やきもち
独特な幸福感
私はとってもやきもち焼き。
那智さんにとって私が一番(頑張って唯一と言い張ってしまおう!)って思っているくせに、本当にくだらないことでやきもちを焼いてしまう。
とてもくだらないことなので、嫉妬深いなんて大人っぽい(?)ものではなくて、ほんと「やきもち」。
過去の付き合っていた女性はもちろん、飲み屋のお姉さん、韓国式マッサージの女性などなど、果ては白人お姉ちゃんのヌード写真にまで!
「いいな〜、那智さんのそばにいられて」とか「いいな〜、私の知らない那智さんを知っていて」「私だけを見て!」というような、とっても子供じみたやきもち。
くだらないと思いつつも、そう思ってしまうのだからしょうがない、いちいちそれを伝えて苦笑されてます。
ゲストを招くお話で、那智さんがもうひとつ興味があるのが「他の女性を抱いたら、りん子はどうなるか」なのです。
那智さんが他の女性を抱くという想像をするとき、私はどんな気持ちになってどんな態度に出るか、実はちょっとわからないの。
そこで、いろいろ想像してみました。
(実際にゲストを招いたことがあるのだから、ここから先の想像の話もまったく未知の世界の妄想ではない、想像話にしてはリアル過ぎてしまうかもしれないですが、まだ具体的な何かがあるわけではないので、そこは前回とは切り離して「りん子の妄想」と思って読んでいただけると嬉しいです)
生意気な言い方になってしまうけど、那智さんは私以外の人を抱いても楽しめないだろうと思っている。
些細なことでやきもちを焼く私と、この高飛車な自負の両方があるから、どちらの心が顔を出すかわからないのです。
その反面、我を忘れるほどの嫉妬に狂ってみたいと思う気持ちもある。
動けないように拘束されて、声を上げられないように猿轡をされて、目の前で那智さんが他の女性を抱く。
泣き叫んで声にならない声を上げ、鎖で繋がれた拘束がガチャガチャと千切れんばかりに暴れる。
それでも、見せつけられるように那智さんは、その女性の髪を撫で、お尻をスパンキングして、喜ばせている。
「やめて、那智さん、それは私のものだ!!」
何をどう訴えてもおしまいにならない。
そのうち疲れ果てて、すすり泣くしかできない。
そんな想像。
でもね、自負が邪魔して、そうなるにはかなりハードルが高いと思うのです。
加えて自尊心なんていうのもあるので、そう簡単に心から嫉妬に狂えないと思ってしまう。
自負があるなら、それでいいじゃない、嫉妬しないほうが幸せでしょ!?
そうなんですけど、そこはMの被虐願望が素直にそうさせてくれないのです。
じゃあ、どうしたら、身を焦がすような嫉妬に溺れられるのか。
いくつか考えてみました^^;
近道はね、以前付き合っていた看護婦さん。
那智さんはその人とは、お仕事の関係でいまでも年に1、2回は連絡を取っている。
MからいまはSに転身したらしいけど、両方持ち合わせているし、ある程度那智さんも真面目にお付き合いしていたことを知っているから、私はすごーく嫉妬するでしょう。
ただ、私のプライドが邪魔してしまいそうで、その時は狂わなくても後から沸々と那智さんに向けて嫉妬心が湧いてきそうで、那智さん的に面倒かもしれない(笑)
次は、真っ当(?)な方法。
それは、ある程度人間関係を築けている女性。
ハプニングバーなどで、那智さんが他の女性のエッチな姿を見てもちっともやきもち焼かないのは、その人をなんとも思ってないとわかるから。
前の看護婦さんもそうだけど、人間関係を築くにはそれなりにその女性に心を傾けないといけないわけで、そのプロセス自体が嫉妬の対象になるのです。
更に、その女性と私も心を通わせていられれば、尚好しです。
なぜかというと、「そうだよね、その子なら那智さんも手を掛けたくなるよね」というような妙な納得感が生まれるから、まったく知らない女性よりも嫉妬心が増すと思うのです。
そして、私の嫉妬はあなたに向けているのではなく、那智さんに向かうという感覚も理解してもらいたいと欲張って思う。
だから、私がどんなに泣き叫ぼうと遠慮しないでという合意さえも得ていたいのです。
いらぬ気遣い女の私には、その辺りの懸念を排除できるくらいの、交流を持ちたい。
更に欲を言えば、その女性にも感じてほしい。
その状態を味わい尽くしてくれていれば、私はもっといらぬ気遣いから解放されるのですね。
そうなるには、那智さんと私両方と人間関係を築いてほしいと思うのです。
なんだか、コンセンサスが見え隠れする妄想になってしまったかしら。
でも、ひょいと拾ってできることじゃないから、実現は難しいですね。
あっ、もうひとつ近道があった!
それは、いまの私がどんなに頑張っても手に入らない「若さ」を持っている女性!!
(えっとね、年齢を重ねた女性の良さは重々承知しているのですよ。ただ、手っ取り早くわかりやすい嫉妬につながるという意味ですので…)
つやのある肌や、胸の張りなどは、それだけで「羨まし〜」ことですものね。
おかげさまで、もうすぐ3万件になります。
今度の感謝記念がどうなるかわからないのだけど、なんとなく予防線張ってみました^^
私はとってもやきもち焼き。
那智さんにとって私が一番(頑張って唯一と言い張ってしまおう!)って思っているくせに、本当にくだらないことでやきもちを焼いてしまう。
とてもくだらないことなので、嫉妬深いなんて大人っぽい(?)ものではなくて、ほんと「やきもち」。
過去の付き合っていた女性はもちろん、飲み屋のお姉さん、韓国式マッサージの女性などなど、果ては白人お姉ちゃんのヌード写真にまで!
「いいな〜、那智さんのそばにいられて」とか「いいな〜、私の知らない那智さんを知っていて」「私だけを見て!」というような、とっても子供じみたやきもち。
くだらないと思いつつも、そう思ってしまうのだからしょうがない、いちいちそれを伝えて苦笑されてます。
ゲストを招くお話で、那智さんがもうひとつ興味があるのが「他の女性を抱いたら、りん子はどうなるか」なのです。
那智さんが他の女性を抱くという想像をするとき、私はどんな気持ちになってどんな態度に出るか、実はちょっとわからないの。
そこで、いろいろ想像してみました。
(実際にゲストを招いたことがあるのだから、ここから先の想像の話もまったく未知の世界の妄想ではない、想像話にしてはリアル過ぎてしまうかもしれないですが、まだ具体的な何かがあるわけではないので、そこは前回とは切り離して「りん子の妄想」と思って読んでいただけると嬉しいです)
生意気な言い方になってしまうけど、那智さんは私以外の人を抱いても楽しめないだろうと思っている。
些細なことでやきもちを焼く私と、この高飛車な自負の両方があるから、どちらの心が顔を出すかわからないのです。
その反面、我を忘れるほどの嫉妬に狂ってみたいと思う気持ちもある。
動けないように拘束されて、声を上げられないように猿轡をされて、目の前で那智さんが他の女性を抱く。
泣き叫んで声にならない声を上げ、鎖で繋がれた拘束がガチャガチャと千切れんばかりに暴れる。
それでも、見せつけられるように那智さんは、その女性の髪を撫で、お尻をスパンキングして、喜ばせている。
「やめて、那智さん、それは私のものだ!!」
何をどう訴えてもおしまいにならない。
そのうち疲れ果てて、すすり泣くしかできない。
そんな想像。
でもね、自負が邪魔して、そうなるにはかなりハードルが高いと思うのです。
加えて自尊心なんていうのもあるので、そう簡単に心から嫉妬に狂えないと思ってしまう。
自負があるなら、それでいいじゃない、嫉妬しないほうが幸せでしょ!?
そうなんですけど、そこはMの被虐願望が素直にそうさせてくれないのです。
じゃあ、どうしたら、身を焦がすような嫉妬に溺れられるのか。
いくつか考えてみました^^;
近道はね、以前付き合っていた看護婦さん。
那智さんはその人とは、お仕事の関係でいまでも年に1、2回は連絡を取っている。
MからいまはSに転身したらしいけど、両方持ち合わせているし、ある程度那智さんも真面目にお付き合いしていたことを知っているから、私はすごーく嫉妬するでしょう。
ただ、私のプライドが邪魔してしまいそうで、その時は狂わなくても後から沸々と那智さんに向けて嫉妬心が湧いてきそうで、那智さん的に面倒かもしれない(笑)
次は、真っ当(?)な方法。
それは、ある程度人間関係を築けている女性。
ハプニングバーなどで、那智さんが他の女性のエッチな姿を見てもちっともやきもち焼かないのは、その人をなんとも思ってないとわかるから。
前の看護婦さんもそうだけど、人間関係を築くにはそれなりにその女性に心を傾けないといけないわけで、そのプロセス自体が嫉妬の対象になるのです。
更に、その女性と私も心を通わせていられれば、尚好しです。
なぜかというと、「そうだよね、その子なら那智さんも手を掛けたくなるよね」というような妙な納得感が生まれるから、まったく知らない女性よりも嫉妬心が増すと思うのです。
そして、私の嫉妬はあなたに向けているのではなく、那智さんに向かうという感覚も理解してもらいたいと欲張って思う。
だから、私がどんなに泣き叫ぼうと遠慮しないでという合意さえも得ていたいのです。
いらぬ気遣い女の私には、その辺りの懸念を排除できるくらいの、交流を持ちたい。
更に欲を言えば、その女性にも感じてほしい。
その状態を味わい尽くしてくれていれば、私はもっといらぬ気遣いから解放されるのですね。
そうなるには、那智さんと私両方と人間関係を築いてほしいと思うのです。
なんだか、コンセンサスが見え隠れする妄想になってしまったかしら。
でも、ひょいと拾ってできることじゃないから、実現は難しいですね。
あっ、もうひとつ近道があった!
それは、いまの私がどんなに頑張っても手に入らない「若さ」を持っている女性!!
(えっとね、年齢を重ねた女性の良さは重々承知しているのですよ。ただ、手っ取り早くわかりやすい嫉妬につながるという意味ですので…)
つやのある肌や、胸の張りなどは、それだけで「羨まし〜」ことですものね。
おかげさまで、もうすぐ3万件になります。
今度の感謝記念がどうなるかわからないのだけど、なんとなく予防線張ってみました^^