待つ
独特な幸福感
今年も紅葉の時期がやってきた。
桜も雪も夏の緑も、季節を那智さんと感じることがだいすきなわたしは紅葉も楽しみ。
10月に入り紅葉あたりのスケジュールが少しずつ決まってくる頃からどの週に行かれるかなとカレンダーを眺める。
この週はまだ紅葉には早いな。
でも、翌週は別の用事があって紅葉のお出かけはできない。
その翌週だとだいぶ深まって見頃の場所が限られてくるな〜。
楽しみに眺めるのはもちろんなんだけど、別の意図もあったりする。
それは那智さんが行く気になったときにちゃんと行かれるようにするためのお助け役を勝手に担っている(笑)
なぜなら、那智さんが行きたいと思う気持ちで乗っかるのが楽しいから、行く気が起きたときを逃したくないのだ。
だから、紅葉の時期逃さないで行く気が起きてくれるといいな〜と思いながらカレンダーを眺めている。
今年も紅葉行かれますかね〜
行かれるといいですね〜
11月の○週は○があるから紅葉はその翌週かなぁ
でも、その頃だとだいぶ終わってきちゃいますねぇ
そこはかとなく話題をふり、那智さんの行く気を伺う。
ところが、今年は反応がイマイチだった。
「そうだね〜」といいつつも、「まだ早いだろ」とか「○は行ったことあるしな〜」とか次の一歩が出ない。
そういう反応のときは無理に話題を引っ張らない。
だって、那智さんが行く気が起きて楽しいと思ってもらって、わたしは楽しいのだもの。
わたし自身『どうしても』があまりないという性格でもあるけど、特に那智さんとの関係においては那智さんのよいようにが大事だし、そのほうがわたしは好き。
「紅葉決めましょうよ!」とちょっと押してみれば話は進むかもしれないけど、それは那智さんとわたしのベストではないのだ。
だから、引っ張らない。
何度目かな、「○日のお休みはどうします?」と紅葉ギリギリの週のお休みを目前にした週末、もう一度話題提供をしてみた。
ところがやっぱり反応は薄い。
うーん、そうか〜(笑)
今年は紅葉はなしかな〜。
まあ、それはそれでしかたがない。
そういう年もある。
那智さんがその気にならないと楽しくないもんね。
すっと諦めた。
そしたら、その翌日。
休みどうするか〜
と、はじめて那智さんからの好感触の紅葉の話題提供!!
やった!!
那智さん、その気になってくれた〜^^
そこからはとんとん拍子で計画が決まっていく。
第一候補の場所は行きたいお食事処が予約が取れず断念して、第二候補の場所になったけど、ここもだいすきなお食事処があるから楽しみ!!
さくさくっと予約を取ってくれて準備完了。
やっと、その気になった(笑)
と那智さんもなんとなく自覚があったよう。
那智さんがその気になってくれたこともサクッと準備完了してくれたこともうれしいけど、わたしは他にもうれしいことがあった。
うれしかったことはね、この那智さんの『行く気の有無』が反応でわかること。
ずっと反応イマイチだったこと、最終的にやる気が出たこと、同化していたいわたしとしてはどちらの気持ちも理解できたことがうれしい。
それと、もうひとつ。
那智さんが行く気になって連れて行ってくれることと、それを待てたことがうれしいかった。
だって、これがベストなんだもん。
あんまりうれしいから、つい自慢しちゃった(笑)
ねえねえ、那智さん
紅葉のこと、催促とかしないで那智さんが行く気になるの待っていてエラかったでしょ〜
「行きましょう」とか「行く気がないなら今年は行かなくてもいい」とか催促も拗ねたりもしなくて、話題をふりつつも待って入られてエラかったでしょ〜
そうだね(笑)
りん子が待てるなんてめずらしい?
と同意しながら、ちょっとつっこまれる。
いえいえ、那智さん、わたし、こういうことは待てますよ
「聞いて聞いて」ってことは待てないけど(笑)
苺だって10数年待てたじゃないですか
那智さんが楽しんでくれたほうが楽しいことは、わたし待てますよ^^
あ、なんか俺、いまグッときた(笑)
なにやらグッときてくれた^^;
わたしとしてはベストの状態のために必要なことなのでそんなに大それたつもりはないですが、那智さんがこの会話を気に入ってくれてめずらしくエントリーにしてとリクエストされたのでエントリーにしました(笑)
(一度リクエストを口にして、すぐ『リクエストするものじゃない』と取り下げられましたけど)
ということで、今年も紅葉を見に行かれます^^
うれしいな。
ところで、那智さん、無自覚だと思うけど、わたしが『今年はないかな』と諦めた翌日に行く気になるのって、まったく生粋の天邪鬼さんです(笑)
<関連エントリー>
待てますよ(笑)
続・苺
紅を差す
「等式」「待つ」感想です。当日の出来事のエントリー、熟成を必要とするような話題ではないと思うけれど早いねー。今年の私は仕事が絡んでたくさんの紅葉狩りに行ったので反応が悪かったのですが、「りん子」と見る紅葉が「見たく」なったのでした。
言い訳すれば、いつも、タイミングが少し早い年が多かったような気持ちがあったのかもしれません。強く奨めず、待ってくれた気持ちが嬉しかったのです。
今年も紅葉の時期がやってきた。
桜も雪も夏の緑も、季節を那智さんと感じることがだいすきなわたしは紅葉も楽しみ。
10月に入り紅葉あたりのスケジュールが少しずつ決まってくる頃からどの週に行かれるかなとカレンダーを眺める。
この週はまだ紅葉には早いな。
でも、翌週は別の用事があって紅葉のお出かけはできない。
その翌週だとだいぶ深まって見頃の場所が限られてくるな〜。
楽しみに眺めるのはもちろんなんだけど、別の意図もあったりする。
それは那智さんが行く気になったときにちゃんと行かれるようにするためのお助け役を勝手に担っている(笑)
なぜなら、那智さんが行きたいと思う気持ちで乗っかるのが楽しいから、行く気が起きたときを逃したくないのだ。
だから、紅葉の時期逃さないで行く気が起きてくれるといいな〜と思いながらカレンダーを眺めている。
今年も紅葉行かれますかね〜
行かれるといいですね〜
11月の○週は○があるから紅葉はその翌週かなぁ
でも、その頃だとだいぶ終わってきちゃいますねぇ
そこはかとなく話題をふり、那智さんの行く気を伺う。
ところが、今年は反応がイマイチだった。
「そうだね〜」といいつつも、「まだ早いだろ」とか「○は行ったことあるしな〜」とか次の一歩が出ない。
そういう反応のときは無理に話題を引っ張らない。
だって、那智さんが行く気が起きて楽しいと思ってもらって、わたしは楽しいのだもの。
わたし自身『どうしても』があまりないという性格でもあるけど、特に那智さんとの関係においては那智さんのよいようにが大事だし、そのほうがわたしは好き。
「紅葉決めましょうよ!」とちょっと押してみれば話は進むかもしれないけど、それは那智さんとわたしのベストではないのだ。
だから、引っ張らない。
何度目かな、「○日のお休みはどうします?」と紅葉ギリギリの週のお休みを目前にした週末、もう一度話題提供をしてみた。
ところがやっぱり反応は薄い。
うーん、そうか〜(笑)
今年は紅葉はなしかな〜。
まあ、それはそれでしかたがない。
そういう年もある。
那智さんがその気にならないと楽しくないもんね。
すっと諦めた。
そしたら、その翌日。
休みどうするか〜
と、はじめて那智さんからの好感触の紅葉の話題提供!!
やった!!
那智さん、その気になってくれた〜^^
そこからはとんとん拍子で計画が決まっていく。
第一候補の場所は行きたいお食事処が予約が取れず断念して、第二候補の場所になったけど、ここもだいすきなお食事処があるから楽しみ!!
さくさくっと予約を取ってくれて準備完了。
やっと、その気になった(笑)
と那智さんもなんとなく自覚があったよう。
那智さんがその気になってくれたこともサクッと準備完了してくれたこともうれしいけど、わたしは他にもうれしいことがあった。
うれしかったことはね、この那智さんの『行く気の有無』が反応でわかること。
ずっと反応イマイチだったこと、最終的にやる気が出たこと、同化していたいわたしとしてはどちらの気持ちも理解できたことがうれしい。
それと、もうひとつ。
那智さんが行く気になって連れて行ってくれることと、それを待てたことがうれしいかった。
だって、これがベストなんだもん。
あんまりうれしいから、つい自慢しちゃった(笑)
ねえねえ、那智さん
紅葉のこと、催促とかしないで那智さんが行く気になるの待っていてエラかったでしょ〜
「行きましょう」とか「行く気がないなら今年は行かなくてもいい」とか催促も拗ねたりもしなくて、話題をふりつつも待って入られてエラかったでしょ〜
そうだね(笑)
りん子が待てるなんてめずらしい?
と同意しながら、ちょっとつっこまれる。
いえいえ、那智さん、わたし、こういうことは待てますよ
「聞いて聞いて」ってことは待てないけど(笑)
苺だって10数年待てたじゃないですか
那智さんが楽しんでくれたほうが楽しいことは、わたし待てますよ^^
あ、なんか俺、いまグッときた(笑)
なにやらグッときてくれた^^;
わたしとしてはベストの状態のために必要なことなのでそんなに大それたつもりはないですが、那智さんがこの会話を気に入ってくれてめずらしくエントリーにしてとリクエストされたのでエントリーにしました(笑)
(一度リクエストを口にして、すぐ『リクエストするものじゃない』と取り下げられましたけど)
ということで、今年も紅葉を見に行かれます^^
うれしいな。
ところで、那智さん、無自覚だと思うけど、わたしが『今年はないかな』と諦めた翌日に行く気になるのって、まったく生粋の天邪鬼さんです(笑)
<関連エントリー>
待てますよ(笑)
続・苺
紅を差す
「等式」「待つ」感想です。当日の出来事のエントリー、熟成を必要とするような話題ではないと思うけれど早いねー。今年の私は仕事が絡んでたくさんの紅葉狩りに行ったので反応が悪かったのですが、「りん子」と見る紅葉が「見たく」なったのでした。
言い訳すれば、いつも、タイミングが少し早い年が多かったような気持ちがあったのかもしれません。強く奨めず、待ってくれた気持ちが嬉しかったのです。