どうなるかな?(解決編)
独特な幸福感
「今日は何をされても感じるもんか!!」
そう思って那智さんの事務所へ。
「しおれちゃってる」とかぐずぐず言い出してから、はじめて会うのでどういう顔をしていいかわからないからうつむいてもじもじしてる。
正面に那智さんが立って、両手でわたしの頬を包む。
甘い抱擁かと思いきや、指がわたしの唇に。
ビンタだ。
怖い!!
ビンタは何度しても、まず最初に怖さが来る。
怖くて身を固くする。
痛さが加わって、さらに硬直する。
でも、それと比例するように、頭が痺れてぼうっとする。
二発目も同じことを繰り返す。
そのうち、体が硬直するのを忘れてしまうほど、ずっと痺れてる。
だから、怖いと最初に思うのは、いつものこと。
怖い!!
体が硬直して、一発目を受ける。
ああ、だめ、頭痺れない。
やっぱりしおれてる。
怖いだけ。
「那智さん、怖い」
わたしを支えてる腕を振り払うように体を屈めて抵抗する。
力で抑えられ、またビンタ。
怖いし、痛い。
「いやだってば、那智さん。怖くていや!!」
また抵抗。
いつものように頭が痺れない。
でも、でも、わかってる。
痺れないようにしようとしてること。
「感じてなるもんか!!」と思ってるから、痺れないのだ。
だけど、それだけじゃない。
那智さんが、この抵抗してるわたしを楽しんで見てるのが、表情や仕草からわかる。
だから、わたしもこれが「甘美」な抵抗になってしまってる。
ああ、情けない。
「感じるもんか!」と思って抵抗していることが、「怖いからやだ!!」と叫んでいることが、それを面白がってくれていることが、カタルシスになっている。
心の片隅の冷静なわたしが「はいはい、りん子ちゃん、甘えられてよかったね〜」といじわる言ってる(泣)
抵抗することが浄化作用になってる。
だけど、最後に暴れるわたしを押さえ付け、豚のように鼻を上に向けられたときだけは、心の底から「いやだ」と思った。
これもいつもなら、結果的に感じてしまうことなのだけど、このときはほんとにダメだった。
痛いことや怖さに対して抵抗することは甘美なことに繋がりやすい?
醜くされるような屈辱的なことのほうが、抵抗しても浄化作用にならないみたい。
これは2人(りん子?)の心が真っ平らじゃないと受け入れられないのもなのかもしれない。
ほんと、人の心と体って不思議^^
鼻を上に向けられて、最大限抵抗して、那智さんの体にしがみつく。
お腹に顔をうずめて「わーん」と泣く。
髪を撫でられて、どんどん心が平らになっていく。
ううう、これで、わたしの抵抗は、おしまい…。
予想以上に呆気なく、とほほです。
そのまま那智さんが椅子に腰掛けて、わたしをデスクの下に入れて、パソコンカチカチしながらのフェラチオ。
那智さんの足下にうずくまり、窮屈な体勢で、でも、うっとりと幸せな時間。
思わず熱が入って(?)口だけじゃなく手も使ってしまうと「手を使ったらいっちゃうよ。そうしたら入れてあげられないよ。それでもいいなら続けていいよ。」…なんて言う。
瞬時に手を引くわたしもわたしですが、そのわたしに「入れてほしいんだね(笑)じゃあ、お願いしなきゃ」なんて、那智さん、それって軽ーいいじわるですよね…。
わたしが手を引いたら、今度は足でわたしを踏みはじめた。
その足の動きに添うように、床にぺたりと横になる。
硬い床。
足を載せられ、踏んだり蹴ったり。
頬が床に押し付けられて顔が歪み、痛い。
太腿の痛いところを蹴られて、その足でおまんこをぐいぐいと踏みつけられる。
ああ、嬉しい、気持ちいい。
なんで踏まれるだけで、こんなに気持ちいいんだろう。
服が汚れるとか、那智さんの足きれい?なんて全然気にならないくらい気持ちいい。
足で顔を踏まれて、鼻を上向きに潰される。
不細工になってるよね、きっと。
さっきは、あんなにいやだっった屈辱的な行為が、心が平らになるとこんなにも気持ちいい。
むしろ、他の「気持ちいい」刺激より、気持ちいいかもしれない。
ほんとに心と体って不思議だ。
ささくれてるのと、平らなのでは、こんなにも違う。
って、平らになるの早過ぎ!?…ですよね^^;
心が平らになってしまったので、「感じるもんか!!」のお話はここまでなんですが、この手こずらせたわたしに対する那智さんの報復(?)が続きます。
さっきの「軽ーいいじわる」はそのひとつだったのでした。
この日最大の「いじわる」は、このあとやって来るのでした。
ということで、まだ続きます!!
「今日は何をされても感じるもんか!!」
そう思って那智さんの事務所へ。
「しおれちゃってる」とかぐずぐず言い出してから、はじめて会うのでどういう顔をしていいかわからないからうつむいてもじもじしてる。
正面に那智さんが立って、両手でわたしの頬を包む。
甘い抱擁かと思いきや、指がわたしの唇に。
ビンタだ。
怖い!!
ビンタは何度しても、まず最初に怖さが来る。
怖くて身を固くする。
痛さが加わって、さらに硬直する。
でも、それと比例するように、頭が痺れてぼうっとする。
二発目も同じことを繰り返す。
そのうち、体が硬直するのを忘れてしまうほど、ずっと痺れてる。
だから、怖いと最初に思うのは、いつものこと。
怖い!!
体が硬直して、一発目を受ける。
ああ、だめ、頭痺れない。
やっぱりしおれてる。
怖いだけ。
「那智さん、怖い」
わたしを支えてる腕を振り払うように体を屈めて抵抗する。
力で抑えられ、またビンタ。
怖いし、痛い。
「いやだってば、那智さん。怖くていや!!」
また抵抗。
いつものように頭が痺れない。
でも、でも、わかってる。
痺れないようにしようとしてること。
「感じてなるもんか!!」と思ってるから、痺れないのだ。
だけど、それだけじゃない。
那智さんが、この抵抗してるわたしを楽しんで見てるのが、表情や仕草からわかる。
だから、わたしもこれが「甘美」な抵抗になってしまってる。
ああ、情けない。
「感じるもんか!」と思って抵抗していることが、「怖いからやだ!!」と叫んでいることが、それを面白がってくれていることが、カタルシスになっている。
心の片隅の冷静なわたしが「はいはい、りん子ちゃん、甘えられてよかったね〜」といじわる言ってる(泣)
抵抗することが浄化作用になってる。
だけど、最後に暴れるわたしを押さえ付け、豚のように鼻を上に向けられたときだけは、心の底から「いやだ」と思った。
これもいつもなら、結果的に感じてしまうことなのだけど、このときはほんとにダメだった。
痛いことや怖さに対して抵抗することは甘美なことに繋がりやすい?
醜くされるような屈辱的なことのほうが、抵抗しても浄化作用にならないみたい。
これは2人(りん子?)の心が真っ平らじゃないと受け入れられないのもなのかもしれない。
ほんと、人の心と体って不思議^^
鼻を上に向けられて、最大限抵抗して、那智さんの体にしがみつく。
お腹に顔をうずめて「わーん」と泣く。
髪を撫でられて、どんどん心が平らになっていく。
ううう、これで、わたしの抵抗は、おしまい…。
予想以上に呆気なく、とほほです。
そのまま那智さんが椅子に腰掛けて、わたしをデスクの下に入れて、パソコンカチカチしながらのフェラチオ。
那智さんの足下にうずくまり、窮屈な体勢で、でも、うっとりと幸せな時間。
思わず熱が入って(?)口だけじゃなく手も使ってしまうと「手を使ったらいっちゃうよ。そうしたら入れてあげられないよ。それでもいいなら続けていいよ。」…なんて言う。
瞬時に手を引くわたしもわたしですが、そのわたしに「入れてほしいんだね(笑)じゃあ、お願いしなきゃ」なんて、那智さん、それって軽ーいいじわるですよね…。
わたしが手を引いたら、今度は足でわたしを踏みはじめた。
その足の動きに添うように、床にぺたりと横になる。
硬い床。
足を載せられ、踏んだり蹴ったり。
頬が床に押し付けられて顔が歪み、痛い。
太腿の痛いところを蹴られて、その足でおまんこをぐいぐいと踏みつけられる。
ああ、嬉しい、気持ちいい。
なんで踏まれるだけで、こんなに気持ちいいんだろう。
服が汚れるとか、那智さんの足きれい?なんて全然気にならないくらい気持ちいい。
足で顔を踏まれて、鼻を上向きに潰される。
不細工になってるよね、きっと。
さっきは、あんなにいやだっった屈辱的な行為が、心が平らになるとこんなにも気持ちいい。
むしろ、他の「気持ちいい」刺激より、気持ちいいかもしれない。
ほんとに心と体って不思議だ。
ささくれてるのと、平らなのでは、こんなにも違う。
って、平らになるの早過ぎ!?…ですよね^^;
心が平らになってしまったので、「感じるもんか!!」のお話はここまでなんですが、この手こずらせたわたしに対する那智さんの報復(?)が続きます。
さっきの「軽ーいいじわる」はそのひとつだったのでした。
この日最大の「いじわる」は、このあとやって来るのでした。
ということで、まだ続きます!!
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