メリークリスマス
独特な幸福感
物欲がないから、ブランド品よりも高級レストランよりも愛の安定供給。
そんな話を書いた後日。
「りん子のえらいところは、安定供給されてると感じられるところと、それが嬉しいと思う気持ちを持ち続けられてるところなんだよな。」
あらら、那智さん、めずらしく自発的褒め言葉(笑)
「普通、安定供給されてるとそれが当たり前になってありがたいと思わなくなってくるだろ!?」
う〜ん、他の人はわかりませんよ、那智さん、何かトラウマ?(笑)
「そうですか?…もしかしたら、ちょっと安定供給を意識してるところはあるかもしれないですね。」
悲劇のヒロイン的に言えば、「安定供給飢え」?
下世話に言えば、「あたしも供給してるんだから、ちゃんとちょうだいね」と監視?
まあ、でも、褒められることは嬉しい^^マッサージしながらほくほく^^
(ちなみに、安定供給する人って、時々ちょっとでも不安定になると目立つから不憫だなって思ってます。確かに人は慣れてしまうもの。那智さん、きっと不憫だもの 笑。なるべく慣れないように心掛けてます。)
マッサージを終えてふたりでランチへ。
那智さんが見つけてくれたイタリアン。
街はクリスマスの飾り付けでとてもきれい。
クリスマスに大きな意味を感じていないわたしでも、わくわくしちゃう。
広いフロアには、女性客でいっぱい、ちょっとおしゃれなレストランでした。
オープンキッチンでは次々に美味しそうなお料理ができあがり、若い給仕たちはきびきびと動く。
リーズナブルなランチのわりに、とても心地良かった。(わたしね、接客業ばかりしてたから、接客態度で満足度がかなり違うんだ)
レストランに入る前から、お店の雰囲気で女性客が多いことは予想できてた。
「りん子よりもいい女探そ〜」ですって。
案の定女性ばかり。
フロアを見渡す那智さん。
ちょっと悪趣味なんだけど、那智さんとわたしは時々「あの人はどう?」などと女性ウォッチングして遊ぶ。
「あの子いいかも」なんてことももちろんあって、そんな時に、わたしは負け惜しみから「その子+15才してみてください」とか「その子のスッピンを想像してください」とか言って苦笑されるの。
フロアには、若くておしゃれな女の子がいっぱい。
いいな、若くておしゃれしてる子ってキラキラしてるよね。
だから、先手を打つ。
「那智さん、お肌とかお化粧とかおしゃれしてるとか、差し引いてみてくださいね!!」
「うん、わかってるけど、それ差し引いたらね〜(りん子がいいに決まってる的な言い方!!)」
わわわ、なに!?また自発的褒め言葉!?
めずらしいこと連発で、まごつくわたし。
まごつきながらニヤけるわたし。
「どうしちゃったの、那智さん。」
「言葉だけクリスマスプレゼント 笑」
うううう、嬉しいです。
物欲ないから、ブランド品よりも高級レストランよりも、言葉のクリスマスプレゼント!!
ランチが終わってウィンドウショッピング。
那智さんは来年の手帳を買った。
そばにアクセサリーが飾ってあって「何か買ってあげようか?」。
キラキラ光るアクセサリーは、女性心をくすぐる。
でも、わたし、苦手なんだ。
「好きなの買ってあげるよ」と言われた途端、わたしは何が好きで何が欲しいのかわからなくなってしまって、困惑するの。
値段とか選ぶのに時間かけちゃうとかいろんな相手の気持ちを慮って雑念が働いて、男性に買い物を付き合わせるの苦手。
無邪気に「これがいい〜」って思えないのね、
「これがほしい!!」というのがあればいいのだけど、あんまりそういう欲なくて。
プレゼントし甲斐のない女(笑)
(これも掘り下げれば、面白い心理が出てくるかもね)
結局、何も買ってもらいませんでした。
「俺がプレゼントしたければ、無理矢理でもするからいいよ。」
プレゼントし甲斐ないですねというと、そんなお答え。
わたしは安上がりな女^^
いえいえ、ただより高いものはないといいますもんね。
ブランド品より高級レストランより、愛の安定供給、言葉でプレゼント。
こっちのほうが、大変かもしれません(笑)
ちょっと早い、クリスマスプレゼントでした。
みなさんは、ブランドのバッグ?レストランでお食事?言葉だけのプレゼント?自分にご褒美だって好きな人の笑顔だっていいですよね。
クリスチャンでもなんでもないけど、みなさんにも素敵なクリスマスが訪れますように。
ちょっと早いけど、わたしからはノロケ話のプレゼントでした〜!!(そんなのいらない!?)
物欲がないから、ブランド品よりも高級レストランよりも愛の安定供給。
そんな話を書いた後日。
「りん子のえらいところは、安定供給されてると感じられるところと、それが嬉しいと思う気持ちを持ち続けられてるところなんだよな。」
あらら、那智さん、めずらしく自発的褒め言葉(笑)
「普通、安定供給されてるとそれが当たり前になってありがたいと思わなくなってくるだろ!?」
う〜ん、他の人はわかりませんよ、那智さん、何かトラウマ?(笑)
「そうですか?…もしかしたら、ちょっと安定供給を意識してるところはあるかもしれないですね。」
悲劇のヒロイン的に言えば、「安定供給飢え」?
下世話に言えば、「あたしも供給してるんだから、ちゃんとちょうだいね」と監視?
まあ、でも、褒められることは嬉しい^^マッサージしながらほくほく^^
(ちなみに、安定供給する人って、時々ちょっとでも不安定になると目立つから不憫だなって思ってます。確かに人は慣れてしまうもの。那智さん、きっと不憫だもの 笑。なるべく慣れないように心掛けてます。)
マッサージを終えてふたりでランチへ。
那智さんが見つけてくれたイタリアン。
街はクリスマスの飾り付けでとてもきれい。
クリスマスに大きな意味を感じていないわたしでも、わくわくしちゃう。
広いフロアには、女性客でいっぱい、ちょっとおしゃれなレストランでした。
オープンキッチンでは次々に美味しそうなお料理ができあがり、若い給仕たちはきびきびと動く。
リーズナブルなランチのわりに、とても心地良かった。(わたしね、接客業ばかりしてたから、接客態度で満足度がかなり違うんだ)
レストランに入る前から、お店の雰囲気で女性客が多いことは予想できてた。
「りん子よりもいい女探そ〜」ですって。
案の定女性ばかり。
フロアを見渡す那智さん。
ちょっと悪趣味なんだけど、那智さんとわたしは時々「あの人はどう?」などと女性ウォッチングして遊ぶ。
「あの子いいかも」なんてことももちろんあって、そんな時に、わたしは負け惜しみから「その子+15才してみてください」とか「その子のスッピンを想像してください」とか言って苦笑されるの。
フロアには、若くておしゃれな女の子がいっぱい。
いいな、若くておしゃれしてる子ってキラキラしてるよね。
だから、先手を打つ。
「那智さん、お肌とかお化粧とかおしゃれしてるとか、差し引いてみてくださいね!!」
「うん、わかってるけど、それ差し引いたらね〜(りん子がいいに決まってる的な言い方!!)」
わわわ、なに!?また自発的褒め言葉!?
めずらしいこと連発で、まごつくわたし。
まごつきながらニヤけるわたし。
「どうしちゃったの、那智さん。」
「言葉だけクリスマスプレゼント 笑」
うううう、嬉しいです。
物欲ないから、ブランド品よりも高級レストランよりも、言葉のクリスマスプレゼント!!
ランチが終わってウィンドウショッピング。
那智さんは来年の手帳を買った。
そばにアクセサリーが飾ってあって「何か買ってあげようか?」。
キラキラ光るアクセサリーは、女性心をくすぐる。
でも、わたし、苦手なんだ。
「好きなの買ってあげるよ」と言われた途端、わたしは何が好きで何が欲しいのかわからなくなってしまって、困惑するの。
値段とか選ぶのに時間かけちゃうとかいろんな相手の気持ちを慮って雑念が働いて、男性に買い物を付き合わせるの苦手。
無邪気に「これがいい〜」って思えないのね、
「これがほしい!!」というのがあればいいのだけど、あんまりそういう欲なくて。
プレゼントし甲斐のない女(笑)
(これも掘り下げれば、面白い心理が出てくるかもね)
結局、何も買ってもらいませんでした。
「俺がプレゼントしたければ、無理矢理でもするからいいよ。」
プレゼントし甲斐ないですねというと、そんなお答え。
わたしは安上がりな女^^
いえいえ、ただより高いものはないといいますもんね。
ブランド品より高級レストランより、愛の安定供給、言葉でプレゼント。
こっちのほうが、大変かもしれません(笑)
ちょっと早い、クリスマスプレゼントでした。
みなさんは、ブランドのバッグ?レストランでお食事?言葉だけのプレゼント?自分にご褒美だって好きな人の笑顔だっていいですよね。
クリスチャンでもなんでもないけど、みなさんにも素敵なクリスマスが訪れますように。
ちょっと早いけど、わたしからはノロケ話のプレゼントでした〜!!(そんなのいらない!?)
- 関連記事
-
- 女という性2 2011/04/09
- 那智さん仕様(思い通りになる) 2008/10/09
- ポケット 2013/10/22