ハプバーの正しい使い方1
非日常的な日常
徹夜で仕事して仮眠を取ってまた仕事。
夕方わたしと紹興酒のボトルを一本空け、そのままハプバーへ!!
「無理なさらずに^^」と口では言っているものの、「那智さんと夜の街に繰り出すのだーい好き」オーラを発してしまっているわたし。
いいの、いいの、那智さんに任せてるから、いろんなことを秤に掛けて結局は「那智さんのしたいように」してくれるのわかってるから、わたしは健気にもわがままにもなれるのだ。
ハプバーには、いつものバーテンYちゃんと男性客がひとり。
最初の一杯目も飲み終わらないうちに「マッサージ〜」と奥のマットの敷いてある個室へ。
まあ、まだ混んでないからマッサージのために個室使ってもいいよね?
てこてこと那智さんに付いて行ったら、個室がちょっとリニューアルしてた、で、これがまずかった!!(まずいのか、どうか、判断難しいけど、最後まで読んで判断してね)
いままではソファとマットが敷いてあったのだけど、新しくなったその部屋には、ソファと同じ高さのベッドが置いてある!!
ダブルベッドにソファが繋がって、もう広々。
「どうぞ、安らかにお眠りください」と手招きしてる。
「わあ、こんなんなったんですね!!」なんて言いながらマッサージ。(ここのところマッサージ話が多いですね^^;)
一通り終わって、那智さんに腕枕。
目を瞑る那智さん、多分、わたしはいま那智さんの「抱き枕」(笑)
大きな抱き枕^^
ウトウトして目を開ける、BGMがちょっと大きい。
「ここじゃ、眠れないな…。」
そういって、また目を閉じて抱き枕。
スー、スー、スー…。
規則正しい寝息が聞こえてきた!!
しばらくじっと抱き枕に徹し、寝入るのを待つ。
ちょっと寝ると楽になるものね。
それにもうちょっと那智さんとこの自由な空間を楽しみたいもの(酷いことになる可能性もあるけど^^;)
だから、ちょっと寝て楽になって、一緒に楽しみたい。
眠りが深くなってきたころを見計らって、そーっと腕から抜け出し、フロアに出る。
お客さんはさっきの男性ひとりのまま。
まずはカウンターの中にいるYちゃんに、混んできたら起こすからちょっと寝かせてもらう了承を得て、差し支えない範囲でBGMのボリュームを落としてもらくことをお願いする。
快く、了解してもらって、今度は男性客のいるソファ席へ。
同じように、寝ちゃってすみませんと了解を得る。
常連らしいその人も、誰もいないからいいんじゃないと気軽に答えてくれる。
一安心。
さて、これからどう過ごそうかな。
その男性客のハプバー体験談なんて聞きながら、お酒をちびちび。
しばらくするとまた来客。
男性だ。
こういうとき、期待されるといけないから、さりげなく「わたしは単独女性じゃありません」とアピールしないいけないのが難しい。
でも、その男性も会話を楽しんむタイプに人だったので、楽だった。
最初の男性が「今日はこれを使いたくて」と、バイブレーターを持って来た。
なんか、それが物凄い形状、魚介類?軟体動物?のよう。
ピコピコ光ってうねうね動いて、透明のトゲトゲが恐ろしい。
…でも…、「触ってみてもいいですか…?」興味深々は止められない。
トゲトゲはとても柔らかくて、想像するような恐ろしいものではないみたいです。
その人お道具マニアらしくて、いかにこれで女性が気持ち良くなるかずっと説明してくれてる「ここが○○に当たって、ここが○○を刺激して」…半分くらいわからない^^;。
「へぇ〜、面白そう〜」
ヒジョーに興味は湧くけど、ここでわたしがすることはあり得ないよね。
でも、興味ある…どうしよう…「じゃあ、誰か女性が来たら、その人に使ってみましょう!!」と思わず男性側に立ってしまった。
「わたしも女性の立場でアピールしますよ!!『すごくいいですよ〜』って、使ったことないけど!!」
なんか胡散くさい通販番組みたいなこと言い出してる、わたし。
ああ、でも、それで感じる女の人見てみたい!!(この場合、自分じゃなくてもいい)
「それ!!いいですね〜!!」
「女性が言ったほうが説得力ある。」
男性陣も賛同してくれてるけど、どこまでホントかな。
「とりあえず、おまえが使ってみせろ!?」そう思ってるかもしれないけど、しーらない(笑)
どんな流れで女性に進めるか持ち主ともう一人とわたしで計画を立てる、うふふ面白い。
また来客。
でも、単独男性(泣)
「彼が寝てて…」と予防線。
でも、この人さりげなくエッチモード。
通販計画をその男性にも披露すると「じゃあ、りん子さんが先に使ってみたらいかがですか?」とか「潮吹くの試してみます?」とか。(女性の体の話題から)
でも、まだ、会話楽しんでいた。
更にあとからもうひとり、この人はスーパー口説きモードで接してくる。
個室に向かって『寝てる場合じゃないぞ〜、口説いちゃうぞ〜』とか言ったり、「どんな願望があるの?」とか聞いてきたり。
でも、わたしの答えは男性からしたらつまらないのだろうな…「彼が女の子を口説くところ見てみたい」とか「彼のしたいようにしたい」とかなんだもん。
ああ、つまらない女だよね!?
でも、いいんだ、つい相手の顔色を伺って過剰なサービス精神を発揮してしまうわたしは、「ここでなんかしないと悪いかな…」とか思ってしまうところがある ので、那智さんというバリアのような、判断基準のような、があると「つまらない女でごめんなさいね〜」と思いながらニコニコできるのだ。
でも、気が付けばわたしを囲んで男性4人という状況に、居たたまれなくなってYちゃんのいるカウンターに退散。
Yちゃんには「那智さんが寝る前に、りん子ちゃん縛っていいか聞いとけばよかった〜」と言われて、ああ、これはちょっと嬉しい、なんて思ったり。
そんなこんなで、2時間近く。
そろそろ人も増えてきたし、わたしも退屈になってきたから那智さんを起こしにいく。
さあ、2時間も熟睡して、連れて来た女を放ったらかしてた那智さん、どの面下げて皆さんの前に登場するのでしょう!?
那智さんの最大級の羞恥プレイは次回!!
徹夜で仕事して仮眠を取ってまた仕事。
夕方わたしと紹興酒のボトルを一本空け、そのままハプバーへ!!
「無理なさらずに^^」と口では言っているものの、「那智さんと夜の街に繰り出すのだーい好き」オーラを発してしまっているわたし。
いいの、いいの、那智さんに任せてるから、いろんなことを秤に掛けて結局は「那智さんのしたいように」してくれるのわかってるから、わたしは健気にもわがままにもなれるのだ。
ハプバーには、いつものバーテンYちゃんと男性客がひとり。
最初の一杯目も飲み終わらないうちに「マッサージ〜」と奥のマットの敷いてある個室へ。
まあ、まだ混んでないからマッサージのために個室使ってもいいよね?
てこてこと那智さんに付いて行ったら、個室がちょっとリニューアルしてた、で、これがまずかった!!(まずいのか、どうか、判断難しいけど、最後まで読んで判断してね)
いままではソファとマットが敷いてあったのだけど、新しくなったその部屋には、ソファと同じ高さのベッドが置いてある!!
ダブルベッドにソファが繋がって、もう広々。
「どうぞ、安らかにお眠りください」と手招きしてる。
「わあ、こんなんなったんですね!!」なんて言いながらマッサージ。(ここのところマッサージ話が多いですね^^;)
一通り終わって、那智さんに腕枕。
目を瞑る那智さん、多分、わたしはいま那智さんの「抱き枕」(笑)
大きな抱き枕^^
ウトウトして目を開ける、BGMがちょっと大きい。
「ここじゃ、眠れないな…。」
そういって、また目を閉じて抱き枕。
スー、スー、スー…。
規則正しい寝息が聞こえてきた!!
しばらくじっと抱き枕に徹し、寝入るのを待つ。
ちょっと寝ると楽になるものね。
それにもうちょっと那智さんとこの自由な空間を楽しみたいもの(酷いことになる可能性もあるけど^^;)
だから、ちょっと寝て楽になって、一緒に楽しみたい。
眠りが深くなってきたころを見計らって、そーっと腕から抜け出し、フロアに出る。
お客さんはさっきの男性ひとりのまま。
まずはカウンターの中にいるYちゃんに、混んできたら起こすからちょっと寝かせてもらう了承を得て、差し支えない範囲でBGMのボリュームを落としてもらくことをお願いする。
快く、了解してもらって、今度は男性客のいるソファ席へ。
同じように、寝ちゃってすみませんと了解を得る。
常連らしいその人も、誰もいないからいいんじゃないと気軽に答えてくれる。
一安心。
さて、これからどう過ごそうかな。
その男性客のハプバー体験談なんて聞きながら、お酒をちびちび。
しばらくするとまた来客。
男性だ。
こういうとき、期待されるといけないから、さりげなく「わたしは単独女性じゃありません」とアピールしないいけないのが難しい。
でも、その男性も会話を楽しんむタイプに人だったので、楽だった。
最初の男性が「今日はこれを使いたくて」と、バイブレーターを持って来た。
なんか、それが物凄い形状、魚介類?軟体動物?のよう。
ピコピコ光ってうねうね動いて、透明のトゲトゲが恐ろしい。
…でも…、「触ってみてもいいですか…?」興味深々は止められない。
トゲトゲはとても柔らかくて、想像するような恐ろしいものではないみたいです。
その人お道具マニアらしくて、いかにこれで女性が気持ち良くなるかずっと説明してくれてる「ここが○○に当たって、ここが○○を刺激して」…半分くらいわからない^^;。
「へぇ〜、面白そう〜」
ヒジョーに興味は湧くけど、ここでわたしがすることはあり得ないよね。
でも、興味ある…どうしよう…「じゃあ、誰か女性が来たら、その人に使ってみましょう!!」と思わず男性側に立ってしまった。
「わたしも女性の立場でアピールしますよ!!『すごくいいですよ〜』って、使ったことないけど!!」
なんか胡散くさい通販番組みたいなこと言い出してる、わたし。
ああ、でも、それで感じる女の人見てみたい!!(この場合、自分じゃなくてもいい)
「それ!!いいですね〜!!」
「女性が言ったほうが説得力ある。」
男性陣も賛同してくれてるけど、どこまでホントかな。
「とりあえず、おまえが使ってみせろ!?」そう思ってるかもしれないけど、しーらない(笑)
どんな流れで女性に進めるか持ち主ともう一人とわたしで計画を立てる、うふふ面白い。
また来客。
でも、単独男性(泣)
「彼が寝てて…」と予防線。
でも、この人さりげなくエッチモード。
通販計画をその男性にも披露すると「じゃあ、りん子さんが先に使ってみたらいかがですか?」とか「潮吹くの試してみます?」とか。(女性の体の話題から)
でも、まだ、会話楽しんでいた。
更にあとからもうひとり、この人はスーパー口説きモードで接してくる。
個室に向かって『寝てる場合じゃないぞ〜、口説いちゃうぞ〜』とか言ったり、「どんな願望があるの?」とか聞いてきたり。
でも、わたしの答えは男性からしたらつまらないのだろうな…「彼が女の子を口説くところ見てみたい」とか「彼のしたいようにしたい」とかなんだもん。
ああ、つまらない女だよね!?
でも、いいんだ、つい相手の顔色を伺って過剰なサービス精神を発揮してしまうわたしは、「ここでなんかしないと悪いかな…」とか思ってしまうところがある ので、那智さんというバリアのような、判断基準のような、があると「つまらない女でごめんなさいね〜」と思いながらニコニコできるのだ。
でも、気が付けばわたしを囲んで男性4人という状況に、居たたまれなくなってYちゃんのいるカウンターに退散。
Yちゃんには「那智さんが寝る前に、りん子ちゃん縛っていいか聞いとけばよかった〜」と言われて、ああ、これはちょっと嬉しい、なんて思ったり。
そんなこんなで、2時間近く。
そろそろ人も増えてきたし、わたしも退屈になってきたから那智さんを起こしにいく。
さあ、2時間も熟睡して、連れて来た女を放ったらかしてた那智さん、どの面下げて皆さんの前に登場するのでしょう!?
那智さんの最大級の羞恥プレイは次回!!
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