一番シリーズ(恥ずかしい編1)
非日常的な日常
那智さんから、なぜかわからないけど「通信中止」メールが来ました~!!
週末にはよくあることだけど、平日のお昼間にはめずらしいことです。
あんなことかなこんなことかなと想像しつつ、でも、いつでも繋がっていたいうっとうしい私は「ちぇっ」って感じで更新しちゃおう!
腹いせ(?)に「一番恥ずかしかったこと」解禁にしてしまおう。
・・・那智さんは痛くも痒くもないですね・・私が恥ずかしいだけ。
しかたないです、そういう性癖ですから。
めずらしく夜のデート。
でも、ほんの少し憂鬱。
なぜかというと、前々から予告されていたことを実行に移さないといけない日だからだ。
それには用意するものがある。
「密閉容器」
「容器」というくらいだから、何かを入れることは想像できますよね。
何を入れるのでしょう。
「密閉」させなければ、まずいもの。
水分なり臭いなりが外にもれるとよくないもの。
そうです。
うんこです。
実は私は、とってもお通じがよい(また、ある意味赤裸々告白です)。
だいたい毎朝きちんとすっきりできる。
それが那智さんにはつまらないのだ。
排泄させて恥ずかしがらせたいのに、浣腸しても出るのはほぼ液体の茶色い物体。
「にゅる~~~~」って、立派なうんこが出てきたほうが何倍も恥ずかしいはずだ。
だから、数年の付き合いでも、まだこれは成就できていないこと。
(できていないことがあるって、幸せですね、那智さん♪)
じゃあ、しょうがない、朝出るそれを持って来いってことになってしまったわけです。
数日前の予告で、それを購入することからはじまった。
自分のうんこを入れるタッパー(これって商品名?でも、タッパーにしちゃいますね)を、購入するためにスーパーに出かける。
100円ショップで見てみるけれど、なんだか「安上がり」にしたくなくてやめる。
私のうんこはそんなに高貴なものなのか!?
そんなつもりはないけれど、なんだかね、変なプライドを持ってみる。
結局、別のところで決める。
「210円」
その差、110円に意味があるのかは永遠の謎。
でも、100円ショップのそれよりも、厚手でしっかりした感じ。
大変なことをするんだもん、気に入ったものじゃなくちゃね。
買うときの、どぎまぎ感や恥ずかしさを、物選びに集中することでなんとかごまかしていた。
大きさは「りん子のいつもの量」が収まる大きさ。
大きいものを買っていったら「普段はこんなもんです」と自己申告しているようだし(絶対意地悪言われるし)、小さいものにして溢れたり入ってもぎゅうぎゅう詰めになってしまうのは避けたい。
これは、悩んだ末、可も不可もない「中くらい」で落ち着いた。
半透明のものを選んでしまったのは、色つきのものがちょっと高かったから、ケチ根性を出してしまったのか(だったら、100円でもいいのに・・)、それとも、「半透明」が良くて選んだのか、それも永遠の謎。
かくして、用意は整った。
あとは当日、任務遂行に向けて、タッパーにまたがるだけだ。
あれ、準備でこんな長くなってしまいました。
二回に分けてもいいですか?
もしかしたら、準備のお話のほうが恥ずかしかったりして!!
那智さんから、なぜかわからないけど「通信中止」メールが来ました~!!
週末にはよくあることだけど、平日のお昼間にはめずらしいことです。
あんなことかなこんなことかなと想像しつつ、でも、いつでも繋がっていたいうっとうしい私は「ちぇっ」って感じで更新しちゃおう!
腹いせ(?)に「一番恥ずかしかったこと」解禁にしてしまおう。
・・・那智さんは痛くも痒くもないですね・・私が恥ずかしいだけ。
しかたないです、そういう性癖ですから。
めずらしく夜のデート。
でも、ほんの少し憂鬱。
なぜかというと、前々から予告されていたことを実行に移さないといけない日だからだ。
それには用意するものがある。
「密閉容器」
「容器」というくらいだから、何かを入れることは想像できますよね。
何を入れるのでしょう。
「密閉」させなければ、まずいもの。
水分なり臭いなりが外にもれるとよくないもの。
そうです。
うんこです。
実は私は、とってもお通じがよい(また、ある意味赤裸々告白です)。
だいたい毎朝きちんとすっきりできる。
それが那智さんにはつまらないのだ。
排泄させて恥ずかしがらせたいのに、浣腸しても出るのはほぼ液体の茶色い物体。
「にゅる~~~~」って、立派なうんこが出てきたほうが何倍も恥ずかしいはずだ。
だから、数年の付き合いでも、まだこれは成就できていないこと。
(できていないことがあるって、幸せですね、那智さん♪)
じゃあ、しょうがない、朝出るそれを持って来いってことになってしまったわけです。
数日前の予告で、それを購入することからはじまった。
自分のうんこを入れるタッパー(これって商品名?でも、タッパーにしちゃいますね)を、購入するためにスーパーに出かける。
100円ショップで見てみるけれど、なんだか「安上がり」にしたくなくてやめる。
私のうんこはそんなに高貴なものなのか!?
そんなつもりはないけれど、なんだかね、変なプライドを持ってみる。
結局、別のところで決める。
「210円」
その差、110円に意味があるのかは永遠の謎。
でも、100円ショップのそれよりも、厚手でしっかりした感じ。
大変なことをするんだもん、気に入ったものじゃなくちゃね。
買うときの、どぎまぎ感や恥ずかしさを、物選びに集中することでなんとかごまかしていた。
大きさは「りん子のいつもの量」が収まる大きさ。
大きいものを買っていったら「普段はこんなもんです」と自己申告しているようだし(絶対意地悪言われるし)、小さいものにして溢れたり入ってもぎゅうぎゅう詰めになってしまうのは避けたい。
これは、悩んだ末、可も不可もない「中くらい」で落ち着いた。
半透明のものを選んでしまったのは、色つきのものがちょっと高かったから、ケチ根性を出してしまったのか(だったら、100円でもいいのに・・)、それとも、「半透明」が良くて選んだのか、それも永遠の謎。
かくして、用意は整った。
あとは当日、任務遂行に向けて、タッパーにまたがるだけだ。
あれ、準備でこんな長くなってしまいました。
二回に分けてもいいですか?
もしかしたら、準備のお話のほうが恥ずかしかったりして!!