いつもね、こんなふうにすごしているの^^2
非日常的な日常
本当に情けないけど、オナニーをしてひとまずモンスターを落ち着けて翌々日に那智さんと会う。
午前中に夕方ホテル宴会用のハムやチーズやバケットを買い、坂を上った公園に散歩してランチにインドカレーをいただいて、ホテルにチェックイン。
マフラーや腹巻きや靴下をプレゼントしてもらってよろこんで^^
一段落したら、那智さんが胸を触った。
本当に最近は乳首が一番の性感帯なんじゃないかと思うほどものすごく気持ちいい、あっという間に、腰を振りキスをせがみ淫乱になる。
目がトロンとしているのがわかる。
おちんぽさまに触りたい、許可を得たほうがいいのはわかっているけど、キスをしている唇を話したくなくてできない。
一瞬迷ったけど、衝動のままにスーツ越しにおちんぽさまをまさぐる。
こんなふうになれてしまって、幸せだ。
触っていいか聞かないで触ったね(笑)
那智さん、たぶん、うれしいんだ。
わたしが衝動に駆られてしまうのが。
だけど、
聞いたほうがよかったですか?
と悶えながら聞くと
そうだね
というお返事。
ああ、この日を境にまたひとつ幸福な不自由が増えた。
那智さん、先に自分が下着姿になり、次にわたしを脱がす。
鞭を手にしている。
最近ちゃんと打っていないから、今日は、そうだろうと思っていた。
いつも怖い、でも、待っていた気もする。
中くらいの力から、強く、お尻に腰に真上から、削ぐように、様々な打撃。
痛がり、体を起こし、那智さんにすり寄りキスをせがむ。
途中、電話が入るのをぼんやり聞いている最中も腰がゆっくり動いて欲している。
今日はMAXの連続というより、いろいろな打ち方を楽しんでいるみたいだ。
痛いことがうれしい。
ううん、そんなふうに冷静に判断することを放棄しているように、いま細かいことを思い出せない。
打っては抱擁、促されて、また打つ。
これを何往復もした。
涙が滲んできた。
うれしいんだ。
よろこびと安堵の涙だ。
モンスターなんて名前をつけているけど、正体不明のこの存在にわたしはきっとずっと苦しめられてきた。
単に性欲が強いだけだったと言ってしまえばそれまでかもしれないけど、それでも、誰にもぶつけることができないこの衝動はとても苦しいものだった。
那智さんに出会って、それを解放してもらうことを憶えたら、じつは、いままでより明確にその存在を感じるようになっていった。
それは、那智さんに与えられる快感を欲する気持ちがプラスされたからだと思う。
自分では手に負えないソイツを、こうやって那智さんになんとかしてもらっていることがうれしくて、安心できて、涙が溢れる。
…那智さん、わたし、泣いているけど、これはうれし涙です
鞭の痛みに七転八倒しながらいう。
そう、よかったね〜
鞭を振るう力が増す。
お尻だけじゃなく、背中や太もも、ふくらはぎまで、痛くて起き上がっても、まだ鞭がわたしを追う。
あああ、うれしい!
よかったね、りん子。
ずーっと持て余していたんだよね。
那智さんに解放してもらっているね。
次から次へ涙が溢れる。
那智さん、わたし、うれしい
ずっと、困っていたから
しゃくり上げるほど泣く。
よろこびと安堵で嗚咽する幸福。
落ち着いて、那智さんの腕枕の中でいう
わたし、ずっと持て余していました
那智さんにこうやって可愛がってもらうことで落ち着けるです
わたし、那智さんがいないと、もうどうすることもできないです
切実さと安堵が混ざり合う。
どうすることもできないと思ってしまう困惑と、いえてしまえる幸福を腕枕の中で静かに感じていた。
「等式」感想です。タイトルがエロ小説かAvになりそうです。(笑)「幸福な不自由」はりん子らしい言葉使いで、良いですね。
本当に情けないけど、オナニーをしてひとまずモンスターを落ち着けて翌々日に那智さんと会う。
午前中に夕方ホテル宴会用のハムやチーズやバケットを買い、坂を上った公園に散歩してランチにインドカレーをいただいて、ホテルにチェックイン。
マフラーや腹巻きや靴下をプレゼントしてもらってよろこんで^^
一段落したら、那智さんが胸を触った。
本当に最近は乳首が一番の性感帯なんじゃないかと思うほどものすごく気持ちいい、あっという間に、腰を振りキスをせがみ淫乱になる。
目がトロンとしているのがわかる。
おちんぽさまに触りたい、許可を得たほうがいいのはわかっているけど、キスをしている唇を話したくなくてできない。
一瞬迷ったけど、衝動のままにスーツ越しにおちんぽさまをまさぐる。
こんなふうになれてしまって、幸せだ。
触っていいか聞かないで触ったね(笑)
那智さん、たぶん、うれしいんだ。
わたしが衝動に駆られてしまうのが。
だけど、
聞いたほうがよかったですか?
と悶えながら聞くと
そうだね
というお返事。
ああ、この日を境にまたひとつ幸福な不自由が増えた。
那智さん、先に自分が下着姿になり、次にわたしを脱がす。
鞭を手にしている。
最近ちゃんと打っていないから、今日は、そうだろうと思っていた。
いつも怖い、でも、待っていた気もする。
中くらいの力から、強く、お尻に腰に真上から、削ぐように、様々な打撃。
痛がり、体を起こし、那智さんにすり寄りキスをせがむ。
途中、電話が入るのをぼんやり聞いている最中も腰がゆっくり動いて欲している。
今日はMAXの連続というより、いろいろな打ち方を楽しんでいるみたいだ。
痛いことがうれしい。
ううん、そんなふうに冷静に判断することを放棄しているように、いま細かいことを思い出せない。
打っては抱擁、促されて、また打つ。
これを何往復もした。
涙が滲んできた。
うれしいんだ。
よろこびと安堵の涙だ。
モンスターなんて名前をつけているけど、正体不明のこの存在にわたしはきっとずっと苦しめられてきた。
単に性欲が強いだけだったと言ってしまえばそれまでかもしれないけど、それでも、誰にもぶつけることができないこの衝動はとても苦しいものだった。
那智さんに出会って、それを解放してもらうことを憶えたら、じつは、いままでより明確にその存在を感じるようになっていった。
それは、那智さんに与えられる快感を欲する気持ちがプラスされたからだと思う。
自分では手に負えないソイツを、こうやって那智さんになんとかしてもらっていることがうれしくて、安心できて、涙が溢れる。
…那智さん、わたし、泣いているけど、これはうれし涙です
鞭の痛みに七転八倒しながらいう。
そう、よかったね〜
鞭を振るう力が増す。
お尻だけじゃなく、背中や太もも、ふくらはぎまで、痛くて起き上がっても、まだ鞭がわたしを追う。
あああ、うれしい!
よかったね、りん子。
ずーっと持て余していたんだよね。
那智さんに解放してもらっているね。
次から次へ涙が溢れる。
那智さん、わたし、うれしい
ずっと、困っていたから
しゃくり上げるほど泣く。
よろこびと安堵で嗚咽する幸福。
落ち着いて、那智さんの腕枕の中でいう
わたし、ずっと持て余していました
那智さんにこうやって可愛がってもらうことで落ち着けるです
わたし、那智さんがいないと、もうどうすることもできないです
切実さと安堵が混ざり合う。
どうすることもできないと思ってしまう困惑と、いえてしまえる幸福を腕枕の中で静かに感じていた。
「等式」感想です。タイトルがエロ小説かAvになりそうです。(笑)「幸福な不自由」はりん子らしい言葉使いで、良いですね。
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