メリークリスマス♪
独特な幸福感
今日はクリスマス。
クリスチャンじゃないけれど、やっぱりワクワクしてしまいますね。
なんて言って、今日は大掃除をしたので、クリスマスツリーを片付けてしまいました。
まだ、いちおう25日なんですけどね。
皆さんはプレゼント交換なんてしましたか?
那智さんは、クリスマスとかお誕生日とか関係なく、気が向いたり気に入った物が見つかったりしたら、プレゼントをくれます。
アクセサリーが多いのだけど、どれも那智さんの好みが反映されていて、とても嬉しい。
カチューシャ(これはきっと安い物、お遊びね)をもらったときは、さすがに「厳しい」と二人で失笑してしまいましたが。
いつでもくれるということは、特別なときにはくれないとも言えますね。
今年のクリスマスはもちろんですが、お誕生日ももらっていないはず。
まあ、私も差し上げていないのだから、おあいこですね。
私は、物欲がない。
ブランドのバッグも時計も、新着のお洋服も、興味がない。
物を買う時には「これがないと生きていけないか」くらいな基準で選んでしまうから、私のお洋服はとても少ない。
その代わり、飲み代や帰りのタクシー代などはまったく気にしないで、ばんばん使ってしまうから、その金銭感覚はおかしいと那智さんにも言われてしまう。
物欲がない上に、物が増えるのもそれを管理するのも嫌いだから、アクセサリーなんてほとんどしない。
お洋服は着ないとだめだけど、アクセサリーは着けなくても問題ないものね。
そんな気持ちからか、男の人からアクセサリーをプレゼントされてもあんまり嬉しくなかった。
結婚指輪でさえも、私の中では重要なものではなかったくらいだ。
はじめの結婚のときには、ほとんどしていなかったそれを、離婚成立後に線路に投げて捨ててしまった。
いまのときには、用意すらしていない。
そういう、自分を飾る、まして他者に贈られたもので自分を飾る、(結婚指輪の場合は印ですよね、もっと意味深い)ことに、少なからず抵抗があったことは否めない。
はじめて那智さんがくれたアクセサリーは鍵の形の可愛らしいもの(後にフォリフォリのものと発覚)。
心の片隅で「アクセサリーは面倒」と思う私がいるのを自覚しているのに、手にして首に付けてもらったら涙が溢れてきて、驚いた思い出がある。
この人のものだと、印を付けてもらったみたいで嬉しかった。
普通の恋人同士が所有なんて感覚ないかもしれないけど、私にとってはアクセサリーがその印のひとつに思えてしまうらしい。
だから、こんなに嬉しくて、だから、いままで抵抗があったのかもしれない。
あれから、いろんなプレゼントをもらっている。
はじめて指輪をもらったときも泣いてしまった。
時計やストール、ペンダントヘッドも。
もらっていないアクセサリーは、ピアス。
前にも書いたけど、私はピアスを開けていない。
怖くて開けられないの。
開けること自体怖いし、友人などが「今日は入りが悪いな〜」なんて言いながらピアスで穴をツンツンしている場面を見ただけで鳥肌が立ってしまうほど、怖い。
だから、いまのところピアスのプレゼントはないのだけど、いまのところと書いたのは、那智さんはいつか私にピアスを開けたいと思っているらしいからだ。
そんな話題が、一年に一回くらい出る。
耳はもちろんなんだけど、乳首にも考えてしまっているみたい(泣)
「大きいのは可愛くないから、小さいのね。」ああ、具体的。
いつか開ける日が来たら、私はそのとき涙を流すのかしら。
痛くて怖い涙?
それとも指輪やネッレスのときのように、印をもらえたうれし泣き?
とにかく、あと数時間だけど、このブログを読んでくださっている皆さんは、嫌な涙とは無縁のクリスマスが過ごせますように。
メリークリスマス♪
今日はクリスマス。
クリスチャンじゃないけれど、やっぱりワクワクしてしまいますね。
なんて言って、今日は大掃除をしたので、クリスマスツリーを片付けてしまいました。
まだ、いちおう25日なんですけどね。
皆さんはプレゼント交換なんてしましたか?
那智さんは、クリスマスとかお誕生日とか関係なく、気が向いたり気に入った物が見つかったりしたら、プレゼントをくれます。
アクセサリーが多いのだけど、どれも那智さんの好みが反映されていて、とても嬉しい。
カチューシャ(これはきっと安い物、お遊びね)をもらったときは、さすがに「厳しい」と二人で失笑してしまいましたが。
いつでもくれるということは、特別なときにはくれないとも言えますね。
今年のクリスマスはもちろんですが、お誕生日ももらっていないはず。
まあ、私も差し上げていないのだから、おあいこですね。
私は、物欲がない。
ブランドのバッグも時計も、新着のお洋服も、興味がない。
物を買う時には「これがないと生きていけないか」くらいな基準で選んでしまうから、私のお洋服はとても少ない。
その代わり、飲み代や帰りのタクシー代などはまったく気にしないで、ばんばん使ってしまうから、その金銭感覚はおかしいと那智さんにも言われてしまう。
物欲がない上に、物が増えるのもそれを管理するのも嫌いだから、アクセサリーなんてほとんどしない。
お洋服は着ないとだめだけど、アクセサリーは着けなくても問題ないものね。
そんな気持ちからか、男の人からアクセサリーをプレゼントされてもあんまり嬉しくなかった。
結婚指輪でさえも、私の中では重要なものではなかったくらいだ。
はじめの結婚のときには、ほとんどしていなかったそれを、離婚成立後に線路に投げて捨ててしまった。
いまのときには、用意すらしていない。
そういう、自分を飾る、まして他者に贈られたもので自分を飾る、(結婚指輪の場合は印ですよね、もっと意味深い)ことに、少なからず抵抗があったことは否めない。
はじめて那智さんがくれたアクセサリーは鍵の形の可愛らしいもの(後にフォリフォリのものと発覚)。
心の片隅で「アクセサリーは面倒」と思う私がいるのを自覚しているのに、手にして首に付けてもらったら涙が溢れてきて、驚いた思い出がある。
この人のものだと、印を付けてもらったみたいで嬉しかった。
普通の恋人同士が所有なんて感覚ないかもしれないけど、私にとってはアクセサリーがその印のひとつに思えてしまうらしい。
だから、こんなに嬉しくて、だから、いままで抵抗があったのかもしれない。
あれから、いろんなプレゼントをもらっている。
はじめて指輪をもらったときも泣いてしまった。
時計やストール、ペンダントヘッドも。
もらっていないアクセサリーは、ピアス。
前にも書いたけど、私はピアスを開けていない。
怖くて開けられないの。
開けること自体怖いし、友人などが「今日は入りが悪いな〜」なんて言いながらピアスで穴をツンツンしている場面を見ただけで鳥肌が立ってしまうほど、怖い。
だから、いまのところピアスのプレゼントはないのだけど、いまのところと書いたのは、那智さんはいつか私にピアスを開けたいと思っているらしいからだ。
そんな話題が、一年に一回くらい出る。
耳はもちろんなんだけど、乳首にも考えてしまっているみたい(泣)
「大きいのは可愛くないから、小さいのね。」ああ、具体的。
いつか開ける日が来たら、私はそのとき涙を流すのかしら。
痛くて怖い涙?
それとも指輪やネッレスのときのように、印をもらえたうれし泣き?
とにかく、あと数時間だけど、このブログを読んでくださっている皆さんは、嫌な涙とは無縁のクリスマスが過ごせますように。
メリークリスマス♪
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