自転車理論
非日常的な日常
今日はシャワーを浴びる前にはじまった。
お互いの体液を味わうということらしい。
恥ずかしい。
いいこいいこもなしで、まずわたしからご奉仕と。
たしかに、この前は快感優先でいいこいいこなしでも大丈夫だったけど。
たしかに、『楽しめるように』なってきたと書いたけど。
会って間もなくのシラフな状態で『いいこいいこなし』『りん子から』はハードルが高い。
恥ずかしさや、エントリーに書いたからってそんな短絡的な!!(笑)みたいな反発心もあってぎこちないご奉仕。
もっと快感の坩堝で我慢できずくらいにならないと、いきなり能動的には難しい。
思わず「気持ちよくしてからにしてほしかったのに」なんて文句をいってしまう(笑)
シャワーを浴びて、今度は縄。
ちょっとやり直ししながら(笑)
そこに通して、どうするんだろう?と素人ながら疑問に思うような感じで縛っていき、腕を頭の後ろに持ってきて完成。
連れて行かれた鏡に映っているわたしはちゃんと縛られていた(なんとなく行き当たりばったりな感じだったけど、見事でした)
ベッドに転がされローターふたつをふたつの穴に入れられて電マ。
振動と強烈な刺激が想像できて怖い。
高いところから飛び降りるみたいだ。
腕を固定しているから、いつもの絶叫のお守りの枕を抱えることができずに不安。
穴とクリトリスと乳首とたくさんの刺激で快感の海に窒息しそうでいると、那智さんが洗濯バサミを取り出した。
この窒息状態の中で洗濯バサミ!!
無理、そんなの!!
洗濯バサミはものすごくひさしぶりだ。
鞭とは違う継続する強い痛みは、鞭と同じくらい怖い。
思い切り首を横に振る。
これまでの人生でこんなに思い切り首を振ったことはないんじゃないかと思うほど。
那智さんの顔が少しだけ楽しそう。
ああ、なんて恐ろしくて甘い絶望。
那智さんに諦めさせてもらうことが、たまらなく嬉しい。
普通なら怖さが立って快感が引いてしまいそうだけど、快感の刺激が次々押しよせてきて覚醒しようがない。
挟んだ洗濯バサミの痛みは電マなどの刺激でかき消されている。
快感の合間の痛み、痛みが頭角を現しそうになると、それ以上の強い刺激でわからなくなる。
一部の理性が外した後にさらに潰すことを想像して『痛すぎます』を発動したがるけど、快感の刺激の強さで痛いかどうかも判断できない。
されるがままになるしかない。
だんだん快感の刺激と痛みが拮抗するというか、どっちがどっちかわからなくなってきたあたりで、洗濯バサミは外された。
思い切りしごかれる。
洗濯バサミのバネで腫れ上がった乳首をさらに潰す。
痛い。
痛い。
痛い、はずだ。
でも、電マの刺激と混ざり合い。
快感でも痛みでもない、よくわからない混乱した感覚になる。
ああ、このパニック状態を求めていたような気がする。
縛った両手は知らぬ間に緩み、どれくらいの声をあげたか覚えていないくらい暴れて大声を出していた。
左右両方の乳首を順番にした。
2回目の右のときの記憶はあまりない。
ただ、左が終わったときか、右が終わってからか那智さんが
よかったね、りん子、覚えていたね
と嬉しそうに笑っていたことは覚えている。
はあ、一度自転車に乗れるようになったら、しばらく乗らなくてもすぐ乗れるようになるのでしょうか。
那智さんの『自転車理論』、当たっているのかな。
「等式」「自転車理論」感想です。「痛覚」をする時は快感とセットに
「同時」にするか、痛覚自体に慣れるように「ゆっくり」するか、「追い込む」ように、いきなりするか、どれかなのですが。どうするか楽しみです。
今日はシャワーを浴びる前にはじまった。
お互いの体液を味わうということらしい。
恥ずかしい。
いいこいいこもなしで、まずわたしからご奉仕と。
たしかに、この前は快感優先でいいこいいこなしでも大丈夫だったけど。
たしかに、『楽しめるように』なってきたと書いたけど。
会って間もなくのシラフな状態で『いいこいいこなし』『りん子から』はハードルが高い。
恥ずかしさや、エントリーに書いたからってそんな短絡的な!!(笑)みたいな反発心もあってぎこちないご奉仕。
もっと快感の坩堝で我慢できずくらいにならないと、いきなり能動的には難しい。
思わず「気持ちよくしてからにしてほしかったのに」なんて文句をいってしまう(笑)
シャワーを浴びて、今度は縄。
ちょっとやり直ししながら(笑)
そこに通して、どうするんだろう?と素人ながら疑問に思うような感じで縛っていき、腕を頭の後ろに持ってきて完成。
連れて行かれた鏡に映っているわたしはちゃんと縛られていた(なんとなく行き当たりばったりな感じだったけど、見事でした)
ベッドに転がされローターふたつをふたつの穴に入れられて電マ。
振動と強烈な刺激が想像できて怖い。
高いところから飛び降りるみたいだ。
腕を固定しているから、いつもの絶叫のお守りの枕を抱えることができずに不安。
穴とクリトリスと乳首とたくさんの刺激で快感の海に窒息しそうでいると、那智さんが洗濯バサミを取り出した。
この窒息状態の中で洗濯バサミ!!
無理、そんなの!!
洗濯バサミはものすごくひさしぶりだ。
鞭とは違う継続する強い痛みは、鞭と同じくらい怖い。
思い切り首を横に振る。
これまでの人生でこんなに思い切り首を振ったことはないんじゃないかと思うほど。
那智さんの顔が少しだけ楽しそう。
ああ、なんて恐ろしくて甘い絶望。
那智さんに諦めさせてもらうことが、たまらなく嬉しい。
普通なら怖さが立って快感が引いてしまいそうだけど、快感の刺激が次々押しよせてきて覚醒しようがない。
挟んだ洗濯バサミの痛みは電マなどの刺激でかき消されている。
快感の合間の痛み、痛みが頭角を現しそうになると、それ以上の強い刺激でわからなくなる。
一部の理性が外した後にさらに潰すことを想像して『痛すぎます』を発動したがるけど、快感の刺激の強さで痛いかどうかも判断できない。
されるがままになるしかない。
だんだん快感の刺激と痛みが拮抗するというか、どっちがどっちかわからなくなってきたあたりで、洗濯バサミは外された。
思い切りしごかれる。
洗濯バサミのバネで腫れ上がった乳首をさらに潰す。
痛い。
痛い。
痛い、はずだ。
でも、電マの刺激と混ざり合い。
快感でも痛みでもない、よくわからない混乱した感覚になる。
ああ、このパニック状態を求めていたような気がする。
縛った両手は知らぬ間に緩み、どれくらいの声をあげたか覚えていないくらい暴れて大声を出していた。
左右両方の乳首を順番にした。
2回目の右のときの記憶はあまりない。
ただ、左が終わったときか、右が終わってからか那智さんが
よかったね、りん子、覚えていたね
と嬉しそうに笑っていたことは覚えている。
はあ、一度自転車に乗れるようになったら、しばらく乗らなくてもすぐ乗れるようになるのでしょうか。
那智さんの『自転車理論』、当たっているのかな。
「等式」「自転車理論」感想です。「痛覚」をする時は快感とセットに
「同時」にするか、痛覚自体に慣れるように「ゆっくり」するか、「追い込む」ように、いきなりするか、どれかなのですが。どうするか楽しみです。
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