これも愛するということ?
非日常的な日常
先日、久しぶりに時々遊びにいっていたハプニングバーにいきました。
久しぶりにもかかわらず、スタッフや常連の人たちは私たちのことを覚えていてくれて、楽しい時間を過ごしました。
早い時間から行ったので、はじめは女装のバーテンさんと常連の男の人が1人。
知っている人で少数だと、リラックスします。
お酒を飲み始めてしばらくすると那智さんは、掛けてある鞭を手に取り始めました。
お店に置いてあるのは、ペラペラのバラ鞭が2、3本と編み込んである一本鞭。
バーテンさん曰く「その一本鞭は飾りようだから、使わないほうがいいよ。とんでもなく痛いから・・・まあ、カップルの場合は、お互いの合意の上だから構わないけど」、そんな鞭。
試しに、自分の足に鞭打つ那智さん。
那智さんは、私にする酷いことの判断を「自分なら耐えられるか」ということを基準にしているそうだ。
(じゃあ、私のおしっこ飲めるってことですよね・・・。今度聞いてみよう♪)
だから、自分で打ってみたのです。
すごい痛いようですが、まあ大丈夫と判断が下されたようで、ソファの上でスカートをめくられ下着を少しずらして、お尻をださせる。
怖い。
でも、観念する以外、私に道はない。
怖いけど、人前で酷いことをされることは「那智さんのもの」と自慢できているようで、嬉しい。
一発目は様子を見ているのか、さほど痛くない。
私は、痛いふりはしたくない。
いつも本当の私を見せていたい。
那智さんもそれを望んでいる。
だから、滅多のことでは声を上げない。(痛いことでは、ね。)
「そんなに痛くない?」
リアクションの少ない私に那智さんは聞く。
演技はできない。
「耐えきれない痛みなんて、そうそうあるもんじゃありません。」
こんな発言をしてしまうから、それから数発の鞭が私のお尻に痕をつける。
「ビシッ」というよりは、「ゴツッ」って感じの痛みだ。
そうは言っても、公衆の面前(笑)。
別のカップルも来店している。
結局、普段、二人でいるときのような、本格的な鞭打ちには発展しませんでした。ほっ。
セクシーなのは、ここまで。
この日は那智さんが恥ずかしい決まり事を私に課しました。
いつもいくときは、「いってもいいですか?」と聞いて、許しを得てからいっても良いのですが、この日は、手を挙げて「はい!いってもいいですか?」と言わないといかせてあげないというのです。
ピンクローターで責められて、我慢できずに「いってもいいですか?」と聞いても、「手を挙げて言わないとだめだよ。」と許してくれません。
肘を曲げて手を挙げてもだめ。
「まっすぐ手を挙げなきゃ♪」
「声が小さいよ♪」
後ろからスタッフの女性が私の服に手を入れて、胸を刺激するから、もっと大変、我慢できない。
「後ろのRちゃんに、聞こえるくらいの声で、言わなきゃ。」
楽しそう、これは、いったい何責め!?
いきそうなのを我慢しながら、店内に響き渡らないように、でも、小さくないように、微妙に声量を調節するなんて、無理です。
大きな声を出して、恥ずかしいのを一瞬で終わらせるか。
お店に響きわたりはしないけど、ギリギリの声の大きさで、何度もやり直しさせられるか。
後者を取ってしまった私は、ハプニングバーの片隅で、何度も手を挙げ「はい!いってもいいですか?」を繰り返すのでした。
これは、さすがの私も、みっともなくて恥ずかしくて、ちょっと傷つきました。
「傷つきました〜。」って、訴えたら、いいこいいこと頭を撫でてくれるから、ああ、また幸せになっちゃった。
こんなことさえも、私は受け入れてしまうのかしら・・・。
先日、久しぶりに時々遊びにいっていたハプニングバーにいきました。
久しぶりにもかかわらず、スタッフや常連の人たちは私たちのことを覚えていてくれて、楽しい時間を過ごしました。
早い時間から行ったので、はじめは女装のバーテンさんと常連の男の人が1人。
知っている人で少数だと、リラックスします。
お酒を飲み始めてしばらくすると那智さんは、掛けてある鞭を手に取り始めました。
お店に置いてあるのは、ペラペラのバラ鞭が2、3本と編み込んである一本鞭。
バーテンさん曰く「その一本鞭は飾りようだから、使わないほうがいいよ。とんでもなく痛いから・・・まあ、カップルの場合は、お互いの合意の上だから構わないけど」、そんな鞭。
試しに、自分の足に鞭打つ那智さん。
那智さんは、私にする酷いことの判断を「自分なら耐えられるか」ということを基準にしているそうだ。
(じゃあ、私のおしっこ飲めるってことですよね・・・。今度聞いてみよう♪)
だから、自分で打ってみたのです。
すごい痛いようですが、まあ大丈夫と判断が下されたようで、ソファの上でスカートをめくられ下着を少しずらして、お尻をださせる。
怖い。
でも、観念する以外、私に道はない。
怖いけど、人前で酷いことをされることは「那智さんのもの」と自慢できているようで、嬉しい。
一発目は様子を見ているのか、さほど痛くない。
私は、痛いふりはしたくない。
いつも本当の私を見せていたい。
那智さんもそれを望んでいる。
だから、滅多のことでは声を上げない。(痛いことでは、ね。)
「そんなに痛くない?」
リアクションの少ない私に那智さんは聞く。
演技はできない。
「耐えきれない痛みなんて、そうそうあるもんじゃありません。」
こんな発言をしてしまうから、それから数発の鞭が私のお尻に痕をつける。
「ビシッ」というよりは、「ゴツッ」って感じの痛みだ。
そうは言っても、公衆の面前(笑)。
別のカップルも来店している。
結局、普段、二人でいるときのような、本格的な鞭打ちには発展しませんでした。ほっ。
セクシーなのは、ここまで。
この日は那智さんが恥ずかしい決まり事を私に課しました。
いつもいくときは、「いってもいいですか?」と聞いて、許しを得てからいっても良いのですが、この日は、手を挙げて「はい!いってもいいですか?」と言わないといかせてあげないというのです。
ピンクローターで責められて、我慢できずに「いってもいいですか?」と聞いても、「手を挙げて言わないとだめだよ。」と許してくれません。
肘を曲げて手を挙げてもだめ。
「まっすぐ手を挙げなきゃ♪」
「声が小さいよ♪」
後ろからスタッフの女性が私の服に手を入れて、胸を刺激するから、もっと大変、我慢できない。
「後ろのRちゃんに、聞こえるくらいの声で、言わなきゃ。」
楽しそう、これは、いったい何責め!?
いきそうなのを我慢しながら、店内に響き渡らないように、でも、小さくないように、微妙に声量を調節するなんて、無理です。
大きな声を出して、恥ずかしいのを一瞬で終わらせるか。
お店に響きわたりはしないけど、ギリギリの声の大きさで、何度もやり直しさせられるか。
後者を取ってしまった私は、ハプニングバーの片隅で、何度も手を挙げ「はい!いってもいいですか?」を繰り返すのでした。
これは、さすがの私も、みっともなくて恥ずかしくて、ちょっと傷つきました。
「傷つきました〜。」って、訴えたら、いいこいいこと頭を撫でてくれるから、ああ、また幸せになっちゃった。
こんなことさえも、私は受け入れてしまうのかしら・・・。