わんこと「汚されたい」3
非日常的な日常
ホテルに着いて、和やかな時間。
ケッチャップ顔や尻尾丸見え話で盛り上がり、わんこから一気になだれ込みという感じにはならなかった。
座椅子に腰掛ける那智さんのお腹に頬を付け、上半身を預けてくっついてる。
髪を撫で、煙草を吸う。
沸いたお湯でコーヒーを煎れてる。
太腿には尻尾の感触。
いいな〜、私ずっと那智さんの犬でいたい。
足の辺りをチラッと見ると、ワンピースが少しめくれて露になってるガーターの黒いストッキングと白い尻尾が幸せそう♪
うっとりと幸せに目を閉じていると、不意に膝の裏に強い刺激。
「ぎゃっ」っと体を強ばらせる。
お湯だ。
いま湧いた熱湯で煎れたコーヒーを垂らしてる。
火傷をするほどではないけど、不意の刺激は感覚を鋭くさせるみたい。
また、掬って、ポタポタ。
ポタポタ。
コーヒーカップの中は徐々に冷めてくる。
最初のころの刺激が減ってきて、私の反応がいまひとつにポタポタではつまらなくなったみたいで、腿の裏側に「だー」っとコーヒーを垂らす。
熱い!
でも、耐えられるかな、それより私さっきコーヒーで顔拭いてもらってるし、なんだかコーヒーまみれ(笑)
髪を掴まれて引かれた、那智さんの足に体を乗せるような位置になる。
ワンピースをめくられ、お尻をスパンキング。
何度も何度も叩かれて、痛いことが嬉しくて気持ち良くなる。
お尻への平手のスパンキングは、もう私には幸せな快感装置。
そんな甘美な時間は、今日はあまり与えてもらえなかった。
また髪を掴み、体を畳に投げ出された。
踏まれて、そして蹴りはじめた。
背中、お尻、お腹、太腿。
力を加減しながら、でも、痛いピンポイントを狙ってる。
踵を太腿に蹴り落とされて、痛さに体を仰け反らせる。
みぞおちを蹴られて、お腹を抱えて小さく丸まる。
足だけでグチャグチャにされて、のたうち回る私。
惨めな姿が嬉しい。
那智さんに酷くされるのが、嬉しい。
だけど、ちょっと不安になる。
冷静な視線で上から見下ろされ、ただ蹴られている。
惨めな様子が嬉しい反面、これが愛情から来るものだと確認したくなってしまう。
「那智さん、愛してる?」と蹴られながら聞く。
「ああ、愛してるよ。」蹴りながら答えてくれる。
ずいぶん長い間続いたと思う。
一回、お風呂にお湯を張りに行ったみたい。
髪を掴まれ引き起こされる。
唇に指。
ビンタの合図。
ビンタは、何度しても恐い。
怯えが消えることなく、恍惚がやってくる。
数発ビンタされ、また蹴りはじめた。
今度は、おまんこだ。
最初は軽かったけど、蹴る位置を少し左にずらしてから、力が入ってきた。
痛い。
痛い。
なんだかわならないけど、とっても痛い。
那智さんが蹴るたびに、何か固いものが当たっている。
それがおまんこに当たって、とっても痛い。
那智さん、痛い。
ここに何か当たって痛い。
きっと、尻尾のアナルパールが出てるんだ。
それが足とおまんこの間に挟まってるんだ。
だから、ゴツゴツと当たって、すごく痛いんだ。
ただ「痛い」とうわ言ののように繰り返す。
那智さんは、ずっと蹴り続ける。
那智さん、痛いよ。
助けて、固いのが痛い。
ここの固いのがあるから、痛い。
それを取って、取って、取って、お願い。
「痛い、痛い、痛い、いたいいたいいたい!!!!!!!」
外に聞こえてる。
絶対、大きい声のはず。
痛くてしかたがない、固い何かが気になっている、思考回路がちょっとおかしい。
ただ、たんに恥骨(っていうのかな?)に当たってるだけなのに、まったく冷静な判断できなかった。
痛くて絶叫して、それなのに快感で腰を振る。
その絶叫を合図に、お風呂のお湯を止めにいき、戻って来た。
また髪を鷲掴みにして、そのままバスルームに連れて行かれる。
???
お風呂じゃないの??
洋服を着て、ストッキングを履いたまま、バスルームに入る違和感。
さっき蹴られたおまんこがズキズキしている。
那智さんは、一言も発していない。
そして、髪を掴んだまま、私の顔をお湯の中に突っ込んだ。
ホテルに着いて、和やかな時間。
ケッチャップ顔や尻尾丸見え話で盛り上がり、わんこから一気になだれ込みという感じにはならなかった。
座椅子に腰掛ける那智さんのお腹に頬を付け、上半身を預けてくっついてる。
髪を撫で、煙草を吸う。
沸いたお湯でコーヒーを煎れてる。
太腿には尻尾の感触。
いいな〜、私ずっと那智さんの犬でいたい。
足の辺りをチラッと見ると、ワンピースが少しめくれて露になってるガーターの黒いストッキングと白い尻尾が幸せそう♪
うっとりと幸せに目を閉じていると、不意に膝の裏に強い刺激。
「ぎゃっ」っと体を強ばらせる。
お湯だ。
いま湧いた熱湯で煎れたコーヒーを垂らしてる。
火傷をするほどではないけど、不意の刺激は感覚を鋭くさせるみたい。
また、掬って、ポタポタ。
ポタポタ。
コーヒーカップの中は徐々に冷めてくる。
最初のころの刺激が減ってきて、私の反応がいまひとつにポタポタではつまらなくなったみたいで、腿の裏側に「だー」っとコーヒーを垂らす。
熱い!
でも、耐えられるかな、それより私さっきコーヒーで顔拭いてもらってるし、なんだかコーヒーまみれ(笑)
髪を掴まれて引かれた、那智さんの足に体を乗せるような位置になる。
ワンピースをめくられ、お尻をスパンキング。
何度も何度も叩かれて、痛いことが嬉しくて気持ち良くなる。
お尻への平手のスパンキングは、もう私には幸せな快感装置。
そんな甘美な時間は、今日はあまり与えてもらえなかった。
また髪を掴み、体を畳に投げ出された。
踏まれて、そして蹴りはじめた。
背中、お尻、お腹、太腿。
力を加減しながら、でも、痛いピンポイントを狙ってる。
踵を太腿に蹴り落とされて、痛さに体を仰け反らせる。
みぞおちを蹴られて、お腹を抱えて小さく丸まる。
足だけでグチャグチャにされて、のたうち回る私。
惨めな姿が嬉しい。
那智さんに酷くされるのが、嬉しい。
だけど、ちょっと不安になる。
冷静な視線で上から見下ろされ、ただ蹴られている。
惨めな様子が嬉しい反面、これが愛情から来るものだと確認したくなってしまう。
「那智さん、愛してる?」と蹴られながら聞く。
「ああ、愛してるよ。」蹴りながら答えてくれる。
ずいぶん長い間続いたと思う。
一回、お風呂にお湯を張りに行ったみたい。
髪を掴まれ引き起こされる。
唇に指。
ビンタの合図。
ビンタは、何度しても恐い。
怯えが消えることなく、恍惚がやってくる。
数発ビンタされ、また蹴りはじめた。
今度は、おまんこだ。
最初は軽かったけど、蹴る位置を少し左にずらしてから、力が入ってきた。
痛い。
痛い。
なんだかわならないけど、とっても痛い。
那智さんが蹴るたびに、何か固いものが当たっている。
それがおまんこに当たって、とっても痛い。
那智さん、痛い。
ここに何か当たって痛い。
きっと、尻尾のアナルパールが出てるんだ。
それが足とおまんこの間に挟まってるんだ。
だから、ゴツゴツと当たって、すごく痛いんだ。
ただ「痛い」とうわ言ののように繰り返す。
那智さんは、ずっと蹴り続ける。
那智さん、痛いよ。
助けて、固いのが痛い。
ここの固いのがあるから、痛い。
それを取って、取って、取って、お願い。
「痛い、痛い、痛い、いたいいたいいたい!!!!!!!」
外に聞こえてる。
絶対、大きい声のはず。
痛くてしかたがない、固い何かが気になっている、思考回路がちょっとおかしい。
ただ、たんに恥骨(っていうのかな?)に当たってるだけなのに、まったく冷静な判断できなかった。
痛くて絶叫して、それなのに快感で腰を振る。
その絶叫を合図に、お風呂のお湯を止めにいき、戻って来た。
また髪を鷲掴みにして、そのままバスルームに連れて行かれる。
???
お風呂じゃないの??
洋服を着て、ストッキングを履いたまま、バスルームに入る違和感。
さっき蹴られたおまんこがズキズキしている。
那智さんは、一言も発していない。
そして、髪を掴んだまま、私の顔をお湯の中に突っ込んだ。