大事な一線
独特な幸福感
自己紹介の画像のお話。
今回はわんこの尻尾を付けて裸で四つん這いになっているのを横から撮ったものです。
これも間もなく別なものに変わってしまうはずなのですが。
那智さんが画像を担当するにあたって約束を取り付けている。
ひとつは、更新したらすぐに知らせること。
もうひとつは、どうしてもの場合は取り下げ要求を受け入れること。
私の携帯に「更新終了」と一言メールが届くと、もう大慌てでパソコンをチェックする。
すぐにパソコンに向かえない状況の時は、もう気が気じゃない。
そして、急いでパソコンをチェックして「ガーン@-@;」だったり「ポッ*^^*」だったりするのです。
今回の「裸で四つん這い尻尾付き」は、「ガーン」と「ポッ」と両方だった。
まず、初見の感想は「ガーン」。
だって、どう見ても「裸」。
ああ、私もとうとう「裸」を見せてしまったのか。
いままで、いろんな姿を載せてるけど、全裸はなかったはずだ。
全体的にもっと恥ずかしい写真もあったけど、しかしなぜだろう「裸」というだけで一種感慨深い気持ちになってしまった。
ここまで来てしまったかと、郷愁の思いに駆られそうになって、いや待て、これは「ガーン」だぞと、引き戻したりしての「ガーン」(笑)
その次に、「ポッ」
手前味噌で恐縮ですが、これはまあ私の中ではスタイル良く映ってると思うし、大好きなわんこ姿なので嬉しい「ポッ」ね。
瞬時にそんな心の行き来をしながら、興奮気味に那智さんに電話をかける。
「どう?気に入った?」
「…、はい。スタイル良く撮ってくれて、それを選んでくれてありがとうございます。」
まずは、殊勝にお礼から。
純粋にお礼の気持ちと、スタイル良く撮れてるということで「裸」さえ喜んではしゃいでると思われたくないから、お礼なんぞ言って大人しくしおらしく…。
「でも、那智さん、これ裸ですよ〜!!とうとう裸か!!って思ってしまいます。」
続いて「ガーン」を表明する。
そうしたら、思いもよらぬ言葉が。
「危なかったね〜、最初のお礼がなかったら、『裸!?おっぱい出して裸だろ!?じゃあ、おっぱいも出すか?』って思っちゃうよ。」
??、那智さんの心の動きは時々読めないことがある。
この時は、トリミングやら解像度やら(全然わかりませんが)作業を終えて、恐らく「ふぅ」としていたタイミングだったのだろう。
加えて、胸を見せないようにしようか、迷った末のトリミングだったのだ。
そこでいきなり「裸〜〜〜〜!!!」なんて、キーキー言おうもんなら「気に入らないならおっぱい出すぞ」と制裁を加えたくなってしまうところだったようだ。
いつもは、更新したら、もう面倒で手を加えないと思うのだろうけど、この日のテンションは違っていたらしい。
ああ、危なかった。
なんか「胸」を、もっと厳密に言うと、「乳首」を見せるのって、超えちゃいけない一線のような感じがするのだ。
何を今更と言われてしまいそうだけど、大事な一線と思ってる。
娼婦が「セックスはするけどキスはさせない」みたいな。
愛人の部屋には行くけど、絶対泊まらないみたいな?(これ男性的)
第一「乳首は絶対恥ずかしい!!!!」という、理屈抜きのNG感があるもの。
あの写真は頭からつま先まで映っているから、当然胸の先端もいるわけで、ちょちょっといじれば登場させることはできるのですね。
いつもは、面倒くさがりだから画像変更の後に更に変えるなんてことないのに、この日は「なんなら変えるよ〜」ってテンションだったから、そこから私はもう腫れ物に触るビクビク状態。
「裸って言ったよね〜、裸ってさ〜おっぱいも出してはじめて裸だよね〜。」
「はい、そうです。あれは裸じゃありません。」
「『大半』が裸、だよね〜?」
「はい、そうです。大半が裸です。間違えました裸じゃありません。」
「80%くらい、裸だよな〜。」
「はい、おっしゃる通りです。私の間違いです。」
もう、とにかく低姿勢(笑)
「危なかったね〜、俺は別におっぱい出してもいいんだよ〜。」
「いえ、出さないから、より良いと思います…。」(この場合「より」が大事^^;)
「そうだね〜、今日は言葉に気を付けたほうがいいよ〜〜〜〜。」
普段「素直に伝える」を実践していて、なるべく心は素直に言葉にしている。
時には、その言葉や反応で事態が悪化して更に酷い仕打ちに発展したり、逆に悪化を防いだりしている。
それらは計算してどうなるものでもないから(天の邪鬼さんなので答えが一貫してないの)、自然に出たことばで賽を振るわけだ。
だから、顔色を伺うようなことは、実はほとんどしていない。(人としての礼儀はわきまえた上でね)
でも、こと画像に関しては、私は弱味を握られているようで、いつもどことなく言葉を選んでいる。
それが、今回はとてもわかりやすく形になってしまったのね。
この時だけは、ご主人様のご機嫌を伺い、過敏に一喜一憂する奴隷、みたいになってしまう。
那智さんもそれを冗談で面白がって、わざと横暴に出るのだけど、私はけっこう真剣にビクビクと低姿勢になってしまうのだ。
だって、恥ずかしいんだもん!
今度から、いつも乳首に星型のシールでも貼っておこうかしら。
今日はすみれさんのお話はお休みです。
時々、くだらない話を入れたくなちゃうわたしなのでした^^
自己紹介の画像のお話。
今回はわんこの尻尾を付けて裸で四つん這いになっているのを横から撮ったものです。
これも間もなく別なものに変わってしまうはずなのですが。
那智さんが画像を担当するにあたって約束を取り付けている。
ひとつは、更新したらすぐに知らせること。
もうひとつは、どうしてもの場合は取り下げ要求を受け入れること。
私の携帯に「更新終了」と一言メールが届くと、もう大慌てでパソコンをチェックする。
すぐにパソコンに向かえない状況の時は、もう気が気じゃない。
そして、急いでパソコンをチェックして「ガーン@-@;」だったり「ポッ*^^*」だったりするのです。
今回の「裸で四つん這い尻尾付き」は、「ガーン」と「ポッ」と両方だった。
まず、初見の感想は「ガーン」。
だって、どう見ても「裸」。
ああ、私もとうとう「裸」を見せてしまったのか。
いままで、いろんな姿を載せてるけど、全裸はなかったはずだ。
全体的にもっと恥ずかしい写真もあったけど、しかしなぜだろう「裸」というだけで一種感慨深い気持ちになってしまった。
ここまで来てしまったかと、郷愁の思いに駆られそうになって、いや待て、これは「ガーン」だぞと、引き戻したりしての「ガーン」(笑)
その次に、「ポッ」
手前味噌で恐縮ですが、これはまあ私の中ではスタイル良く映ってると思うし、大好きなわんこ姿なので嬉しい「ポッ」ね。
瞬時にそんな心の行き来をしながら、興奮気味に那智さんに電話をかける。
「どう?気に入った?」
「…、はい。スタイル良く撮ってくれて、それを選んでくれてありがとうございます。」
まずは、殊勝にお礼から。
純粋にお礼の気持ちと、スタイル良く撮れてるということで「裸」さえ喜んではしゃいでると思われたくないから、お礼なんぞ言って大人しくしおらしく…。
「でも、那智さん、これ裸ですよ〜!!とうとう裸か!!って思ってしまいます。」
続いて「ガーン」を表明する。
そうしたら、思いもよらぬ言葉が。
「危なかったね〜、最初のお礼がなかったら、『裸!?おっぱい出して裸だろ!?じゃあ、おっぱいも出すか?』って思っちゃうよ。」
??、那智さんの心の動きは時々読めないことがある。
この時は、トリミングやら解像度やら(全然わかりませんが)作業を終えて、恐らく「ふぅ」としていたタイミングだったのだろう。
加えて、胸を見せないようにしようか、迷った末のトリミングだったのだ。
そこでいきなり「裸〜〜〜〜!!!」なんて、キーキー言おうもんなら「気に入らないならおっぱい出すぞ」と制裁を加えたくなってしまうところだったようだ。
いつもは、更新したら、もう面倒で手を加えないと思うのだろうけど、この日のテンションは違っていたらしい。
ああ、危なかった。
なんか「胸」を、もっと厳密に言うと、「乳首」を見せるのって、超えちゃいけない一線のような感じがするのだ。
何を今更と言われてしまいそうだけど、大事な一線と思ってる。
娼婦が「セックスはするけどキスはさせない」みたいな。
愛人の部屋には行くけど、絶対泊まらないみたいな?(これ男性的)
第一「乳首は絶対恥ずかしい!!!!」という、理屈抜きのNG感があるもの。
あの写真は頭からつま先まで映っているから、当然胸の先端もいるわけで、ちょちょっといじれば登場させることはできるのですね。
いつもは、面倒くさがりだから画像変更の後に更に変えるなんてことないのに、この日は「なんなら変えるよ〜」ってテンションだったから、そこから私はもう腫れ物に触るビクビク状態。
「裸って言ったよね〜、裸ってさ〜おっぱいも出してはじめて裸だよね〜。」
「はい、そうです。あれは裸じゃありません。」
「『大半』が裸、だよね〜?」
「はい、そうです。大半が裸です。間違えました裸じゃありません。」
「80%くらい、裸だよな〜。」
「はい、おっしゃる通りです。私の間違いです。」
もう、とにかく低姿勢(笑)
「危なかったね〜、俺は別におっぱい出してもいいんだよ〜。」
「いえ、出さないから、より良いと思います…。」(この場合「より」が大事^^;)
「そうだね〜、今日は言葉に気を付けたほうがいいよ〜〜〜〜。」
普段「素直に伝える」を実践していて、なるべく心は素直に言葉にしている。
時には、その言葉や反応で事態が悪化して更に酷い仕打ちに発展したり、逆に悪化を防いだりしている。
それらは計算してどうなるものでもないから(天の邪鬼さんなので答えが一貫してないの)、自然に出たことばで賽を振るわけだ。
だから、顔色を伺うようなことは、実はほとんどしていない。(人としての礼儀はわきまえた上でね)
でも、こと画像に関しては、私は弱味を握られているようで、いつもどことなく言葉を選んでいる。
それが、今回はとてもわかりやすく形になってしまったのね。
この時だけは、ご主人様のご機嫌を伺い、過敏に一喜一憂する奴隷、みたいになってしまう。
那智さんもそれを冗談で面白がって、わざと横暴に出るのだけど、私はけっこう真剣にビクビクと低姿勢になってしまうのだ。
だって、恥ずかしいんだもん!
今度から、いつも乳首に星型のシールでも貼っておこうかしら。
今日はすみれさんのお話はお休みです。
時々、くだらない話を入れたくなちゃうわたしなのでした^^
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