ひとつとして同じ日はない1
独特な幸福感
娘的幸福^^
けして高級なものではないとしても、ちょっと手間をかければ良いものになる。
那智さんの『コーヒー』はそのひとつで、どこにでもある(ホテルに備え付けの!!)ドリップパックのコーヒーをおいしく飲むためのコツがあるのだ。
寒い時期は事前にカップを温めておくとか、最初は蒸らすとか、まあ、コーヒーをおいしくいれるセオリーみたいなものばかりなのでしょうけど、あまり拘りのないわたしからしたら充分一手間。
ホテルに入り、今日は最初からだーっという雰囲気ではなく、かといってお風呂を入れるか確認をしたらそれもなしで、どんな流れになるのか、すこしそわそわしていたら、
まずコーヒー飲むか
はい、そういう流れですね^^
じゃあ、お湯湧かしますね
と立ち上がりポットをセットする。
そろそろ、コーヒーくらい淹れるようになったら(笑)
そうなのだ、わたしはお湯はセットするけれど、そこ止まり、それ以降の行動をする気がまったくない^^;
なぜなら、那智さんの気に入るように淹れる自信がないから。
ずいぶん昔、付き合いはじめた頃に一度、那智さんお気に入りの淹れ方をレクチャーしてもらってやってみたけど、どうやっても那智さんが淹れるほうがおいしいのだ。
自分のことは基本自分でする(人のことまでしちゃうほど 笑)那智さんなので、うまく淹れられないな〜とわたしがやらずにいたら、ごく普通に自分で淹れるようになってしまうのは当然の流れだった。
それでもかまわないのだろうけど、明らかにポットをセットするだけでやりきった感なわたしに対して、りん子のためにも淹れられるようになったら?ということでもあるのだろう^^;
で、そろそろ淹れるようになったら(笑)なのだ。
「教えたことあったけ?」と、やらせるなら、まず教えたかを確認するのは、那智さんらしいところ。
あったけど、うまくできなかったとこを伝えると、まず言葉でコツを教えてくれる。
カップにドリップをセットしてお湯の湧いたポットを持っていく。
蒸気が当たったから持ち手の上のほうがすごく熱くなっていたので、すこし下を持っていたら、その空いている上のほうを持って、「最初はこれくらい」って一緒にお湯を注ごうとしてくれた。
あうー、教えてくれるんだ〜〜。
言葉で説明したら、その次は一緒にポットを持って加減がわかるように教えようとしてくれるんだ!!
もう、そんなの娘的にはたまらない幸福ではないですか!!
優しく丁寧に、それでいてどこかに『しょーがねーなー(笑)』という空気を感じさせながら教えてもらうのはたまらなーい!!
はふはふをなりかけたところで
ここ熱いじゃん(笑)
とやはり耐えられなかったのだろう、手を放した。
うう、残念。
そこからは、那智さんが実践しながら説明してくれる。
ほら、こんなふうになったら、また注いで
あ、入れ過ぎた(笑)
笑いながら教えてくれるのを隣りではふはふ。
那智さんの手元ではなくてニヤニヤを顔を眺める。
ちゃんと聞いてる?(笑)
はい、聞いてます^^
でも、一緒に持ってくれてうれしいし、教えてもらってる状態を喜んじゃって、頭に入ってないです(笑)
だよな(笑)
那智さん、わたしが教えてもらう立場であることが萌えなことご存知ですよね!?
それで喜ばせたくて、一緒にポット持ったり那智さんらしい教え方で教えてくれたりしているわけで、そうなると、わたしにはそっちが大事になっちゃいます^^
教えてもらい萌えに教えるのは難しい。
わたしがコーヒーを上手に淹れられるようになるのは、いつのことやら、なのでした^^;
<関連エントリー>
こんなんのも萌え^^
諭され萌え
「等式」感想です。その日の「流れ」は楽しい、飽きないバリエーションをなぜいつも考えられるのか不思議です。いつもいつも変化しているような気がしているだけなのか、本当なのかりん子どう?(笑)
「等式」感想続きです。コーヒーは一杯しか入れません、二人で飲みます。冷めてしまうし途中で行為に及ぶことも多いので、もっと欲しい時は普通におかわりです。
娘的幸福^^
けして高級なものではないとしても、ちょっと手間をかければ良いものになる。
那智さんの『コーヒー』はそのひとつで、どこにでもある(ホテルに備え付けの!!)ドリップパックのコーヒーをおいしく飲むためのコツがあるのだ。
寒い時期は事前にカップを温めておくとか、最初は蒸らすとか、まあ、コーヒーをおいしくいれるセオリーみたいなものばかりなのでしょうけど、あまり拘りのないわたしからしたら充分一手間。
ホテルに入り、今日は最初からだーっという雰囲気ではなく、かといってお風呂を入れるか確認をしたらそれもなしで、どんな流れになるのか、すこしそわそわしていたら、
まずコーヒー飲むか
はい、そういう流れですね^^
じゃあ、お湯湧かしますね
と立ち上がりポットをセットする。
そろそろ、コーヒーくらい淹れるようになったら(笑)
そうなのだ、わたしはお湯はセットするけれど、そこ止まり、それ以降の行動をする気がまったくない^^;
なぜなら、那智さんの気に入るように淹れる自信がないから。
ずいぶん昔、付き合いはじめた頃に一度、那智さんお気に入りの淹れ方をレクチャーしてもらってやってみたけど、どうやっても那智さんが淹れるほうがおいしいのだ。
自分のことは基本自分でする(人のことまでしちゃうほど 笑)那智さんなので、うまく淹れられないな〜とわたしがやらずにいたら、ごく普通に自分で淹れるようになってしまうのは当然の流れだった。
それでもかまわないのだろうけど、明らかにポットをセットするだけでやりきった感なわたしに対して、りん子のためにも淹れられるようになったら?ということでもあるのだろう^^;
で、そろそろ淹れるようになったら(笑)なのだ。
「教えたことあったけ?」と、やらせるなら、まず教えたかを確認するのは、那智さんらしいところ。
あったけど、うまくできなかったとこを伝えると、まず言葉でコツを教えてくれる。
カップにドリップをセットしてお湯の湧いたポットを持っていく。
蒸気が当たったから持ち手の上のほうがすごく熱くなっていたので、すこし下を持っていたら、その空いている上のほうを持って、「最初はこれくらい」って一緒にお湯を注ごうとしてくれた。
あうー、教えてくれるんだ〜〜。
言葉で説明したら、その次は一緒にポットを持って加減がわかるように教えようとしてくれるんだ!!
もう、そんなの娘的にはたまらない幸福ではないですか!!
優しく丁寧に、それでいてどこかに『しょーがねーなー(笑)』という空気を感じさせながら教えてもらうのはたまらなーい!!
はふはふをなりかけたところで
ここ熱いじゃん(笑)
とやはり耐えられなかったのだろう、手を放した。
うう、残念。
そこからは、那智さんが実践しながら説明してくれる。
ほら、こんなふうになったら、また注いで
あ、入れ過ぎた(笑)
笑いながら教えてくれるのを隣りではふはふ。
那智さんの手元ではなくてニヤニヤを顔を眺める。
ちゃんと聞いてる?(笑)
はい、聞いてます^^
でも、一緒に持ってくれてうれしいし、教えてもらってる状態を喜んじゃって、頭に入ってないです(笑)
だよな(笑)
那智さん、わたしが教えてもらう立場であることが萌えなことご存知ですよね!?
それで喜ばせたくて、一緒にポット持ったり那智さんらしい教え方で教えてくれたりしているわけで、そうなると、わたしにはそっちが大事になっちゃいます^^
教えてもらい萌えに教えるのは難しい。
わたしがコーヒーを上手に淹れられるようになるのは、いつのことやら、なのでした^^;
<関連エントリー>
こんなんのも萌え^^
諭され萌え
「等式」感想です。その日の「流れ」は楽しい、飽きないバリエーションをなぜいつも考えられるのか不思議です。いつもいつも変化しているような気がしているだけなのか、本当なのかりん子どう?(笑)
「等式」感想続きです。コーヒーは一杯しか入れません、二人で飲みます。冷めてしまうし途中で行為に及ぶことも多いので、もっと欲しい時は普通におかわりです。
- 関連記事
-
- 『いいこいいこ』2 2020/09/19
- これにも虜^^ 2014/05/26
- 精神的赤ちゃんプレイ! 2016/05/21
COMMENT
(*´艸`) ムフフ・・・
教えて貰い萌え、諭され萌え、私も分かります~
私も好き~
先日も「昼間の月の、白いとこじゃない部分が、何故青く見えるのか?」尋ねたら
説明して下さったんだけど、私の返事に「何かあんまり納得してないね?(笑)」って苦笑されて、萌え萌えでした(*^∀^*)えへへ
教えて貰い萌え、諭され萌え、私も分かります~
私も好き~
先日も「昼間の月の、白いとこじゃない部分が、何故青く見えるのか?」尋ねたら
説明して下さったんだけど、私の返事に「何かあんまり納得してないね?(笑)」って苦笑されて、萌え萌えでした(*^∀^*)えへへ
梨梨子さん
ね〜、いいですよね〜^^
教えてもらうの〜。
教えたり、諭されたり、ちょっと苦笑しながらも丁寧に^^
梨梨子さんのご主人様もそんなイメージがあります。
ときとして好きな男の前である意味『バカ』でいられることは幸せです。
ね〜、いいですよね〜^^
教えてもらうの〜。
教えたり、諭されたり、ちょっと苦笑しながらも丁寧に^^
梨梨子さんのご主人様もそんなイメージがあります。
ときとして好きな男の前である意味『バカ』でいられることは幸せです。
》教えてもらうにドキハフでアタマにハイラナイ
… そーいぅコトか(笑)
… そーいぅコトか(笑)
簡単にエスプレッソを淹れる方法
1 illyの粉を使う。粉は多めに使う。
2 日本茶や紅茶用の粗い半球型の金網のフィルターに粉を入れる。粉が抽出液に混ざるようにするため粗いフィルターを使う。金属でない粗いフィルターが理想。
3 お湯を少量注ぎ、最初の少ない抽出分を小さなエスプレッソ用のカップに入れ、砂糖多めで味わう。
濃厚な味が印象的。粉が口の中に残りますから、余韻も楽しんでください。
濃さは自由になるので、自分の好みの濃さを探ってください。
特別な器具を使わなくても簡単に楽しめます。
シナモンとミルクを加えればカプチーノだ。
1 illyの粉を使う。粉は多めに使う。
2 日本茶や紅茶用の粗い半球型の金網のフィルターに粉を入れる。粉が抽出液に混ざるようにするため粗いフィルターを使う。金属でない粗いフィルターが理想。
3 お湯を少量注ぎ、最初の少ない抽出分を小さなエスプレッソ用のカップに入れ、砂糖多めで味わう。
濃厚な味が印象的。粉が口の中に残りますから、余韻も楽しんでください。
濃さは自由になるので、自分の好みの濃さを探ってください。
特別な器具を使わなくても簡単に楽しめます。
シナモンとミルクを加えればカプチーノだ。
ゆう。さん
そうそう、恋する乙女心ってことです(笑)
そうそう、恋する乙女心ってことです(笑)
Kさん
おお!エスプレッソの淹れ方ですね!!
でも、しかし^^;普通のドリップパックのコーヒーでさえ拘りない女なので、教えていただいた淹れ方は那智さんに憶えていただくことにします(笑)
わたしは梅昆布茶くらいを楽しみます^^
おお!エスプレッソの淹れ方ですね!!
でも、しかし^^;普通のドリップパックのコーヒーでさえ拘りない女なので、教えていただいた淹れ方は那智さんに憶えていただくことにします(笑)
わたしは梅昆布茶くらいを楽しみます^^
このコメントは管理人のみ閲覧できます