放置プレイ!?
独特な幸福感
放っておかれるのが好き。
ちょっと違うかな?関わりながら放っておかれるのが、好き。
そういうの「放置プレイ」って言うのかな。
かまってもらう方法として、放っておかれること。
忙しくて、かまってくれないとか私の存在が頭の中から意識の外に行ってしまっているような放置は嫌なんだけど、言ってしまえば「面白いから無視してやろう」っていうのも嬉しいかもしれない。
私のことを考えてくれれば、それで嬉しいのだ。
その中で、放っておかれることも(『も』ね♪)好き。
麻縄で拘束して柱に括り付けて動けなくさせておいて、那智さんはコーヒーを飲みゆっくりと煙草を吸いはじめる。
私だけ全裸で縛られていて、那智さんはスーツを着たまま。
洗面所に手を洗いに行ったりしている。
そんな状況。
向かい合わせのソファに座っている私に、足を大きく開くようにだけ言って、そのままお仕事始める。
書類に目を通したり、お電話を始めたり。
うつむく私をずっと無視している。
嬉しくて気持ち良くて仕方がない。
事務所のパソコンをお借りして、更新させてもらう。
事務所にある那智さんの椅子は、笑っちゃうくらい豪華(笑)
そこだけ社長さんみたいなのです。
程よいクッション、大きな背もたれ、肘掛け(っていうのかな?)も付いている^^;
それに座って、カチカチと更新が終わって、別の部屋にいる那智さんに声を掛ける。
「出来ましたよ〜、読みますか?」
移動してくるから、私も社長椅子をデスクから引いて、那智さんの方に回転させて立ち上がろうとする。
すると、その前に那智さんが私の上に腰掛けてくるのだ。
ズシッと重い。
そのまま、またデスクに向かい新しい記事をゆっくりと読みはじめる。
「わわっ。どうしましょう。」
一瞬驚くけれど、すぐにうっとりしてしまう。
那智さんの椅子になったまま、放っておかれることが嬉しい。
記事を読み、煙草を吸い、遠慮の欠片もなく私に腰掛けて、ただパソコンを読むためだけに腰掛けてくれていることが嬉しい。
それでも、私の存在は那智さんの脳みその片隅にあるから、嬉しい。
どんどん感じてくるこがわかる。
座られているだけで、気持ち良くなっている。
恥ずかしいから、ぐっと我慢で息を抑えて、大人しくしてる。
「いいんじゃない!?」
読み終わって、何もなかったように立ち上がって、さっさと元いたお部屋に行ってしまう。
「ええ!?それでおしまい…。」
この放置はちっとも嬉しくなかった!!
ぽかんとして、ドアを出ていく那智さんの背中を見つめる…。
放っておかれることの喜びは、無遠慮に私を扱ってくれること。
でも、そのあとに起こることの期待も相まっているだと思い知らされるのでした。
放っておかれるのが好き。
ちょっと違うかな?関わりながら放っておかれるのが、好き。
そういうの「放置プレイ」って言うのかな。
かまってもらう方法として、放っておかれること。
忙しくて、かまってくれないとか私の存在が頭の中から意識の外に行ってしまっているような放置は嫌なんだけど、言ってしまえば「面白いから無視してやろう」っていうのも嬉しいかもしれない。
私のことを考えてくれれば、それで嬉しいのだ。
その中で、放っておかれることも(『も』ね♪)好き。
麻縄で拘束して柱に括り付けて動けなくさせておいて、那智さんはコーヒーを飲みゆっくりと煙草を吸いはじめる。
私だけ全裸で縛られていて、那智さんはスーツを着たまま。
洗面所に手を洗いに行ったりしている。
そんな状況。
向かい合わせのソファに座っている私に、足を大きく開くようにだけ言って、そのままお仕事始める。
書類に目を通したり、お電話を始めたり。
うつむく私をずっと無視している。
嬉しくて気持ち良くて仕方がない。
事務所のパソコンをお借りして、更新させてもらう。
事務所にある那智さんの椅子は、笑っちゃうくらい豪華(笑)
そこだけ社長さんみたいなのです。
程よいクッション、大きな背もたれ、肘掛け(っていうのかな?)も付いている^^;
それに座って、カチカチと更新が終わって、別の部屋にいる那智さんに声を掛ける。
「出来ましたよ〜、読みますか?」
移動してくるから、私も社長椅子をデスクから引いて、那智さんの方に回転させて立ち上がろうとする。
すると、その前に那智さんが私の上に腰掛けてくるのだ。
ズシッと重い。
そのまま、またデスクに向かい新しい記事をゆっくりと読みはじめる。
「わわっ。どうしましょう。」
一瞬驚くけれど、すぐにうっとりしてしまう。
那智さんの椅子になったまま、放っておかれることが嬉しい。
記事を読み、煙草を吸い、遠慮の欠片もなく私に腰掛けて、ただパソコンを読むためだけに腰掛けてくれていることが嬉しい。
それでも、私の存在は那智さんの脳みその片隅にあるから、嬉しい。
どんどん感じてくるこがわかる。
座られているだけで、気持ち良くなっている。
恥ずかしいから、ぐっと我慢で息を抑えて、大人しくしてる。
「いいんじゃない!?」
読み終わって、何もなかったように立ち上がって、さっさと元いたお部屋に行ってしまう。
「ええ!?それでおしまい…。」
この放置はちっとも嬉しくなかった!!
ぽかんとして、ドアを出ていく那智さんの背中を見つめる…。
放っておかれることの喜びは、無遠慮に私を扱ってくれること。
でも、そのあとに起こることの期待も相まっているだと思い知らされるのでした。
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