価値がある
独特な幸福感
ちょっと前の話。
気がかりなことがあって、那智さんが元気がないときがあった。
余談だけど、このブログで「那智さん大好き、那智さんの言ってることは正しいし、従うと幸せになる〜」とまるで教祖様を崇めるように言っていますが、もちろんそれだけじゃない部分もたくさんあります。
でも、出会ってしばらくは、ほんと一歩間違えれば「宗教」になりかねないほどわたしは那智さんに心酔していた。
感情の上下なく常に安定してわたしを包み、わたしを悲しみから救い上げてくれる那智さん。
そりゃあ、ちょっと大げさだけど、土台の不安定なわたしには、大いなる神の手のように感じられてしまってもおかしくない^^;
でも、別に「神」になりたいと思ってない那智さんの目的は「一緒に幸せになる」だったから、当然「りん子の幸せ」のために包みアドバイスして、当然「自分の幸せ」のために心地よいポジションも手に入れるようにする。
だからね、わたしは徐々に強くなり、那智さんは(わたしから見たら)神様じゃなくなってくる(笑)
お互い感情に嘘は付かず、相手を思いやりながら気持ちを伝える。
那智さんは、誰よりもわたしに「負の感情」を見せる(らしい)
那智さんは出会ったころより、いまの方が人間らしい(わたしから見たらね^^;)。
ああ、那智さんでもこんなふうに落ちることがあるのね〜なんて発見する。
当たり前よね、普通の人なんだもの。
それでも、「互いを愛しく思う」ことが前提の「負の感情」は、ピッタリ合ってて解決にはならなくても、話し合い理解しあって、心にシミを残さずにいられる。
きっと、いま良い関係を作ることができてるはずだ。
て、余談が長くなってますが…、出会ったころより、より人としての深い付き合いができてるなと思うのです。
わたしが知ってる男性たちに比べたら、全然感情の上下はないけど、それでも「ある」、最近は特に見せるし、わたしは気が付く^^
だから、「那智さんが余裕ない」なんて話題が最近多いかも?(単にそれが言いたかっただけ^^;)
ちょっと前、那智さんに気がかりなことがあって元気がないときがあった。
前の晩の電話の切り際に、微かに「わたしに当たる」感じがして、「あれ?おかしいぞ。」と思っていた。
翌朝、「昨日はイラついてしまって、ごめん。」とメールが来る。
やっぱり、わたしの感じたことは間違いなかったんだ。
「もうイラついてはいませんか?」
「大丈夫。」
このやり取りをして、ああ、聞き方が違ったな〜と思って、またメール。
「イラつきの原因は解決しましたか?」
何が原因かわからないけど、わたしは那智さんがイラついていいることがいやなのではなく(いやだけど)、那智さんの心が晴れやかでないことがいやなのね。
大好きな人が幸せでいてくれたほうがいい、だから、わたしが気にするべきは、「イラついているか否か」ではなくて「根本解決」。
聞いたからどうなるってものじゃないけど、心が晴れる手助けをしたい。
「解決はしてないけど、大丈夫だよ。」
いつもの那智さんのお返事。
何か那智さんの元気の素になるようなメールはできないかって考えたら、なんとも高飛車なことを思いついてしまった。
「那智さんが大変なのは、わたしも心配です。でも、那智さんはわたしがいたら幸せですよね。じゃあ、大変なことがあっても、わたしがいるから幸せですね。」
かなり強引で、かなり高飛車な解釈!?
でも、わたしには、とっても勇気のいる、そして、気持ち良い解釈。
わたしは、あなたにとって価値のある人間だ。
「○○をするから、価値がある」というのではなく、わたしがわたしでいるだけで、あなたにとって価値がある。
わたしが存在しているだけで、あなたを幸福にしている。
そう思えて、そして、それを堂々と言い切ってみた。
何か対価を払わないと「愛される価値がない」と思っていたわたし、そのわたしが、冗談でも無理矢理でもなく、そう思えて、口にしてしまった、これが心地よかった。
よかったね、わたし。
こう思えるのは、那智さんが神様じゃないからだ。
お互いを同じくらい大事に思って、同じくらい必要としている。
等しく与え合えてる。
その中で、那智さんはわたしを足下に置き、わたしはそこで安息している。
ただそれだけだ。
それが2人にとって、心地よいというだけ。
いつから、そう思えるようになったのだろう。
はっきりはわからないけど、いつの間にかそう思えていた。
那智さんに変化があったかどうか、それもわからない。
わたしが、変わった。
那智さん、わたし、ちょっと強くなれましたね。
わたしはとっても嬉しい。
だって、わたし、那智さんを幸せにしてるんだもん。
なんて、立派なことを言っておりますが、那智さん多忙は相変わらずで、舞台裏ではけっこうぐずってます。
「ったく、全然強くねーぞー」と那智さんからクレームが来そうです^^;
ちょっと前の話。
気がかりなことがあって、那智さんが元気がないときがあった。
余談だけど、このブログで「那智さん大好き、那智さんの言ってることは正しいし、従うと幸せになる〜」とまるで教祖様を崇めるように言っていますが、もちろんそれだけじゃない部分もたくさんあります。
でも、出会ってしばらくは、ほんと一歩間違えれば「宗教」になりかねないほどわたしは那智さんに心酔していた。
感情の上下なく常に安定してわたしを包み、わたしを悲しみから救い上げてくれる那智さん。
そりゃあ、ちょっと大げさだけど、土台の不安定なわたしには、大いなる神の手のように感じられてしまってもおかしくない^^;
でも、別に「神」になりたいと思ってない那智さんの目的は「一緒に幸せになる」だったから、当然「りん子の幸せ」のために包みアドバイスして、当然「自分の幸せ」のために心地よいポジションも手に入れるようにする。
だからね、わたしは徐々に強くなり、那智さんは(わたしから見たら)神様じゃなくなってくる(笑)
お互い感情に嘘は付かず、相手を思いやりながら気持ちを伝える。
那智さんは、誰よりもわたしに「負の感情」を見せる(らしい)
那智さんは出会ったころより、いまの方が人間らしい(わたしから見たらね^^;)。
ああ、那智さんでもこんなふうに落ちることがあるのね〜なんて発見する。
当たり前よね、普通の人なんだもの。
それでも、「互いを愛しく思う」ことが前提の「負の感情」は、ピッタリ合ってて解決にはならなくても、話し合い理解しあって、心にシミを残さずにいられる。
きっと、いま良い関係を作ることができてるはずだ。
て、余談が長くなってますが…、出会ったころより、より人としての深い付き合いができてるなと思うのです。
わたしが知ってる男性たちに比べたら、全然感情の上下はないけど、それでも「ある」、最近は特に見せるし、わたしは気が付く^^
だから、「那智さんが余裕ない」なんて話題が最近多いかも?(単にそれが言いたかっただけ^^;)
ちょっと前、那智さんに気がかりなことがあって元気がないときがあった。
前の晩の電話の切り際に、微かに「わたしに当たる」感じがして、「あれ?おかしいぞ。」と思っていた。
翌朝、「昨日はイラついてしまって、ごめん。」とメールが来る。
やっぱり、わたしの感じたことは間違いなかったんだ。
「もうイラついてはいませんか?」
「大丈夫。」
このやり取りをして、ああ、聞き方が違ったな〜と思って、またメール。
「イラつきの原因は解決しましたか?」
何が原因かわからないけど、わたしは那智さんがイラついていいることがいやなのではなく(いやだけど)、那智さんの心が晴れやかでないことがいやなのね。
大好きな人が幸せでいてくれたほうがいい、だから、わたしが気にするべきは、「イラついているか否か」ではなくて「根本解決」。
聞いたからどうなるってものじゃないけど、心が晴れる手助けをしたい。
「解決はしてないけど、大丈夫だよ。」
いつもの那智さんのお返事。
何か那智さんの元気の素になるようなメールはできないかって考えたら、なんとも高飛車なことを思いついてしまった。
「那智さんが大変なのは、わたしも心配です。でも、那智さんはわたしがいたら幸せですよね。じゃあ、大変なことがあっても、わたしがいるから幸せですね。」
かなり強引で、かなり高飛車な解釈!?
でも、わたしには、とっても勇気のいる、そして、気持ち良い解釈。
わたしは、あなたにとって価値のある人間だ。
「○○をするから、価値がある」というのではなく、わたしがわたしでいるだけで、あなたにとって価値がある。
わたしが存在しているだけで、あなたを幸福にしている。
そう思えて、そして、それを堂々と言い切ってみた。
何か対価を払わないと「愛される価値がない」と思っていたわたし、そのわたしが、冗談でも無理矢理でもなく、そう思えて、口にしてしまった、これが心地よかった。
よかったね、わたし。
こう思えるのは、那智さんが神様じゃないからだ。
お互いを同じくらい大事に思って、同じくらい必要としている。
等しく与え合えてる。
その中で、那智さんはわたしを足下に置き、わたしはそこで安息している。
ただそれだけだ。
それが2人にとって、心地よいというだけ。
いつから、そう思えるようになったのだろう。
はっきりはわからないけど、いつの間にかそう思えていた。
那智さんに変化があったかどうか、それもわからない。
わたしが、変わった。
那智さん、わたし、ちょっと強くなれましたね。
わたしはとっても嬉しい。
だって、わたし、那智さんを幸せにしてるんだもん。
なんて、立派なことを言っておりますが、那智さん多忙は相変わらずで、舞台裏ではけっこうぐずってます。
「ったく、全然強くねーぞー」と那智さんからクレームが来そうです^^;
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