即物的でハートフル
独特な幸福感
「○曜日は、○○で○○だけするから、それが済んだら○時まで時間ができるよ。だから、おまんこしよう。」
おまんこする。
那智さんは、いろんなことを総称して、いつもそういう。
あまりにも直接的で身も蓋もない、決して上品ではないその言い方、わたしは絶対口にすることないけど、那智さんらしいなぁと苦笑しながら受け流しています。
だけど、そのときのそれはやけに爽やかだった。
「おまんこ」という即物的な名称からは対極にあるような、爽やかさ!?
おまんこしよう。
「そうだ、京都に行こう」的な。
癒しのような暖かみがあり、それでいて強い吸引力を感じさせる言い方だった。
そのお誘いに、その直接的なお誘いにどうお返事してよいものか、そして、時間的制約や立地などの現実的なことに頭が働いてしまって、「どこでですか!?」とこれまたトンチンカンな切り返しをするわたし。
「どこって?」
那智さんとしては、そこまで具体的に考えてなかったようで、とにかく○曜日は会えそうだよってことだったらしい。
「○○まで出るんですか?それともお仕事場?」
直接的な、暖かく強いお誘いに、まだどう答えていいかわからず、照れ隠しのように食い下がる。
「いや、どこでもいいよ。」
食い下がるわたしに、ちょっと戸惑う那智さん。
ああ、いけない、那智さんの、即物的で暖かく吸引力のあるお誘いにちゃんとお答えしなくちゃ。
なんだか、わたしは、そこにハートフルを見つけてしまって、心がポッと明るくなる。
「那智さん、もう一回、わたしを誘ってください。」
「誘ってって、おまんこしようって?」
「はい、ちゃんとお返事しなかったから。」
「あはは、いいよ、りん子○曜日、おまんこしよう。」
「はーい♪」
「もっと、ちゃんと返事しなきゃ、わたしもおまんこしたいですって 笑」
いえ、それは言えません。
かるーく無視して受け流しました^^;
ということで、わたしは那智さんに即物的で暖かくて強い吸引力でハートフルな癒しのおまんこをしてもらいに行くのでした。
「○曜日は、○○で○○だけするから、それが済んだら○時まで時間ができるよ。だから、おまんこしよう。」
おまんこする。
那智さんは、いろんなことを総称して、いつもそういう。
あまりにも直接的で身も蓋もない、決して上品ではないその言い方、わたしは絶対口にすることないけど、那智さんらしいなぁと苦笑しながら受け流しています。
だけど、そのときのそれはやけに爽やかだった。
「おまんこ」という即物的な名称からは対極にあるような、爽やかさ!?
おまんこしよう。
「そうだ、京都に行こう」的な。
癒しのような暖かみがあり、それでいて強い吸引力を感じさせる言い方だった。
そのお誘いに、その直接的なお誘いにどうお返事してよいものか、そして、時間的制約や立地などの現実的なことに頭が働いてしまって、「どこでですか!?」とこれまたトンチンカンな切り返しをするわたし。
「どこって?」
那智さんとしては、そこまで具体的に考えてなかったようで、とにかく○曜日は会えそうだよってことだったらしい。
「○○まで出るんですか?それともお仕事場?」
直接的な、暖かく強いお誘いに、まだどう答えていいかわからず、照れ隠しのように食い下がる。
「いや、どこでもいいよ。」
食い下がるわたしに、ちょっと戸惑う那智さん。
ああ、いけない、那智さんの、即物的で暖かく吸引力のあるお誘いにちゃんとお答えしなくちゃ。
なんだか、わたしは、そこにハートフルを見つけてしまって、心がポッと明るくなる。
「那智さん、もう一回、わたしを誘ってください。」
「誘ってって、おまんこしようって?」
「はい、ちゃんとお返事しなかったから。」
「あはは、いいよ、りん子○曜日、おまんこしよう。」
「はーい♪」
「もっと、ちゃんと返事しなきゃ、わたしもおまんこしたいですって 笑」
いえ、それは言えません。
かるーく無視して受け流しました^^;
ということで、わたしは那智さんに即物的で暖かくて強い吸引力でハートフルな癒しのおまんこをしてもらいに行くのでした。
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