こういう那智さんが好き♪
独特な幸福感
父が『怖かった』という記憶を薄める実感とともに、ああ、またひとつわたしは生きやすくなれたと感じている。
そして、那智さんに出会っていなかったらと想像すると途方に暮れる。
父のこと、姉のこと、わたしの性格と人間関係の作り方、仕事、子育て、わたしの人生のほとんどすべての重要事項に那智さんが関わり、那智さんが支えてくれていた。
那智さんがいなければ、いまのわたしはいない。
36才以前のわたしが、那智さんに出会わず生きていくなんて、なんて恐ろしいことなんだと思う。
いま、わたしが感じている『自分の人生を生きている実感』のようなものを感じられない人生を生きるなんて恐ろしいことだ。
那智さんはわたしを生きやすくしてくれた。
生きやすい人生こそ、自分の人生を生きている実感が持てるのだと、いまのわたしはわかる。
きっと、わたしほどではなくても、那智さんにとってもわたしとの出会いはこれと同じ意味があるのではないかと思う。
おそらく、那智さんだって、わたしがいない人生はちょっぴり灰色がかっていたはずだ。
そう考えると、人生は不思議だし、なんとも言えな巡り合わせのようなものを感じる。
父のことが済み少し身軽になった気持ちで、この出会いの『凄さ』を感慨深く振り返る。
那智さんと向かい合う居酒屋で(笑)
りん子は『運命』とかそういうのに結びつけたいんだろうけど
あえていうなら、ただ俺とりん子っていう個と個が付き合いを重ねていったってだけだからね(笑)
たまたまお父さんのことがあった、たまたまお姉さんのことがあったってだけ(笑)
あーん、もう!!
つれないお方(笑)
わたしだって陶酔しないように言葉を選んだつもりでしたけど、輪をかけて事実と現実だけを見て発言する那智さん。
だけど、これが冷たい発言に思えないのは誰よりも愛情深く真摯に事実と現実を重ねてきてくれたから。
でもって、このばっさりする感じも、じつは好きだったりするのでした(笑)
強いていうなら、『SMをするために出会った』ならいえるけどね〜
やっぱり事実の那智さん。
でも、こういうのも好き♪
父が『怖かった』という記憶を薄める実感とともに、ああ、またひとつわたしは生きやすくなれたと感じている。
そして、那智さんに出会っていなかったらと想像すると途方に暮れる。
父のこと、姉のこと、わたしの性格と人間関係の作り方、仕事、子育て、わたしの人生のほとんどすべての重要事項に那智さんが関わり、那智さんが支えてくれていた。
那智さんがいなければ、いまのわたしはいない。
36才以前のわたしが、那智さんに出会わず生きていくなんて、なんて恐ろしいことなんだと思う。
いま、わたしが感じている『自分の人生を生きている実感』のようなものを感じられない人生を生きるなんて恐ろしいことだ。
那智さんはわたしを生きやすくしてくれた。
生きやすい人生こそ、自分の人生を生きている実感が持てるのだと、いまのわたしはわかる。
きっと、わたしほどではなくても、那智さんにとってもわたしとの出会いはこれと同じ意味があるのではないかと思う。
おそらく、那智さんだって、わたしがいない人生はちょっぴり灰色がかっていたはずだ。
そう考えると、人生は不思議だし、なんとも言えな巡り合わせのようなものを感じる。
父のことが済み少し身軽になった気持ちで、この出会いの『凄さ』を感慨深く振り返る。
那智さんと向かい合う居酒屋で(笑)
りん子は『運命』とかそういうのに結びつけたいんだろうけど
あえていうなら、ただ俺とりん子っていう個と個が付き合いを重ねていったってだけだからね(笑)
たまたまお父さんのことがあった、たまたまお姉さんのことがあったってだけ(笑)
あーん、もう!!
つれないお方(笑)
わたしだって陶酔しないように言葉を選んだつもりでしたけど、輪をかけて事実と現実だけを見て発言する那智さん。
だけど、これが冷たい発言に思えないのは誰よりも愛情深く真摯に事実と現実を重ねてきてくれたから。
でもって、このばっさりする感じも、じつは好きだったりするのでした(笑)
強いていうなら、『SMをするために出会った』ならいえるけどね〜
やっぱり事実の那智さん。
でも、こういうのも好き♪