眠い
独り言
毎日が駆け足で過ぎていく。
フルタイムで働いているわけじゃないけど、仕事を二つ掛け持つのは思った以上に負担だ。
午前中パートで、帰宅して急いで支度して、打ち合わせとか、子供の学校の役員会のあとそのまま披露宴とか、何度もスケジュール帳を確認しないと忘れてしまいそうなくらい時間が流れるのが早い。
現実じゃないみたい。
次から次へと敵を倒してクリアしていくゲームを延々としているようだ。
視野が狭くて、非現実的。
この非現実的な感覚がちょっと怖くて、そういう時はすぐ那智さんにメールをしてしまう。
これが唯一の現実と繋がれる手段のようで、必死にメールをする。
中毒のようだ。
でも、これで現実と実感できる。
とても依存しているのはわかっているけど、これで地に足が着いた感じが蘇る。
これが唯一の方法だけど、もしかしたら、これは正解ではないかもしれない。
「那智さん、那智さん」ってどんどん那智さんの中に入り込んで、これこそ非現実的なことなのではないかとも、思っている。
逃げ込んでいる。
でも、繋がっていると安心するんだ。
だから、しかたがない。
こんな話を書いたら、無理矢理ひっぺがして「外に出ろ!!!」ってお尻を叩かれそうです。
ああ、だめ、これ書いていて眠くなってきてしまった。
今日は那智さんの子守唄は必要ないみたい。
毎日が駆け足で過ぎていく。
フルタイムで働いているわけじゃないけど、仕事を二つ掛け持つのは思った以上に負担だ。
午前中パートで、帰宅して急いで支度して、打ち合わせとか、子供の学校の役員会のあとそのまま披露宴とか、何度もスケジュール帳を確認しないと忘れてしまいそうなくらい時間が流れるのが早い。
現実じゃないみたい。
次から次へと敵を倒してクリアしていくゲームを延々としているようだ。
視野が狭くて、非現実的。
この非現実的な感覚がちょっと怖くて、そういう時はすぐ那智さんにメールをしてしまう。
これが唯一の現実と繋がれる手段のようで、必死にメールをする。
中毒のようだ。
でも、これで現実と実感できる。
とても依存しているのはわかっているけど、これで地に足が着いた感じが蘇る。
これが唯一の方法だけど、もしかしたら、これは正解ではないかもしれない。
「那智さん、那智さん」ってどんどん那智さんの中に入り込んで、これこそ非現実的なことなのではないかとも、思っている。
逃げ込んでいる。
でも、繋がっていると安心するんだ。
だから、しかたがない。
こんな話を書いたら、無理矢理ひっぺがして「外に出ろ!!!」ってお尻を叩かれそうです。
ああ、だめ、これ書いていて眠くなってきてしまった。
今日は那智さんの子守唄は必要ないみたい。