お泊まり3
非日常的な日常
ひとりでハプバーに入りお馴染みのYちゃんと楽しくおしゃべり。
フロアもおとなしく皆さんおしゃべりに興じている。
しばらくすると、男性1人が派手目な女性2人をはべらせて登場!!
その女性たちはなんのためらいもなく、あっという間にパンティだけになってた!!
目のやり場に困る…。
また少しすると、今度は50代後半と思しき男女5人組がどやどやと…。
カウンターを占拠されてしまってYちゃんもにわかにいそがしくなり、わたしは遠慮して移動する。
でもな〜、男性ばかりと、さっきの裸のおねえさん連れの3人のひしめくフロアに分け入る勇気はないな〜。
しかたなく隅っこの小さなカウンターでこそこそお酒を飲む。
おっかしいな〜、わたしの目論みでは那智さんが来るまでに男性客にちやほやされながら待ってるつもりだったのに(笑)。
さっきのパクチィといい、なんだか思い通りにいかないものね^^;
結局、今日から入ったというバイトの女の子と変態話で盛り上がってしまった。
とてもそんな風には見えないのだけど、いろんな経験をしている子で、妙に意気投合してしまった。
「わたしがうんこしてるところを、Mの男の子に見せてたら凝視する余りコンタクトレンズが落ちてしまった」なんて話を披露してくれちゃったもんだから、わたしも負けじと「マ○○で四つん這い」とか「浣腸でお散歩」とか、どうどう!?って感じで話す。
普段こんな話だれにもできないから、楽しい^^;
そのうちその子がバイト上がる時間になっちゃって、また退屈。
「Yちゃーん、つまんないよぉ」とぶつくさ言っても、団体さん相手で気付いてくれない。
見かねたマスターが男性ばかりのソファ席にわたしを案内する。
「このあと彼が来るりん子さんです〜」軽く釘を刺してくれたから、問題ないでしょう。
壁にひっつき三方を男性陣に囲まれて、多少はたじろぐけど紳士的な方ばかりだったので、ここでも楽しくおしゃべり。
ハプバーの楽しみ方とかわたしはS顔かM顔か!?なんて話でわいわいと。
薄暗いフロアに見慣れた人影が!!
那智さんだ〜!!
ちょうど空いてたわたしの隣りに腰掛けて、ほかの方に挨拶してる。
もう、嬉しい嬉しい、那智さん待ってたの!!!!
キャンキャンまとわりつく子犬のよう。
「ちょっと前から来てたんだよ。でも、りん子楽しそうにしゃべってたから、しばらく見てた。」
なんで〜??一分でも一秒でも早く会いたかったのに!!
もう、相変わらずいじわる。
この夜は那智さんの好きな空気になったみたい。
まわりにいた単独男性の会話のセンスが合っていたようで、楽しそう。
こうなると那智さんのサービス精神に火が着いてしまうのだ。
「じゃあ、りん子で遊びます?」ってことに…。
今日のお遊びは、フロアの片隅にある手足を拘束できる手術台のような椅子にわたしを載せてマッサージ機で絶叫に決まった。
わたしはぶんぶんと首を振り「それはちょっと厳しい」とアピールする。
厳しい理由。
その1 いままでも「わたしで遊ぶ」はあったけど、どれもわたしたちと会話をしていた数人の前で、どちらかというとひっそりと展開されていた。でも、あの手術台はすごーく目立つから店全体の注目の的になる。
その2 前回このハプバーで同じようなことをしたのだけど、そのときはマスターとわたしたちしかいなくて、かなり絶叫しても多少は許されると思えた。今日は少なくとも20人はいる。
その3 前回はマッサージ機になんかアダプターみたいなの付けて「気持ち良い」仕様だった(これはじめて)、でも、那智さんは、ただりん子が気持ち良くて絶叫 するのは面白くないのね。苦しくてやがて気持ち良いにしたいから、そのアダプターを付けずに直に当てるって言ってるの。2人っきりじゃない場所でその苦痛 はつらすぎる。
そんな理由で、手術台に拘束して直にマッサージ機はなんとか避けたい。
あからさまに拒否しても逆効果だから、無言で首を振り、「ご勘弁ください」を訴える。
そのわたしを見て。
「りん子、嬉しそうだよ(笑)」
うううう、嬉しそう!?
「うん、うん、嬉しそう^^」ギャラリーにまで同調される…。
確かに、許される場所で、大勢の人の前で晒し者にされるということは妄想としては、0じゃいない。
でも、それを妄想するのと実際「する」のとでは、雲泥の差だよね。
絶叫をためらう場所で絶叫してしまうようなことをされるのは、つらいよぉ。
なぜだか、わたしの中の100人中の2人くらいの妄想くんがいると、その少数意見が顔に出てしまうらしいのだ。
出てるのかな、それとも嗅ぎ分けられてしまうのかな。
とにかく「嬉しそう」だと指摘され、わたしはわたしの「2人」を恨めしく思うのだ。
那智さんの手を引かれ、手術台に向かう。
拘束具だけじゃなくて、暴れても落ちないように体も固定する縄で縛ってもらうために、那智さんがYちゃんのほうに行ってしまった。(前回大暴れして椅子から落ちそうになったのです^^;)
足を開いて固定する台に足を載せて、とりあえず膝を閉じて待つ、落ち着かないよ〜。
続々とギャラリーが増え、皆さん口々に何か感想を言ってる。
わたしにだけ当たるようにスポットライトが焚かれているみたい。
もう緊張と恥ずかしさと…興奮で、五感が正常に脳に伝達してくれない感じになってます。
Yちゃんが、足から縛りはじめた。
ああ、わたしはこのあとどうなってしまうのでしょう…(泣)
ひとりでハプバーに入りお馴染みのYちゃんと楽しくおしゃべり。
フロアもおとなしく皆さんおしゃべりに興じている。
しばらくすると、男性1人が派手目な女性2人をはべらせて登場!!
その女性たちはなんのためらいもなく、あっという間にパンティだけになってた!!
目のやり場に困る…。
また少しすると、今度は50代後半と思しき男女5人組がどやどやと…。
カウンターを占拠されてしまってYちゃんもにわかにいそがしくなり、わたしは遠慮して移動する。
でもな〜、男性ばかりと、さっきの裸のおねえさん連れの3人のひしめくフロアに分け入る勇気はないな〜。
しかたなく隅っこの小さなカウンターでこそこそお酒を飲む。
おっかしいな〜、わたしの目論みでは那智さんが来るまでに男性客にちやほやされながら待ってるつもりだったのに(笑)。
さっきのパクチィといい、なんだか思い通りにいかないものね^^;
結局、今日から入ったというバイトの女の子と変態話で盛り上がってしまった。
とてもそんな風には見えないのだけど、いろんな経験をしている子で、妙に意気投合してしまった。
「わたしがうんこしてるところを、Mの男の子に見せてたら凝視する余りコンタクトレンズが落ちてしまった」なんて話を披露してくれちゃったもんだから、わたしも負けじと「マ○○で四つん這い」とか「浣腸でお散歩」とか、どうどう!?って感じで話す。
普段こんな話だれにもできないから、楽しい^^;
そのうちその子がバイト上がる時間になっちゃって、また退屈。
「Yちゃーん、つまんないよぉ」とぶつくさ言っても、団体さん相手で気付いてくれない。
見かねたマスターが男性ばかりのソファ席にわたしを案内する。
「このあと彼が来るりん子さんです〜」軽く釘を刺してくれたから、問題ないでしょう。
壁にひっつき三方を男性陣に囲まれて、多少はたじろぐけど紳士的な方ばかりだったので、ここでも楽しくおしゃべり。
ハプバーの楽しみ方とかわたしはS顔かM顔か!?なんて話でわいわいと。
薄暗いフロアに見慣れた人影が!!
那智さんだ〜!!
ちょうど空いてたわたしの隣りに腰掛けて、ほかの方に挨拶してる。
もう、嬉しい嬉しい、那智さん待ってたの!!!!
キャンキャンまとわりつく子犬のよう。
「ちょっと前から来てたんだよ。でも、りん子楽しそうにしゃべってたから、しばらく見てた。」
なんで〜??一分でも一秒でも早く会いたかったのに!!
もう、相変わらずいじわる。
この夜は那智さんの好きな空気になったみたい。
まわりにいた単独男性の会話のセンスが合っていたようで、楽しそう。
こうなると那智さんのサービス精神に火が着いてしまうのだ。
「じゃあ、りん子で遊びます?」ってことに…。
今日のお遊びは、フロアの片隅にある手足を拘束できる手術台のような椅子にわたしを載せてマッサージ機で絶叫に決まった。
わたしはぶんぶんと首を振り「それはちょっと厳しい」とアピールする。
厳しい理由。
その1 いままでも「わたしで遊ぶ」はあったけど、どれもわたしたちと会話をしていた数人の前で、どちらかというとひっそりと展開されていた。でも、あの手術台はすごーく目立つから店全体の注目の的になる。
その2 前回このハプバーで同じようなことをしたのだけど、そのときはマスターとわたしたちしかいなくて、かなり絶叫しても多少は許されると思えた。今日は少なくとも20人はいる。
その3 前回はマッサージ機になんかアダプターみたいなの付けて「気持ち良い」仕様だった(これはじめて)、でも、那智さんは、ただりん子が気持ち良くて絶叫 するのは面白くないのね。苦しくてやがて気持ち良いにしたいから、そのアダプターを付けずに直に当てるって言ってるの。2人っきりじゃない場所でその苦痛 はつらすぎる。
そんな理由で、手術台に拘束して直にマッサージ機はなんとか避けたい。
あからさまに拒否しても逆効果だから、無言で首を振り、「ご勘弁ください」を訴える。
そのわたしを見て。
「りん子、嬉しそうだよ(笑)」
うううう、嬉しそう!?
「うん、うん、嬉しそう^^」ギャラリーにまで同調される…。
確かに、許される場所で、大勢の人の前で晒し者にされるということは妄想としては、0じゃいない。
でも、それを妄想するのと実際「する」のとでは、雲泥の差だよね。
絶叫をためらう場所で絶叫してしまうようなことをされるのは、つらいよぉ。
なぜだか、わたしの中の100人中の2人くらいの妄想くんがいると、その少数意見が顔に出てしまうらしいのだ。
出てるのかな、それとも嗅ぎ分けられてしまうのかな。
とにかく「嬉しそう」だと指摘され、わたしはわたしの「2人」を恨めしく思うのだ。
那智さんの手を引かれ、手術台に向かう。
拘束具だけじゃなくて、暴れても落ちないように体も固定する縄で縛ってもらうために、那智さんがYちゃんのほうに行ってしまった。(前回大暴れして椅子から落ちそうになったのです^^;)
足を開いて固定する台に足を載せて、とりあえず膝を閉じて待つ、落ち着かないよ〜。
続々とギャラリーが増え、皆さん口々に何か感想を言ってる。
わたしにだけ当たるようにスポットライトが焚かれているみたい。
もう緊張と恥ずかしさと…興奮で、五感が正常に脳に伝達してくれない感じになってます。
Yちゃんが、足から縛りはじめた。
ああ、わたしはこのあとどうなってしまうのでしょう…(泣)