ある日の記録1
独特な幸福感
わたしたちにとって、ではあるけれど、なんだかいろいろあったような日の記憶。
ある日を延々順を追って書いていきます。
大きな出来事があるわけではないので盛り上がりに欠ける連続エントリーになりますが、ご了承ください。
(いちおう6まで^^;)
お昼からの待ち合わせだった。
午前中までお仕事をして、お昼から会う。
ところで、ここ1ヶ月ほど、那智さんの人生最大級の懸案事項もあり、そもそもお仕事上がりで待ち合わせる際の那智さんのリラックスがひとつの課題に上がっていた。
一日お休みの場合はそんな必要ないのだけど、お昼からの場合、やはりどうしても仕事モードを引きずり、即りん子可愛がりテンションになりにくいのだそうだ。
とくに懸案事項があったり、大きな会議を控えたりしている中、半休を差し込むのだ、午前中に目一杯張っていた緊張を緩めるのは大変だろう。
それでも若い頃(?)はいろいろな意味でいまより旺盛だったから^^
さほど問題ではなかったかもしれないけど、年齢と共に機能の部分においてもリラックスの必要性を感じているのだと思う。
前回、最初にお風呂やマッサージタイムをしてから『可愛がり』に突入したらよい感じにリラックスできたので、今後はそのパターンにしたらいいと思うのだけど、主導権を握る側としては毎度『先にリラックスする』ばかりだと納得いかないのだろう。
(この感覚ご理解いただけるかなぁ。主導権を握る=与えると思考する那智さんにとって、自分のリラックスを優先してばかりだと『してもらっている』感じになっちゃうんだよね)
前日には、「リラックスしていない状態からいきなり鞭をしてテンション上げるなんていうのもアリかもな(笑)」なんて、言っていた。
ただわたしとしては、そりゃあはじめからやる気いっぱいでいてくれるのはうれしいけど、自然にやりたいことをしてほしいという気持ちもある。
それより、那智さんがうれしいとわたしも幸せなわたしなので、じつは那智さんが快適そうにされているのは幸せなのだ。
だから、いきなり鞭でテンション上げなんてしないでリラックスしてくれればいいのになと思っていた。
なにより、那智さんはリラックスしたら『必ず』可愛がってくれると信じているからね^^
那智さんはどういう形になったとしても、わたしを可愛がってくれる=わたしの幸福を考えてくえるという長年培った、この信頼は厚いのだ^^
そんなふうに思いながら、結局朝のお電話タイムでは「俺をリラックスさせることと、その後、やる気にさせること」と指示された。
こういうとなんだか横暴っぽいけど、ぜんぜんそういう感じじゃなくて普通のテンションの話。
だって、お風呂でお体流したりマッサージしたり、特別なことではないし、わたしが『わたし』でいれば那智さんはやる気になってくれるからね〜^^
それでも、特別なことではないといいつつ、やっぱり那智さんの現状を理解しているから、少なくともリラックスしていただくことにはいつもよりは心を砕く。
入浴剤やホットアイマスクを準備して、副交感神経をリラックスさせるツボを予習して、プチ宴会のおつまみもちょっと用意して、さあ、待ち合わせ場所に移動開始!!
お仕事場までお迎えに上がることもあるけれど、この日は午前中にやらないといけないことがあったから、直接待ち合わせ場所に向かうのだった。
続く〜。
「等式」感想です。色々な意味で感想が難しいです。(笑) 基本は「命令」は嫌いです、りん子に実行したい欲求がないと命令と言う名の「お願い」になってしまう。しかし、私も稀には命令します、これは有無を言わせず命令です、りん子の為で実行した方が良いと思うと下します。
わたしたちにとって、ではあるけれど、なんだかいろいろあったような日の記憶。
ある日を延々順を追って書いていきます。
大きな出来事があるわけではないので盛り上がりに欠ける連続エントリーになりますが、ご了承ください。
(いちおう6まで^^;)
お昼からの待ち合わせだった。
午前中までお仕事をして、お昼から会う。
ところで、ここ1ヶ月ほど、那智さんの人生最大級の懸案事項もあり、そもそもお仕事上がりで待ち合わせる際の那智さんのリラックスがひとつの課題に上がっていた。
一日お休みの場合はそんな必要ないのだけど、お昼からの場合、やはりどうしても仕事モードを引きずり、即りん子可愛がりテンションになりにくいのだそうだ。
とくに懸案事項があったり、大きな会議を控えたりしている中、半休を差し込むのだ、午前中に目一杯張っていた緊張を緩めるのは大変だろう。
それでも若い頃(?)はいろいろな意味でいまより旺盛だったから^^
さほど問題ではなかったかもしれないけど、年齢と共に機能の部分においてもリラックスの必要性を感じているのだと思う。
前回、最初にお風呂やマッサージタイムをしてから『可愛がり』に突入したらよい感じにリラックスできたので、今後はそのパターンにしたらいいと思うのだけど、主導権を握る側としては毎度『先にリラックスする』ばかりだと納得いかないのだろう。
(この感覚ご理解いただけるかなぁ。主導権を握る=与えると思考する那智さんにとって、自分のリラックスを優先してばかりだと『してもらっている』感じになっちゃうんだよね)
前日には、「リラックスしていない状態からいきなり鞭をしてテンション上げるなんていうのもアリかもな(笑)」なんて、言っていた。
ただわたしとしては、そりゃあはじめからやる気いっぱいでいてくれるのはうれしいけど、自然にやりたいことをしてほしいという気持ちもある。
それより、那智さんがうれしいとわたしも幸せなわたしなので、じつは那智さんが快適そうにされているのは幸せなのだ。
だから、いきなり鞭でテンション上げなんてしないでリラックスしてくれればいいのになと思っていた。
なにより、那智さんはリラックスしたら『必ず』可愛がってくれると信じているからね^^
那智さんはどういう形になったとしても、わたしを可愛がってくれる=わたしの幸福を考えてくえるという長年培った、この信頼は厚いのだ^^
そんなふうに思いながら、結局朝のお電話タイムでは「俺をリラックスさせることと、その後、やる気にさせること」と指示された。
こういうとなんだか横暴っぽいけど、ぜんぜんそういう感じじゃなくて普通のテンションの話。
だって、お風呂でお体流したりマッサージしたり、特別なことではないし、わたしが『わたし』でいれば那智さんはやる気になってくれるからね〜^^
それでも、特別なことではないといいつつ、やっぱり那智さんの現状を理解しているから、少なくともリラックスしていただくことにはいつもよりは心を砕く。
入浴剤やホットアイマスクを準備して、副交感神経をリラックスさせるツボを予習して、プチ宴会のおつまみもちょっと用意して、さあ、待ち合わせ場所に移動開始!!
お仕事場までお迎えに上がることもあるけれど、この日は午前中にやらないといけないことがあったから、直接待ち合わせ場所に向かうのだった。
続く〜。
「等式」感想です。色々な意味で感想が難しいです。(笑) 基本は「命令」は嫌いです、りん子に実行したい欲求がないと命令と言う名の「お願い」になってしまう。しかし、私も稀には命令します、これは有無を言わせず命令です、りん子の為で実行した方が良いと思うと下します。