地雷
独り言
『那智回路1』で、危険信号を察知し那智さんの更なる攻撃を回避したお話にさやかさん(以下、もんちゃんで統一)質問をいただいた。
その地雷を回避出来たほうが嬉しいのか。
地雷を踏んで追いつめられるのも幸福だったりするので、困りながらも困りたい気持ちもあるのではないか?
ということだ。
とても面白い質問だったし、この那智さんとわたしの関係はいつか書きたいなと思っていたテーマだったのでエントリーにいたします。
まず、いろいろ限定^^
『那智回路1』のときのように、那智さんが攻撃に転じてしまう『このやろう(笑)』というようなことをすることを『地雷を踏む』とします。
それは挑発や天然など意識無意識の両方であるし、可愛らしいものからギリギリの憎たらしいものまであるでしょう。
とにかく強弱に関わらず、那智さんの気持ちを逆なでする、那智さんの意に反する、そんなこと。
真剣な議論の場合は意に反してでも伝えないといけないから、それはまた別のお話になるのであくまでもお遊びの範囲のお話です。
また、もんちゃんの質問には踏むことを意識してか無意識かは記載されていなかったけど、おそらく『どちらにしても、踏んで困ることもうれしくない?回避できたほうがうれしい?』ということだと思うのですが、これからのお話は主に『地雷とわかっていたら』のお話になりますので、質問の意図からはすこし外れると思います。(わかっていなかったら、回避もなにからね^^)
性的な場面で何か提案され『無理です!!』と訴え、あの手この手で追いつめられ一気にダイブ!!みたいなこと、ダイブした後が快感に繋がるのはもちろんだけど、この追いつめられているときも『こちら側』はとても嬉しいし興奮する、なかなか得難い時間だったりする。
性的な場面に直結しなくても、わたしは究極のかまってちゃんなのだ、那智さんがかまってくれるなら何でもいただきたいと思うもの。
だから、本当なら地雷を踏んでしまうことは望むところなはずなのだけど、もし地雷の存在が見えてしまったら、わたしは踏まない、踏まないし、踏めない。
その理由のひとつはもともとのわたしの性格。
わたしはね、たぶんふざけるのが下手なんだと思う。
冗談を言ったり面白い話しをしたりは大好きなんだけど、ふざけるのが下手。
ごく親しい人にもほとんどしないな。
以前、モカちゃんには「奴隷志願だったんだよね〜」とからかうこともあったけど、彼女と対等に友人関係を築いていると実感してきたあたりから、それもやめたんだよね。
あと、そうそう那智さんと一緒にさやかさんを困らせたときもあれは那智さんと一緒だったからであって、わたしだけだったら基本はしないね^^
ふざけるとかからかうとか、そういう類いのものを『人の心を逆撫でする』と総称して、それが親愛の情を込めたものだったとしても下手なの。
されたら上手く立ち回れないし、自分もできないし、しようと思わない。
だから、那智さんに対しても地雷が見えていても踏まないし踏めない性格だということがひとつ。
もうひとつは那智さんとわたしの関係性も踏ませない理由。
わたしはいつも那智さんに対して、できるだけ策略や計算からは無縁の『素直』でいたいと思っている。
嬉しかったらよろこび、びっくりしたら驚き、悲しかったら泣く。
だから、『地雷が見えたらよける』、のです(笑)
地雷があって踏んだら遊んでもらえそうだったとしても、それがわかって踏むのはわたしとしては計算とか策略とかになっちゃうのです。
那智さんとの関係において計算や策略は基本的にしたくないというのがひとつ。
それと、那智さんとわたしは対等ではあるけれど上下関係にあるので、下は上に対して、逆なでするようなことをしたくはないのです。
那智さんの前は歩かないし、那智さんより先に箸はつけないし、いつでも敬語。
別に強制されたわけではないけれど、尊敬する『上』に対しては当然のことだし、その延長で尊敬する人の気持ちをわざと逆なでする行為なんてしたくないよね。
ちょっぴり『男を立てる』心境でもある^^
このへんはけっこう優秀な家臣か、できた妻な感じなんだよ^^
だから、これは地雷だとわかっていたら踏まないのです。
そうはいってもね、究極のかまってちゃんだし、さんにんのときなんかモカちゃんがちょっとふざけて那智さんが笑いながら仕返ししたるするのとか見ていると、いいな〜って思ったりもしたけどね。
でもね、回避できることによろこびもあります。
わたしはいつも那智さんの意に沿っていたいという思いがとても強いのです。
だから、ブログで那智さんのことを書いて「よくわかるね〜」と褒めてもらうとうれしいし、メニューを広げて「何がいいかわかる?」と聞かれれば、ぜったい正解したいと必死になる。
那智さんの意思はわたしの意志でいたい。
その気持ちが強いから、那智さんの様子を見て地雷を見つけたら上手に回避して「よくわかったね〜」と思ってもらうこともすごーーくうれしいのです。
だから、質問の答えとしては地雷を踏まずに回避できて困らせてもらえないことはちょっと淋しいけど、もともとの性格と那智さんの関係性において致し方ないことではあるし、それと同時に上手に回避できて意に沿えたことを喜んでいるから、満足でもある、です^^
地雷を踏んでかまってもらうことは、きっととても楽しいと思うけど、そのあうんの呼吸も好きなのです^^
で、仮に無意識に踏んでしまったら、それはもちろんよろこんでやり返されます(3倍返しくらいを 笑)
那智さんに、上手に回避できてしまったらつまらないですか?って質問したら「つまらないと思ったら、俺がハードルを上げればいいだけのこと」という答えだったので、おそらく、那智さんとわたしの間では、この状態が正解なのだと思います^^
「等式」感想です。解りにくいエントリーだと思いますが那智回路を読んでついてきてください(笑)ふざけない、りん子はいつも凛としていてそこも好きだ。
『那智回路1』で、危険信号を察知し那智さんの更なる攻撃を回避したお話にさやかさん(以下、もんちゃんで統一)質問をいただいた。
その地雷を回避出来たほうが嬉しいのか。
地雷を踏んで追いつめられるのも幸福だったりするので、困りながらも困りたい気持ちもあるのではないか?
ということだ。
とても面白い質問だったし、この那智さんとわたしの関係はいつか書きたいなと思っていたテーマだったのでエントリーにいたします。
まず、いろいろ限定^^
『那智回路1』のときのように、那智さんが攻撃に転じてしまう『このやろう(笑)』というようなことをすることを『地雷を踏む』とします。
それは挑発や天然など意識無意識の両方であるし、可愛らしいものからギリギリの憎たらしいものまであるでしょう。
とにかく強弱に関わらず、那智さんの気持ちを逆なでする、那智さんの意に反する、そんなこと。
真剣な議論の場合は意に反してでも伝えないといけないから、それはまた別のお話になるのであくまでもお遊びの範囲のお話です。
また、もんちゃんの質問には踏むことを意識してか無意識かは記載されていなかったけど、おそらく『どちらにしても、踏んで困ることもうれしくない?回避できたほうがうれしい?』ということだと思うのですが、これからのお話は主に『地雷とわかっていたら』のお話になりますので、質問の意図からはすこし外れると思います。(わかっていなかったら、回避もなにからね^^)
性的な場面で何か提案され『無理です!!』と訴え、あの手この手で追いつめられ一気にダイブ!!みたいなこと、ダイブした後が快感に繋がるのはもちろんだけど、この追いつめられているときも『こちら側』はとても嬉しいし興奮する、なかなか得難い時間だったりする。
性的な場面に直結しなくても、わたしは究極のかまってちゃんなのだ、那智さんがかまってくれるなら何でもいただきたいと思うもの。
だから、本当なら地雷を踏んでしまうことは望むところなはずなのだけど、もし地雷の存在が見えてしまったら、わたしは踏まない、踏まないし、踏めない。
その理由のひとつはもともとのわたしの性格。
わたしはね、たぶんふざけるのが下手なんだと思う。
冗談を言ったり面白い話しをしたりは大好きなんだけど、ふざけるのが下手。
ごく親しい人にもほとんどしないな。
以前、モカちゃんには「奴隷志願だったんだよね〜」とからかうこともあったけど、彼女と対等に友人関係を築いていると実感してきたあたりから、それもやめたんだよね。
あと、そうそう那智さんと一緒にさやかさんを困らせたときもあれは那智さんと一緒だったからであって、わたしだけだったら基本はしないね^^
ふざけるとかからかうとか、そういう類いのものを『人の心を逆撫でする』と総称して、それが親愛の情を込めたものだったとしても下手なの。
されたら上手く立ち回れないし、自分もできないし、しようと思わない。
だから、那智さんに対しても地雷が見えていても踏まないし踏めない性格だということがひとつ。
もうひとつは那智さんとわたしの関係性も踏ませない理由。
わたしはいつも那智さんに対して、できるだけ策略や計算からは無縁の『素直』でいたいと思っている。
嬉しかったらよろこび、びっくりしたら驚き、悲しかったら泣く。
だから、『地雷が見えたらよける』、のです(笑)
地雷があって踏んだら遊んでもらえそうだったとしても、それがわかって踏むのはわたしとしては計算とか策略とかになっちゃうのです。
那智さんとの関係において計算や策略は基本的にしたくないというのがひとつ。
それと、那智さんとわたしは対等ではあるけれど上下関係にあるので、下は上に対して、逆なでするようなことをしたくはないのです。
那智さんの前は歩かないし、那智さんより先に箸はつけないし、いつでも敬語。
別に強制されたわけではないけれど、尊敬する『上』に対しては当然のことだし、その延長で尊敬する人の気持ちをわざと逆なでする行為なんてしたくないよね。
ちょっぴり『男を立てる』心境でもある^^
このへんはけっこう優秀な家臣か、できた妻な感じなんだよ^^
だから、これは地雷だとわかっていたら踏まないのです。
そうはいってもね、究極のかまってちゃんだし、さんにんのときなんかモカちゃんがちょっとふざけて那智さんが笑いながら仕返ししたるするのとか見ていると、いいな〜って思ったりもしたけどね。
でもね、回避できることによろこびもあります。
わたしはいつも那智さんの意に沿っていたいという思いがとても強いのです。
だから、ブログで那智さんのことを書いて「よくわかるね〜」と褒めてもらうとうれしいし、メニューを広げて「何がいいかわかる?」と聞かれれば、ぜったい正解したいと必死になる。
那智さんの意思はわたしの意志でいたい。
その気持ちが強いから、那智さんの様子を見て地雷を見つけたら上手に回避して「よくわかったね〜」と思ってもらうこともすごーーくうれしいのです。
だから、質問の答えとしては地雷を踏まずに回避できて困らせてもらえないことはちょっと淋しいけど、もともとの性格と那智さんの関係性において致し方ないことではあるし、それと同時に上手に回避できて意に沿えたことを喜んでいるから、満足でもある、です^^
地雷を踏んでかまってもらうことは、きっととても楽しいと思うけど、そのあうんの呼吸も好きなのです^^
で、仮に無意識に踏んでしまったら、それはもちろんよろこんでやり返されます(3倍返しくらいを 笑)
那智さんに、上手に回避できてしまったらつまらないですか?って質問したら「つまらないと思ったら、俺がハードルを上げればいいだけのこと」という答えだったので、おそらく、那智さんとわたしの間では、この状態が正解なのだと思います^^
「等式」感想です。解りにくいエントリーだと思いますが那智回路を読んでついてきてください(笑)ふざけない、りん子はいつも凛としていてそこも好きだ。
COMMENT
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とっても分かりやすい説明をありがとうございました。
こういうエントリーは質問者が一番楽しめてしまいますねw
確かに、そう言われると、踏みたい地雷なんて『地雷』ではないですね!
そして、地雷をわざと踏むことをするなら、時と場合によって、こちらが踏むか踏まないかの操作が出来てしまいますし、それは上下の関係では望むべき所ではないのでしょうね~。
もし『踏みたい地雷を踏む』としたら、地雷踏みプレイとしてやればいいんだろうなと思いましたw
そして、そんな地雷を踏まないりん子さんを、寂しいとかつまらないとか思わない、凛としていて素敵だよって言って下さる那智さんがいて下さることが、いいなぁって、思うのです♪
こういうエントリーは質問者が一番楽しめてしまいますねw
確かに、そう言われると、踏みたい地雷なんて『地雷』ではないですね!
そして、地雷をわざと踏むことをするなら、時と場合によって、こちらが踏むか踏まないかの操作が出来てしまいますし、それは上下の関係では望むべき所ではないのでしょうね~。
もし『踏みたい地雷を踏む』としたら、地雷踏みプレイとしてやればいいんだろうなと思いましたw
そして、そんな地雷を踏まないりん子さんを、寂しいとかつまらないとか思わない、凛としていて素敵だよって言って下さる那智さんがいて下さることが、いいなぁって、思うのです♪
もんちゃん
質問の面白さもさることながら、ちゃんと理解してくれてカンゲキです^^
そうなんだよね、わたしたちの間においてわたしはできるだけ那智さんをコントロールしないようにしていたんだ。
お話しをして意識を変えてもらうことはいいんだけどね、無意識のレベルでね^^
そのニュアンスもわかってくれてうれしいです。
那智さんもね、本当はもう少しふざけてもいいのにって思っていたんですって。
エントリーの感想を書くに当たって、ふざけないことの良さを明確に言葉にできたそうです^^
だから、もんちゃんの質問から感想を導き出せたわけで、わたしはここにも感謝です♪
質問の面白さもさることながら、ちゃんと理解してくれてカンゲキです^^
そうなんだよね、わたしたちの間においてわたしはできるだけ那智さんをコントロールしないようにしていたんだ。
お話しをして意識を変えてもらうことはいいんだけどね、無意識のレベルでね^^
そのニュアンスもわかってくれてうれしいです。
那智さんもね、本当はもう少しふざけてもいいのにって思っていたんですって。
エントリーの感想を書くに当たって、ふざけないことの良さを明確に言葉にできたそうです^^
だから、もんちゃんの質問から感想を導き出せたわけで、わたしはここにも感謝です♪