我が子に対して心がけていたこと
りん子的独り言(エラそう)
我が子話が続いていますが…^^;
我が子を肯定していたいと努めていたわたしだけど、もうひとつ心がけていたことがあった。
それは我が子の前で悪口(のようなもの)いわないということ。
もともとあまり噂話で盛り上がったりが苦手なのでしないほうだけど、我が子の前では努めてしないようにしていた。
とくに夫と先生について。
誰でも夫や学校の先生に対して不満に思うことはあるよね。
それを吐き出すだけで気分が晴れたり、なんとか現状でやっていこうと思えたりするともあるだろう。
中には愚痴ることで連帯感を感じて安堵したり、ついついノッて面白おかしく旦那さんのことをいじってネタにしてしまうこともあるよね。
幼稚園や学校の情報通みたいなポジションの人があれこれ話題提供することもある。
公園や家に母子で集まると、幼稚園や先生の噂話や夫の愚痴やいじりで盛り上がる。
まだ小さいからわからないとか遊びに夢中で聞こえていないとか、そうも思わなかった。
案外、子どもはそういうの察知するものだと思う。
まあ、わたしだって愚痴ることはないことはないよ。
我が子が幼稚園のころ、お呼ばれしたお宅で我が子たちを遊ばせながら、ママたちの愚痴や噂話にニコニコ流して聞きながら、わたしもここに混ざってしまえたらラクだろうな~、空気読んで一回くらい愚痴いっておいたほうがいいかな~なんて思わなくもなかったけど、基本我慢した。
せめて、我が子の前では基本的にはしないようにしていた。
なぜなら。
小さい子どもにとって『母親(的立場)』の人のいうことは影響が絶大だから、母親が白といえば、白く見えてくるものだ。
だから、母親が夫のことを悪くいえば、自然と子どももお父さんが好きになりにくくなる、母親が夫をネタにいじれば、自然と子どもはお父さんをバカにするようになる。
先生にダメ出しの噂話をすれば、学校で『席に座りなさい』といわれても、座らなくていいような気がしてきてしまうだろう。
もちろん、夫との間で問題があれば解決しないといけないし、先生に改善してほしい点があれば要求するべきだけど、子どもにとってお父さんは好きで、先生はバカにしない対象であったほうが幸福だろう。
そして、母親にとっても、子どもがお父さんが好きなほうが育児の負担分散できるし、先生のいうことは(ある程度)聞いてくれるほうが安心なわけだから、得策なのだ。
子どもがお父さんを好きでいれば、安心して預けられるし(笑)
子どもとお父さんの関係が良好であることはは夫婦仲にも影響する。
夫婦仲が悪くないことは、子どもにとっても良好な環境である。
得策なのだ。
だから、わたしはどうしても愚痴りたいときは我が子が寝ているときに、信頼できる友人ひとりにサクッと電話で愚痴ってた(そして、那智さんに相談していた 笑)
くり返しますが、イヤな思いをさせられている身内や相手に対して我慢しろということではないですよ。
被害に遭っていたら、それは解決しないといけません。
子育て中に心がけていたことのひとつでした^^
我が子話が続いていますが…^^;
我が子を肯定していたいと努めていたわたしだけど、もうひとつ心がけていたことがあった。
それは我が子の前で悪口(のようなもの)いわないということ。
もともとあまり噂話で盛り上がったりが苦手なのでしないほうだけど、我が子の前では努めてしないようにしていた。
とくに夫と先生について。
誰でも夫や学校の先生に対して不満に思うことはあるよね。
それを吐き出すだけで気分が晴れたり、なんとか現状でやっていこうと思えたりするともあるだろう。
中には愚痴ることで連帯感を感じて安堵したり、ついついノッて面白おかしく旦那さんのことをいじってネタにしてしまうこともあるよね。
幼稚園や学校の情報通みたいなポジションの人があれこれ話題提供することもある。
公園や家に母子で集まると、幼稚園や先生の噂話や夫の愚痴やいじりで盛り上がる。
まだ小さいからわからないとか遊びに夢中で聞こえていないとか、そうも思わなかった。
案外、子どもはそういうの察知するものだと思う。
まあ、わたしだって愚痴ることはないことはないよ。
我が子が幼稚園のころ、お呼ばれしたお宅で我が子たちを遊ばせながら、ママたちの愚痴や噂話にニコニコ流して聞きながら、わたしもここに混ざってしまえたらラクだろうな~、空気読んで一回くらい愚痴いっておいたほうがいいかな~なんて思わなくもなかったけど、基本我慢した。
せめて、我が子の前では基本的にはしないようにしていた。
なぜなら。
小さい子どもにとって『母親(的立場)』の人のいうことは影響が絶大だから、母親が白といえば、白く見えてくるものだ。
だから、母親が夫のことを悪くいえば、自然と子どももお父さんが好きになりにくくなる、母親が夫をネタにいじれば、自然と子どもはお父さんをバカにするようになる。
先生にダメ出しの噂話をすれば、学校で『席に座りなさい』といわれても、座らなくていいような気がしてきてしまうだろう。
もちろん、夫との間で問題があれば解決しないといけないし、先生に改善してほしい点があれば要求するべきだけど、子どもにとってお父さんは好きで、先生はバカにしない対象であったほうが幸福だろう。
そして、母親にとっても、子どもがお父さんが好きなほうが育児の負担分散できるし、先生のいうことは(ある程度)聞いてくれるほうが安心なわけだから、得策なのだ。
子どもがお父さんを好きでいれば、安心して預けられるし(笑)
子どもとお父さんの関係が良好であることはは夫婦仲にも影響する。
夫婦仲が悪くないことは、子どもにとっても良好な環境である。
得策なのだ。
だから、わたしはどうしても愚痴りたいときは我が子が寝ているときに、信頼できる友人ひとりにサクッと電話で愚痴ってた(そして、那智さんに相談していた 笑)
くり返しますが、イヤな思いをさせられている身内や相手に対して我慢しろということではないですよ。
被害に遭っていたら、それは解決しないといけません。
子育て中に心がけていたことのひとつでした^^
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COMMENT
ごぶさたしておりました。
そして一回目メール、ありがとうございました!
我が子関連のりん子さんのエントリーを興味深く読みました。
私の子育てへの思いにとてもとても近く、特に今回の「心がけていたこと」、私も同じようにしていました。
りん子さんも、お子さんも、きっとうちとは随分と違うタイプだろうと思うのですが、こんなにも同じ考えで臨んでいたかと思うと、本当に面白い。
そして一回目メール、ありがとうございました!
我が子関連のりん子さんのエントリーを興味深く読みました。
私の子育てへの思いにとてもとても近く、特に今回の「心がけていたこと」、私も同じようにしていました。
りん子さんも、お子さんも、きっとうちとは随分と違うタイプだろうと思うのですが、こんなにも同じ考えで臨んでいたかと思うと、本当に面白い。
桃子さん
こんにちは〜^^
コメントありがとうございます。
ああ、そうですね。
わたしが心がけていたことって、基本的にどんなタイプのお子さんでも適していることですね!
子どもの親同士でそこまで話すこともないからわからないけど、案外近くにも同じような考えで子どもに接している人もいたかもしれないね〜^^
ホントにおもしろいですね!
こんにちは〜^^
コメントありがとうございます。
ああ、そうですね。
わたしが心がけていたことって、基本的にどんなタイプのお子さんでも適していることですね!
子どもの親同士でそこまで話すこともないからわからないけど、案外近くにも同じような考えで子どもに接している人もいたかもしれないね〜^^
ホントにおもしろいですね!
久しぶりに お邪魔しました。
漠然とした表現で申し訳ないのですが
やっぱり りん子さんって
素敵だなって
tomoさん
tomoさん、おひさしぶりです〜^^
ありがたいなと思うけど、きっと、わたしも一生懸命『そうありたい』を足掻いているのではないかなと思います^^
tomoさん、おひさしぶりです〜^^
ありがたいなと思うけど、きっと、わたしも一生懸命『そうありたい』を足掻いているのではないかなと思います^^