
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