感覚
独特な幸福感
電話でたんともないお話。
たとえば、一緒にやってるスマホゲームのこと。
◯を攻撃するとさ、△になるらしいんだよね
え?じゃあ だからさ
あ、同時、ひっこめる。
… …
… …
だからさ じゃあ
… …
譲るのも、話しはじめるのも一緒かよ(笑)
ホテルで飲み。
さっさまでお茶を入れていたグラスが置いてあるテレビ台に新しいグラスを並べて、他の準備を続ける那智さん。
他の準備をひと通りしたわたしが、新しいグラスのビニールから取り出し、テレビ台からテーブルの那智さんが腰かけるであろう右側に移動させる。
思いついた別の準備をはじめる。
ほぼ準備が整って、わたし左側に座る。
そうそうわたしの横のテレビ台からお茶の入っていたグラスをわたし用に取らなきゃ。
と思ったのと同時に那智さんがグラスを取り、わずかに残っているお茶を飲み干しわたしの右隣に腰かける。
那智さんの目の前にある新しいグラスをすっとわたし側によけ、お茶の入っていたグラスを自分の前に置いて。
感覚。
以前、友人がわたしをこんなふうに褒めてくれたことがあった。
すごくいい物と、普通にいい物があったら、りん子はさっと普通にいい物を選んですごくいい物をさりげなく譲るひと
と。
無理をしているつのりはないし、いいひとぶってやっているつもりもない。
人間100%合うなんてことはない。
そんなことわかっている。
でも、たぶん、こういう『他者に対する配慮』の感覚が、那智さんとわたしは合っているように思う。
じつは、この感覚、案外大事だし心地よいものだ。
出会ってすぐに那智さんは、わたしのことを『合う』と指摘していた。
13年の間、何度もうなずくことになるのだけど、こういう出来事に遭遇すると、またあらためて納得。
これからも感覚が合うことに慣れずに、うれしく思っていたい。
合いすぎると冒頭のように会話に支障が出る場合もあるけどね(笑)
「等式」感想です。「合う」は深いな。「感覚」が合うのと「好み」があうのでは違う。と説明したかったが上手く出来ない。私がりん子にプレゼントし、そのまま使用されないアクセサリーが3つはあると思う。(笑)
りん子(^-^)ひとくちに『合う』といっても『なにが』はいろいろで、ひとによって重要度も違っていて、那智さんとわたしの場合は『好み』より『感覚』が大事なのかなと。『好み』でないものはつけないけど、感謝する『感覚』は持ち続ける、みたいな。 つけないアクセサリーの言い訳(笑)
りん子(^-^)『好み』でない料理が出ても、食事を楽しむ『感覚』は持っている、みたいな。
電話でたんともないお話。
たとえば、一緒にやってるスマホゲームのこと。
◯を攻撃するとさ、△になるらしいんだよね
え?じゃあ だからさ
あ、同時、ひっこめる。
… …
… …
だからさ じゃあ
… …
譲るのも、話しはじめるのも一緒かよ(笑)
ホテルで飲み。
さっさまでお茶を入れていたグラスが置いてあるテレビ台に新しいグラスを並べて、他の準備を続ける那智さん。
他の準備をひと通りしたわたしが、新しいグラスのビニールから取り出し、テレビ台からテーブルの那智さんが腰かけるであろう右側に移動させる。
思いついた別の準備をはじめる。
ほぼ準備が整って、わたし左側に座る。
そうそうわたしの横のテレビ台からお茶の入っていたグラスをわたし用に取らなきゃ。
と思ったのと同時に那智さんがグラスを取り、わずかに残っているお茶を飲み干しわたしの右隣に腰かける。
那智さんの目の前にある新しいグラスをすっとわたし側によけ、お茶の入っていたグラスを自分の前に置いて。
感覚。
以前、友人がわたしをこんなふうに褒めてくれたことがあった。
すごくいい物と、普通にいい物があったら、りん子はさっと普通にいい物を選んですごくいい物をさりげなく譲るひと
と。
無理をしているつのりはないし、いいひとぶってやっているつもりもない。
人間100%合うなんてことはない。
そんなことわかっている。
でも、たぶん、こういう『他者に対する配慮』の感覚が、那智さんとわたしは合っているように思う。
じつは、この感覚、案外大事だし心地よいものだ。
出会ってすぐに那智さんは、わたしのことを『合う』と指摘していた。
13年の間、何度もうなずくことになるのだけど、こういう出来事に遭遇すると、またあらためて納得。
これからも感覚が合うことに慣れずに、うれしく思っていたい。
合いすぎると冒頭のように会話に支障が出る場合もあるけどね(笑)
「等式」感想です。「合う」は深いな。「感覚」が合うのと「好み」があうのでは違う。と説明したかったが上手く出来ない。私がりん子にプレゼントし、そのまま使用されないアクセサリーが3つはあると思う。(笑)
りん子(^-^)ひとくちに『合う』といっても『なにが』はいろいろで、ひとによって重要度も違っていて、那智さんとわたしの場合は『好み』より『感覚』が大事なのかなと。『好み』でないものはつけないけど、感謝する『感覚』は持ち続ける、みたいな。 つけないアクセサリーの言い訳(笑)
りん子(^-^)『好み』でない料理が出ても、食事を楽しむ『感覚』は持っている、みたいな。
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