ためらいポイント
独り言
前の記事、那智さんに「流し気味だったね。」って言われたの。
そう、確かに起こったことを駆け足で書いているのは、自分でもわかっていたんだ。
来週用に長ーい書き溜めをしていて、それでけっこう自分的にはいっぱいいっぱいで、なんとなく流し気味にしてしまったのかな〜、それってやっぱり伝わるのね、なんて思っていたけれど、そんな会話をしてしばらくしてからふと思った。
それだけじゃない、なぜかしら、私恥ずかしくなってる。
とても嬉しいことに、最近はいろんな方からコメントをいただけるようになって、本当に嬉しくて感謝しているのだけど、これって恥ずかしいという感情が芽生えてしまうと気付いたのです。
日々カウンターが回っているだけの時には感じなかった他者の存在が、コメントという形で表されるといきなり現実味を帯びてくるようです。
そうなると、赤裸々に語ることが恥ずかしくなっている。
だからと言ってコメントしないでと言っているのではないから、誤解されないといいなと思うのだけど。
絶対コメントをいただける方が嬉しいし、励みになるので、いつでも大歓迎なのですよ。
だから、後は、この羞恥を私が快感に変えるようになっていかれれば、問題ないわけです。
那智さんとの時のようにね^^
でも、コメントなら前からいただいているし、単に量が増えただけで意識は変わるものなのか、ちょとお疑問。
そこで、もうひとつ気が付いたの。
私の自分分析が勘違いでなければ、凄いことを書いている方が平気。
普通にエッチな感じのことを書く方が恥ずかしいと思うの。
前の記事だって、椅子に固定されてしばらく放置されて、その後ピンクローターでうりうりみたいなこともあったのだけど、その単に「いやらしい」ことを書くのをためらってしまったところもある。
「お外でわんこ」とか「お口に排泄」とかの方が、書く気になるの。
「どうだ!!」みたいに見せびらかしたい気持ちがあるのかな…。
それとも、普通じゃないあまり、あえて一歩引いて客観的になれてしまうのかな。
わからないのだけど、今までは大丈夫だったのかもはっきりしないけど、とにかく普通にいやらしいことを書くのはためらうと意識してしまったのは確実です。
何を恥ずかしいか、何をためらうかは、人によって違うと思うのだけど、ここまでさらけ出しても、まだ私に「躊躇」が残ってて、ちょっとホッとするのでした。
その「躊躇ポイント」は、いかがなものかと思うけど。
そう言えば、ずっと昔SMのカップルさんとお話ししたことがあって、その席でお遊びでこんな話題が出た。
SMでどっちが上級か?という話。
主観、客観、SとM、目線は問わず、上級とはなんぞやという細かいところも抜きにして、「縛り」と「お尻」というように単語から受ける印象だけ、詳しいことも一切なしで、ただただ感覚だけで即座に選択するの。
いくつかあるうちのひとつを覚えているのだけど、それは「スカトロと鼻フック、どちらが上級か?」。(この際のスカトロも詳しい描写はなし、基準はその人それぞれが思い描くスカトロ像ね)
その時いたMの女性と私は異なる方を上級に選んだのです。
言葉遊びなだけだから、それでなんだってこともないのだけど、人によってポイントは違うのかもと思った記憶があります。
それが、「躊躇ポイント」なのか「嗜好ポイント」なのかは、わからないですけどね。
ということで、こんなに書いている私にも、たくさんのためらいが存在するってわかってもらおうとしています。
言い訳いっぱいしましたから、もう大丈夫、コメントも大歓迎です^^
前の記事、那智さんに「流し気味だったね。」って言われたの。
そう、確かに起こったことを駆け足で書いているのは、自分でもわかっていたんだ。
来週用に長ーい書き溜めをしていて、それでけっこう自分的にはいっぱいいっぱいで、なんとなく流し気味にしてしまったのかな〜、それってやっぱり伝わるのね、なんて思っていたけれど、そんな会話をしてしばらくしてからふと思った。
それだけじゃない、なぜかしら、私恥ずかしくなってる。
とても嬉しいことに、最近はいろんな方からコメントをいただけるようになって、本当に嬉しくて感謝しているのだけど、これって恥ずかしいという感情が芽生えてしまうと気付いたのです。
日々カウンターが回っているだけの時には感じなかった他者の存在が、コメントという形で表されるといきなり現実味を帯びてくるようです。
そうなると、赤裸々に語ることが恥ずかしくなっている。
だからと言ってコメントしないでと言っているのではないから、誤解されないといいなと思うのだけど。
絶対コメントをいただける方が嬉しいし、励みになるので、いつでも大歓迎なのですよ。
だから、後は、この羞恥を私が快感に変えるようになっていかれれば、問題ないわけです。
那智さんとの時のようにね^^
でも、コメントなら前からいただいているし、単に量が増えただけで意識は変わるものなのか、ちょとお疑問。
そこで、もうひとつ気が付いたの。
私の自分分析が勘違いでなければ、凄いことを書いている方が平気。
普通にエッチな感じのことを書く方が恥ずかしいと思うの。
前の記事だって、椅子に固定されてしばらく放置されて、その後ピンクローターでうりうりみたいなこともあったのだけど、その単に「いやらしい」ことを書くのをためらってしまったところもある。
「お外でわんこ」とか「お口に排泄」とかの方が、書く気になるの。
「どうだ!!」みたいに見せびらかしたい気持ちがあるのかな…。
それとも、普通じゃないあまり、あえて一歩引いて客観的になれてしまうのかな。
わからないのだけど、今までは大丈夫だったのかもはっきりしないけど、とにかく普通にいやらしいことを書くのはためらうと意識してしまったのは確実です。
何を恥ずかしいか、何をためらうかは、人によって違うと思うのだけど、ここまでさらけ出しても、まだ私に「躊躇」が残ってて、ちょっとホッとするのでした。
その「躊躇ポイント」は、いかがなものかと思うけど。
そう言えば、ずっと昔SMのカップルさんとお話ししたことがあって、その席でお遊びでこんな話題が出た。
SMでどっちが上級か?という話。
主観、客観、SとM、目線は問わず、上級とはなんぞやという細かいところも抜きにして、「縛り」と「お尻」というように単語から受ける印象だけ、詳しいことも一切なしで、ただただ感覚だけで即座に選択するの。
いくつかあるうちのひとつを覚えているのだけど、それは「スカトロと鼻フック、どちらが上級か?」。(この際のスカトロも詳しい描写はなし、基準はその人それぞれが思い描くスカトロ像ね)
その時いたMの女性と私は異なる方を上級に選んだのです。
言葉遊びなだけだから、それでなんだってこともないのだけど、人によってポイントは違うのかもと思った記憶があります。
それが、「躊躇ポイント」なのか「嗜好ポイント」なのかは、わからないですけどね。
ということで、こんなに書いている私にも、たくさんのためらいが存在するってわかってもらおうとしています。
言い訳いっぱいしましたから、もう大丈夫、コメントも大歓迎です^^